ちょっと余裕ができたので、ようやく第7話を視聴しました。(^^;今回は、ヴァローナの過去が明かされました。ヴァローナの父親のドラコンは、暗殺者でした。娘を持て余したドラコンは、彼女に本だけを与えて育てました。その結果ヴァローナは、知識だけは大量にあるけれど、感情に乏しい人間になったのでした。そんなヴァローナの運命を決定づけたのが、ドラコンの留守に侵入した強盗でした。ヴァローナはその強盗を、これまでに得...
時々の記録
コンピュータとアニメ感想etc.のブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
セルティはヴァローナに狙われて、新羅の元にはセルティが探すように依頼された幼女を連れて静雄たちがやって来ます。そして帝人は、正臣からの忠告があったにも関わらず青葉に誘い出されようとしています。時間は再び少し前に戻りました。粟楠茜を探すように頼まれたセルティは、それとは別に澱切陣内を見つけたら知らせるように頼まれました。そんな澱切陣内が、ヴァローナとスローンに粟楠茜を誘拐して欲しいと依頼しました。そ...
ま、そもそもセルティには首がないですしねw
ちなみにセルティのヘルメットは、道路に転がっていたところを通りすがりのダンプに踏み潰されてしまいました。
池袋が再び、騒がしくなるお話でした。何やら大勢の女の子を引き連れた包帯男がいました。その男は、万引きをした男をたたきのめしました。その理由は、彼がお店の女の子から逃げていたからでした。その男は、徹底して女性のために振る舞うのでした。そんな男が、どうしてケガをしたのかがじょじょに明かされます。お話は、静雄が埼玉から来た暴走族を叩きのめしたところまで戻ります。その暴走族のリーダーが、その包帯男・六条千...
セルティをめぐる追っかけこも、とりあえず終了です。元黄巾賊のチンピラにからまれた帝人たちは、舞流たちを助けた門田たちに助けられました。しかし、そんな彼らも暴走族に追われることになってしまったのでした。そして運び屋として荷物を運んでいるセルティと合流することになるのでした。セルティが運んでいたのは、人間でした。露西亜寿司に運び込まれたエゴールを、中身を教えずに運ぶように頼まれたのでした。どこかで捨て...
青葉の旧姓である泉井は、一期の正臣の回想に登場したカラーギャング、ブルースクエアのリーダーと同じものです。
青葉が侮蔑していた兄貴とは、この人物の事です。
なお青葉の兄は、臨也に踊らされて正臣の彼女を誘拐し、門田達に潰された上に警察に逮捕されています。
殺人鬼ハリウッドの正体が判明するお話でした。物語は再び、静雄がハリウッドとエゴールを殴り飛ばしたところまで戻ります。エゴールの方は、通りかかった九瑠璃と舞流に拾われました。そしてハリウッドの方は、これまた偶然通りかかった静雄の弟・平和島幽に助けられていたのでした。幽は治療のために、闇医者の新羅を呼びました。そして、ついにハリウッドの正体が明らかになりました。ハリウッドの正体は、アイドルの聖辺ルリだ...
ルリは体が怪物で(人間の血も混じってますが)、幼い頃からテレビの怪獣や怪物に憧れていました。
そして、ある理由で人を手にかけ、殺人鬼ハリウッドになってからは、自己嫌悪に苦しみながら、いっそ完全な怪物になれれば苦しみもなくなるのに、と思い続けてきました。
幽は精神面が怪物じみて冷静で、感情が強すぎてトラブルばかり起こす兄を反面教師にしながらも、その一方で尊敬していました。
人間の心に憧れ、人間の心を得たくて、役者になったんですね。
ルリは自分とは違うの意味で怪物の幽に仲間意識を抱きながらも、怪物でありながら人間になろうと努力してきた彼に憧れたのかもしれませんね。
>そして、その時の借りを返そうと因縁をつけてきたのです。
彼らの目的は黒バイク(セルティ)にかかったの賞金です。
だから黒バイクと行動を共にしていた帝人から情報を聞き出そうという魂胆です。
それから、帝人たちに因縁をつけてきたチンピラは、セルティにかけられた賞金目当てだったんですね。
帝人と杏里が、このピンチをどう切り抜けるのかが楽しみです。
殺人の動機となった、ある出来事がきっかけで異形の血と能力が覚醒しました。
ルリが幼い頃に怪物や怪獣に憧れたのは富豪の家に生まれて型にはめられた生活をしていた反動です。
特殊メイクアーチストになった理由が、怪物への憧れと興味からなのは正しいですけどね。
言葉が足りなくて誤解させて申し訳ありませんでした
ルリは最初から怪物のような力があったわけじゃなかったんですね。(^^;
来良学園に折原臨也の双子の妹・九瑠璃と舞流が入学してくるお話でした。前回だけでもかなり入り組んでいたのに、あの状況になる前にさらにややこしいお話があるのでした。(^^;帝人の通う来良学園に、新しいキャラが入学してきました。1人は黒沼青葉という少年です。彼は帝人がダラーズのメンバーだということを知っていました。そんな青葉に頼まれて、帝人は池袋を案内することになったようです。しかし、帝人もそれほど池袋に詳...
