個別感想を書いていなかったけれど、最後まで視聴した夏アニメの感想をまとめておきます。・「小市民シリーズ」 原作は米澤穂信さんの小説です。古典部シリーズほど気に入っていませんが^^;、原作を途中までは読んだことがありました。全体的にまあまあのクオリティだったと思いますが、個人的には意味不明に場面転換する演出が好きになれませんでした。・「しかのこのこのここしたんたん」 OPのダンスに不思議な中毒性があって...
時々の記録
コンピュータとアニメ感想etc.のブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
Top Page › Archive － 2024年09月
「狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF」も、今回でひとまず終了です。エンベルクから司教たちが訪れたことを知り、エルサとエヴァンは村に帰る決意をかためました。そんな２人に、ロレンスとホロが力を貸します。彼らが村に戻ると、広場に村人たちが集められて、エンベルクの思惑通りに話が進められようとしていました。そこにエルサが割り込みました。この村が信じる神も、エンベルクの信じる神と同じく祝福された存在だと...
いろいろと勘違いしたまま^^;第１期の最終回です！先の戦いで、王都はかなり破壊されていました。ノールは瓦礫の撤去作業を手伝います。そして初級スキルしか身につけられなかったものの、六聖全員がノールの力を認めていたことが明らかになりました。六聖全員でノールを育てようという話もまとまっていたのですが、その時にはすでにノールは王都を離れていました。そして今もノールは勘違いしたまま、街の復興のお手伝いをしてい...
村から脱出したエルサとエヴァンが、村に戻ることを決意するお話でした。礼拝堂の地下通路を使い、ロレンスたちは無事に村の外に脱出できました。そこでホロは巨大な狼の姿に戻り、ロレンスたちを乗せて村から離れました。道のりを半分ほどきた時、彼らはエンベルクからの一団が村に向かっているのを目撃しました。一団の中には、教会の司祭も含まれていました。エンベルクは、宗教の力も利用して、この機会に自分たちの立場を一気...
ノールが魔導皇国を、あっさり陥落させるお話でした。(^^;１人だけ皇都に逃げ帰った皇帝は、側近たちに怒りをぶつけます。そこに魔竜に乗ったノールたちが現れます。それを見た皇帝は、まだ未完成の最終兵器的な魔力光を撃つように命じました。自国の上空で魔竜が撃墜されたら、住民にどれだけの被害が出るかを、皇帝は全く考慮しません。そうして放たれた魔力光の一撃も、ノールがあっさりパリイしました！(^^;とはいえ、砲撃のエ...
エンベルクが、テレオの村に仕掛けた陰謀の詳細が明らかになりました。エンベルクからの使者は、テレオが納品した小麦に毒が混じっていたことを知らせるものでした。その代償としてエンベルクは、すべての小麦を返品するから代金を返金しろと迫ってきたのです。これはどう見てもエンベルクの陰謀ですが、それを証明する証拠はありません。エンベルクの狙いは、この機会にテレオの村に有利な契約を無力化していくことでした。毒を入...
逃げた皇帝を追って、クレイス王国が反撃に出るお話でした。前半は前回のリプレイから。リーンの魔法で敵陣に飛んだノールは、次々と敵を蹴散らして、黄金の装備を身につけた皇帝に迫りました。ところが、ノールはその爺さんが皇帝だと気づいていませんでした。(^^;ノールの迫力にビビった皇帝は、その場から逃げ出しました。さすがのノールも、それまでの無理がたたって吐血。まずい状況になったところに、六聖が到着しました。六...
教会の秘密に気づいたロレンスとホロが、エルサから巧みに情報を引き出すお話でした。旅の無事を祈ってもらいたいという口実で、ロレンスとホロは再びエルサの教会を訪れました。そこでロレンスは、罪を懺悔したいと言い出します。そしてロレンスは、懺悔という形でホロの正体をエルサに教えました。ホロの正体を知ったエルサは、気を失うほど驚きました。目を覚ましたエルサに、ロレンスは自分の考えを伝えます。ロレンスたちが探...
基本的にMacのTerminal.appで不満はないのですが、AlacrittyとかWezTermとか話題になったターミナル・アプリは、何となく試したくなります。今回はAlacrittyの設定です。ずっと前に、Alacrittyを試した時は日本語表示に問題がありましたが、最新のバージョンではその問題が解決されていて驚きました。設定ファイルも以前はyaml形式でしたが、新しいものではtoml形式が採用されていました。~/.config/alacritty/alacritty.toml は以...