今まであまり町らしい町が出てきませんでしたが、今回のお話でようやく大きな都市に到着しました。でも、前回の戦いで飛空挺が壊されてしまったので、クーたちは文無しです。シスカとか、あれだけ武器を常に装備しているんなら、財布くらい身につけておいて欲しいですね。(^^;お金を稼ぐために働いていたクーとレンは、リィリアという少女と知り合います。リィリアもまたエディルレイドでした。クーたちがエディルレイドと遭遇する...
時々の記録
コンピュータとアニメ感想etc.のブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
CSで放送されているのを偶然見たときは、最近の萌えアニメはどんな感じなのか見てみるかという軽い気持ちで見始めました。でも、単に萌えだけの作品でないことがわかり、気がついたらDVD-BOXを買ってしまうくらはまってました。(^^;まず最初に気に入ったのは、OPとEDでした。savage geniusの歌がとても画面の雰囲気や動きと合っていて感動しました。OPはノリの良さが、EDはせつなさが好きです。第1話は、一夏と舞夏の出会いの物語...
60年代を舞台にして、インベーダーと戦うゲートキーパーズたちの戦いを描いた作品です。改めて見直してみると、第1話から伏線がいっぱい仕込まれています。多大な犠牲を払って日本に運び込んだのはゲートエンジンですし、瞬と亡き父親との葛藤もすでに描かれています。基本的にはギャグ作品なのですが、その中に盛り込まれている熱血的な要素が私の好みでした。今回は主人公である瞬が、インベーダーとの戦いに巻き込まれ、幼なじ...
真紅の夢の中に現れて決着をつけようと提案する水銀燈。真紅はその申し出を受けて、深夜12時にNのフィールドで2人は戦うことになりました。今回は、その戦いの前の平和な1日でした。どこか陰りがある真紅と雛苺、翠星石、蒼星石のはしゃいだ様子が対照的でした。今回の見所は、下着姿の真紅たちでした。彼女たちが精巧に出来ているせいでしょうが、真紅たち色気がありすぎです。(^^;特に真紅のあの色気は何なのでしょうか。ガウ...
長かったこのお話も、今回でおしまいです。厳しい現実に向き合わされたり、けんかしたり、喜んだり、悲しんだり、いろいろあったけれど、最後にまたほのぼのとした世界を取り戻して本当によかったと思いました。EDを見ていて思いましたが、この作品は主人公たちメインのキャラクターだけでなく、サブのちょい役まで各キャラを大切にした作品だったなあと思いました。ゲスト的に登場したのかと思っていたキャラクターが、その後のお...
ハチマキは木星行きの18人に選ばれました。しかし、何だかなんのために今まで努力してきたのかわからない感じです。ハチマキはハキムを殺していませんでした。ほっと安心したものの、ハチマキが引き金を引いていたことも間違いありません。弾切れでなかったら、間違いなくハキムを殺していたわけで、それでも殺さなかったといえるのでしょうか。タナベとクレアも助かっていました。クレアを見殺しにしてタナベ一人が生き延びること...
フォンブラウン号を月面都市に落とすテロ活動も、今回のお話で一段落です。連合と宇宙防衛戦線の話し合いにより、フォンブラウン号の都市への落下は回避されました。人と人が殺し合う極限状況の中で、ハチマキとタナベは選択を迫られています。ハチマキは、フォンブラウン号を破壊しようとしたハキムを殺してしまうのでしょうか?タナベは、残り少ない酸素で傷ついたクレアと2人救出されるのでしょうか?それぞれの理想と夢と現実...
貧しいけれど明るく元気で健気な女の子ががんばるお話っていいですね。物語としてはありふれた設定、ありふれた性格なのですが、今はこういう作品が少なくなってしまったので本当に貴重です。今回のお話では、ゲルダのおばあさんマティルデが病気で倒れてしまいました。もしもマティルデが亡くなれば、ゲルダは独りぼっちになってしまいます。カイのお父さんがお医者さんを連れに隣町まで行きますが、吹雪のために思うように進むこ...
