静流は学校の音楽準備室から不思議な音が聞こえてくるのに気がつきました。そこでは、物の怪たちが何やら音楽を演奏して楽しんでいます。そして、音楽準備室には小関さんという女の子が入り浸っていたのでした。何度か準備室の様子をのぞきに行くうちに、静流は小関さんと仲良くなりました。小関さんは、静流と同じように東京の学校から転校してきたのでした。しかし、授業をさぼったり、素行にはいろいろと問題があるようです。人...
時々の記録
コンピュータとアニメ感想etc.のブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
梅雨の季節がやって来ていました。その時期になると、物の怪たちの活動がより一層活発になるようです。そんな物の怪たちの姿を見ることができる静流は、この季節になると憂鬱になってしまうようです。普通の人たちには見えないものを、数多く見ることになってしまうからです。そんな時、静流は他の人たちに、自分が見えていることを話したくなってしまいます。しかし、それを話した時、今静流の側にいる友達は同じように付き合って...
静流がメインだと、瑞生と違って羽目を外すことがないので、今ひとつ物語が地味になっちゃいますね。(^^;
私も瑞生としゃべる妖怪がらみのお話が、この作品では一番面白いと思います。
つむじ風のような物の怪に悩まされていた瑞生は、ある日不思議な杖を拾いました。その杖を持っていると、物の怪を寄せ付けないようにできるのです。お祖父さんは、それはただの棒だといいますが、瑞生はだんだん杖の力を信じるようになりました。優等生キャラの静流より、お調子者の瑞生がメインになった方がお話が面白いですね。杖を手に入れた瑞生の様子は、ドラえもんから便利な道具を借りて調子に乗っているのび太君のようでし...
今回は、静流のことが気になっている有田君に取り憑いたマメオトコという物の怪のお話でした。いつ頃からか、有田君は静流のことが気になっていたようです。しかし、静流は恋に関しては超鈍感。そんな静流に気がついてもらうのは、至難の業なのでした。(^^;そんな有田君に取り憑いているのがマメオトコ。とくに悪さをする物の怪ではないようですが、彼の行動に口を挟んできたり、失敗を笑ったりとうるさい存在です。静流は有田君に...
結果的にマメオトコの正体も分からないし、有田君の思いも実らず、志乃の思いも伝わらずで、何もストーリーが進行していない感じを受けたのですが・・・
さらに公園で有田君が何か悟ったように志乃と一緒に空を見上げるシーンは私にはまるで意味が分からず・・・(^ー^;A
感受性が鈍いのかなあ・・・(-"-;)
今回のお話は、結果的にほとんど何も起こらないお話でしたねえ。(^^;
静流と仲良くなろうとじたばたする有田君は楽しかったですが、唐突に信乃といい感じになってましたし・・・。
ひな祭りの季節を迎えていました。遅刻しそうになって学校へと走る瑞生は、途中にある橋の上で何やら異様な気配を感じました。橋を走り抜けようとした瑞生でしたが、その途中で何かにつまずいたように転んでしまいました。その橋の上には、かなり強力な物の怪が取り憑いているようです。おかげで学校に遅刻してしまった瑞生ですが、凧揚げ大会があると聞いて大喜びです。男の子たちと一緒に凧を作って、早速あげてみようとしますが...
師走のある日、静流はダイマナコという厄神と出会いました。佐保さんと出会ったことも関係しているのかもしれませんが、静流は物の怪のことに詳しい分だけ最新の流行には疎いようです。そんなある日、静流は瑞生がダイマナコに取り憑かれているのを目撃しました。カゴをかぶせて、すぐにダイマナコは払われましたが、それ以来静流はダイマナコのことが気にかかっている様子です。そして年が明けて、新年を迎えました。友人たちと神...
このところ低調な展開が続いていた「もっけ」ですが、今回は久しぶりに楽しいお話でした。瑞生は村での生活に満足していました。しかし、静流が友人たちと他の街にも行ってみたいという話をしているのを聞いて、いつか静流が自分の側から離れていってしまうのを寂しく思うのでした。そんな瑞生の側に、夏に出会ったカマイタチがやって来ました。瑞生が物の怪に取り憑かれそうになっているのを助けてくれたのですが、カマイタチとは...
