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はてなキーワード: 単行本とは

2026-01-22

食パンダッシュ食パン+衝突+転校生+恋の少女漫画1972年

セントラルパークにて」という作品です

2012年ツイートで紹介され、2024年noteで紹介され、2025年テレビで紹介されています

テレビでは、単行本タイトルの『ダンディライアンの丘』で紹介されてました

https://x.com/tomorimi/status/245641276148551680

https://x.com/bucket_yr/status/1809816967433580960

https://note.com/good_eel394/n/nc1da71d151d2

2025年11月12日 テレビ東京 『バカリズムちょっとバカハカってみた!』

2026-01-21

anond:20260121151136

角川ででかい賞もらう

角川「小説漫画なら実力勝負も出来るが、あの短さでは内容の良し悪しなんてあったもんじゃないし売れないだろうから単行本うちでは出さんわ」

河出書房「ほなら、うちで出すわ」

280万部の大ヒット

2026-01-16

anond:20260116154126

その動機が「自分作品コンクール投稿したが落選し、それと似たような話が当選して単行本化したので自分作品をパクられた(ちなみに警察の調べではそういう盗作した事実確認出来ていない)と判断して強行に走った」って話だから

そのうち「AIで俺の絵をパクられた」とか勘違いする人がでて過激な行動に出るんじゃないか、って話じゃないの?

anond:20260115192844

そのツイートがぶら下がってるツリーてっぺんツイート見て思ったけど、時代が下ると有名コンテンツはみんなが消費してた扱いになるんだね

私はショーコミ系とか近親相姦ものケータイ小説は読んでなかったし、公立中学でも読んでるのは女子の1/3くらいだったし、高校では当たり前のように嘲笑対象だった。

恋空単行本友達が貸してくれたか根性で読もうとしたけど1ページ目でキツかったしなあ。

神風怪盗ジャンヌネットレイプシーン叩かれてるの見てたし、貸してくれる友達もその巻はエロ本だよ、って注意勧告してた。

2026-01-15

最近漫画しか読んでない。

10から20代の頃は小説が大好きで、貪るように読み耽っていたのに。

30代となった今では体力も落ち、仕事忙殺されて手に取るのは漫画ばかりになってしまった。

200ページほどの単行本20分ほどで読み終え、一冊を読み終えたという満足感を得る。

それが知の敗北のようで悔しい。

本当はもっと広大な世界に耽溺したいはずなのに。

2026-01-12

直筆サイングッズってどう手放すのが正解なんだろうか

久々に「本人からもらったサインを即転売」なんて話をSNSでまた見かけるようになって、そういえばうちにもサイングッズがあったな、とふと思ったので。

一応手元には、雑誌に応募して当選したサイン色紙とサイン入り単行本がある。個人的な貰い物はさすがにない。

転売目的サインを貰って即転売、というのはさすがに人としてどうかと思うが、昔たまたま手に入れたサイングッズでそこまで思い入れがない物を手放すのはそう珍しくないとは思う。 ただ、そういう場合でもメルカリやらヤフオクかに出品するのって良くないんだろうか? とぼんやり思っていたら、気づくと10年程度押し入れの奥底に眠らせてしまっていた。

個人宛のサイン転売している事例ではネットで時々小炎上していることがあるが、さすがに当選したサイン色紙を売った話で大批判されている事例は見かけたことはないし、そう珍しいことでもないし。 ただそういうものであっても、作家自身SNSアカウントで出品に対して恨み節を書いている事例はあると言えばあるので、「じゃあどう手放して欲しいんだろうか」ってなる。

さすがに捨てるのはもったいないし。

2026-01-11

ドラえもんって古い漫画なのに、令和の子供にウケてるのすごい

と、息子を見て思った。

こんな長く愛されてる漫画アニメってある?

サザエさんとか?

でもサザエさん原作漫画は今はそんなに読まれてないよね

ドラえもんはいまだに単行本が売れて読まれてるんだよ

それってすごくない?

1970年くらいから始まった作品だよ?

