先日BSで放映された、「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」を視聴しました。この物語は来訪者編に登場したリーナが、再び任務で日本に赴きます。今回は学校への転入という形ではなく、任務の遂行が目的です。その頃、達也たちは春休みを過ごすために、みんなで別荘のある島にやって来ていました。その近くの島では、海軍が秘密裏に怪しげな実験を行っていました。海軍は少女たちを使って、小惑星の軌道を変更する実験を行っ...
時々の記録
コンピュータとアニメ感想etc.のブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
無敵のお兄様の活躍も、今回でひとまず最終回です。(^^;大亜連合と達也たちの戦いが続いています。圧倒的な戦力を大亜連合は投入してきましたが、それは達也をはじめとする魔法士の活躍によって駆逐されていました。何より凄いのは、お兄様の復元能力です。敵に傷つけられても、傷つけられる前の時間までさかのぼれるのですから無敵です。と思ったら、深雪からその能力の代償について説明がありました。達也の復元能力は凄いですが...
高校生たちによる、大量虐殺の開始です。(^^; そしてなんと、お兄様のコスプレも楽しめます!(笑)戦場となった横浜では、魔法科高校の生徒たちによる戦いが続いていました。第3高校の将輝は、真紅郎と共に他の生徒たちがバスで逃げられるように時間を稼いでいました。そのあまりにすさまじい殺戮ぶりに、嘔吐してしまう生徒が続出します。それでも将輝は、あくまでも冷静に戦いを続けるのでした。そして、ようやくバスの準備が整...
敵の攻撃を受けて、コンペ会場は混乱します。そんな中、達也の所属する部隊にも出動命令が下り、達也が軍の関係者であることがみんなに明らかになるのでした。敵は海と陸から攻撃を仕掛けてきました。周囲が混乱する中、武装した敵がコンペ会場にも入り込みました。そんな中でも達也は冷静でした。敵の銃撃を、なんと素手で止めてみせたのでした!(^^;それを目撃した第3高校の吉祥寺真紅郎は、達也の力が米国でも秘密にされている...
各勢力の思惑が交錯する中、いよいよ論分コンペの開始です!呂が捕まったことは、彼を右腕と信頼している陳にとって大きな痛手でした。そこで陳は、周に協力を依頼します。論文コンペが襲われることで、中華街に影響が出ることを心配していた周は、その際に極力街に被害を出さないようにすることという条件で陳に協力することになりました。周は中華街の代表を務めているのでしょうか!? やっぱり彼の立ち位置がよくわかりませんね...
大亜連合の攻撃が活発化するお話でした。達也はレリックを九重八雲に預けていたようです。大亜連合の攻撃が本格化する中、達也はそれをFTLに移動することにしたようです。しかし、そんな達也の動きは、大亜連合によって監視されていたのでした。その前哨戦として、大亜連合によるFTLへのハッキングが行われていました。その目的は、特定の情報を得たり破壊活動ではなく、達也にFTLの監視体制への不信感を持たせることが狙いだった...
エリカとレオ、美月と幹比古のカップリングなお話でした。論文コンペの準備は着々と進んでいます。そんな中、大亜連合の工作者が判明しました。それは先の九校戦で小早川のエンジニアを務めた、平河小春の妹・千秋でした。彼女はあの自己の責任は達也にあると考えていたのでした。達也がもっと適切な処置をしていれば、姉が悩むことはなかったと思っていたのでした。そんな千秋は、達也に復讐するために、何の見返りもなく大亜連合...
論文コンペで発表される技術を狙って、大亜細亜連合が動き始めました。コンペの準備は順調に進んでいるようです。そんな中、達也は図書館で元生徒会長の七草と出会いました。達也と個室に入った七草は、達也が誘惑しないとすねますが^^;、監視カメラがあるところで女性を誘惑する趣味はお兄様にはないようです。・・・っていうか、もし状況が許せば、この妹以外に興味がなさそうな堅物が、別の女性に手を出したりもするのでしょう...
横浜騒乱編のスタートです!アバンでは、なにやら不穏な組織が日本へと潜入しました。警察によって侵入は阻止されたかと思いきや、警察の裏をかいて彼らは潜入に成功していたのでした。彼らは何者で何を目指しているのでしょうか!?九校戦を終えた達也は、次の課題に取り組んでいました。錬金術で使われる賢者の石をヒントにした、魔法式を保存できる物質を作り出そうとしていたのでした。そして深雪にも変化がありました。これまで...
お兄様による、一方的な殺戮の開始です。(^^;深雪にちょっかいを出そうとしたことで、ノーヘッドドラゴンは完全に達也の怒りを買ってしまいました。小野先生から組織の情報を得た達也は、そのまま彼らの殺戮へと向かうのでした。達也のとった方法は、超遠距離からの魔法攻撃でした。相手は達也の位置がわかっても、反撃することすらできません。そうして達也は、1人また1人と確実に幹部たちを殺していくのでした。そのリーダーら...
