ブライアン・グリーンさんの「宇宙を織りなすもの(上)」を読み終えました。これまで宇宙に関する入門書をいろいろと読んできましたが、もう少しボリュームがある本を読んでみたいと思って、この本に手を出しました。まだ下巻があるので、ようやく半分を読み終えただけですが、それでもここまで来るのに毎日少しずつ読み進めて、約1ヶ月ほどかかりました。(^^;この本では、第1部で空間とは何かを古典物理学、相対性理論、量子力学...
時々の記録
コンピュータとアニメ感想etc.のブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
ヤビツ峠へのリベンジと、チーム・フォルトゥーナの結成が描かれました。ロードを買って以来、亜美はますます自転車にのめり込んでいます。楽しい旅を見返しているうちに、亜美は一度は挫折したヤビツ峠に、もう一度挑戦したいと思ったのでした。そして次のみんなとのサイクリングの途中で、次の目的はヤビツ峠のリベンジに挑戦したいと提案しました。その提案が受け入れられて、亜美たちは再びヤビツ峠を走ることになりました。ロ...
チクルンが、リンクルストーンを盗み出してしまうお話でした。アバンは、チクルンがオルーバに従うようになったいきさつから。妖精の里で暮らしていたチクルンは、他の仲間が一生懸命働いているのに、1人だけ仕事をさぼっていました。そこにオルーバが現れました。オルーバはチクルンがさぼっていたことを、女王様に教えると脅しました。女王様に怒られるのが怖いチクルンは、それ以来オルーバに忠誠を誓ったのでした。そして今も...
一時は白鳥沢に大差をつけられながらも、烏野は決死の力でその差を埋めます!牛島のスパイクを受けたことで、ブロックの要だった月島が治療のために試合から抜けてしまいました。月島の悔しさを無駄にしないためにも、烏野は踏ん張ります。ところが、全員で攻撃にまわるシンクロ攻撃が天堂に読まれてブロックされてしまいました。しかし、これくらいで菅原の心は折れませんでした。次も同じ攻撃でいくと、あえて宣言してみせます!...
エイルシュタットに潜入したリッケルトが、親衛隊長だとは知らずにビアンカと出会うお話でした。ゲルマニアは、独自の調査でエイルシュタットの白き魔女に関する情報を集めていました。その1つが、現在広く知られている白き魔女の物語とは違う、もう1つの白き魔女の物語でした。伝説では、負傷した王子が白き魔女と出会います。王子と白き魔女は、いつしかお互いに愛し合うようになっていました。王子は魔女との結婚を希望します...
前々からやろうと思っていた、iMacの大掃除をすることにしました。大掃除といっても、HDDの整理やOSのクリーンインストールですが。(^^;今のiMacは Mavericks の時代に購入したものですが、中のデータはそれ以前に使っていたiMacからデータ移行ツールを使ったりして移動してきました。最後にOSのクリーンインストールをしたのは、Snow Leopard の頃でしたので本当に久しぶりのクリーンインストールです。一瞬だけ、今回のクリーン...
久美子が風邪を引いてしまうお話でした。あすか先輩問題も未解決ですが、今回は久美子のお姉さん・麻美子にスポットが当たりました。久美子が吹奏楽を始めたきっかけは、お姉さんの演奏を聴いたことでした。ステージの上で一生懸命に演奏するお姉さんの姿を見て、久美子もやってみたいと思ったのです。そのお姉さんは、勉強に集中するために吹奏楽をやめて大学に入学しました。しかし、あと1年で卒業という時に、いきなり大学をや...
零が、ひなたの幼なじみ・高橋のおかげで、理解される喜びを知るお話でした。ファストフード店で、偶然ひなたと零はひなたの片思いの相手でもある、幼なじみの高橋と出会いました。ひなたが席を外してしまい、零は高橋と2人きりになってしまいました。思いっきり緊張する零でしたが、意外にも高橋は零のことを知っていました。高橋の父と祖父が将棋が好きで、中学生にしてプロ棋士になった零のことを知っていたのです。将来はプロ...
亜美がついに、ロードデビューです! ついでに単独走行にも挑戦です!!!毎日ぎっしりとバイトを入れたおかげで、亜美はついに憧れのロードバイクを手に入れることができました。納車の日には、葵だけでなく雛子と弥生も亜美を心配して駆けつけてくれました。店員さんから注意事項を聞いた後は、初めてのロード体験です。そして亜美は、いきなり「シャカリキ!」のエル・コンドルのように、背中に翼がはえました!(^^;雛子たちが...