55年以上前

アンパンマンもすごいけど、1973年

ドラえもんはその前。

あとアンパンマン原作漫画というより絵本だよね

やっぱりドラえもんはすごい。

息子には全巻買って読ませてる。

2026-01-07

anond:20260106143149

乳首が見えるのってそんなに嬉しいか

俺は乳首見えない方が抜けるわ

ジャンプ本誌では乳首隠れてるのに単行本では乳首解禁される作品出会うたびに泣いた

2026-01-05

あとで読めなくなりそうなWEB漫画教えてくれ

実は久しぶりに読もうと思ったんだよ。『バンドしようぜ』をさ。

そしたらサイトごと閉鎖してんの。

サイトごとだよ?

マジで笑ったわ。

んでまあ思うんだけどさ、こういう「今を逃したら絶対読めないかも知れない漫画」ってのがあるわけじゃん。

まあどんな作品だってある意味では「今の時代、今の貴方でこの作品を読めるのは今だけですよ」なのかもだが、そのレベルじゃなくてマジで存在が消えるのがさ。

たとえばフリーゲームなんかは結構な勢いで公開停止してるし、いにしえのテキストサイトなんてプロバイダーごと倒産だろ?

まあでもそういうのってやっぱ気になるんだよなー。

手に入らないと思うと手に入れたくなる。

一八先生単行本いつまでも出ないと思うと古いキンマを買ってでも読みたくなるような気持ちよ。

言っておくが「タダで読めたけど今は有料」ってのはどうでもいいのよ。

魔道』や『カードうさぎ』みたいなのは買えばいいだけだからさ。

いやどうなんだ?10年したら廃盤もありえるか?まあいいや、作者がまだ元気に活躍してるっぽいなら後回しでいい。

んで『迷宮街輪舞曲』みたいなパターン・・・うーん・・・つうかこれ普通にプレミアついてんだよなあ・・・うん・・・まあ・・・から・・・うん・・・微妙すぎる・・・例に出した俺が悪かったこれすげー難しい。

とりあえず「今は普通に読めるけどこれ数年で公開停止あるなー」ってのを教えてくれよ。

すげー有名な奴でもいいよ俺が忘れてるかも知れないし。

たとえばキョン小泉ゲーセンバイオやる漫画とかやたらあれだけ有名だけどシリーズで読んだことあるの2作ぐらいで作者も知らんって人が多いだろうしな(今は18禁絵師やってると知って普通にビビったわ)。

とにかくそういう「このシリーズ有名だけどこの人のサイトいけば一気読み出来るから消えないうちに読めよ」みたいなのを教えて欲しい。

ぶっちゃけ商業は1回乗れば結構確率で復刻するっぽいからさ。

まあ消えてるのもあるけど、今消えてるだけで10年後に一瞬だけ復活とかしたらその瞬間にちゃんと買えばいいんだしな。

まあ基本的には漫画が知りたいね

ゲームとかも配布禁止になった名作たくさんあって気になるんだけど、そもそもプレイする時間最初から俺の人生に足りなかったような所あるから

漫画だったら『胎界主』や『オーシャンまなぶ』ぐらいのサイズでも半日あれば読めるじゃん?

ちなみに『オーシャンまなぶ』は今Kindleにあるから読める内に読むんだぞ。

俺も今から『胎界主』の数年読んでない分を読んでくるから

個人的に一番読みたいのが『THE PENIS MAN』で、一番やりたいのが『ロザリオー』なんだよね。まあ作者が消した過去を掘り返しても仕方ないから小声でしか喋らんけど)

あっ、一個オススメ忘れてた。

はい、ビジュえも~ん

https://twiman.net/user/1392001253220093955/1475425058684551176

2025-12-31

ヘンダーソン先生で抜いている

元々白人ジジイ好きのゲイだが、正直そんな好みのタイプではなかった。痩せすぎだし(俺のフェイバリット白人ジジイポーランドのレフ・ヴァウェンサ。リアルサンタさん)。でも、単行本カバー絵のエロい股間に釘付けになっちゃって恋に落ちてしまったの!