「もっけ」は毎回見ているアニメではないのですが、ルパンさんが今回の話は楽しいと書かれていたので、ニコニコ動画にて視聴しました。
確かに今回の話は、僕が今まで観た「もっけ」の中で一番面白いと思いました。特に物の怪に取り憑かれた瑞生をカマイタチが助けるシーンが良かったです。瑞生の為に戦った時に術が復活した展開が良いんですよね。
欲を言えば、術を使えないカマイタチは物の怪に敵わないと言う設定にして欲しかったかな。カマイタチがリスクを背負って瑞生を助けに入った方が、より燃える展開になるし、その時に能力を復活させた方が感動的になると思うので・・・。
このところ今ひとつだった「もっけ」ですが、今回は久しぶりに楽しかったです。瑞生をカマイタチが助けるシーンは本当によかったですね。(^^)
「もっけ」は、今回の話でも名前だけ出てきたイズナが登場するお話もいい感じでした。
そうそう。話は変わりますが、携帯電話を買い換えまして、「携帯マンガ王国」にアクセスできるようになりました!(^^)
これで、いつさいたさんの「少女っ子」が公開されても大丈夫です!
最近の携帯は液晶画面が美しいみたいですね。
「少女っ子」をオールカラーにした甲斐があったかな?
カラー漫画は倍以上の制作時間が掛かりますが、
それでも携帯電話の画面がカラーだと思うと、
やり甲斐いがあるってもんですね!
買い換えたのはいいのですが、今ひとつ操作方法がわからなくて苦戦しています。(^^;
でも、これで「少女っ子」がいつ発表されても大丈夫と思ったら、一安心できました。
ということで、期待して待っていますので制作がんばってくださいね!(^^)
静流は、霊やあちらの世界のことにとても興味を持っている佐保さんという女性と知り合いました。佐保さんの周囲には、なぜかいつも霧がかかって見えます。上品で頭脳明晰なのに、佐保さんが話すことはあちらの世界に関連したことばかりです。最初はそれを凄いと感心していた静流ですが、佐保さんに感化されるあまり静流までもがあちらの世界ばかりに興味を持って、こちらの世界を忘れそうになってしまいました。しかし、静流がそれ...
瑞生にも静流にも萌えないので冷静な目で見えるしw
地味な雰囲気が持ち味の作品なのですが、今回はそうとわかっていても地味すぎて辛い部分がありました。(^^;
このままだと脱落の危険があるので^^;、次回あたりで第2話に匹敵するくらいのお話を見せて欲しいです。
瑞生が修学旅行に出かけるお話でした。物の怪に取り憑かれやすい性質の瑞生は、お祖父さんが一緒でないと旅行するのも一苦労のようです。楽しいはずの旅行なのに、物の怪に取り憑かれるのではないかと思うと、今ひとつ旅行を楽しめない瑞生なのでした。そんな瑞生が物の怪に憑かれそうになった時、不思議なお婆さんと出会いました。何気にセクハラ婆さんでしたが^^;、そのおかげで瑞生は物の怪に取り憑かれずにすんだようです。修...
「憑かれやすい」と「疲れやすい」は、オチが見えているけれど思わず笑ってしまうネタでしたよね。その後のビタミンCがどうとかいうボケっぷりもよかったですし。(^^;
今回は久しぶりに物の怪らしい物の怪が登場したお話でした。瑞生の友人・久佐子は、白いマフラーを大切にしています。しかし、なぜか最近久佐子はそのマフラーをしてきません。そんな時、瑞生はジャタイと呼ばれる物の怪に取り憑かれてしまいました。お祖父さんが出かけているために、すぐに対処はできません。静流に見てもらっても、白い紐のようなものが見えるだけです。たいした害はなさそうですが、それでもなぜか瑞生はジャタ...
