えぇ~~~っっっ!!! バート~~~っっっ!!!(;_;)
ノアが救われたことで、トーマス家に幸せな日々が帰ってきました。みんな生まれ変わったように幸せをかみしめる中、クリスマスのお祝いが行われることになりました。そこでみんなにプレゼントをするため、なんとバートはこれまで大切にしてきたダンス大会のトロフィーと靴を売ることにしたのでした。
バートが吹雪の中、息子を助けようとした話は既に街中の噂になっていました。そのおかげで、古くなった靴やトロフィーを街の人たちが買い取ってくれたのでした。そうして手に入れたお金で、バートはみんなへのプレゼントを買いました。
そして、アンは初めて自分のぬいぐるみを手に入れることができたのでした。それから、これまで苦労してきたジョアンナは、ついに約束通りにバートがコートを買ってくれました。コートを着て踊り出すバートとジョアンナ。その目に涙が浮かんだのが印象的でした。
その夜、夜中に目が覚めてしまったアンがツリーの側へ行くと、そこにはバートが座っていました。
アンの言葉に元気づけられたバートは、早朝から街へ仕事を探しに出かけました。そんなバートの背後から、除雪列車が迫ります!
せっかく新しく人生をやり直そうとしたバートは、これで命を落としてしまうのでしょうか!?(涙)
今回は、前半の幸せが訪れたトーマス家の様子に和まされました。今まで苦労がいっぱいのトーマス家でしたが、アンが家族だとバートも認めて、これからいよいよ幸せがやって来ると思ったら、最後でまさかの展開が待っていました!(;_;)
ようやくバートが生まれ変われるかと思ったのに、この展開はあんまりです。(泣)
以前、アンの言葉に励まされて、友人のところにダンスに出かけた時もそうでしたが、アンの言葉に元気づけられてバートがやる気を出すと、常に悲劇が待っているのはどうしてなのでしょうか!?(;_;)
ノアが救われたことで、トーマス家に幸せな日々が帰ってきました。みんな生まれ変わったように幸せをかみしめる中、クリスマスのお祝いが行われることになりました。そこでみんなにプレゼントをするため、なんとバートはこれまで大切にしてきたダンス大会のトロフィーと靴を売ることにしたのでした。
バートが吹雪の中、息子を助けようとした話は既に街中の噂になっていました。そのおかげで、古くなった靴やトロフィーを街の人たちが買い取ってくれたのでした。そうして手に入れたお金で、バートはみんなへのプレゼントを買いました。
そして、アンは初めて自分のぬいぐるみを手に入れることができたのでした。それから、これまで苦労してきたジョアンナは、ついに約束通りにバートがコートを買ってくれました。コートを着て踊り出すバートとジョアンナ。その目に涙が浮かんだのが印象的でした。
その夜、夜中に目が覚めてしまったアンがツリーの側へ行くと、そこにはバートが座っていました。
アンの言葉に元気づけられたバートは、早朝から街へ仕事を探しに出かけました。そんなバートの背後から、除雪列車が迫ります!
せっかく新しく人生をやり直そうとしたバートは、これで命を落としてしまうのでしょうか!?(涙)
今回は、前半の幸せが訪れたトーマス家の様子に和まされました。今まで苦労がいっぱいのトーマス家でしたが、アンが家族だとバートも認めて、これからいよいよ幸せがやって来ると思ったら、最後でまさかの展開が待っていました!(;_;)
ようやくバートが生まれ変われるかと思ったのに、この展開はあんまりです。(泣)
以前、アンの言葉に励まされて、友人のところにダンスに出かけた時もそうでしたが、アンの言葉に元気づけられてバートがやる気を出すと、常に悲劇が待っているのはどうしてなのでしょうか!?(;_;)
http://variegato.blog34.fc2.com/blog-entry-1775.html
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。
そういえば、グリーゲーブルスにアンがやって来た後で、マシューがお金を預けていた銀行が倒産していたような・・・。(^^; 本当に疫病神なのかな!?>アン(笑)
私もバートはかなり好きでした。というか、現在の私の年齢だと、むしろバートやジョアンナに感情移入してしまう部分がしばしばありました。それだけに、できれば今回はバートを再起させて欲しかったなあと思いました。何だか、ダメな奴は何をやっても最後までダメと、だめ押しされた気分でした。(;_;)
この先、物語はますます暗くなりそうですが、見続けるのが辛い展開にならないといいですね。
そういえば、グリーゲーブルスにアンがやって来た後で、マシューがお金を預けていた銀行が倒産していたような・・・。(^^; 本当に疫病神なのかな!?>アン(笑)
私もバートはかなり好きでした。というか、現在の私の年齢だと、むしろバートやジョアンナに感情移入してしまう部分がしばしばありました。それだけに、できれば今回はバートを再起させて欲しかったなあと思いました。何だか、ダメな奴は何をやっても最後までダメと、だめ押しされた気分でした。(;_;)
この先、物語はますます暗くなりそうですが、見続けるのが辛い展開にならないといいですね。
* by ある名作ファン
横溝ルパンさん、こんばんは。
コメント遅れてすみません。
ああ、横溝ルパンさんもついに24,25話をご覧になったんですね。
命を懸けてノアを助け、家族の幸せが本当の幸せなんだと気づき、信頼も取り戻したバート、そしてそれによって明るく喜びに満ちる子供たち、そしてダンスをしていたころの喜びを取り戻したジョアンナ・・・。
失っていたしあわせに気づき、やっと一歩を踏み出そうとしていたのに…。
>今回は、前半の幸せが訪れたトーマス家の様子に和まされました。
そうですね。もう「世界が違って見える」という雰囲気で。