設定は、敵の組織監禁されて(主に性的な)拷問を受ける。敵の組織って何?とかは言いっこ無し。とりあえず監禁されないことには話が始まらないでしょ。いちいちここには書かないが、いろんな方法肛門乳首尿道亀頭を責められる。「おいおい、ジジイのくせにビンビンじゃねえか」

息も絶え絶えになったところでマーサも捕まって連れてこられる。具体的には書かないけど、この後何が行われるかは容易に想像つくよね?何十年も密かに思っていたヘンリーのアレが……抗うことができないマーサ。まあこの辺でやめておきます

2025-12-30

[] ビルボード漫画チャートを予想する

ビルボード日本漫画チャートを始めるそうで。

ビルボード米国総合チャートを長年眺めてきた増田が、ビルボード漫画チャート想像してみる。


ギネス認定された世界最大約573万部の部数を誇る読売新聞朝刊に連載の「コボちゃん」が不動の1位でしょ。

週刊少年ジャンプの部数はどうだっけ?と調べたら年間平均で約105.7万部。

が、これは印刷証明付き発行部数電子版を含まない。

それでも日刊連載の「コボちゃん」を1週間分累積すれば、週刊少年ジャンプ連載陣を超えるのは確実そう。

季刊JAF Mate(約1,360万部)が発行された週は、同誌掲載カラテカ矢部太郎「のりものメモリー」が1位?

SNSでバズった作品の扱いはどうなるんだろ?

プロ作家商業作品から抜粋したものは、それにカウント

一般人書き下ろしものは集計対象外



11月6日開始でもう始まってた。来年からだと思ってたわ。

漫画以外も対象らしい。

ビルボード」本のチャート開始 図書館の貸出数なども加味|47NEWS(よんななニュース

www.47news.jp/13383612.html

見てみた…なんか思てたんと違う。

シングルチャートなくてアルバムチャートだけ、みたいな感じ。

BOOK Charts | Charts | Billboard JAPAN

www.billboard-japan.com/charts/book

面白みのない順当なセールスチャートと言うか。

漫画やその他の本に詳しい人から見れば、このチャートならではの新たな発見とか見えてたりするの?

ネットのバズの可視化みたいなのも全然なさそう。

まあ超巨大な日本漫画市場からすれば、そんなのの影響は極僅かだよって事?

ネット廃人自分はその辺を過大視し過ぎてるだけなのかも。

バウアー(Baauer)の"Harlem Shake"が、ネットのバズを切っ掛けにいきなり全米総合チャート1位になったような新しい時代の動きが見えるかと思ったがそうでもなかった。

日本初!紙・電子図書館を横断した複合書籍チャート誕生 | お知らせ | 阪神コンテンツリンク

hcl-c.com/news-new-release/music/20251106-bookchart/

運営会社の発表によると、

12月には書籍ブログサービスの閲覧数などを使用したSNS指標を新たに追加して複合チャートの立体感を増す」

だそうな。

2025年12月25日公開の最新チャート見ても先述の感想なんだけど、同チャート開始当初から見てる人、

これで「複合チャートの立体感を増」したの?どの辺り?

集計データ

店舗での紙書籍の売上冊数

Eコマース(通信販売)での紙書籍の売上冊数

電子書籍(有料)のダウンロード

電子書籍無料)のダウンロード

定額制サービスの閲覧数、図書館における貸出数など

読みきり漫画単行本に収録されるまで集計対象外なのかな?

シングルチャート的なものが見たい。

漫画雑誌収録の漫画だけでなく、あらゆる漫画の受用状況が見えるチャートが見たいよ。

2025-12-28

ネットのパーソナライズとか、最新のページしか表示しないみたいな、マジでそうゆうのヤメロ

AIの悪いとこよ。却って不便になっちょ

マンガ読みたいンすけどて書店員さん聞いたら、あっちがマンガコーナーですゆわれて、行ったら単行本がいっぱいあるみたいな

今はマンガ読みたいんすゆったらハイこちワンピ最新刊です!みたいな

いや違う!何読むかはワイの自由意思でさせてやん!

