学校に図書館を作るために、アンたちが劇を上演することになるお話でした。
アンはヘンダーソン先生から、アーサー王の物語の本を借りていました。その本以外にも、ヘンダーソン先生は自分の給料の中から自腹を切って、子供たちのために本を買ってくれていたのでした。
しかし、先生1人の給料では、たくさんの本を買うことはできません。そこで生徒たちの自宅にある本を持ち寄ることにしましたが、全くと言っていいほど本は集まらなかったのでした。
がっかりしたアンは、知恵を借りるためにヘンダーソン先生と一緒にエッグマンの所を訪れました。
アンには優しいエッグマンですが、ヘンダーソン先生にはよそよそしいです。怒ったヘンダーソン先生は、エッグマンの所から立ち去ろうとしましたが、入り口のある方向を勘違いしてしまいました。
その様子を見ていたエッグマンは、先生の様子がお芝居みたいだと笑い出しました。
それを聞いたヘンダーソン先生は、生徒たちでお芝居を上演して寄付を集めることを思いつきました。早速、エッグマンに脚本を書いてもらって、生徒たちはお芝居の役割を決めることにしました。
お芝居はアーサー王の物語です。生徒たちの人気が集まる役は、オーディションをして選ぶことになりました。
アンは一度でいいからギネビア姫を演じてみたいと思っていました。そんなアンの思いを見透かしたように、ランドルフがギネビア役に立候補することを勧めてくれました。アンはうれしくて、お芝居全部のセリフを覚えてしまうほどの熱の入れぶりです。
そして、オーディションでアンは見事にギネビア姫役に選ばれたのでした。しかし、アンがギネビア姫役を演じることに不満なミルドレッドは、自宅でアンが不正をしたと嘘をついてしまいました。それがきっかけとなって、劇の上演が中止されることになり、ヘンダーソン先生は謹慎を言いつけられてしまいました。
果たしてアンたちは、お芝居を上演することができるのでしょうか!? そして、寄付を集めて図書館を作ることができるのでしょうか!?
今回は、何気にヘンダーソン先生とエッグマンがいい感じでしたね。最初は失礼なエッグマンに腹を立てていたヘンダーソン先生でしたが、エッグマンの書いた脚本を読んで、少しはエッグマンのことを見直したようです。これが恋の始まりだったりすると楽しいのになあ。(^^)
アンはヘンダーソン先生から、アーサー王の物語の本を借りていました。その本以外にも、ヘンダーソン先生は自分の給料の中から自腹を切って、子供たちのために本を買ってくれていたのでした。
しかし、先生1人の給料では、たくさんの本を買うことはできません。そこで生徒たちの自宅にある本を持ち寄ることにしましたが、全くと言っていいほど本は集まらなかったのでした。
がっかりしたアンは、知恵を借りるためにヘンダーソン先生と一緒にエッグマンの所を訪れました。
アンには優しいエッグマンですが、ヘンダーソン先生にはよそよそしいです。怒ったヘンダーソン先生は、エッグマンの所から立ち去ろうとしましたが、入り口のある方向を勘違いしてしまいました。
その様子を見ていたエッグマンは、先生の様子がお芝居みたいだと笑い出しました。
それを聞いたヘンダーソン先生は、生徒たちでお芝居を上演して寄付を集めることを思いつきました。早速、エッグマンに脚本を書いてもらって、生徒たちはお芝居の役割を決めることにしました。
お芝居はアーサー王の物語です。生徒たちの人気が集まる役は、オーディションをして選ぶことになりました。
アンは一度でいいからギネビア姫を演じてみたいと思っていました。そんなアンの思いを見透かしたように、ランドルフがギネビア役に立候補することを勧めてくれました。アンはうれしくて、お芝居全部のセリフを覚えてしまうほどの熱の入れぶりです。
そして、オーディションでアンは見事にギネビア姫役に選ばれたのでした。しかし、アンがギネビア姫役を演じることに不満なミルドレッドは、自宅でアンが不正をしたと嘘をついてしまいました。それがきっかけとなって、劇の上演が中止されることになり、ヘンダーソン先生は謹慎を言いつけられてしまいました。
果たしてアンたちは、お芝居を上演することができるのでしょうか!? そして、寄付を集めて図書館を作ることができるのでしょうか!?
今回は、何気にヘンダーソン先生とエッグマンがいい感じでしたね。最初は失礼なエッグマンに腹を立てていたヘンダーソン先生でしたが、エッグマンの書いた脚本を読んで、少しはエッグマンのことを見直したようです。これが恋の始まりだったりすると楽しいのになあ。(^^)
http://variegato.blog34.fc2.com/blog-entry-1709.html
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんにちは。ご無沙汰しています。
ある名作ファンさんは、コゼットのイラストを描かれたりしてお忙しそうですね。そのページを少し拝見させていただきましたが、もの凄く内容が濃くて驚きました!
今回のお話の続きはまだ見られてないのですが、続きがどうなるのかとても楽しみです。
このエピソード以外でも、「こんにちはアン」は1話1話のクオリティが高くて、見ていてとても楽しめますね。
それから、メモリアルブックのことは知りませんでした。かなり内容が充実した本のようですね。少し値段は高いですが、注文しちゃおうかなあ。
名劇ではヨーロッパを舞台にした作品が好みなので、そちらをまとめたメモリアルブックが発売されるのも楽しみです。(^^)
ある名作ファンさんは、コゼットのイラストを描かれたりしてお忙しそうですね。そのページを少し拝見させていただきましたが、もの凄く内容が濃くて驚きました!
今回のお話の続きはまだ見られてないのですが、続きがどうなるのかとても楽しみです。
このエピソード以外でも、「こんにちはアン」は1話1話のクオリティが高くて、見ていてとても楽しめますね。
それから、メモリアルブックのことは知りませんでした。かなり内容が充実した本のようですね。少し値段は高いですが、注文しちゃおうかなあ。
名劇ではヨーロッパを舞台にした作品が好みなので、そちらをまとめたメモリアルブックが発売されるのも楽しみです。(^^)
ついこの前までいろいろ忙しく、また2007さんのblog「ハイジの寝言」のコゼットレビューにイラストを寄稿したりしていてご無沙汰してしまいました。http://heidi2024.blog108.fc2.com/blog-category-31.html
今回は珍しく連続もののお話ですね。この回はみていて私もどうなるのかなあ、とわくわくしました。この次の回も、本当にいいお話ですよ!
ところでルパンさんは、「世界名作劇場シリーズ メモリアルブック」という本が出ているのはご存知ですか?
blogに写真つきレビューを書いたのですが、本当に巣晴らしい本ですよ。
http://breezehil.blog73.fc2.com/blog-entry-9.html