彼は森厳と取引をし、殺人鬼ハリウッドと戦い、静雄にコソ泥と間違えられて、殺人鬼ハリウッドもろともぶっ飛ばされた人物ですよ。
名前はエゴール。露西亜寿司を知っている事から、サイモンたちの知り合いと推測できますね。
彼の傷は静雄にぶっ飛ばされて負ったものです。
>セルティに拘束されて動けなくなっている新羅の前にも、見たことのない男たちが現れました。
彼らのリーダー格の男は、一期でも一回か二回登場しましたよ。
粟楠会というヤクザ組織の幹部です。
あのケガをした男って、そんなにいろいろと関わっていたんですね。(^^;
そのあたりのつながりがわからなかったので、なんで静雄が男たちを吹っ飛ばす場面が出てくるのか今ひとつわかっていませんでした。
新羅の前に現れた男たちも、前に出てきたことがあったんですね。もう完全に忘れていました。(^^;
いろいろな事件がつながっているし、登場人物も多いので、頭がオーバーフローしてます。
間違いの訂正や補足は助かりますが、この先の視聴の楽しみを奪わない範囲でお願いしたいです。(^^;
公園での静雄の活躍の感想がなかったので、そのㇱ-ンを見逃したか、見落としたのかと思い、少し出過ぎた解説になってしまいました。
殺人鬼ハリウッドに関しても、顔に特殊メイクをしていたことから推察可能な範囲かと考えました
今後は自重するように努めます。
失礼しました。
情報量の多い作品なので、静雄の活躍シーンは意味がよくわからなかったので感想から外してしまいました。殺人鬼ハリウッドに関しては、全く気がついていませんでした。(^^; へんなメイクした人が暴れていたな〜くらいにしか思っていませんでした。(笑)
今後も何か気がついたことがあれば、よろしくお願いします。(^^)
「デュラララ!!」、第2期のスタートです。今回は前作から半年後から物語が始まりました。首なしライダーのセルティは、白バイ警官に追われていました。バイクでの逃走が困難だとみたセルティは、バイクを馬にかえてビルの壁面をよじ登ります。そこからさらに、グライダーに変身して空へと逃げました。物語はここからリプレイする形で進みました。セルティと新羅は相変わらず一緒に暮らしています。そしてセルティのアルバイトは、...
シューター(首なし馬)でビルの壁の側面を疾走した際に落としました。
普通じゃない事をしてるから、普通じゃない落とし方ができるんです(笑)
100万円って、馬でビルを駆け上がった時に落としたんですね。(^^;
「普通じゃない事をしてるから、普通じゃない落とし方ができるんです」という説明が、ものすごく納得できました。(笑)
実は、先ほど、視聴しました。私も、大分、人名とか忘れているなぁ、と感じました。
でも、第1話から主な面々が出て、話のノリなどを思い出しました。
ただ、個人的に、ちょっとだけ気になることが1つ。
この作品、かなり池袋の町の外観を忠実に再現している、というところです。
それ自体は、別に悪いことでも何でもないのですが、前作でかなり忠実に再現し、物語の中ではそれから半年後の物語。対して、現実の時間では5年後。私は時々、池袋に行くのですが、テナント店舗の入れ替えどころか、建物そのもの立て替えられている、というケースが多いんです。
流石に(前作での時間である)半年前、普通に営業していた店が、今回は建物ごと入れ替わっている、となるとツッコミを入れられそうですし……
舞台を大切にしているからこそ、そういうところの処理を大事にして欲しいな、と思います。
ちなみに、私は、冬コミの打ち上げで、OPでも登場する音符(♪)型の石碑の前の建物にある居酒屋で酔いつぶれました(苦笑)
キャラが多い作品の上、第1期が放映されたのが5年前なので、いろいろと思い出すのがたいへんでした。(^^;
この作品では池袋の風景が印象的ですが、そんなに忠実に建物などが作品の中に取り込まれていたんですね。
作中時間で半年しか経過していないので、建物が入れ替わっていたりすると、確かに知っている人には違和感があるでしょうね。5年前の風景の資料、制作会社にきちんと保存されているのかなあ。(笑)
それから、あの音符のオブジェって実在するんですね!