ネットゆうのは、玉石混淆な、そうゆうカオスなんが多様性が豊かさゆうんちゃうかいナぁ~??

2025-12-26

柳や佐川どころか、島や大竹にもなれなかった。

何十年ぶりかで、あだち充H2を読んだ。面白すぎる。

中学高校のころ、サンデー連載と単行本リアルタイムで読んだ。そのころだって、比呂や英雄になれないことくらいわかっていた。木根や、野田だって、とんでもない天才たちだ。

自分大人になれば、脇役の柳や佐川、島や大竹、そして古賀監督みたいな、なにか一芸で主人公たちから一目置かれるような人にはなれるのではないかとどこかで思っていた。

全然そんなことなかったよ。自分なりに仕事も家庭も頑張ってると思ってるけど、一芸どころか周りについていくのが精一杯。

あいつら、漫画になってないところで、どんだけ努力してるんだろうな。

そんなことを思って読んだけど、やっぱり面白い。

携帯電話のなかったころの、時間場所のすれ違いの妙。

野球というスポーツをここまでハイコンテキストに伝えることができた時代共通性

選手審判も描かずに、ファーストミットにボールが収まるだけで、アウトと表現するのは、今読んでも美しい。

ファーストミットが独特の形をしているのは、この漫画のためかと思った。

自分は、この漫画の連載中に主人公たちの年を追い越し、最終話を読んだのは大学生の頃だったと思う。

そうして、大人になるにつれ、柳や佐川どころか、島や大竹にもなれなかったことに気がつき、身近には比呂や英雄はもちろん、野田や木根もいなかったことにも気がついた。

でも、この漫画リアルタイムで読めたのは幸せの1つだと思った。

タッチ」のあとの「MIX」みたいに、何十年後の続編、読みたいな。

千川高校の30年後、柳校長野田監督佐川千川教師野球部の顧問だったり。

木根の子どもは男の子だろうか、女の子だろうか。どっちにしても、綺麗な髪の毛なんだろうな。

水着の絵もいいけど、野球守備のシーンが、かっこいいんだよな。

明和一の監督が、「バカやろ。おまえらだけに17歳があるのならうらやましいかもしれんが、俺にもあったんだぜ、17歳は。」と英雄にいうセリフがあった。

読み返すまでまったく記憶にないセリフだった。

そうだよ、そうだよ。平凡ながら青春は確かに自分にもあった。

明日から頑張るよ。

2025-12-22

単行本海苔が取れるとガッカリする

阿佐ヶ谷サキュバス同人物語単行本海苔が取れてガッカリした。規制かかっただろうが!ってセリフ規制取れたじゃねえか!に変わったのは笑ったけど。

エロをそのまんま載せたって仕方ないだろ。特に特徴も変哲もない乳首載せられましても。

2025-12-17

飯田一史の批判三宅香帆の反論は、それぞれどこが間違っているのか

表題のとおりです。

事の発端は、12月12日飯田一史さんは記事「『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』はどこが間違っているのか(抄)」 https://ichiiida.theletter.jp/posts/0aa160a0-d70f-11f0-aa07-8582de6095b5 (以下、飯田批判)において、三宅香帆さんの著作『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/1212-b/ (以下、三宅本)の誤りを指摘したことでした。

これに対し、翌日の13日に三宅香帆さんは記事「「『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』はどこが間違っているのか」はどこが間違っているのか」https://note.com/nyake/n/na2d317b47bc5 (以下、三宅反論)を投稿し、飯田批判に対する反論を試みました。

このエントリでは、両者の主張に対する見通しを良くすることを目的に、飯田批判三宅反論論点を整理したのち、それぞれの問題点を指摘していきます

まとめたのは人文系の話には疎い人間のですので、誤りも多いかと思いますので、まあ話半分で読んでもらえればと思います

なお、飯田批判は、飯田一史さんの新著『この時代に本を売るにはどうすればいいのか』(星海社新書https://ji-sedai.jp/book/publication/konojidaini.html から抜粋であることを念の為補足しておきます