「シャカリキ!」で強烈に記憶に残っているのが、エル・コンドルなんですよね。(^^;
坂を登り切る前に、あえて重いギアに入れて、頂上に到達した時に飛び跳ねる。それがとっても格好良くて、大好きでした。
自転車にパンクはつきものですよね。ノーパンクタイヤというものもあるらしいですが、その代償として車体が重たくなったり、クッション性が悪くなったりと、デメリットの方が多いみたいですね。
私がよく利用していた個人の自転車屋さんでは、パンクや故障で動けなくなった時、お店に電話すると軽トラックで迎えに来てくれるというサービスがありました。・・・でも、たぶん回収してくれるのは近隣だけで、遠方まで出かけた時は無理でしょうけど。(^^;
単独走行は、他人を気にせず自分のペースで走ることができるのが最大のメリットですよね。集団で走る楽しさや安心感はありますが、自分のペースで走れなかったり、途中でコース変更をするのも仲間と相談してだったり、デメリットもありますよね。(^^;
みらいたちが、ナシマホウ界の放課後に魔法学校で勉強するお話でした。前回リズ先生が言ったように、なぜかナシマホウ界と魔法界の移動時間が驚くほど短縮されました。カタツムリニアが高速化したのか、それともナシマホウ界と魔法界の距離が近くなったのか。それともオルーバが匂わせていたように、デウスマストの到来が近づいていることと何か関係があるのでしょうか!?放課後に魔法学校に通うことになり、みらいたちの生活はとて...
第5セットの激闘の合間に、牛島と天堂の過去が語られました。烏野と白鳥沢の決勝戦は、ついに第5セットに突入しました。第5セットは、これまでのセットと違い、15点で勝負が決まるのだそうです。ここで烏野は、疲労が激しい影山に代わって、菅原を投入してきました!でも、いきなりの大舞台に菅原は緊張しています。それをほぐしてくれたのは、マネージャーの潔子さんでした。(^^;潔子さんに手を取られた菅原に、澤村や東峰、田...
田中芳樹さんの「銀河英雄伝説」第9巻を読み終えました。この巻のメインは、さまざまな謀略の末に、ついにロイエンタールがラインハルトに叛逆することです。前巻でヤン・ウェンリーが物語から去り、これでしばらく大きな戦いは起きそうにないと思われていた中での、衝撃的な出来事でした。ヤンの後を継いで、イゼルローン要塞の司令官となったユリアンですが、残された者の中には彼を支えようとする人たちだけでなく、彼に対する...
白き魔女の実力を示すために、イゼッタがゲルマニアの空母と戦うお話でした。まだ艤装は完全ではありませんが、ゲルマニアは1隻の空母を戦場へと投入してきました。その存在は、周辺国家にとって脅威となりうるものでした。その対応のため、同盟国の代表が集まって会議が行われていました。その会議の場に、イゼッタとフィーネが現れました。彼女たちは、白き魔女の実力を示すために、空母を撃沈してみせると宣言したのでした。エ...
あすか先輩のいない吹奏楽部のお話でした。前回の終わりに学校に現れた女性は、やはりあすか先輩のお母さんでした。お母さんは、あすか先輩に部活を辞めさせるために、学校に乗り込んできたのでした。例によって、そのど修羅場に久美子は遭遇してしまうのでした。(^^;あすか先輩の家は、お母さんと2人暮らしの母子家庭のようです。お母さんは受験を予定しているあすか先輩に、これ以上部活を続けさせないために、学校まで乗り込ん...
零がいろいろと思い悩むお話でした。中学生にしてプロ棋士になった零でしたが、彼は将棋が好きだからプロになったのではなく、自立して生きる手段を獲得するためにプロになったのでした。晴れてプロ棋士となった今、そこは零にとって、ある意味ゴールだったはずでした。零の他にも、中学時代にプロになった者が4人いますが、彼らは皆、その後も活躍しています。周囲は零も同じような期待の目で見ます。現在の零は、プロ棋士の中で...
ピエール・バイヤールの「読んでいない本について堂々と語る方法」を読み終えました。この挑戦的なタイトルだけ見ると、読書好きの人間にはとんでもない本のように思えますが、ある本を読んでいないのにそれについて語ることはできないという考えが、学校教育などで刷り込まれた思いこみだと気づかされました。著者はまず、"本を読んだ"とはどういうことかから話を始めます。最初から一字一句、読み通すことなのか。それとも、流し...
