時々の記録

コンピュータとアニメ感想etc.のブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆

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2009-12-31 (Thu)

こんにちはアン #39

こんにちはアン #39

いつもは再放送で視聴の「こんにちはアン」ですが、最終回ということで本放送を録画していただきました。(^^)いよいよアンがプリンス・エドワード島へと旅立つ日がやって来ました。今回は、アンがこれまでを振り返りつつ、新たな希望に向かって歩み出すお話でした。必死でアンを探し出してくれたエッグマンとヘンダーソン先生でしたが、なんと2人に赤ちゃんが生まれることになりました。その子の名前をどうしてもアンにつけてもら...

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* by のらりんはうす
こんにちは。
とてもいい最終回でしたね。
アンが手紙を読むシーンはグッと来ました。
ちびアンの可愛かったこと!
上手い回想の仕方だったと思います。
このあと赤毛のアンを見るとほんと地雷です(笑)

自分の記事に書いちゃいましたが、名劇は今作で終わりのようで…(泣)
Pが…Pさえなければ…
アンも4クールでビッグローブも協賛抜けなかったかも。

今年1年、お世話になりありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。

* by 横溝ルパン
こんばんは。今年も1年お世話になりました。

アンの最終回、とてもよかったですよね。特に手紙を読みつつ、過去が回想される場面にはぐっとくるものがありました。
この後、来年にでも続けて赤毛のアンを見ようかと思っていたのですが、地雷というご指摘がありましたのでやめておきますね。(^^;

BSフジでの名劇、今回で終わりなんですね。せっかく「こんにちはアン」のような素晴らしい作品を世に送り出したのに、後が続かないのは本当に残念です。(;_;)

それでは、よいお年をお迎えください。そして来年もよろしくお願いします。

* by ある名作ファン
横溝ルパンさん、コメント遅れてすみません。ある名作ファンです。
最終回カウントダウンと、最終話特集、年賀イラスト作成で燃え尽きていました…。

>家庭環境が心配だったミルドレッドですが、今ではピアノの先生になろうと努力しています。アンからもらったドングリの魔法は、しっかりとミルドレッドに受け継がれていました。

ここ、本当にいいシーンでしたね。「悲しいお茶会」での、魔法のどんぐりの本当の魔法、それは、アンがくれた優しさと希望だったのかもしれません。ミルドレットの笑顔にほろっときました。

>今回は、まさかバートの声が聞けるとは思いませんでしたので、とてもうれしかったです。

最終回でバートとジョアンナの声が聞けるなんて、私も本当にうれしかったです。
「だからあんたは、バーサとウォルターが信じていたように、幸せにならなくちゃいけないんだよ。あんたに何一つしてやれなかったあたしは、その分毎日祈ってる…。ホーレスも、エドワードも、ハリーもノアも、いつも、あんたの幸せを祈ってる…。バートと一緒に…。」
というシーンでは、ポロポロ泣いてしまいました。忙しくつらい生活の中、本当はアンを愛していたのに、いつもつらく当たってしまっていたジョアンナの気持ちにジーンと来ました…。

>この作品の放送中、アンの前向きさには何度も元気をもらいました。

私も本当にそう感じました。「赤毛のアン」の中で、アンは「誰も私をほしがらなかった」と言っていましたが、それをそのままつらいばかりのアン前史にせず、そんなつらい生活の中にも、無邪気な想像の世界と愛があった、という切り口にすることで、本当に見ていて元気になり、感動できる、すばらしい作品になったと思います。

PS:本当に、Pさえ、Pさえなければ…アンも4クールでビッグローブも協賛から抜けなかったのに…。
まだ、正式に名劇が終了とは決まっていないようなので、もしかすると6月から2クールあるかも、と期待してはいるのですが…2クールは短いですよね…。

PS2:サイトトップに、「こんにちはアン 最終回」の名シーンをフラッシュでまとめてみました。少しでもあの最終回の雰囲気を思い出していただければうれしいです(^^)

* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。

こんにちはアンの最終回、よかったですよね!
特にミルドレッドのその後が紹介されたり、バートやジョアンナの声が聞けたりしたのがよかったですよね。

最初はアンの前史、それも別の作者によるだったので、どんな作品になるのか期待より不安が大きかったですが、辛い境遇にありながらもがんばるアンに、こんなにも励まされることになるとは思いませんでした。

それから、アンが4クールなかったり、ビッグローブでの配信がなかったのは、やはりP^^;のせいなんですかねえ。(ため息)
せっかく復活したのですから、できればBSデジタルだけでなく、地上波で放映してくれるとうれしいんですけどね。

サイトのトップ絵、拝見しました。これを見ていると、いろいろと思い出してうりゅうりゅしてしまいますね。(/_;)

* by ある名作ファン
PS:あ、そういえばお正月にメールで年賀イラストをお送りしましたので、ご確認ください_(--)_

* by 横溝ルパン
こんばんは。ご指摘ありがとうございました。

パソコンの設定ミスで、送信していただいたメールに気がつきませんでした。m(__;)m
詳しいご返事はメールにて失礼します。

世界名作劇場ふたたび! * by ある名作ファン
横溝ルパンさん、大変ご無沙汰してしまいすみません。ある名作ファンです。

「こんにちはアン」が終わって、もう4ヶ月ですね。もう世界名作劇場は無いのかなあとあきらめていたのですが・・・

ついさっき、世界名作劇場の新作が発表されているのを発見しました!
「大草原の小さな家~プラムクリークの土手で」だそうです!
http://breezehill.web.fc2.com/little-house/index.htm

「プラムクリークの土手で」は、アルマンゾの話(農場の少年)をのぞくと、「大きな森の小さな家」「大草原の小さな家」につづく三番目の作品です。最初の2作品は「草原の少女ローラ」というアニメになったのですが、「プラムクリークの土手で」のアニメ化は初めてです。
あのドラマ「大草原の小さな家」は、実はこの話がメインになっています。あのネリー・オルソンも出てくるみたいですね。エミリーのローダやアンのミルドレットのようなキャラになるんでしょうか。

あ、声はメアリー役がミルドレットの人、ネリー役がローダの人ですね。で、主役は「ちびアン」の人です!