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📰 0. 三行要約(問題点

飯田批判は、特に三宅本は(出版流通における)「書籍」と「雑誌」を分けていないかダメだ」という主張に相当問題があると思う。

三宅反論は、そもそも反論」できてない。言い換えると、飯田論理展開をあまり追えておらず、誤読を基に論理を展開するため実のある話があまりない。

三宅反論は、三宅本の議論の前提に基づく問題を、あたか飯田データ処理の問題すり替えていて、個人的にあまり心象が良くない。

以下、飯田批判三宅反論についてより詳細に検討していきます

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📚 1. 飯田批判論点

飯田批判の主張とその根拠、主張を正当化する論証について整理を行います

理屈が明晰な箇所もある一方、煙に巻くような箇所もあって、議論を追うのはすこし大変だったような印象です。

まあ私の読解力の問題のような気もします。

読みやすくするため、飯田批判の主張のうち、

三宅本への指摘に該当するものには「◎」

・直接的には指摘ではないものには「◯」

という記号を付けておきます

また、論拠を準備していない主張には大括弧[]で囲っておきます

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(「・働き始める前から読書量は減り、働き始めた後も日本人読書量は減らない」の節)

◎主張1-1. 三宅本は、労働により読書量が減少することを前提にする。

しかし、これは誤りであり, 読書量は労働が始まってから変化してはいない。

<主張1-1の論証>

根拠1-1-1. データ書籍の月間平均読書冊数

根拠1-1-2. データ:1ヶ月に読む本の冊数の割合

根拠1-1-1および1-1-2は, 読書量の低下は, 労働が始まる前の現象で、それ以降では起きていないということを示す。

これは、三宅本の前提を棄却するデータであり、ゆえに主張1-1が示される。

<論証おわり>

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◯主張1-2. 書籍における「買う」(=出版売上)と「読む」(=読書量)の間の関係は明白ではない。

<主張1-2の論証>

根拠1-2-1. 「積ん読」という言葉存在

根拠1-2-2. データ: 紙の書籍推定販売金額と月の平均読書冊数

根拠1-2-3. アメリカイギリスでの調査.

根拠1-2-1, 1-2-2, 1-2-3のいずれも、書籍に関しては、「買う」の増減から「読む」の増減を帰結することやその逆を主張することは難しいことを表している。

<論証おわり>

--------------------

(「・「雑誌」と「書籍」も別の話」の節)

◯主張2-1. 雑誌における「買う」(=出版売上)と「読む」(=読書量)の間の関係は明白である

<主張2-1の論証>

根拠2-1-1. データ: 紙の雑誌推定販売金額と月の平均読書冊数

根拠2-1-1は、雑誌に関しては、「買う」と「読む」の間に相関があることを示している。

<論証おわり>

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◎主張2-2. 三宅本では、書籍雑誌区別ができていない。

<主張2-2の論証>

根拠2-2-1. 三宅本のp.38の記述

根拠2-2-1は、三宅本において雑誌書籍区別できていないことを示している。

<論証おわり>

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[◎仮設2-3. 三宅本は、「読書離れ」を論ずる際には雑誌書籍区別するべきである。]

(これは明示的に飯田批判にあらわれていないが、以下の主張2-4の論証において機能する暗黙の前提である、と私は思う。)

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◎主張2-4 三宅本は、『読書世論調査』における「読書時間」の減少を根拠に「読書離れ」の存在を主張する。しかし、これは不適切である

<主張2-4の論証>

根拠2-4-1. 「読書時間」は「書籍+雑誌との接触時間である。主張2-1から雑誌接触時間は減少傾向であると推察されるので、

読書時間」の減少は(書籍ではなく)雑誌との接触時間の減少と解釈するのが自然である

根拠2-4-2. そもそも読書時間」もそれほど減っていない。

根拠2-4-3. 『読書世論調査』の総括では, 読書率はあまり変化がない.