思わずネット検索して、実際の写真を探してしまいました。(^^;
アニメの中に、自分の知っている景色が出てくるのっていいですね。その作品が、より身近に感じられますね。
数々の意外な展開で驚かせてくれた「デュラララ!!」も、いよいよ今回で最終回です。たった1人で法螺田たちのところに乗り込んだ正臣。そこに杏里、そしてセルティに連れられた帝人が駆けつけました。しかし、4人は黄巾賊に取り囲まれて大ピンチです。・・・と思ったら、いきなり黄巾賊の内部から裏切りが!どうしたのかと思ったら、黄巾賊の中にいつの間にか門田たちが仲間を連れ込んでいたのです。これで一気に形勢は逆転。帝人...
黄巾賊はいつの間にか、法螺田に率いられたブルースクウェアに置き換えられていたのでした。これまで正臣に隠れて動いてきた法螺田でしたが、とうとうその本性を明らかにしました。なんと黄巾賊のリーダーの地位を、正臣から奪い取ったのです。そして法螺田は、帝人がダラーズのリーダーであることも知っていました。力を得た法螺田は、正臣や帝人を見つけ次第殺すと宣言したのでした。それを聞いて、ようやく正臣の中で吹っ切れな...
帝人がダラーズの解散を宣言するお話でした。罪歌の力を使って黄巾賊の暴走を止めようとした杏里でしたが、法螺田に目をつけられて追われることになってしまいました。杏里が追われていることを知った帝人は、ダラーズの力を使って杏里を守ろうとするのでした。以前のダラーズの活躍の時もそうでしたが、ダラーズのメンバーが思わぬところにいて面白かったです。そうして逃げ回るうちに、杏里は黄巾賊のリーダー・正臣と出会いまし...
黄巾賊とダラーズの関係は、どんどん不穏なものになっていきます。それを何とかしようと、杏里は罪歌の力を使って行動を起こすのでした。黄巾賊によるダラーズの締め上げが続いています。正臣はそれを止めようとしていますが、法螺田たちは暴走を止めません。状況を少しでも何とかしようと、杏里は罪歌の力を使って黄巾賊による暴行を止めようとするのでした。しかし、その行動は、杏里が黄巾賊から目をつけられることでもありまし...
正臣が、ダラーズのボスが帝人だと知ってしまうお話でした。セルティと罪歌、ダラーズがつながっていると思い込んだ正臣は、とうとう学校を休んで門田たちからダラーズの情報を引き出そうとしました。今回は、絵理華や遊馬崎のモノローグが挿入されるという、ちょっと珍しい構成でした。普段オタクしていて、つかみ所がない2人ですが、彼らがそんな風に振る舞っているのには、それなりの理由があったんですね。ダラーズ相手に戦争...
正臣の様子がおかしいことに気がついた杏里は、その理由を知るために罪歌の力を利用します。その結果、黄巾賊はダラーズを敵と見なしてしまうのでした。時間は、杏里が病院から退院するところまでさかのぼります。退院した杏里のところに、帝人と正臣が顔を出しました。しかし、杏里はその時正臣の様子がおかしいことに気がつきました。そこで杏里は、罪歌の力を使って正臣の所在を突き止めようとしました。そうして杏里は、正臣が...
正臣の過去が明らかになるお話でした。杏里が切り裂き魔に襲われたことをきっかけに、正臣は再び黄巾賊のトップへと戻りました。そんな正臣の過去には、折原が関わっていたのでした。正臣が時々通っている病院には、黄巾族時代の正臣の彼女・沙樹が入院していました。沙樹と正臣との出会いには、折原が関わっていたのでした。黄巾族のリーダーをしていた正臣に、沙樹が声をかけてきました。彼女は折原から正臣のことを聞いて、正臣...
>悪魔のような折原に踊らされ続けることに
僕も折原臨也に踊らされています。池袋の中で最強は誰なのか知りたいですもん(笑
帝人、正臣、杏里、そして平和島静雄、デュラハン、矢霧製薬、ようやく役者が揃いましたね。帝人、正臣、杏里の三人は、それぞれの力を知る事になるのかなぁ?