大草原の小さな家は大好きな作品なので、嬉しいです!
登場人物や作品紹介など、すでにいろいろなコンテンツがあります。あと、壁紙も配布されています!
やっぱりこういうシンプルなキャラはいいですよね~~。放送が楽しみです♪

36話と言うことは、4月まであるということですね。来年も4月から放送されるのかもしれません。

PS:そういえばもう4月1日、時間がたつのは早いですね…。

* by 横溝ルパン
こんにちは。お久しぶりです!(^^)

おぉ、今度は大草原の小さな家で世界名作劇場が復活か!?と思ったら、恒例のエイプリルフールネタでしたか。(^^;
毎年力の入ったネタで楽しませていただき、ありがとうございます。今回はキャラ紹介やらスタッフもそれらしい感じで作られていて感心しました。このページをそのまま生かして、本当にアニメ化してくれるといいんですけどねえ。

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2009-12-28 (Mon)

こんにちはアン #38

こんにちはアン #38

再び反省室に入れられたアンに、院長先生はエイミー・トンプソンの真実を教えてくれたのでした。アンの活躍で、エドナとエドナのお母さんの絆は取り戻せました。しかし、そのためにアンは多くのルールを破ってしまいました。そんなアンに、院長先生は反省室入りを命じるのでした。孤児院の生徒たちは、エドナとアンの噂で持ちきりです。そんな中、アンが自らプリンス・エドワード島行きを断ったと知ったテッサは、反省室にいるアン...

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2009-12-23 (Wed)

こんにちはアン #37

こんにちはアン #37

エドナが嘘をついていたと知ったアンは、エドナに殴りかかりました。院長先生は、罰として2人に手を繋いだまま過ごすように命じたのでした。エドナの企みが功を奏して、アンは自分からプリンス・エドワード島行きを辞退すると院長先生に話しに行きました。しかし、アンはその直後にエドナが嘘をついていたことを知ったのでした。憧れのプリンス・エドワード島行きを諦めたアンは、怒りのあまりエドナにつかみかかりました。そして...

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* by ある名作ファン
エドナの過去、本当に泣かされましたね…。

いつもお母さんがくれた人形のジュディに色々と心のうちを打ち明けていたのに、お母さんを見て、「あんたの顔なんか見たくない!」と言ってしまうエドナ。
そんなエドナの、お母さんへの思いと恨みが入り混じった気持ちが、アンがジュディを見つけてきたことでほぐれ、最後に抱き合う、という展開は本当に見ていて感動的でした!

PS:こちらのカウントダウン企画もあと2日です。あと5日、あと3日は私、あと4日はYUMEさんにお願いしたのですが、ついさっき「あと2日」用のYUMEさんに描いていただいたイラストが届いたので掲載しました。

横溝ルパンさん、このイラストを見たらうるうるするんではないでしょうか。
(私もメールを開いた時に感動して、しばし更新を忘れていました…。)

(もしよろしければ、私のサイトの記事のほうにもコメントしていただけるとうれしいです、YUMEさんにも感想が伝わると思うので…)

* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。

エドナの過去話、とってもよかったですよね。自分を置き去りにしたお母さんを憎く思うものの、お母さんから渡されたジュディは手放すことができず、お母さんへの複雑な思いに揺れるエドナが本当によかったです。(^^)

それから、カウントダウンイラストがんばってくださいね!
先ほど最新のYUMEさんのイラストを拝見させていただきましたが、クリスマスにぴったりな上に、あの時の内容を思い出してうるうるしてしまいました。(/_;)

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2009-12-16 (Wed)

こんにちはアン #36

こんにちはアン #36

孤児院に、11歳の女の子を引き取りたいという話が持ち上がるお話でした。相変わらずアンは孤児院の中で孤立していました。エドナたちのグループが邪魔をするせいで、アンは他の子供たちとも仲良くなれないのです。それまでは赤ん坊のデラの世話がありましたが、それも最近では見違えるようにしっかりしたテッサが中心になって面倒を見てくれます。そんな時、孤児院に1つの話が持ち上がりました。なんと11歳の女の子をプリンス・エ...

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* by のらりんはうす
こんにちは。
アンもいよいよ大詰めですね。
エドナはさすが中の人パワーで黒い黒い(笑)
エドナ、北さん、カノンママと同時期に黒キャラ3人をこなす渡辺さん。
カノンママの名前はミサ(笑)

赤毛のアンを知ってしまっているので(笑)
結末はわかっちゃってるんですが、
特に最終話はどんな演出を見せてくれるのか期待しています。

* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。

エドナは中の人のおかげで黒さが倍増している感じでしたね。(^^;
偶然なのか、ご本人が選択された結果なのかわかりませんが、渡辺さんはこのところ黒い役どころが多いですね。

この作品、赤毛のアンに繋がるということで、最初から結末が見えているのがちょっと残念ですね。全く別の、おしゃべりな孤児の女の子の物語として見てみたかったような気もします。

* by ある名作ファン
アン、いよいよ大詰めですね!
名作ヒロインの中でも特に腹黒いエドナですが(^^;)、このあととってもいい話になっていきます。

エドナの本心と秘密が次第にわかっていく、次回の話も必見ですよ!