根拠2-4-1, 2-4-3から、 「読書時間」の減少は書籍との接触時間の減少を導くのは難しい。

[仮設2-3]から, 「読書離れ」は特に書籍読書時間減少を意味すると解釈するべきであり、

三宅本のやり方では書籍読書時間減少を導くことはできない。

また, 根拠2-4-2の存在は、特に読書時間の減少が生じていないことを示唆する。

<論証おわり>

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(「・労働時間は減り、自己啓発時間も減っている」の節)

◎主張3-1. 三宅本は、日本人現在長時間労働であることを前提にしている。

しかし、労働時間を「全産業平均」の観点で見たとき、この前提は不適当である

<主張3-1の論証>

根拠3-1-1. 厚生労働省「わが国の過去50年間(1973年2023年)の労働時間の推移についての考察

<論証おわり>

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◎主張3-2. 三宅本は、次の(i), (ii), (iii), (iv)を主張する:

(i) 1990年代から自己啓発市場が拡大した.

(ii) 自己啓発労働による自己実現)のための読書(=「情報摂取型、「ノイズを除去する」「〈社会〉を遠ざける」)時間が増加した.

(iii)代わりに、人文書小説などのための読書(=「アンコントローラブル」な「ノイズ」や「他者文脈」を含む)時間が減少した

(iv) 読書離れと自己啓発書の伸びはまるで反比例グラフを描く

しかし、(ii), (iii), (iv)は誤りである

<主張3-2の論証>

根拠3-2-1. 黒田山本論文

根拠3-2-2. グラフを書くだけの定量的根拠はない(提示されていない)

根拠3-2-1から労働者の 「自己研鑽」 = 「学習自己啓発・訓練(学業以外)」の時間は減少している。

これは(ii)を否定する。

主張1-1および(ii)より(iii)は成り立たない。((iii)が成り立つためには(ii)が成り立つ必要があるため。)

根拠3-2-2は、(iv)を否定する。(少なくとも、(iv)の主張を肯定するだけの理由はない。)

<論証おわり>

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◎主張3-3. 三宅本では、自己啓発市場の拡大から自己啓発書のほうが文芸よりも市場が大きいかのように解釈する。

言い換えれば、次の(1),(2)を主張する:

(1)自己啓発市場は拡大している

(2)(1)が正しいのであれば、「自己啓発書のほうが文芸よりも市場が大きい」は正しい。

しかし、これは誤りである

<主張3-3の論証>

根拠3-3-1 牧野論文.

根拠3-3-2. データ: 日本出版市場推定発行金額

根拠3-3-1は、「年間ベストセラーにおける自己啓発書の冊数割合は増大している」ことを主張する。

これは(1)の根拠としている。これ自体問題はない。

しかし, 根拠3-3-2は 自己啓発本の市場小説市場よりはるかに小さいということを意味する。

これは、(1)が正しいのに「自己啓発書のほうが~」が間違っているので、(2)は正しくない。

以上から、これは誤りである

<論証おわり>

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[◎主張3-4, 三宅本は, 上の(1), (2)が成立するとしていたことが原因で、(i)から(ii)および(iii)を導いた]

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🧠 2. 飯田批判の怪しい箇所

以下で、飯田批判を読んでいたときに、個人的に気になった点を列挙します。

飯田主張2-4について:「書籍」と「雑誌」の区別本質的か?

主張2-4の背後には「書籍雑誌分別するべきである」という暗黙の前提(仮設2-3)があるように思う。

三宅本の「読書から雑誌」を除外することは本当に妥当かを考えたい。

・「書籍」と「雑誌」の違いを整理しておく。

といっても自分出版業界人間ではないので正しい理解かは怪しいのだが、調べた範囲のことをまとめておく。

(間違ったこと言ってたらごめんなさい)

書籍」「雑誌」の辞書的な定義はたとえば布川ほか編『出版事典』(出版ニュース社)のp.217およびp.167にある。

ざっくりまとめると「書籍」と「雑誌」の違いは一定編集方針の下で定期的に刊行されているかどうかという部分のようである

これは、1985年ユネスコ出版統計上の「図書」と「新聞及び定期刊行物」の違いともおおむね合致しているように見える。

("図書新聞及び定期刊行物出版及び配布についての統計国際的標準化に関する改正勧告". 文部科学省. https://www.mext.go.jp/unesco/009/1387396.htm

