Week strategy(3/24-3/28)
◆169.71-166.72【↓】
■中期トレンド=転換線攻防。「下攻めに移行」か「下値切り上げトレンド回帰 」かの分岐点
※中期トレンド(週足)は十字線(陰十字線、実体部:3Pips、上髭:104Pips、下髭:86Pips)引けです。
今週はウクライナ問題やFOMC待ちそして声明に絡んだ動きから約2円のレンジで、方向性を模索する展開となっています。
トレンドラインは4週線が下向き、13週線が下向きに転換、26週線が上向き、パラボリック(164.24)ロングに転換3週目です。
13週線を完全に下抜けて転換線を巡る攻防となっています。
来週も引き続き、転換線の攻防となります。このまま同線を下抜けると下値余地拡大。同線を上値目処とした、戻り売りから下攻めに移行し26週線、基準線を攻める展開に。反対に同線の上抜け維持が出来れば、下落圧力一服で同線を下値目処とした押し目買いから、下値切り上げトレンド回帰の展開が想定されます。
◇1月2日高値(174.81)
◇1月23日高値(173.63)
◇3月8日高値(173.56)
◇13週移動平均線(170.31)
◇6週移動平均線(170.22)
◇4週移動平均線(170.12)
◇転換線(168.74)
◇3/22 05:55(168.61)
◇26週移動平均線(166.02)
◇基準線(164.76)
◇2月3日安値(163.86)
◇52週移動平均線(159.09)
◇一目均衡表雲の上限①(151.96)
◇一目均衡表雲の下限②(142.33)
2014.3.22_05:55現在
※3月21日ポンド円TOKYO-Summary=東京市場休場で揉み合い
東京市場休場でポンド円は169円を挟んで上下10銭の揉み合いとなっています。
※3月21日ポンド円LONDON-Summary=週末調整先行も買い戻し
ドル円は欧州入から調整的な円買いが先行。102.20を下抜けると円買いが加速して102.01まで下落。ポンドドルはポンド高懸念とFRBによる早期利上げ観測からのドル買いで1.6473まで下落。双方の下落でポンド円は168.09まで、欧州入りから短時間で約1円の下落(17:00)
ドル円の円買い、ポンドドルのドル買い一巡後は、ダウ先物上昇や欧州株上昇背景にドル円は102.33まで、ポンドドルは1.6513までショートカバー。ポンド円も169.96まで買い戻し(19:40現在)
※3月21日ポンド円NY-Summary=米長期金利に連動
FIXに絡んだ円売りフローからドル円は102.39まで、ポンド円は168.90まで上昇。その後、ダウ下落や米長期金利低下から円買いとなり、ドル円は102.07まで、ポンド円は168.37まで反落となっています(5:00現在)
[売買結果][昨日 304P 3月累計 2686P]
169.09(S)⇒168.34利確75P
168.44(S)⇒168.12利確32P
168.36(S)⇒168.12利確24P
168.46(S)⇒168.25利確21P
168.98(S)⇒168.80利確18P
168.59(S)⇒168.80利確▲11P
168.85(S)⇒168.63利確22P
168.85(S)⇒168.78利確7P
168.77(S)⇒168.78利確▲1P
168.68(S)⇒168.78利確▲10P
168.81(S)⇒168.61利確20P
168.95(S)⇒168.58利確37P
168.88(S)⇒168.58利確30P
168.69(S)⇒168.58利確11P
168.72(S)⇒168.43利確29P[ 2014/03/22 05:07 ]
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このWEEK-straregy の解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は翌週の月曜日06:00~土曜日5:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、WEEK-straregy はアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このWEEK-straregy により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
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(2012.5.17規定)
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