エドナですが、泣いたりする演技でも、「本当に悲しんでいるのではなく泣きまね、でも上手い」という難しい演技が要求される役ですね。渡辺美佐さんの演技力、すごいなあと思います。

PS:日曜日の放送は、次回で最終回となりました。
「こんにちはアン」は新名劇のなかで最も好きな作品で、旧名劇を含めても1、2を争うほど好きなのですが、なかなか時間も取れず、レビューをするどころかこちらにもお邪魔できず、残念でした。(ごらんになれない方が多いからこそレビューをしようと思ったのに…)


そこで、最後の1週間だけでも盛り上げようと、昨日から放送当日まで、「そよ風の丘」トップとBlog記事で、カウントダウンイラストをしています。
もしよろしければ、またBlogとサイトトップをのぞいてみてくださいね。

* by 横溝ルパン
こんにちは。コメントありがとうございます。

これから前回の続きを見ようと思っているのですが、エドナの本心と秘密が明かされるのが楽しみです。黒いキャラですが、個人的にはエドナはけっこう気に入っています。(^^;
そして、エドナを演じる渡辺美佐さんの演技も好きです。(^^)

日曜日の放送は、年内に最終回を迎えるんですね。私は再放送組なので、最終回の放映は来年になるのかなあ。「こんにちはアン」は、トーマス家編が好きだったのですが、ハモンド家に行ってからの展開が今ひとつでちょっと残念だったのですが、アンが孤児院に行ってからまた盛り返してきた感じです。

それから、カウントダウンイラスト拝見しました。いきなりエドナ、それも黒くなくて可愛く微笑んでいるのがとってもツボでした。(^^;

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2009-12-09 (Wed)

こんにちはアン #35

こんにちはアン #35

孤児院に赤ん坊の捨て子がやって来るお話でした。前回、アンがみんなに酷いことを言ったのを謝らないことが不満でしたが、今回の冒頭でそれが解消されました!(^^)みんなの前で、アンは最初に酷いことを言ったことを謝ったのでした。しかし、相変わらずエドナたちはアンに敵意を持っています。それに怒ったアンは、クラスから仲間はずれにされるのでした。それでもテッサだけは、アンのことが気になっているようです。そんな夜、ア...

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2009-12-02 (Wed)

こんにちはアン #34

こんにちはアン #34

アンが孤児院から脱走してしまうお話でした。反省室にいたアンは、テッサに誘われて孤児院から抜け出すことになりました。しかし、アンたちが馬車に乗り込もうとした時、エドナたちに発見されてしまったのです。そんなエドナたちに、アンは再びどこの誰とも知らない子と酷いことを言ってしまいました。そうして、アンは馬車に潜り込みました。しかし、脱走を勧めたテッサは、ちっとも動こうとしません。とうとう馬車が動き出し、ア...

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2009-11-25 (Wed)

こんにちはアン #33

こんにちはアン #33

火事を起こした犯人と疑われたアンは、幽霊が出ると噂されている反省室に閉じこめられてしまいました。焼け跡からアンの荷物が見つかったことで、アンは火事を起こした犯人だと疑われました。カーライル院長は、アンに真実を話すように迫ります。しかし、真実を話せば、アンがせっかく盗み出したプリンスエドワード島の写真を再び取り上げられてしまいます。そんなアンに反省を促すために、アンは一晩反省室で過ごすことを命じられ...

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2009-11-18 (Wed)

こんにちはアン #32

こんにちはアン #32

ついにアンは、孤児院に入れられることになってしまいました。とうとうアンは孤児院で生活することになりました。孤児院では、みんなが平等に生活するために、個人的な私物は取り上げられてしまうのでした。そんな孤児院での生活が受け入れられなくて、アンは自分の名前さえ話そうとはしません。その上、怒りにまかせて、自分はどこの誰だか知らない誰かではない。ブラウニングやシェイクスピアだって知っていると、いきなり孤児院...

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* by ある名作ファン
どうも、お久しぶりです。ある名作ファンです。

>今回のアンは、今までから考えられないくらい性格が悪かったですね。
本当ですね。私も逆に見るのがつらかったです。先週からアンは精神的にかなり追い詰められていましたが、あんなに喜びを見つけてきたアンがこんなことをいう子になってしまうなんて…。

あと特に、火事でブラウニングの詩集が燃え尽きるシーンは、「金色の泉」でアンが子守をして手に入れたところから、とても思い入れがあったので、かなりショックでした・・・。


PS:Blogで特集しましたが、気になって原作を読んでみたところ、アンはいろいろ不満ですが、みんなの行動に合わせて行動しながら2ヶ月何事もなくすごしています。
アニメの方はクライマックスと言うこともあり、悲劇性で映像やストーリー的に盛り上げるためにこうしたんでしょうね。

ところで、あと、「マイマイ新子と千年の魔法」というアニメ映画、知っていますか?
http://www.mai-mai.jp/index.html
戦後の復興期を抜け出したばかりの昭和30年代の日本。地方に暮らす新子と都会っ子の貴伊子、対照的な2人の少女が、山口・防府市で出会い、友情を育んでいく。
と言うお話です。

名作がすきなら、きっと気に入られると思います。
youtubeにも予告編や本編の一部などが公式Upされているので、ぜひ一度ご覧ください!おすすめですよ!
http://www.youtube.com/watch?v=JS-l73ZJtpg&feature=related