お兄様、怒る!(^^;達也たちがモノリス・コードに優勝したことで、1高の優勝はほぼ確定的になりました。しかし、九校戦を賭博の対象にしている組織にとっては、それは大きな損害を出すことでした。そこで彼らは、強硬手段に出ることを決めました。大会中に事故を起こして、大会そのものを無効にしようと考えたのです。そのために選ばれたのが、深雪も出場するミラージ・バットでした。そこに出場していた1高の小早川さんが、その...
ついに達也たちと、3高のクリムゾン・プリンスとカーディナル・ジョージの対決です!対戦の前に、達也はとあるアイテムを取り寄せていました。このアイテムを装着すると、装着者の魔法能力が高まります。そしてカーディナル・ジョージのインビジブル・ブリットを防ぐ盾としても使うことができるのでした。でもこのマント型のアイテムを装着した姿はけっこう間抜けで、幹比古とレオンハルトはエリカに大笑いされるのでした。(^^; ...
達也が、3高の将輝と真紅郎とモノリス・コードの決勝で戦うことになるお話でした。急遽モノリス・コードに出場することになった達也は、幹比古とレオンハルトを仲間に選びました。レオンハルトには、達也が作った刀身が伸びる剣みたいなCADを使ってディフェンスを受け持つことになりました。幹比古は、古式魔法を使って攻撃と防御の両面でサポートします。そしてオフェンスが達也です。魔術の方でも驚異的な才能に恵まれている達...
達也がモノリス・コードに出場することになるお話でした。達也と深雪は、三高の将輝と真紅郎と対面することになりました。達也は無名の存在ですが、その技能の高さを評価した2人は、挨拶にやって来たのでした。そんな将輝と真紅郎は、若き天才として知られている2人でした。将輝は、13歳の時に実戦経験があり、その戦いで大きな手柄を立てていたのでした。真紅郎もまた、若くしてカーディナル・コードを発見した功績があります。2...
そういえば、女子は勝っているけど、男子は負けてるみたいな描写はずっとありましたね。原作だと、今回の伏線として十文字の動きが描かれていたんですね。
私は今回の達也の役割は、F1でいうところのメカニックだと思ってました。なのでいきなり選手にという展開は、メカニックにドライバーをやれという無茶な要求だと思えたんです。(^^;
それにしても、十文字さんの貫禄は凄いですね。俺が責任とるから、おまえら好きなようにやってみろって、なかなか言えないですもんね。(笑)
それからあずさは、自分の気づいたことは話してないと考えていいみたいですね。企業秘密をバラすリスクとか、身の危険を考慮したりとか、この世界は高校生はたいへんそうですね。(^^;
あずさは、トーラス・シルバーのファンだったんですね!
だからこそ、達也のセッティングとトーラス・シルバーの相似に気がついたし、ファンだからこそ達也=トーラス・シルバーの不利になるようなことはしないと・・・。これを読んで、なんだかもやもやが晴れました!(^^)
九校戦が続く中、妨害者の正体が明らかになってきました。達也が調整したCADを使ったことで、雫たちスピードシューティングに出場した選手たちは好成績をあげることができました。なんと第1高校で1位から3位までを独占してしまったのです。この事態に、第3高校は会議を行って敗因を分析しています。将輝と真紅郎は、その原因に気がついていました。選手の実力では、1校と3校にはそれほど差がありませんでした。差があったのは、エ...
何者かの妨害がありながらも、九校戦は続きます。アバンは、達也が試作したおもちゃのテストから。レオがそのテストをしています。硬化魔法を応用して使うことで、刀身を長くして戦うことができるような装置を達也は作り上げていたのでした。てっきりこれが今回生かされるのかと思ったら、今回はただテストしただけでした。この先の伏線なのかな!?九校戦が続いています。風紀委員長の摩利は、サーフボードでバトルしながら競争する...
いよいよ九校戦の始まりです!九校戦を前に、幹比古は怪しげな男たちを見つけました。単独で男たちを捕まえようとした幹比古でしたが、その攻撃はわずかに遅れてしまいました。そこに運良く達也が現れて、幹比古の攻撃をフォローしてくれました。そのおかげで、達也たちは男たちを捕らえることに成功したのでした。男たちは、ノー・ヘッド・ドラゴンの関係者らしいです。そして、いよいよ九校戦が始まりました。優勝候補の第一高校...
今回はあんまり内容がなかったような・・・。(^^;深雪たちのバスに激突しそうになった車は、深雪と十文字の活躍によって阻止されました。達也の分析によれば、この事故は偶然ではなく、ドライバーが故意に引き起こしたものらしいです。自爆テロさえ辞さない敵が達也たちを待ち構えているということでしょうか。そして達也たちは、宿泊先のホテルに到着しました。そこにはなぜか、エリカたちの姿があったのでした。エリカは家のコネ...
達也の境遇が、少しだけ明らかになりました。そして、いよいよ九校戦が始まろうとしています。達也は、深雪と共にFTLへとやって来ていました。そこではなぜか、みんな達也のことを御曹司と呼んでいます。どうしてなのかと思ったら、前回語られた伝説的なエンジニア、トーラス・シルバーとは達也のことだったからです! もっとも全てを達也が行っているわけではなく、ハード面の開発は研究主任の牛山が行っているようです。達也は...