今回は、修行の門の中でギンタとジャックが特訓するお話でした。現実の世界と時間の流れ方が違う世界ってドラゴンボールでもあったなあ。今のギンタでは実力が低すぎるので、チェスの駒との戦いをどうするのかと思ったら、こういう方法で急激に実力をアップさせるわけですね。でもギンタとジャックでは、特訓する環境に大きな違いがあるのが笑えました。ギンタの方は猫耳メイドさんなのに、ジャックの方はとりあえず格好だけメイド...
今回は、ほのかが科学部の発表会で悩むお話でした。去年グランプリを取ってしまったために、今年も入賞を目指すことがプレッシャーになって何となくうまくゆかない科学部でした。ほのか自身も、どうして科学部に入ったのか悩んでしまいます。しかし、なぎさの一言がきっかけになって科学が大好きだったことを思い出すのでした。また今回は、TAKO CAFEにほのかが開発した新兵器が導入されていました。大きなファミレスなどで使って...
物語の裏側では何やら動きがあるみたいですが、今日もゲッコウステイトの連中はレントンで遊んでいるのでした。今回の不満は、ホランドの出番があまりなかったこと。他のゲッコウステイトの人たちは、まだ名前もよく覚えてないので、結局何だかよくわからないけどレントンが遊ばれているという話にしか見えませんでした。しかし、レントンもあれだけ毎回からかわれたり遊ばれたりしているんだから、いい加減ゲッコウステイトの連中...
いよいよ宇宙防衛戦線のテロ活動がはじまってしまいました。クレアはハキムと行動をともにすることに決めたようです。ハキムもクレアも他に選択の余地はなかったのでしょうか。2人は、フィーたちの乗ったデブリ回収船を奪い、フォンブラウン号を制圧しようとします。宇宙防衛戦線の考えた作戦は恐るべきものでした。フォンブラウン号を乗っ取って、それを月面の都市に墜落させようというのですから。考え方が違うというだけで、ど...
ハキムはテロリストの一員でした。以前、デブリ課が破壊した衛星もハキムが手を引いていたなんて。ハチマキとの一件以来、チェンシンはどうも調子が狂ってしまっているようです。容姿端麗、頭脳明晰で誰に対しても気を遣う性格なのは嘘くさいとは、クレアもなかなか手厳しいです。今回、ショックな出来事が2つありました。1つは、タンデムミラーエンジンの工場で働いていた忍者さんたちが前の事故で亡くなっていたこと。そしても...
2次試験を突破したハチマキとハキムは、3次試験に挑んでいました。3次試験は、実際にフォンブラウン号に使っての試験でした。ハチマキは一体どうしてしまったのでしょうか。自分の夢を追いかけるのはいいと思いますが、たった一人でそれに立ち向かうなんて寂しすぎます。せっかく電話をかけてくれたタナベにも冷たい態度をとっていますし、あそこまでして木星に行くことが本当に意味があるのでしょうか。タナベとクレアもついに...
前回に引き続き、ナユタヤ国を舞台にしたお話でした。前回、前々回とお話のテンポが速かったのですが、また急にテンポが遅くなったような気がします。今回のお話では、タンバルとブルガルの親子を倒すために、チュニャンたちが動き始めます。しかし、反乱軍のところへ力を借りに行くと、領主親子には勝ち目がないから戦うのをやめようとしていました。領主親子のいる城の門には異界への扉が作られていて、その中に入って帰ってきた...
今回は、宝石の国の人形の町へ出かけるお話でした。ファインとレインは、人形の町に出かけるのが楽しみで朝早くからプーモをたたき起こします。そうしてやってきた人形の町は、とても楽しいところでした。しかし、エクリプスが2人に何かさせようと企んでいたのでした。プペットという人形と知り合ったファインとレインは、捨てられてしまった人形たちが暮らす人形の町から壁で仕切られた場所へとやってきました。そこの人形たちと...