* by 横溝ルパン
こんばんは。ご無沙汰しています。

孤児院へ行くことになったアンの激変ぶりには驚かされましたよね。これまで、どんなに苦しい中でも希望を見つけ出してきたのに、そんなアンはどこへ行ってしまったんだろうと思いました。(;_;)
ブラウニングの詩集が焼けてしまう場面は衝撃的でしたね。その中の言葉が、何度もアンを助けてくれたものなのに・・・。(涙)

それから、ある名作ファンさんが書かれた、アニメと原作の違いも読ませていただきました。
この展開はアニメ独自のものだったんですね。ストーリー的には確かにこの方が盛り上がるかもしれませんが、いきなりアンが別人になってしまったかのような唐突感は残念でした。

それから、、「マイマイ新子と千年の魔法」の情報ありがとうございました。公式HPを覗いたら、けっこう面白そうだなあと思ったのですが、マクロスFの時と同じく家の近くの映画館では上映されてないことが判明しました。(;_;)
ということで、この作品もDVD待ちとうことになりそうです。(泣)

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2009-11-11 (Wed)

こんにちはアン #31

こんにちはアン #31

ケンドリックが亡くなり、シャーロットや子供たちはばらばらに親戚たちに引き取られることになりました。ケンドリックの葬儀を終えたハモンド家では、親戚たちの会議が行われていました。残された子供たちやシャーロットをどうするかが話し合われていたのです。しかし、誰も孤児であるアンのことなど考えてくれませんでした。そしてハモンド家の子供たちは、まるで物を分配するかのように、それぞれの親戚に引き取られて行くことが...

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2009-11-04 (Wed)

こんにちはアン #30

こんにちはアン #30

アンは地下室に置かれていた写真を見て、シャーロットの過去を知りました。アンがハモンド家にやって来て、1年3ヶ月が経過していました。相変わらず忙しい日々を過ごしていたアンでしたが、深夜に地下室に置かれている本を読むことは続けていました。そんなある日、本の入っている箱の側にあった、写真と宝石が入った箱をアンは落としてしまいました。その中には、若い頃のシャーロットの写真とケンドリックがシャーロットに贈っ...

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2009-10-28 (Wed)

こんにちはアン #29

こんにちはアン #29

久しぶりに学校に行けることになったアンでしたが、その途中で足をくじいたハガティさんと出会いました。朝起きると、アンのそばかすが少し減っていました。こんな時は、アンにとっていいことが起きる日なのです。そのとおり、アンは久しぶりに学校に行ってもいいとケンドリックとシャーロットが言ってくれたのでした。喜び勇んで学校へと向かうアンでしたが、その途中で足をくじいたハガティさんと出会いました。学校に行きたいア...

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2009-10-21 (Wed)

こんにちはアン #28

こんにちはアン #28

アンがハモンド家にやって来て3ヶ月が経過していました。相変わらずアンは、大勢の子供たちの世話で目の回るような忙しい毎日を送っていました。そんな時、役人がアンを学校に通わせるようにとやって来ました。しかし、シャーロットは子供の世話がたいへんだし、自分も体調が悪いからとアンを学校にやろうとはしてくれないのでした。そんな家で、アンは心を閉ざして暮らしていました。そんなアンの救いとなったのは、地下室に置か...

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* by tom-yan
すごくいいエピソードでしたね。
アン自身は相変わらず幸せとは縁遠いようですが、彼女の言動に感化された人々が前向きな考え方をするようになるのがスゴい!と思います。
見ているこっち側も「私も頑張らねば!」と考えてしまいます(笑)

* by 横溝ルパン
こんにちは。コメントありがとうございます。

前回があまりに暗い展開だったので、今回は恐る恐る視聴したのですが^^;、思いがけずいいお話でほろりとさせられました。アン自身はかなり不幸な生活をしているのに、それでも希望を失ってないのが凄いですよね。本当に見ていて勇気づけられる作品ですね。(^^)

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2009-10-15 (Thu)

こんにちはアン #27

こんにちはアン #27

トーマス家を出ることになったアンは、ハモンド家へとやって来ました。夫のケンドリックは、妻のシャーロットに相談せずにアンを自宅へ連れ帰ってしまいました。そんなアンに、シャーロットはどこの誰だかわからないみすぼらしい子と酷い言葉を浴びせるのでした。おまけに、ハモンド家には6人もの子供がいました。長女と次女はやんちゃでアンを困らせますし、後は2組の双子という大所帯です。ハモンド家に到着早々、アンは子供た...

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2009-10-07 (Wed)

こんにちはアン #26

こんにちはアン #26

バートが亡くなって、ジョアンナたちはジョアンナの両親に引き取られることになりました。しかし、その中にアンは含まれていません。そんな時、アンを引き取りたいという男が現れたのでした。バートの葬儀の後、親族たちの間で残された家族をどうするかという話し合いが行われました。ジョアンナの母親は、ジョアンナと子供たちは引き取ることにしましたが、アンまで引き取ることはできないと主張したのでした。ジョアンナやホーレ...

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2009-09-28 (Mon)

こんにちはアン #25

こんにちはアン #25

バートの死で、アンの運命も大きく動こうとしていました。早朝から出かけていったバートは、夜遅くになっても帰ってきませんでした。そんな時、トーマス家に1人の男がやって来ました。それは以前バートが務めていた鉄道会社の男でした。男はジョアンナに、バートが事故で亡くなったことを知らせたのでした。(;_;)ジョアンナがショックで寝込んでしまった中、アンは必死にバートの葬儀の準備を進めます。本当はアンだって、その場...