達也はエンジニアとしても優秀なのでした。入学式以来のゴタゴタも終わり、学園の中は九校戦に向けて盛り上がっています。魔法科学校同士の対抗戦が行われるようですが、深雪はその選手に選ばれました。そんな深雪が達也と共に忍術使いの八雲のところで練習をしていると、気配を隠して小野先生が現れました。小野先生も、八雲の弟子だったのでした。その上、小野先生は公安のスパイでもあったのでした。達也が生徒会室でお昼を食べ...
達也たちは、ブランシュの日本支部を壊滅しました。そして、入学編の完結です。ブランシュの日本支部に向かった達也たちは、作戦を決めて支部へと突入しました。達也と深雪が正面から突っ込み、十文字と桐原が敵の逃げ道を断ちます。そして達也たちの前に、支部のリーダーが現れました。司一は、魔法科高校の司の血縁みたいですね。最初は余裕をかましていた司でしたが、その洗脳能力が達也に通じないと知って焦ります。そんな司を...
校内のテロリストを排除した達也たちは、ブランシュ本部を叩くことを決めるのでした。校内に乱入したテロリストは、次々と達也や生徒会の手によって排除されていきました。テロリストの狙いは、魔法の非公開資料を手に入れることでした。そんなテロリストたちの目的に、壬生先輩は違和感を持ちます。なぜ魔法による差別をなくそうという団体が、魔法の非公開資料を必要とするのか。・・・壬生先輩は彼らに利用されていたのでした。...
二科生の待遇改善を求めて、壬生先輩たちが反乱を起こすお話でした。達也の魔法能力は実技レベルでは見劣りがするものですが、達也はある程度まではそれを補う方法を知っているようです。そんな達也に、再び壬生先輩が声をかけてきました。二科生の待遇改善を求めるというのですが、その話には具体性が欠けていました。壬生先輩たちは、とりあえず今の現状に不満はありますが、どこが問題なのか、どうすればいいのかを突き詰めて考...
反魔法組織の存在が明らかになるお話でした。達也が桐原を制圧したおかげで、剣道部と剣術部の諍いは大事にならずにすみました。事態が大きくならなかったのは、達也がまだ一般には知られていない特殊な方法で桐生の魔力を無力化したからでした。本来、魔法を無力化するにはアンティナイトと呼ばれる特殊な鉱石が必要です。ところが達也は、2つのCADを使って魔力を無効化する方法を見つけ出したのでした。その方法には、起動され...
達也が風紀委員として活動を始めるお話でした。達也が風紀委員に選任されたことを不服として、服部が達也に模擬戦を申し込みました。その戦いで達也は、あっさりと服部を倒してしまったのでした。その方法の解説もありましたが、正直なんだかよくわかりませんでした。(^^; 3重の魔法パルスを放って服部を極度の船酔いのような状態にしたらしいですが・・・。達也に負けたことで、服部は達也の実力を素直に認めたのでした。そして...
達也と深雪が生徒会の役員に選ばれるお話でした。生徒会が介入してくれたおかげで、達也たちのトラブルは回避されました。しかし、一科生と二科生の間には、簡単には埋められない溝があるようです。翌日、達也たちは生徒会室へと呼び出されました。深雪が新入生の総代を務めたため、慣例に従って深雪を生徒会の役員として迎え入れたいということでした。深雪はそれを受け入れますが、達也も生徒会のメンバーに加えて欲しいと言い出...
新番組のお試し視聴です。魔法が普通の技術として使えるようになった世界の物語みたいです。この世界では、21世紀初頭に魔法が一般的な技術として体系化されたようです。しかし、その後人類は残された資源を巡って激しく対立して第3次世界大戦を引き起こしました。その影響で全人類の数は、30億と大幅に減っていたのでした。そんな世界の高校にある兄妹が入学していました。司波達也と司波深雪です。アバンを見た感じだと、達也は...
『ボヘミアンな京都住まい』のしとらすです。
いつもTBでお世話になってます。
>今回は急展開で達也が選手に選ばれました。
アニメではカットされましたけど、1年の女子と男子で真逆の結果に幹部たちがボヤいてる時に克人が男子に負け癖ついたらあかんからテコ入れせなと言ってるんです。その時は具体策までは話さなかったですが、何かきっかけがあれば達也を選手としても投入する腹づもりのような描写でした。
達也が幹比古とレオを指名した時に即答したのも克人。ブランシュの時と同じで、任せる時は全面的に任せて、でも責任は手放さないで克人が任命権者としてキッチリ責任を引き受ける。どこぞの国の政治家に見習ってほしいリーダーシップですね(笑)。
そんな克人に説得されたから達也も了承したんでしょうけど。
>あずさは達也こそがトーラス・シルバーではないかと気がつきました。
あーちゃんはああ見えて2年では服部と総合成績では互角の秀才ですし、見た目通りに臆病な性格です。企業秘密をバラすリスクは当然考慮するし、身の危険を考えたらねぇ・・・。