製作がたいへんなことになっている^^;らしい「ろんぐらいだぁす!」は、今回は総集編でした。基本は第1話から第4話までを振り返る内容でしたが、その合間に亜美や葵、雛子や弥生の乗っている自転車にスポットが当たっていました。・・・が、こうして振り返って見ると、本当にまだ4話しか放映してないんだなあと^^;、しみじみとした気分になりました。個人的には、第2話の三浦半島ツーリングのエピソードが好きなので、この先またあ...
久しぶりに垣根涼介さんの「ヒートアイランド」を再読しました。この後、「ギャングスター・レッスン」、「サウダージ」、「ボーダー」と続いていくシリーズの第1作です。渋谷のストリートギャング雅を束ねるアキは、相棒のカオルと共に血の気の多い若者を集めて戦わせる興業をしていました。アキとカオルのコンビは絶妙で、荒事はアキが担当して、経理などの実務面はカオルが担当していました。そんな2人の配下のチンピラが、思わ...
リコのお母さん、登場! みんなでリコの誕生日をお祝いするお話でした。料理研究家だというリコのお母さんは、なんとナシマホウ界で活躍していたのでした。娘のリコは、お母さんが料理研究家とは知っていたものの、まさかナシマホウ界で働いているとは知らなかったのでした。(^^;お母さんはリコの誕生日を祝うために、みらいの家までやって来ました。続いてお父さんとお姉さんのリズもやって来て、盛大にリコの誕生パーティーが行...
地に落ちた過去を、無駄にするのもチャンスにするのも選手次第というお話でした。澤村たちが1年生としてバレー部に入部してきた頃、既に烏野バレー部は地に落ちていました。顧問の他に監督はおらず、インターハイ前だというのに、練習試合の相手も見つからないありさまです。結局、その年の烏野は2回戦であっけなく敗退しました。しかし、澤村たちはその経験を無駄にはしませんでした。いつか訪れるチャンスのために、自らを鍛えて...
穏やかな日々の裏側では、イゼッタの秘密を守るための戦いが続いていました。エイルシュタットを守るため、フィーネと共に暮らすようになったイゼッタでしたが、侍女が何でもやってくれる生活は苦手で、隙を見ては厨房の手伝いや花壇の雑草取りなどの仕事に手を出すのでした。そんなイゼッタに、フィーネはドンと構えていればいいと言いますが、いきなり庶民が王侯貴族のように振る舞うのは無理ですよね。(^^;そんな中、フィーネが...
関西大会を勝ち抜いて、全国大会に進むことになった北宇治高校・吹奏楽部。しかし、全国大会までには、また濃密な人間模様が描かれそうです。(^^;北宇治高校は学園祭を迎えていました。吹奏楽部は、葉月や希美も加わってミニコンサートを開催していました。和気藹々とした楽しい雰囲気の中、あすか先輩が時折みせる暗い表情がちょっと気がかりですね。久美子たちのクラスは、ある意味定番のメイド喫茶を開きました。でも単純なメイ...
モモのケガがきっかけで、零が昔のことを思い出すお話でした。お店の主人がケガをして、あかりは保育園にモモを迎えに行くことができなくなってしまいました。部活中のひなたには連絡が取れず、やむなく零にモモの迎えをお願いすることになりました。零がお迎えに来てくれたことで、モモは大喜びです。その帰り道、犬にじゃれつかれたモモは、転んでケガをしてしまいました。モモを川本家に連れ帰った零は、モモの傷の手当てをしま...
憧れのロードを手に入れるため、亜美が恥ずかしいバイトを始めるお話でした。(^^;葵との旅行で出会った女の子が乗っていた、ロードバイクに亜美は魅せられてしまいました。しかし、今の自転車にも愛着がありますし、何よりロードは高いです。そんな亜美の心の壁を、雛子が次々と突き崩します。買い物にはママチャリ、持ち運びには折りたたみ自転車、オフロードにはマウンテンバイク、そして長距離ライドにはロードと、目的に応じて...
先週の「足が攣る」とか、今週の「完成車にはペダルが付いてない」とかの、あるあるネタが良いですねー。両方ともに実体験しているので、思わず「そうなんだよねー!」って心の中で叫んでしまいました。
来週は特別篇みたいですね。今週も作画監督の手直しが入って無さそうなカットがちらほら見受けられました。好きなアニメだけに見ていて悲しくなりましたよ。無事に最終回まで放送できるのかな?