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* by のらりんはうす
こんにちは。
ついにアン孤児院か…と思いきや、
予告でアンを引き取りたいという人が現れるようで…
でも結局孤児院からグリーンゲーブルズに来るわけですから、悪く言えば2つの家をたらいまわしにされたあげくマリラとマシュウのところへ…
ということになりますね(泣)

最終クールにお話は入っていきますが、鬱展開が続いてしまうのか、気になるところです。


* by 横溝ルパン
こんにちは。またまたありがとうございます。

アンは孤児院に行く前に、まだ他の家のお世話になるみたいですね。孤児院からグリーンゲーブルスにやって来ることがわかっているだけに、今後の展開がますます暗くなるんじゃないかと心配ですね。(;_;)
あまり鬱展開が続くと、視聴するのに気合いが必要になりますので、できる限り楽しいエピソードも見せて欲しいですね。

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2009-09-22 (Tue)

こんにちはアン #24

こんにちはアン #24

えぇ~~~っっっ!!! バート~~~っっっ!!!(;_;)ノアが救われたことで、トーマス家に幸せな日々が帰ってきました。みんな生まれ変わったように幸せをかみしめる中、クリスマスのお祝いが行われることになりました。そこでみんなにプレゼントをするため、なんとバートはこれまで大切にしてきたダンス大会のトロフィーと靴を売ることにしたのでした。バートが吹雪の中、息子を助けようとした話は既に街中の噂になっていまし...

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* by こじこ
どうもです~。

ある意味、アン自体が疫病神だとか?
いやいやいやいや…そんなことはないと思います。
ただ、ついてない人ってのはいるもんなんだ…という所じゃないでしょうか?

私はパートが結構好きだったので、この一件では浮き沈みが大変激しかったです。
『パート、やっぱりいい人♪』と思った途端コレですもの…。

これからますます不幸になって行くのかと想像するだけで、胃が痛くなってきます。

それでも最後まで見届けます!

では…長々と失礼しました。

* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。

そういえば、グリーゲーブルスにアンがやって来た後で、マシューがお金を預けていた銀行が倒産していたような・・・。(^^; 本当に疫病神なのかな!?>アン(笑)

私もバートはかなり好きでした。というか、現在の私の年齢だと、むしろバートやジョアンナに感情移入してしまう部分がしばしばありました。それだけに、できれば今回はバートを再起させて欲しかったなあと思いました。何だか、ダメな奴は何をやっても最後までダメと、だめ押しされた気分でした。(;_;)

この先、物語はますます暗くなりそうですが、見続けるのが辛い展開にならないといいですね。

* by ある名作ファン
横溝ルパンさん、こんばんは。
コメント遅れてすみません。

ああ、横溝ルパンさんもついに24,25話をご覧になったんですね。

命を懸けてノアを助け、家族の幸せが本当の幸せなんだと気づき、信頼も取り戻したバート、そしてそれによって明るく喜びに満ちる子供たち、そしてダンスをしていたころの喜びを取り戻したジョアンナ・・・。

失っていたしあわせに気づき、やっと一歩を踏み出そうとしていたのに…。

>今回は、前半の幸せが訪れたトーマス家の様子に和まされました。

そうですね。もう「世界が違って見える」という雰囲気で。
ただ、あまりに何もかもが輝きすぎて、逆に不安になっていました。冒頭に線路が出てきていたので…。
(「赤毛のアン」を以前見ていたのですが、その回想シーンでバートが鉄道事故でなくなるんです。)

そして、「最高の幸せ」と言う言葉がまだ10分残しているのに出てきたり、
アンが「朝になったら、クリスマスの魔法が解けて…」 とか言いはじめたので、もううわぁぁ…と…。


PS:脚本の島田満さんが、blogで前回のお話の展開について描かれていました。http://shimadamichiru.sblo.jp/

blog(トラックバック先)のほうで原作の展開からの変更点をまとめてみたのですが、バートが一花咲かせて散っていくアニメ版のほうがこれでもだいぶ救いがある展開なんですよ…。

それにしても島田さん、エミリー、ロミオでもそうですが本当に物語の再構成が上手いです。
(イラストもあるのでよろしければどうぞ)

* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。

ついに24、25話を視聴してしまいました。(;_;)
バートはけっこう好きなキャラでした。そして、世間からダメな男とみなされているバートが、どう更生してゆくのか見守るような気持ちで視聴していましたので、この展開には本当に驚きました。
24話を見た後は本当に落ち込んで、続く25話を見るのが怖いような気持ちだったのですが、島田さんの脚本のおかげで、バートの人生にも意味があったんだと思えて救われました。

でも、この展開アニメ独自の展開だったんですね!
原作からの変更点も読ませていただきましたが、原作のバートはあまりに救いがなさすぎますね。(;_;)
実は、古本屋で原作を見かけて、購入しようかと迷ったのですが、これを聞いて買わなくてよかった~と心から思いました。(笑)

それから、ご紹介いただいた島田さんのブログも拝見しました。島田さんのバートへの感情移入があったおかげで、アニメでは救いがある展開になったんですね。ロミオ、エミリーもそうですが、本当に島田さんの脚本はいいですよね。

それから、イラストの方も拝見させていただきました。バートのお墓の前に立つアンとノアを見ていたら、また泣けてきました。そしてブログの方の、幸せの絶頂のトーマス家もいいですね。ずっとバートがジョアンナに買ってやりたいと思っていたコートを買ってあげられたのも救いでしたね。

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2009-09-14 (Mon)

こんにちはアン #23

こんにちはアン #23

雪の下敷きになってしまったノア。バートとアンがノアを見つけ出しましたが、その夜からノアは高い熱を出してしまいました。ノアを助けるため、バートは吹雪の中、医者を呼びに出かけるのでした。屋根から落ちてきた雪の下敷きになってしまったノア。幸い、すぐにバートとアンがそれに気がつきましたが、雪から掘り出されたノアは真っ青です。帰宅したジョアンナと一緒に、アンは必死にノアの看病をします。そのおかげで、ようやく...