ただ、あまりに何もかもが輝きすぎて、逆に不安になっていました。冒頭に線路が出てきていたので…。
(「赤毛のアン」を以前見ていたのですが、その回想シーンでバートが鉄道事故でなくなるんです。)
そして、「最高の幸せ」と言う言葉がまだ10分残しているのに出てきたり、
アンが「朝になったら、クリスマスの魔法が解けて…」 とか言いはじめたので、もううわぁぁ…と…。
PS:脚本の島田満さんが、blogで前回のお話の展開について描かれていました。http://shimadamichiru.sblo.jp/
blog(トラックバック先)のほうで原作の展開からの変更点をまとめてみたのですが、バートが一花咲かせて散っていくアニメ版のほうがこれでもだいぶ救いがある展開なんですよ…。
それにしても島田さん、エミリー、ロミオでもそうですが本当に物語の再構成が上手いです。
(イラストもあるのでよろしければどうぞ)
コメント遅れてすみません。
ああ、横溝ルパンさんもついに24,25話をご覧になったんですね。
命を懸けてノアを助け、家族の幸せが本当の幸せなんだと気づき、信頼も取り戻したバート、そしてそれによって明るく喜びに満ちる子供たち、そしてダンスをしていたころの喜びを取り戻したジョアンナ・・・。
失っていたしあわせに気づき、やっと一歩を踏み出そうとしていたのに…。
>今回は、前半の幸せが訪れたトーマス家の様子に和まされました。
そうですね。もう「世界が違って見える」という雰囲気で。
ただ、あまりに何もかもが輝きすぎて、逆に不安になっていました。冒頭に線路が出てきていたので…。
(「赤毛のアン」を以前見ていたのですが、その回想シーンでバートが鉄道事故でなくなるんです。)
そして、「最高の幸せ」と言う言葉がまだ10分残しているのに出てきたり、
アンが「朝になったら、クリスマスの魔法が解けて…」 とか言いはじめたので、もううわぁぁ…と…。
PS:脚本の島田満さんが、blogで前回のお話の展開について描かれていました。http://shimadamichiru.sblo.jp/
blog(トラックバック先)のほうで原作の展開からの変更点をまとめてみたのですが、バートが一花咲かせて散っていくアニメ版のほうがこれでもだいぶ救いがある展開なんですよ…。
それにしても島田さん、エミリー、ロミオでもそうですが本当に物語の再構成が上手いです。
(イラストもあるのでよろしければどうぞ)
* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。
ついに24、25話を視聴してしまいました。(;_;)
バートはけっこう好きなキャラでした。そして、世間からダメな男とみなされているバートが、どう更生してゆくのか見守るような気持ちで視聴していましたので、この展開には本当に驚きました。
24話を見た後は本当に落ち込んで、続く25話を見るのが怖いような気持ちだったのですが、島田さんの脚本のおかげで、バートの人生にも意味があったんだと思えて救われました。
でも、この展開アニメ独自の展開だったんですね!
原作からの変更点も読ませていただきましたが、原作のバートはあまりに救いがなさすぎますね。(;_;)
実は、古本屋で原作を見かけて、購入しようかと迷ったのですが、これを聞いて買わなくてよかった~と心から思いました。(笑)
それから、ご紹介いただいた島田さんのブログも拝見しました。島田さんのバートへの感情移入があったおかげで、アニメでは救いがある展開になったんですね。ロミオ、エミリーもそうですが、本当に島田さんの脚本はいいですよね。
それから、イラストの方も拝見させていただきました。バートのお墓の前に立つアンとノアを見ていたら、また泣けてきました。そしてブログの方の、幸せの絶頂のトーマス家もいいですね。ずっとバートがジョアンナに買ってやりたいと思っていたコートを買ってあげられたのも救いでしたね。
ついに24、25話を視聴してしまいました。(;_;)
バートはけっこう好きなキャラでした。そして、世間からダメな男とみなされているバートが、どう更生してゆくのか見守るような気持ちで視聴していましたので、この展開には本当に驚きました。
24話を見た後は本当に落ち込んで、続く25話を見るのが怖いような気持ちだったのですが、島田さんの脚本のおかげで、バートの人生にも意味があったんだと思えて救われました。
でも、この展開アニメ独自の展開だったんですね!
原作からの変更点も読ませていただきましたが、原作のバートはあまりに救いがなさすぎますね。(;_;)
実は、古本屋で原作を見かけて、購入しようかと迷ったのですが、これを聞いて買わなくてよかった~と心から思いました。(笑)
それから、ご紹介いただいた島田さんのブログも拝見しました。島田さんのバートへの感情移入があったおかげで、アニメでは救いがある展開になったんですね。ロミオ、エミリーもそうですが、本当に島田さんの脚本はいいですよね。
それから、イラストの方も拝見させていただきました。バートのお墓の前に立つアンとノアを見ていたら、また泣けてきました。そしてブログの方の、幸せの絶頂のトーマス家もいいですね。ずっとバートがジョアンナに買ってやりたいと思っていたコートを買ってあげられたのも救いでしたね。
ある意味、アン自体が疫病神だとか?
いやいやいやいや…そんなことはないと思います。
ただ、ついてない人ってのはいるもんなんだ…という所じゃないでしょうか?
私はパートが結構好きだったので、この一件では浮き沈みが大変激しかったです。
『パート、やっぱりいい人♪』と思った途端コレですもの…。
これからますます不幸になって行くのかと想像するだけで、胃が痛くなってきます。
それでも最後まで見届けます!
では…長々と失礼しました。