この作品、いろいろと「あるあるネタ」が満載ですね。(^^;
でもロードバイクは、自分の好みに合わせてカスタマイズできるのも魅力ですよね。個人的な経験では、ビンディングペダルは専用シューズがいる上に、自転車から降りた時に歩きにくいので失敗でした。(^^;
サイクルメーターは、使用しているギアの表示、速度や走行距離の表示されるのが、とっても便利でした。(^^)
作品の内容はけっこう面白いのですが、製作体制が不安要素ですよね。今回の放送でも、亜美のお店に来ていたお客さんの作画とか、かなり崩れている場面もありましたし・・・。
本当に最期まで放映できるのか、心配になりますよね。途中まで放映して、あとはDVDを買って見てね、とかにならないか心配です。(^^;
高い個人の力を武器とする白鳥沢と、数の力を武器にする烏野の戦い方の違いが描かれました。第2セットを落としたことで、白鳥沢のリズムが狂うかと思ったら、強豪だけあってそのあたりはちゃんと修正してきました。セッターの白布は、青葉城西の及川や影山のような天才的なセッターではありません。彼らとは違い白布は、徹底的に影の存在であろうとしていました。強い個の力があるが故に成り立つ、白布の戦い方でした。白布は、第2...
田中芳樹さんの「銀河英雄伝説」第8巻を読み終えました。旧同盟領を支配下に収め、ラインハルトの覇業はほぼ完成していました。しかし、それでもなおラインハルトは、宿敵であるヤンとの戦いに、自らの手で決着をつけることを望んでいました。こうしてイゼルローン要塞を拠点とするヤンたちの前に、大軍を率いてラインハルトが向かいます。単純に戦力比で見れば、戦いの勝者は既に決まっているともいえる戦いでしたが、イゼルロー...
イゼッタの弱点を知られぬために、みんなで知恵を尽くして戦うお話でした。フィーネの戴冠式が行われた日に、エイルシュタットを守る白き魔女としてイゼッタのお披露目が行われました。その力に、各地から集められた報道陣は驚愕しました。しかしゲルマニアの特務機関のベルクマンは、イゼッタの力は無敵ではないと気づいていました。その根拠は、初めてイゼッタに撃墜されたパイロットの情報でした。イゼッタがフィーネと共に戦闘...
ついに関西大会の開始です!夏の間、厳しい練習を続けてきた北宇治高校・吹奏楽部ですが、ついにその成果を発表する時がやって来ました。みんなの練習を聞いた滝先生は、今の北宇治の力は全国でも通用するものだと断言してくれました。残念ながら新山先生と橋本先生が、練習に協力してくれるのはここまでです。2人の最後のメッセージを聞いて、思わず涙する部員がいたところにぐっときました。翌日の関西大会を控えながらも、久美...
やっと「ダッタン人の踊り」の伏線が回収されましたね。しかもみぞれは以前よりも演奏が良くなってるし。このような心が演奏に左右される展開は見応えがありますね。
「ダッタン人の踊り」、出てきましたね。(^^)
今回は演奏シーンに、それぞれの心情がかぶってくるのが、特に良かったですね。
作画も気合いが入っていて、各楽器演奏の指使いとか、久美子とあすか先輩がアイコンタクトしてタイミングを合わせていたりとか、凄かったですね。(^^)
前半は、ひなたが好きな男の子のためにお弁当を作るお話。後半は、零のとこに押しかけてきた二階堂が、川本家を訪れることになるお話でした。ひなたには、小学生の時から好きだった男の子がいます。昔はひなたよりも小っちゃかった男の子は、今ではひなたを追い越して、中学生には見えない大きな男の子になりました。野球部に所属しているその子のために、ひなたは試合の日にお弁当を作って持って行こうとしていたのでした。あかり...
エル・コンドルですか!おもわずネットで画像検索してしまいました。懐かしい場面だなぁ…。そう言えば「ばくおん!」の羽音も、跳ねるときに羽が生えましたね。最近は定番になってる演出なのかな?
今回のあるあるネタはパンクでしたね。僕もママチャリに乗っている時にパンクした事があります。この時は近場でのパンクだったこともあり、家に帰って落ち着いて直せましたが、家から遠いところでパンクしてたらと思うと冷や汗ものでした。とりあえずロードにはパンク修理道具一式を積んでますが、できればパンクは「ないないネタ」になって欲しいですね。
それと今回は仲間と一緒に走る楽しさがテーマになってましたが、単独で走るのもまた違った楽しみがあると思うんですよね。出来れば、仲間、単独、それぞれの良さを表現してほしかったなぁ…。