特別編とあったので、どんなお話なのかと思いきや、お話は西浦高校から離れて、武蔵野高校の榛名を中心とした物語でした。時はまだ、西浦高校に三橋たちが入学する前。1年生の榛名は、武蔵野高校で加具山をリリーフして、その実力を周囲に示していました。そんな榛名をみて、加具山は野球部をやめようかと考え始めるのでした。そんなある日、加具山は榛名の自主トレに付き合いました。そして榛名と2人きりになった時、加具山は自...
時々の記録
コンピュータとアニメ感想etc.のブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
みんなでがんばって、桐青に勝利した西浦高校。それなのに、三橋はマウンドを降りなかったことで怒られるのではないかと震えていました。中学時代に三橋にすり込まれたトラウマは、かなり深いようです。三橋のピッチングで勝つことができたのに、それを素直に受け入れることができず、逆に途中で阿部にマウンドを降りろと言われて降りなかったことでみんなに迷惑をかけたと悩んでいたのでした。いつもそうですが、三橋のこういうウ...
長かった桐青高校との戦いも、ついに決着です。勝利をつかむのは西浦か、それとも桐青か!?9回表に逆転を決めて、いよいよ9回の裏の桐青の攻撃が始まりました。ここで桐青を抑えることができれば、このチームで初勝利をつかむことができる。そう考えると三橋は、よけいにビビってしまうのでした。そして降りしきる雨の中、プレイの声がかかります。阿部はこれまで温存してきたストレートを、この回も積極的に使っていくつもりです...
8回の裏に桐青の追加得点を許し、西浦高校は9回の攻撃に望みをつなげます。先頭打者は、9番の阿部から。速球主体のピッチングに切り替えた桐青のピッチャーに、阿部は苦しみますが、なんとか出塁することに成功しました。そして続くバッターの泉も出塁、ノーアウト1、2塁のチャンスを迎えました。ここでバッターは、栄口。手堅くバントでランナーを送ろうとしますが、速球に苦しんでなかなか思うように球を転がすことができま...
8回の表、とうとう西浦は同点に追いつきました。最終回にチャンスをつなぐためにも、ここは0点で抑えたいところです。これまで三橋の投球は変化球主体でしたが、ここへきてストレート主体へと阿部は切り替えました。独特の癖球であるそのストレートで、なんとか桐青の攻撃を封じたいところです。しかし、キャッチャーの河合は、三橋のストレートの癖に気がついていました。先頭打者を打ち取った三橋でしたが、続く河合にはストレ...
最近何か忘れているなあと思ったら、「おおきく振りかぶって」を視聴するのを忘れていました。(^^;雨で試合中止にはならず、試合は続行することになりました。桐青に1点のリードを許してしまった西浦高校は、なんとしても逆転したいところです。そんな中、3番バッターが出塁。4番の田島に打席がまわり、西浦高校はチャンスを迎えたのでした。今回は、この田島と桐青バッテリーの対決が見応えがありました。これまで投手のモーシ...
6回、とうとう桐青は西浦に追いつきました。降りしきる雨の中、三橋の苦しいピッチングが続きます。なんとか追加得点をあげたい西浦ですが、7回の攻撃も0点に抑えられてしまいました。そして、再び桐青の攻撃です。雨はますます激しくなり、三橋も肩で息をしはじめました。相変わらずカーブ狙いの桐青に、阿倍の必死のリードが続きます。そんな中、桐青のキャッチャーは三橋のストレートに違和感を感じているようです。三橋のス...
追加得点をあげた西浦高校。しかし、さすがに強豪、桐青も負けてはいません。スクイズで三橋がホームに生還して、西浦高校は2点目を取りました。強豪・桐青を相手に、今のところ優位に試合を勧めています。しかし、さすがに桐青は強豪校です。いつまでも西浦の好きなようにはさせてくれませんでした。5回の桐青の攻撃を何とか0点に抑えたものの、三橋はベンチに帰る途中で鼻血を出してしまいました。どうやらちょっとのぼせただ...
ピンチの後にチャンスあり。今度は西浦高校の反撃です!桐青の攻撃に1点は覚悟した阿部でしたが、雨で濡れたグラウンドでは予想外にボールが転がりませんでした。田島の適切な指示で三橋がボールを阿部にトスして、取られずはずの1点を阻止したのでした!続くバッターも打ち取って、西浦はこの回も桐青の攻撃を0点に抑えたのでした。いい守備が続いて、西浦ナインのテンションはあがっています。流れに乗って、百枝監督は追加得...
また半月以上間が開いてしまいましたが、「おおきく振りかぶって」第17話の感想です。試合は4回に突入しました。これまで西浦にいいようにやられてきた桐青ですが、いよいよ本領を発揮してきました。4回西浦の攻撃は、下位打線ということもあって、相手ピッチャーを攻略することができません。これまでの練習の成果でストレートとスライダーには何とか対応できるのですが、決め球のフォークを打てないのが厳しいですね。そして4...