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* by ある名作ファン
このお話は本当に心が震えました。
バートが、そしてトマス家が、家族への愛情に改めて気づくいいお話でしたね。

「俺は、ノアをかまってやったことさえなかった…優しすぎて、俺の子のようには、思えなかった…
なのに…なぜ、こんなに心臓が張り裂けそうなんだ…あいつを、愛してるからだ!!」
「そうだ…大事なものは…すぐ、手の届くところに…あったのに…」
「神様、俺の命をくれてやる…あの世で、どんな償いでもする、ノアを助けてやってくれっ!!」

これまで一発当てることばかり考えてきたバートが、本当に大切なものを見つけられたシーンには感動しました。
あと、ジョアンナが「バート、ありがとう…」と言ったシーンにもジーンときました。
ずっと、罵り合ってきた夫婦、そして子供たちでしたが、ついに本当の幸せを手に入れたんですね…。

心の底から感動したので、久々にイラストを描いてみました。
原作での逸話もちょっと調べてみたので、よろしければまたおいでください。

* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。

今回のお話、本当にいいお話でしたよね。年を取ったせいか、この作品を見ていても年齢的に近いバートに感情移入してしまうんですよね。(^^; バートと同じく、私もダメな大人ですし・・・。(汗)

一発当てることばかり考えていたバートが、本当に大切なものはもう自分の手の中にあることに気がつく場面は本当によかったですよね。そして、それをきっかけにトーマス家に温かさが戻ってきたのもよかったです。

それから、今回のアンのイラスト、拝見しました。吹雪の中がんばるバートの姿と、ノアを看病するアンとジョアンナの対比がいいですね。吹雪の中のバートは、何となくアンネットのルシエンが雪山を越える場面を思い出しました。(^^)

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2009-09-07 (Mon)

こんにちはアン #22

こんにちはアン #22

アンがメアリズビルにやって来てから、もう3年が経過していました。アンは9歳になっていました。相変わらずトーマス家は厳しい経済状況が続いています。バートが働きに出られないため、ジョアンナが働きに出ることになり、アンは家事をするため学校に行けません。そんなアンを尻目に、ホーレスとエドワードは学校に行くようになっていました。ランドルフやミルドレッドは、時折アンのところにやって来て、学校で教わったことをノ...

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2009-08-29 (Sat)

こんにちはアン #21

こんにちはアン #21

ジェフリーに協力した罪で、バートは会社の人たちに引き立てられて行きました。しかし、泥棒たちが捕まって、バートが仲間ではないことが判明したのでした。しかし、バートは仕事をクビになり、損害の一部を補償するために大きな借金を抱えることになってしまったのでした。そんなバートが帰ってくるのを、アンたちはずっと待っていました。一生懸命頑張っても、生活が楽になるどころか余計に苦しくなってしまったことに、バートや...

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2009-08-22 (Sat)

こんにちはアン #20

こんにちはアン #20

バートが悪い仲間に利用されてしまうお話でした。アンがメアリズビルにやって来て、1年が経過していました。そんな時アンに悲しい知らせが待っていました。病気で休んでいた先生が復帰するため、ヘンダーソン先生が故郷へ帰ることになったのでした。アンはそれが悲しくてなりません。でも、ヘンダーソン先生がエッグマンと結婚してくれれば、幸せな気持ちになれると考えていたのでした。おませなアンは、卵を買いに行った時にエッ...

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2009-08-15 (Sat)

こんにちはアン #19

こんにちはアン #19

ミルドレッドがお茶会を開きました。しかし、そこにはアンは呼んでもらえませんでした。アンがメアリズビルにやって来て、学校に通うようになってからもう半年が経過していました。明るく愉快なアンは、いつの間にかみんなの人気者になっていました。それがミルドレッドには妬ましくてなりません。市長の娘でお金持ちのミルドレッドでしたが、自宅では両親が忙しくて、ちっともミルドレッドのことを構ってくれません。そんな寂しさ...

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* by ある名作ファン
こんばんは。
前々回の「私たちの舞台」に続いて、ミルドレットが主役の話でしたね。

クラスで一人ぼっち、アンにいじわるしてお茶会でアンを仲間はずれにしてもクラスメイトが話すのはアンのことばかり。お母様もお父様も自慢のタネに使うことばかり考えて、だれも気持ちを分かってくれない…。

そんなミルドレットの孤独が本当によく出ていましたね。

豪華なベットで一人シクシク泣くミルドレットの姿が、そして
「ホントはアンが大好きだった…!友達になりたかったのよ!!」
と叫んで、泣き崩れるシーン、
そして、「わたし、今まで誰とも手を繋いだことがないの…だから…。」というシーンに、ジーンときてしまいました…。

今回は本当に感動的だったので、イラストもがんばってデジタルで描いてみました。
よければblogの方にもぜひいらしてください。
(まわしたいバトン等もあるので…。)

PS:次の「危険な罠」ですが…。
ああ~っ、悪い予想が的中してしまいました。バート…。
土曜日をお楽しみに…。
(名作アニメでは、「お楽しみに」と言いにくいことが多いですね…。)

* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。

今回は、いつもは意地悪なミルドレッドの意外な心情が描かれた、とてもいいお話でしたね。(^^)
できる限り両親の期待に応えようとがんばっているのに、そんなミルドレッドを両親はきちんと見てくれないのが、とても可哀想でした。最初は同情されたのかとアンからの招待を断ってしまったミルドレッドですが、その後アンに本当の気持ちを伝えることができてよかったですね。