より実際的な取り扱いは, "既存雑誌が「創刊」とは、これ如何に". 出版科学研究所オンライン. https://shuppankagaku.com/column/20070111/

によれば、

そもそも本というのは「書籍」と「雑誌」に大別されますが、出版業界では「雑誌コード」が付されたものを厳密に「雑誌」と区分しているのです。

一見雑誌のように見える本も、このコードがなければ「雑誌」ではなく「書籍」ということになります

ということらしい。(しかし、これはあくまコラムの中の記述でありカチッとした話ではないことに注意)

書籍」と「雑誌」の実際上の取り扱いの違いは、「雑誌コード」の有無、つまり流通上の取り扱いの違いから生まれてくるという。

日本では、「書籍」はISBNコードを持ち、「雑誌」はISSNコード雑誌コードを持っている。

その中間にあたるムック本では、ISBNコードだけでなく雑誌コードも付随しているようなものは「雑誌」の対象とするようである

("「雑誌」の定義出版統計". 出版科学研究所オンライン. https://shuppankagaku.com/column/20060911/

ともかく、「書籍」と「雑誌」を分けるのは明らかに内容やジャンルではない。定期的に刊行するかどうかであったり、それを根拠雑誌コードが付いているかどうかだったりである

コミック誌を除外したとしても、『anan』のようなファッション誌もあれば『文學界』や『オール読物』のような文芸誌も、また『Nature』や『ナショナルジオグラフィック』のような理工系雑誌もまとめて「雑誌」にカテゴライズされる。

さらに言えばサイエンス社の『SGCライブラリシリーズ書物は, それぞれ内容的に全く独立しており実質的単行本ではあるのだが、『SGCライブラリ151』までは『数理科学』の臨時別冊という扱いだったのでそのカテゴリは「雑誌」になっている。(なお『SGCライブラリ152』以降は「書籍である

一方、書肆侃侃房の『文学ムック たべるのがおそい』は確かにムック本ではあるが、雑誌コードを取得しておらず取り扱いは「書籍」であった。

このように「書籍」と「雑誌」の区分そもそも出版流通上の区分であり内容面での区分ではないばかりか、その区分出版物の実情と必ずしも合致しているわけでもない。

この区分はかなり表面的、形式的ものであると見るべきだろう。

・以上を踏まえて、飯田批判、つまり書籍」や「雑誌」という出版流通における区分の不徹底でもって三宅本を批判したこと妥当性ついて吟味してみよう。

飯田批判とはなんだったのか。

それは、「「書籍+雑誌との接触時間」の減少を根拠に「読書離れ」の存在を主張するのは不適切である」(主張2-4)という批判である

そして、なぜ飯田が「不適切である」と主張するかといえば、「書籍」と「雑誌」は分けて考えるべき(仮設2-3)だからと考えているからであり、

特に三宅本の「読書離れ」の定義としては「書籍読書量(≒読書時間)の低下」を採用するほうがより妥当である、という飯田が信念を持っているかである

ここで注意したいのは、主張1-2, 2-1は「「書籍+雑誌との接触時間」の減少を根拠に「読書離れ」の存在を主張するのは不適切である」(主張2-4)の根拠ではない。

飯田はその直前に「「書籍読書量と出版売上」の相関は弱い(主張1-2)一方で、「雑誌読書冊数と出版売上」が正の相関関係にある(主張2-1)という事実を指摘してはいものの、飯田はこれらを「読書量を測定するにあたって「書籍」と「雑誌」を区別するべきである」(仮設2-3)の根拠にはしていない。主張2-4は仮設2-3からは出てくるものの、主張1-2, 2-1には立脚していない。三宅反論で大いに誤読したのは、主張1-2, 2-1があたかも主張2-4の根拠になっているかのような書きぶり、配置の魔術ゆえであろう。