田舎を舞台にした癒しアニメ? そう呼ぶしかないくらい大きな出来事は何も起きませんでした。歩は1日中美玖を探し回っていましたし、亮介も1日中オカカ婆を探し回っていました。前回のラストに登場したわっくんの謎が解き明かされるわけでもなく、蛍のように飛び回る光のことについても、何も説明はありませんでした。歩も亮介も、夕方になってようやくそれぞれの目的を果たしました。2人が村の中を探し回る途中で、村のいろい...
拓馬と潮音はこれからも関わってくると思います。
今ネットで調べて気づいたのですが、絶対少年って名前で佐藤眞人という方が面白い造形のアートを作ってらっしゃるんですが、このアニメのどっしるとかいう名前の妖精達の姿はその方が考え出したものなんですね。
初めに造形ありきで考え出されたアニメなんですね。
絶対少年の原型として、アートがあるとは思いませんでした。アニメで見ても幻想的な雰囲気がありましたが、3Dで見るとより幻想的ですね。
興味深い情報を教えていただき、ありがとうございました。
息詰まる展開とは、今回のお話のようなのを言うのかもしれません。1次試験を突破したハチマキは、2次試験に挑むことになりました。それは閉鎖環境適応試験です。前に「ふたつのスピカ」でも同じような試験があったので、何だか懐かしい気がしました。ハチマキたちのようなベテラン宇宙飛行士にとっては簡単な試験ですが、あのロックスミス博士が悪意のない試験を用意するはずもないのでした。一方デブリ課にも動きがありました。...
古典SFの名作に「冷たい方程式」という作品があるのですが、今回のお話を見ていてふとその作品のことを思い出しました。ハチマキがデブリ課をやめて何をするのかと思ったら、フォンブラウン号に乗って木星を目指そうと思っていたとは驚きました。チェンシンたちの言うように、会社を休職したり社内公募で目指す方法もなかったわけじゃない。でも、全てをなげうって木星に行くことに賭けるハチマキの態度は潔いと思いました。ロック...
今回は、デブリ課が解散になるお話でした。第3事業部の事業部長が第2事業部の部長を兼務することになり、その部長に嫌われているデブリ課は解散という決定が下されます。まさか、こういう展開になるとは思わなかったので驚きました。クレアはやはりハキムのことが気になっているみたいですね。「結婚しちゃおうかな」と相手の出方をうかがうようなカマかけてますし。ハキムもクレアと同じ内戦で苦しむ国の出身でしたし、やはりこ...
女子校中退、宿無し、ペット同伴で探偵助手志望の16歳の女の子。これが今回のお話が始まったときにメイベルが置かれていた状況です。(笑)たった1回事件で顔を合わせただけの女の子が、突然助手にして欲しいと押しかけてきたのですから、さぞポワロも驚いたことでしょうね。ポワロでなくても助手にするのを断るのは当たり前というものです。今回のお話では、事件よりもメイベルがどうしてポワロの助手になったかが物語の中心になっ...
ようやく元の世界に戻ってきたのに、1日遊んだだけで再びネノクニに戻るお話でした。サクヤだけは別世界に来たことになるわけで、その戸惑いや驚き方が可愛かったです。でも、学校のプールで泳ぐときくらい髪飾りを取った方がいいと思うけどなあ。せっかく買ったお土産も猛たちの世界に置き忘れる、うっかり者なサクヤなのでした。裏切り者だった北河さんがどうなるのかと思ったら、何か事情があったんろうと軽く許されて猛のとこ...
今回は、りのが定期試験の勉強で苦労するお話でした。そうじゃないかなあと思っていたのですが、やはりりのは勉強ができなかったんですね。しかも、プッチャンより頭が悪いとは思いませんでした。ただ、頭が悪いだけならよかったのですが、今回はもし定期テストで赤点をとったら極上生徒会から脱退しなければなりません。りのは必死で勉強するのですが、ちっとも成果は上がらないのでした。今回は香がかなりいい役回りでした。香も...