沢田さんというお祖父さんから、瑞生たちのお祖父さんがケサランパサランという毛玉のようなものを預かりました。持っている者に幸運を授けてくれるものらしいのですが、新しく生まれたケサランパサランを誰かに引き取ってもらいたいのだそうです。幸運が訪れると聞いて、瑞生は早速ケサランパサランを飼ってみたいと言い出しました。お祖父さんもそれを認めてくれて、瑞生はケサランパサランの飼い主になったのでした。それからの...
毎日雨が降り続いています。そんな中、静流と同じクラスの扶美は隣町のお祭りを楽しみにしていて、晴れ女の私が日曜日は絶対に晴れさせると意気込んでいます。しかし、野球部の高梨は「雨でもいい」と元気がありません。実は高梨の野球部は、以前の南中との試合に大敗していたのです。その時のピッチャーだった高梨は、必要以上に責任を感じて、今度の試合でも同じ結果になったらどうしようかと悩んでいたのでした。そんな高梨の悩...
てるてる坊主の説明も中途半端だし、高梨のリベンジと扶美の天気を晴らすつながりも薄く、なんか全体的にまとまりが欠けてるような・・・
なにより、今回、妖怪出てきてねえ!
扶美と高梨は、普通ならもっと恋愛展開になりそうですよね。そうならない扶美のさっぱりした性格が、ちょっと私的には新鮮でした。(^^;
雷が鳴る場面で、それと妖怪が関係あるのかと思いましたが、とうとう最後まで妖怪は出てきませんでしたね。(笑)
妖怪も雨降りが嫌いで、お休みしていたのでしょうか。(^^;
いつも明るく元気で笑顔の瑞生。しかし、ワライヤミという物の怪に取り憑かれて、ことあるごとに笑われるようになってしまいました。もうすぐ行われるマラソン大会に向けて、瑞生は元気いっぱい頑張っています。でも、うっかりな面もあって、掃除当番を忘れて帰ったりもしてしまいます。そんな時も、瑞生の笑顔を見ていると、みんな彼女を憎めません。しかし、同じクラスの飯田さんは、そんな何でも笑って誤魔化してしまうような瑞...
静流は幼い頃から物の怪を見ることができました。そこで、瑞生が生まれる前からお祖父さんの家で暮らしていたようです。それ以来、静流は何か人に見えないものが見えても、それを外では話さずに家でだけ話すことにして暮らしてきたようです。しかし、クラスメートの亜季のお兄さんに何かがついていることを知ってしまった時、静流はお祖父さんの言うようにそのままの状態にしておくことに苦しさを感じたのでした。亜季のお兄さんは...
今回は、妹の瑞生とイズナの友情を描いたお話でした。勉強も家事もできそうですし、友人への心配りも忘れない完璧超人な静流というお姉さんがいると、妹の瑞生にはそれが時にプレッシャーになりそうですね。そんな瑞生は、神社のお供えが妖怪に食べられているらしいという話を聞いて、興味本位で見に行ってしまいました。そこで、早速イズナという妖怪に取り憑かれてしまった瑞生でした。しかし、このイズナは基本的に悪い奴ではな...
イズナとの別れが、瑞生が素直に友達に謝れたきっかけになってるってつなげ方も切ないし、短い間だけの瑞生とイズナの描写も秀逸でした。
こーゆー癒しアニメはいいな~~
第1話を見て、いい雰囲気のアニメだなあと思ったのですが、第2話はそれを上回る出来の良さでしたね。(^^)
突然のお別れまでのイズナが飄々としていただけに、いなくなった時の寂しさが胸にこたえましたよね。(/_;)
妖怪物は苦手なので視聴する予定ではなかったのですが、川澄さんと水樹さんが姉妹役を演じられていると知って何となく見てみました。妖怪を見る力を持ったお姉さんの静流と、妖怪に取り憑かれやすい妹の瑞生。2人はそれが原因で、そういったことに詳しいお祖父さんの家に預けられています。秋の七草を探していた瑞生は、その途中でミコシという妖怪と出会ってしまいました。最初は静流が迎えに来たことで大事に至らずにすみました...
やはり瑞生と人語を解する妖怪のエピソードが一番面白い気がします。
悪くはないんだけど、なんかインパクトが足りないような・・・(^ー^;A