消えていた力が復活してしまった千波美。それをきっかけに、サマースクール全体にType-Eの力の影響が拡大してゆくのでした。う~ん、とりあえず予定通り(?)千波美と光太郎はお互いの想いを確認し合いましたが、物語としては中途半端で、非常に不満が残る最終回になってしまいました。謎の男は、Type-Eの力を持った人々や動物たちを集めて、力の持ち主が相互に干渉した場合、どんな影響がでるかを知りたかったみたいです。でも、彼...
なんと2期の制作が決定していたんですね!
とはいえ、もう少し1期の終わり方があるんじゃないかと思いますが・・・。(^^;
この作品、日常描写の丁寧さが気に入っていたので、それに応えられない脚本が残念でした。
特に光太郎のキャラの薄さは、何とかして欲しいですね。
第二期が決定されているみたいですよ。中途半端なところで終わったのも、その所為だと思います。
それにしてもこの作品は人間の感情が描けてませんよね。物語の展開に合わせて製作者がキャラクターを動かしているだけで、そこに心が存在しないんですよね。作画陣が頑張っているだけに勿体無い作品だと思います。
それでは~