ともかく、飯田批判妥当性を吟味する際はこの信念「三宅本の「読書離れ」の定義としては「書籍読書量(≒読書時間)の低下」を採用すべきである」という部分に注目すればよい。

三宅本で対象としている「読書」は、大方「人文書小説などのような(「ノイズ」や「他者文脈」を含む)書物を読む行為」と解釈するのが妥当だろう。

したがって「読書離れ」は「人文書小説などの書物を読む頻度が減ったり、そのために費やす時間が減少している」ということだろう。たとえば理工書や技術書ファッション誌、ゴシップ誌などを読むことは端から三宅本の「読書」に含まれていないと見るべきである

転じて言えば、たとえば「雑誌」であっても文芸誌を読む場合は「読書」に含まれるべきだろうし、「書籍」であっても理工書を読むことは「読書」に含まれない(と三宅本では考えている)かもしれない。

要するに、「読書」といったときに、読まれるべき書物を分類できていないと批判するならば、むしろそのジャンル文芸歴史書哲学書・理工書・サブカルゴシップファッションなど)の違いに着目するべきなのであり、出版流通における「書籍」「雑誌」という区分は、少なくとも直接的には重要でないだろう。もしこれが重要なのであれば、それは驚くべきことなので、別でこれを論証すべきである

もちろん、おそらく「雑誌」の出版売上の中でファッションゴシップ支配的で文芸誌や理工系雑誌は影が薄いだろうから、その意味で「書籍」「雑誌」の区分で売上を観測することがジャンルの傾向をよく記述するとは言えるかもしれない。言い換えれば、「ジャンルによる読書量の違い」を捉えるにあたって「出版流通におけるPermalink | 記事への反応(0) | 20:21

2025-12-15

漫画単行本)の次回予告

全部その巻の内容だけで構成されてる次回予告を見て困惑してる

タタール人砂漠』を読み直してる

Twitterで流れてきて、たぶんこの本読んだことあるなーと思いつつも話題になってるので買って読んでみた。

Amazonでは価格が倍以上に高騰しているけど、在庫があった本屋があったので取り置きしてもらって買った。読み直してみると、記憶の中の筋はおおよそ合っているが、ディテールは思っていたのとは違っていたりして、新しい発見が合って面白い

Amazonによると、2010年単行本を買っていて、一緒に買った本は

この時はリーマンショック後で、世界恐慌とは何かを理解するために「タタール人」→「恐慌」という見立てで読んでいた記憶がある。

今も株高の好景気の中で「タタール人」が来るのを期待しているのかもしれない。

2025-12-10

ジャンプラって利益出てるの?

無料で読めるし、どこで収益上げてるの?

単行本

単行本だけでまかなえるのかな

2025-12-04

毎週タダで読めるのに単行本買う層って

何なんだろうね。人の趣味ケチ付けるのも野暮なんで言わないけど野菜買って応援!とかああいう層と同じなんだろうか。 anond:20251204084051

こわいやさん、PV数が減ってて心配

50万PVあったのに最近じゃ30万台PV

箱を開けるパターンではなくて単なるストーリー漫画になってるからダメな気がする

でもここまで描いたからには最後まで描き切るんだろうけど

数字カウントダウンもあるし、それがゼロになるまでは続けるだろう、たぶん

単行本は1巻は買ったけど、2巻はどうかな、やめておこうかな

2025-11-30

小さい頃好きだったマンガ情報全然見つからない

三十年くらい前に小学〇年生に連載していた。

ミルキィというお姫さまとタルトって男の子主人公

二人は両想い。

月の指輪太陽指輪ってアイテムが出てくる。

途中でお姫様が敵の呪い?に当てられてセクシーな格好の操り人形なっちゃう。

なんやかんやでお姫様を助ける(ここらへんうろ覚え

お姫さまがセクシーな格好になるのが、幼いながら衝撃的だった。

Geminiに聞いても全然でてこない。

多分、単行本にはなってない。

もう一回読みたいなぁ。国立図書館に行くしかないのかしら。

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