このところさぼってしまいましたが、ようやく「おおきく振りかぶって」の第16話を視聴しました。ランナー1、3塁のチャンス。ところが三橋がリードを取りすぎて、1塁から飛び出してしまいました。1、2塁間で挟まれてそのままアウトかと思いきや、その間にサードランナーがホームへ突入。タッチの差で西浦高校は先取点の1点をあげることに成功したのでした!その後の守備でも、三橋は絶好調です。強豪・桐青高校を相手に三振の山を...
強豪・桐青高校との熱戦が続いています。1回表にチャンスを作りながら得点できなかった西浦ですが、この先の試合展開はどうなるのでしょうか!?1回裏、桐青高校の攻撃は唯一の1年生レギュラーからです。西浦が1年生ばかりと気負い立つのを利用して、阿部のうまいリードで見事三球三振に打ち取ることができました。西浦高校にとってはいい話ですが、なすすべもなく打ち取られて、桐青の監督はお冠です。高校野球の監督って、やっ...
いよいよ西浦高校の夏が始まりました。初戦から対戦相手は、昨年の優勝校・桐青高校ですが、西浦はどんな試合を見せてくれるのでしょうか!?試合を前に、三橋はいい感じでリラックスできているようです。しかし、浜田が連れてきた大勢の応援を見て、気持ちを引き締めます。そんな三橋の脳裏には、中学時代に1人また1人と減っていった応援の悲しい思い出があったのでした。今度はチームの状態もいいですし、みんなで協力してがんば...
いよいよ夏大会が開幕です。初戦から桐青高校という強豪と当たる西浦ですが、気持ちは負けてない、負けてない。夏大会の開幕を前に、マネージャーの篠岡ががんばりました。ホームビデオで撮影した桐青を分析して、詳細なデータを作ってくれたのです。監督たちは、これをたたき台にして、対桐青の作戦を練ることになりました。その間にも、選手たちは着実に実力をアップしています。以前は木材の上で投球フォームを作ることができな...
西浦高校の最初の対戦相手は、なんと昨年優勝の桐青高校。しかし、西浦高校のナインたちは、全くあきらめている様子はありません!三橋と浜田は、幼なじみでした。年齢は浜田の方が1つ上らしいですが、留年してしまったために^^;、今では同級生です。応援団を作ってくれることになった浜田ですが、なんと野球部の朝練にも参加することになりました。最初にやるのは、例によって怪しげな瞑想から・・・。でも、着実に成果はあがっ...
いよいよ夏の大会の組み合わせ抽選会が開催されました。そこで西浦高校が最初に対戦することになったのは、なんと昨年の優勝校・桐青高校でした。埼玉県内の高校野球の組み合わせを決める、組み合わせ抽選会が開催されました。三橋や栄口は抽選会に参加するだけで緊張しています。トイレに行った2人は、そこで武蔵野第一高校の榛名と出会うのでした。おどおどした様子の三橋を見た榛名は、完全に三橋をなめきっています。それに気...
夏の大会も近づく中、ちゃくちゃくとチーム作りが進んでいます。百枝監督が、いきなりもう1人ピッチャーが欲しいと言い出しました。これは三橋がダメだからではなく、これから先の練習試合をこなすにはもう1人ピッチャーが必要ということなのですが、もう三橋は半泣き状態です。(^^;周囲になだめられて、ようやく三橋は落ち着きます。そして新たに選ばれた投手は、花井と沖でした。そして、新しいキャッチャーには田島が選ばれま...
中学時代の阿部と榛名のいきさつが明らかになるお話でした。阿部と組んでいた時の榛名は、超わがまま投手だったようです。1試合では80球しか投げないと宣言して、本当に80球投げきるとあっさりマウンドから降りていたのでした。それは中学時代に、榛名が故障したことが原因らしいです。そんな榛名は、いまからプロになった時のことを想定しているようです。そのために、無理したり故障したりするようなことは徹底的に避けているよ...
合宿、三星学園との練習試合も終わり、西浦高校に普段の練習の日々がもどってきました。そんな中、三橋は阿部が中学時代にバッテリーを組んでいた投手のことを知るのでした。群馬から埼玉まで通学するんじゃたいへんだなあと思ったら、三橋は中学時代は親戚の家にやっかいになっていて、自宅は埼玉にあったようですね。その親戚の家には、三橋と同級生の女の子がいるそうですが、この先登場することもあるのかなあ。西浦高校に日常...