ある名作ファンさんのイラスト、拝見させていただきました。アンとミルドレッドが手を取り合おうとするイラストでは、本編を思い出して思わずうるうるしてしまいました。(/_;)

次回の「危険な罠」ですが、何だかくらいお話になりそうですね。どんなお話になるのか、今からドキドキです。

追伸

バトンのお誘いありがとうございます。お気持ちは本当にありがたいのですが、現在アニメと本の感想を書くのに手一杯で、とてもバトンまで手が回りそうにありません。申し訳ありませんが、ご遠慮させていただきます。m(__)m

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2009-08-09 (Sun)

こんにちはアン #18

こんにちはアン #18

このところ、ヘンダーソン先生はエッグマンのことが気になってなりません。そんな時、先生はエッグマンの過去を知ってしまうのでした。アンは相変わらずエッグマンのところに卵を買いに行くと、そこでいろいろな経験をしているようです。そんなアンは、このところのエッグマンの変化に気がつきました。以前は暗い曲ばかり弾いていたエッグマンが、今では明るく楽しい曲をチェロで演奏するようになったのです。一方、ヘンダーソン先...

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2009-08-02 (Sun)

こんにちはアン #17

こんにちはアン #17

ミルドレッドが嘘をついたことが原因で、みんなで準備してきた劇が上演できなくなってしまいました。市長夫妻と教育長が乗り込んできて、ヘンダーソン先生は劇の上演を中止するように言われたばかりか、自宅謹慎を申し渡されてしまいました。みんな劇の上演に向けてがんばってきたのに、上演することができなくなってしまってがっかりです。その原因がミルドレッドにあったらしいことは、生徒たちにも知られてしまいました。珍しく...

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輝く子供たち * by ある名作ファン
こんばんは。

この話は本当によかったですよね!

自分が言ったアンの悪口のせいで先生が、劇が…。となってしまって、それでも素直になれなかったミルドレットが、勇気を振り絞って舞台に駆け上がり、劇をなんとか始めようとする姿に胸が熱くなりました。

アンもランドルフも、子供たちがみんな輝いていました。

先生とエッグマンのやり取りも面白かったです。慰めてほしいのか?先生はそんなことではへこたれないんだろう?というメッセージをああいう形で伝えるというのが面白いですね。
(いわゆる「ツンデレ」をはるかに超えた高度な「ツンデレ」ですよね(笑))

この回は本当に気に入ってしまって、放送直後に早速イラストを描いてみました。TB先にあるのでよろしければどうぞごらんください。

(PS:メールで暑中お見舞いを送りましたのでよろしくお願いします)

* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。

このお話、本当によかったですよね。特に自分の悪口が原因で、みんなで準備してきた劇が中止に追い込まれてしまった後のミルドレッドの行動がよかったです。アンが来るまでは優等生だったミルドレッドの苦悩、そして自らが引き起こしてしまった劇の中止を打開する行動。
今回のお話のおかげで、ミルドレッドというキャラが単にアンのいじめ役を越えて動き出した気がしました。

それから、エッグマンとヘンダーソン先生のやり取りもよかったですよね。優しい言葉はかけてくれないけれど、巧みにヘンダーソン先生を励ますエッグマンは、確かに高度なツンデレキャラかもしれませんね。(^^;

今回のお話のイラスト、そして暑中お見舞いのイラスト、拝見させていただきました。どちらも子供たちが生き生きしているのがいいですね。(^^)

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2009-07-25 (Sat)

こんにちはアン #16

こんにちはアン #16

学校に図書館を作るために、アンたちが劇を上演することになるお話でした。アンはヘンダーソン先生から、アーサー王の物語の本を借りていました。その本以外にも、ヘンダーソン先生は自分の給料の中から自腹を切って、子供たちのために本を買ってくれていたのでした。しかし、先生1人の給料では、たくさんの本を買うことはできません。そこで生徒たちの自宅にある本を持ち寄ることにしましたが、全くと言っていいほど本は集まらな...

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* by ある名作ファン
横溝ルパンさん、本当にお久しぶりです。ある名作ファンです。
ついこの前までいろいろ忙しく、また2007さんのblog「ハイジの寝言」のコゼットレビューにイラストを寄稿したりしていてご無沙汰してしまいました。http://heidi2024.blog108.fc2.com/blog-category-31.html

今回は珍しく連続もののお話ですね。この回はみていて私もどうなるのかなあ、とわくわくしました。この次の回も、本当にいいお話ですよ!

ところでルパンさんは、「世界名作劇場シリーズ メモリアルブック」という本が出ているのはご存知ですか?
blogに写真つきレビューを書いたのですが、本当に巣晴らしい本ですよ。
http://breezehil.blog73.fc2.com/blog-entry-9.html

* by 横溝ルパン
こんにちは。ご無沙汰しています。

ある名作ファンさんは、コゼットのイラストを描かれたりしてお忙しそうですね。そのページを少し拝見させていただきましたが、もの凄く内容が濃くて驚きました!

今回のお話の続きはまだ見られてないのですが、続きがどうなるのかとても楽しみです。
このエピソード以外でも、「こんにちはアン」は1話1話のクオリティが高くて、見ていてとても楽しめますね。

それから、メモリアルブックのことは知りませんでした。かなり内容が充実した本のようですね。少し値段は高いですが、注文しちゃおうかなあ。
名劇ではヨーロッパを舞台にした作品が好みなので、そちらをまとめたメモリアルブックが発売されるのも楽しみです。(^^)

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2009-07-18 (Sat)

こんにちはアン #15

こんにちはアン #15

アンたちがピクニックに出かけるお話でした。学校でアンは、ミルドレッドたちが教会で行われるピクニックについて話をしているのを耳にしました。ランドルフの話によれば、そのピクニックには誰でも参加できるようです。しかし、意地悪なミルドレッドは、教会に寄付したこともないアンがピクニックに参加するのはおかしいと言い出しました。アンは、なんとかジョアンナに頼んで教会に寄付するお金を出してもらえないかと考えますが...