今回は、今まで謎に包まれていたハチマキのお父さんが登場するお話でした。ハチマキが嫌っているようなでどんな人なのかと思ったら、ハチマキのお父さんは伝説クラスの宇宙飛行士だったんですね。優秀な機関士で、木星行き宇宙船のメンバーとしても参加することを期待されるくらいの。しかし、ハチマキとお父さんはさすがに親子です。ハチマキは嫌っているようですが、何となくこの2人は似たもの同士という気がします。少し気がか...
今回は、前回のお話に引き続き蒼星石と翠星石のマスターのお話でした。今までずっと楽しんで見てきたのですが、どうもこのお話はおもしろくありませんでした。長々とお話を展開してきたわりには、結果的に蒼星石と翠星石の力を水銀燈に取られただけでしたし。蒼星石や翠星石の使える夢の世界に入り込む力も、何となく何の意味があるのかよくわからない力ですし。今までこのお話は真紅たちと行動をともにすることによって成長するジ...
何とも不思議な雰囲気の作品です。今のところとりたてて大きな事件が起きているわけではないのに、何となく見るのをやめられないです。登場する女の子たちが、風変わりな子ばかりなのに違和感を感じつつも、何となく癒されるような感じもあります。主人公の往人は、翼のある人間を捜しているみたいです。それがこのお話の目的になるのかな。彼は人形使いみたいですが、本当にあんな芸で今まで他の町を渡り歩いてきたのでしょうか。...
今回は、先週に引き続き修学旅行のお話でした。原作にあった小太郎との戦いはばっさりカット。前回と同じく、総集編みたいな出来でした。う~ん、ここまでカットするんだったら、修学旅行編やらない方が良かったです。後半6話くらいを使った一大バトルが見られるかと期待してたのに。(泣)ノリノリなエヴァンジェリンを見られたのだけが救いでした。...
今回は、サバイバル訓練が始まるお話でした。訓練とはいえ、救命ポッドの中に閉じこめていきなり山の中に放り出すなんて、この学校もなかなか過激な授業を行いますね。遭難者が出たりしたら問題になりそうな気がするんですが。(^^;今回のお話では、万里香の過去が少し見えてきました。お父さんが言っていた本当の万里香とは何のことなのでしょうか。ライオンさんが遊んだ万里香のことでしょうか。でも、そうすると今の万里香は一体...
>この学校もなかなか過激な授業を行いますね。
親とかが知ったら抗議が沢山きそうですが、そこらへんは宇宙だから。ということなのでしょうか。
佐野先生が学校にいたころに、生徒数が多すぎたみたいな話がありましたので、自主退学する生徒がでるようにわざと過激な授業をしてるんですかね。(^^;
今回は、セナが進に勝つためにがんばるお話でした。試合の勝敗はすでに決まりましたが、セナはどうしても進に勝ちたくて何度も勝負を挑みます。しかし、何度立ち向かっていっても進を抜くことができません。進は音速の速さをもったラインバッカーなのです。それに勝つためには、光速のランニングバックになるしかないと蛭間は言います。左右に何度振っても抜くことができず、今度は中央突破で進を抜こうとします。またしても、進に...
今回は、ケリーが亡くなるお話でした。原作を読んで先の展開を知っていたとはいえ、ケリーの死はやはりつらいエピソードでした。エマとウィリアムの恋愛の理解者だったのに。ウィリアムは、とうとう父親にエマが好きなことを話しました。しかし、地位のある者にはそれ相応の責任があり、それを投げ出してしまうこともできないウィリアムでした。いつもネジをまいてあげていた懐中時計が壊れるのに合わせるかのようにケリーは亡くな...
最後の占い。ラッキーアイテムは"そらいろのスニーカー"。履けば空が晴れるかもしれません。