いよいよ西浦高校と三星学園の試合も決着です。今回は神回でした!三星学園に逆転を許してしまった西浦高校でしたが、まだまだ試合は終わりではありません。逆転を目指してがんばります。そんな中、1人だけ打たれてしまった責任を感じて、三橋はベンチに入ることさえできないのでした。そんな三橋に阿部は自分のミスだったと謝りました。そして、それは三橋がいまだに三星学園に未練を感じているからだと教えるのでした。そして西...
西浦高校と三星学園の試合は中盤を迎えていました。三橋、叶の両投手が好投を続けて、お互いに点を取ることができません。このまま西浦が逃げ切るかとも思いましたが、本気になった三星学園はやはり強力でした。レフトのエラーから出塁を許した西浦高校は、三星学園の4番織田を迎えていました。織田は、これまで外角・内角と巧みに投げ分ける三橋のピッチングに翻弄されてきました。そんな織田に、三星学園の監督は秘策を授けまし...
西浦高校と三星学園の練習試合が続いています。順調な西浦高校に対して、三星学園はなにやらもめています。三星学園の投手・叶は、かなり三橋のことを意識していました。彼だけは、三橋が贔屓で中学時代エースをしていたのではなく、実力でエースだったと思っていたのです。そんな三橋に負けたくない、その気持ちが投球だけでなく、打席にも現れていました。しかし、真剣なのはいいですが、その気持ちを阿部に見透かされて、空回り...
三星学園との試合が始まりました。試合開始前はびびりまくっていた三橋でしたが、試合が進むにつれて表情が変わってきました。いよいよ三橋にとっては因縁の、三星学園との試合が始まりました。三橋は阿部の好リードに支えられて、着実に打者を打ち取っていきます。そして、初回の敵の攻撃を無得点に抑えたのでした。守備の後には攻撃です。西浦高校は、三星学園の投手・叶の投げるフォークに手が出ません。そんな流れを変えたのは...
合宿を終えた西浦高校は、いよいよ三橋と因縁のある三星学園との練習試合に挑みます。志賀先生もそうでしたが、百枝監督も選手の視野を広げるトレーニングをさせたりして、ちょっと変わった練習方針で選手を指導してゆくみたいですね。そんな中、相変わらず三橋だけはびびりのままです。辛い中学時代を過ごしたから仕方ないとは思うものの、彼のあまりのびびりぶりはちょっとイライラさせられますね。(^^;そして、ついに因縁の三星...
西浦高校野球部は、田舎へ合宿へとやって来ました。チームの監督の百枝さん、監督専業かと思いきや、昼間は他のバイトをしていたのでした。バイトで稼いだお金は、野球部につぎ込んでいるみたいですし、どれだけ野球が好きなんだ~という感じですね。そして、野球部の顧問の先生・志賀もかなり変わった人みたいです。専門は数学らしいですが、合宿中に突然脳内物質のことを言い出したり、選手たちをちょっと変わった指導してくれそ...
今頃ですが^^;、「おおきく振りかぶって」第1期(!)の第1話を視聴したので、その感想です。主人公の三橋は、中学時代はお祖父さんが経営する三星学園で投手をやっていました。しかし、それは実力があったからではなく、お祖父さんの贔屓によるものだと思われていたのでした。それでも中学3年間、投手を続けた三橋でしたが、高校ではこんな思いをしたくなくて、埼玉県の西浦高校へと進学したのです。野球への未練を断ち切ろうと...
おおきく振りかぶって の視聴を開始されたんですね。僕はこの作品が大好で、現在放送されている2期からBD-Rに録画し始めました。
日常の練習風景なども良いのですが、試合が始まると半端なく面白くなるんですよね、この作品っ!!「ここまで細かく心理戦を描いているスポーツ物は類をみないかも!」って感じです。ここ数年のアニメの中では個人的にベスト3に入る作品かな~。
ちなみに三橋の性格はいつまで経っても治りません(笑 阿部くんと同様に、見ている僕もイライラしちゃいます。でもあれが三橋の個性なんですよね~
さいたさんは、「おおきく振りかぶって」が大好きだったんですね。遅ればせながら、私はようやく第1期を視聴し始めました。第2期をやっていることは知っていたのですが、第1期を見逃してしまったので、今まで特に注目していませんでした。でも、アクトビラで第1話の無料放送をしていたので、試しに視聴してみたら面白くて驚きました!
それで早速、続きをレンタルしてきて、ちょこちょこと視聴しています。(^^)
今ちょうど、三星学園との練習試合が始まったのですが、試合展開がきめ細かくて、本当に面白いですよね。さいたさんもご指摘のように、お互いに相手の心理を読み合う心理戦が面白いですよね。
それから、三橋の性格はやはり直らないんですね。(^^;
イライラしてしまいますが、これまでの野球マンガにはなかったキャラですし、西浦高校で新しい仲間を得た彼が、どんな風に成長してゆくのかも気になります。