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2009-07-11 (Sat)

こんにちはアン #14

こんにちはアン #14

乱暴者のランドルフは、何かにつけて勉強のできるアンを目の敵にしてきます。そんなランドルフの、本当の気持ちをアンが知ることになるお話でした。3日に1度は学校に通わせてもらえることになったアンですが、それは簡単なことではないようです。家の用事は山のようにあって、アンが次々に仕事をこなしても、すぐに次の仕事ができてしまうからです。そのせいもあって、アンはちょくちょく学校にも遅刻して来るようです。今日もア...

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2009-07-04 (Sat)

こんにちはアン #13

こんにちはアン #13

アンにサディという友達ができるお話でした。ミルドレッドが学校にブローチを持ってきて自慢していました。お父さんに買ってもらった、天使の絵が描かれたブローチです。それを見たヘンダーソン先生は、天使は願いを叶えてくれるというお話を生徒たちにするのでした。それを聞いたアンにも、何かかなえてもらいたい願いがありそうです。先日の試験以来、アンとミルドレッドは仲が悪いようです。アンは学校に来始めたばかりなのに、...

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* by のらりんはうす
こんにちは。
今回はいい話だなーと思った反面、
ご指摘の通り突っ込みどころも満載だったように思いました(汗)

アンがサディの家で洗濯まで始めたときはさすがにちょっと引きましたね。
…自分の家の仕事はどうした!ノアがいるだろノアが!!とテレビ見ながらアンにツッコミまくってました(笑)

アン、あまりクラスメートとはこれまでうまくいってなかったようですが、
今回でサディと友達になり、次回から少しずつ他の子たちとも仲良くなりそうで少しほっとしています。

* by 横溝ルパン
こんにちは。またまたありがとうございます。

今回は間違いなく泣けるお話だったのですが、突っ込みどころが多かったのがちょっと残念でしたね。
何かに夢中になると、他のことは忘れてしまうのがアンではあるのですが、アニメで描かれなかった部分でジョアンナに怒られていたかと思うと、素直に感動できなくなっちゃうんですよね。(^^;

とりあえず、今まで学校で浮いていたアンに、サディという友達ができたのはよかったですね。これをきっかけに、他の生徒とも仲良くなれるといいんですけど。・・・でも、ミルドレッドとは無理かな!?(笑)

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2009-06-27 (Sat)

こんにちはアン #12

こんにちはアン #12

春がやって来ました。とうとうアンが学校に行ける日がやって来たのです。初めて学校に行く前の晩から、アンは学校に行くことが楽しみでならなかったようです。それでも、ついに朝が来て、初めて学校に行く日がやって来ました。ジョアンナは学校が嫌いだったようで、あまりにうれしそうなアンの様子が不思議でならないようです。しかし、ちゃんとアンのためにお弁当を用意してくれました。そうして、とうとうアンは学校へやって来ま...

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* by こじこ
こんにちは。

こういうアニメ作品を素直に見る事が出来る自分がいて、何となくホッとしている今日この頃です。
穿った観方って…簡単にできるものですから…。

原作者は違っても、アンを想う気持ちに変わりはないような気が…します。


今回、アンが楽しみにしていた[学校]に通う事になり、本当に良かったと私も思いました。
また、いろいろな事件が起こるんだろうなと思っていたら…案の定でしたし、これからもまだまだ…おそらく前途多難かと…。
でも、くじけず前向きに生きていくアンをそっと見守っていきたいな…と思っています。

* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。

名劇のようなアニメの存在って、やはり貴重ですね。自分自身、生きているといろいろあるわけですが、この作品をみると、少しでも前向きにがんばろうと思えるのはいいなあと思います。(^^)

今回は、とうとうアンが学校に通い始めましたね。今の日本では、当たり前のようにみんな学校に通っていますが、時代や場所が違えば、何かを学ぼうとするだけでも本当にたいへんなんだと、身の引き締まる思いがします。

学校では、予想通り個性豊かな生徒たちが登場してきましたが、そんな中でアンがどんな風に活躍してくれるのか楽しみですよね。

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2009-06-20 (Sat)

こんにちはアン #11

こんにちはアン #11

アンが学校に行くことができるようになるお話でした。エッグマンのところに卵を買いに行くたびに、アンは新しい言葉を5つ教えてもらっていました。そんなある日、アンは以前手に入れたブラウニングの詩集を持ってエッグマンのところにでかけました。その中の詩の1つを、エッグマンが朗読してくれたのを聞いて、アンはその詩をすっかり覚えてしまったのでした。野菜ブラシをダメにしてしまったことを、ジョアンナは意外と根に持っ...

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2009-06-13 (Sat)

こんにちはアン #10

こんにちはアン #10

メアリズビルへと引っ越してきたアンは、そこでエッグマンという不思議な男と知り合うのでした。トーマス家とアンは、メアリズビルへと引っ越してきました。そこは以前の家とは違い、2階建てで部屋がたくさんありました。そこで、アンにも自分の部屋がもらえることになりました。部屋がもらえたことで、アンは大喜びです。おまけに、以前住んでいた人たちが使っていた食器棚があったために、アンの部屋にケイティ・モーリスがいる...

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