結局、最後は矢霧製薬にメスが入り終わるんでしょうけれど、それまでにどんな物語が展開されるのでしょうね?とても楽しみです。
確かに、今のメンバーで本当に池袋最強なのは誰なのか、ちょっと知りたいですね。(^^;
人間では間違いなく平和島静雄が最強のような気もしますが、セルティと罪歌が戦ったらどっちが強いんでしょうね。(笑)
でも、これだけの面々を盤面の駒のように扱う折原もすごいですよね。知能面では、彼が間違いなく池袋最強のような気がしますね。
これから先、帝人、正臣、杏里がどうなるのか気になりますよね。友達同士なのに、彼らが戦うことになったら悲しいですね。(;_;)
ということで、この先のデュラララ!!も楽しみですね。(^^)
罪歌の真の支配者は杏里でした。今回はそんな杏里と平和島静雄が格好良かったです!春奈に操られた罪歌の子供たちに襲いかかられた静雄。しかし、静雄は罪歌の子供たちを、その圧倒的な力で蹴散らしたのでした。どうして静雄がこんな力を持つようになったのかはわかりませんが、初めて静雄はその力を思う存分にふるったのでした。そしてその力は、罪歌の子供たちでも止めることができないくらい強大なものだったのでした。その頃、...
平和島静雄に贄川が倒されて、罪歌の事件は終わったかに見えました。しかし・・・。贄川に襲われそうになった杏里を、静雄が守りました。贄川が持っていた刃物をセルティが回収して、罪歌の事件はようやく解決かと思ったら、それは新しい始まりでしかありませんでした。なんと、杏里の元に罪歌に操られた贄川の娘・贄川春奈が杏里のアパートにやって来たのでした。春奈は次々と犠牲者を増やすことで、罪歌の子供たちを増殖させてい...
帝人がダラーズのリーダーだと解った時も驚きましたが、今回の杏里が罪歌の母体だと言う展開も驚かさせて貰いました。正にトンデモ展開ですもん。もう何がなんだか解りませんよ~(笑
でもそのトンデモ展開がこの作品の魅力だと思ってます。次から次へとトンデモ展開が繰り広げられる様が楽しいんですよね。
帝人の種明かしも驚きましたが、今回の杏里の種明かしも驚きでしたよね!
推理小説などを読んでいても、なかなかあっと言わされることは少ないですが、この作品では本当に時々あっと言わされますね。今回の杏里のことについても、5年前に両親が殺されているとか、事前に伏線ははられていたんですよね。それを伏線だと思わせない見せ方がうまいですね。(^^)
切り裂き魔の正体が明らかになるお話でした。お話はちょっと時間をさかのぼります。ライターの贄川が、池袋最強の男を求めて平和島静雄を取材しようとしているところから物語が始まります。彼はサイモンや折原など、数々の人間に当たって静雄のことを知ろうとします。そんな贄川が、なんと切り裂き魔に襲われたのです。ところが、襲われたはずの贄川が、切り裂き魔に取り憑かれていました。ここで視点は、いったん杏里へと変わりま...
切り裂き魔の正体がおぼろげながら見えてきました。ヤンキー娘たちに目をつけられた杏里でしたが、そこを切り裂き魔に襲われました。ヤンキー娘たちは斬りつけられたようですが、幸い杏里は無事でした。それを知った帝人と正臣は、警察で事情聴取を受けていた杏里のところへ駆けつけたのでした。一方、セルティに連れられて岸谷の父親・森厳は新羅のマンションに転がり込んでいました。森厳の前で新羅とセルティが愛し合うようにな...
OPとEDも新しくなって、再び物語がちょっと違った方向に動き始めました。ダラーズの集会も終わり、池袋の街は平凡な日常に戻ったかのように見えました。しかし、その裏側では相変わらず切り裂き魔による犯行が続いていたのでした。そんな中、街に出かけたセルティは、大勢の白バイやパトカーに追いかけられました。影を操る力を使って、セルティは警官を追い払おうとしますが、彼らにそれは効果がありませんでした。その後で、岸谷...
今回は、いろいろとこれまで複雑に絡み合っていた事情が解き明かされました。誠二にナイフを向けられた帝人。それを身を挺して救ってくれたのはセルティでした。そして、帝人たちは首に傷のある女の真実を知ることになるのでした。帝人の推理では、誠二が張間美香を殺して、その死体にセルティの首をくっつけたということでしたが、残念ながら真実はそうではありませんでした。死んだと思った美香は、実は死んでいなかったのです。...
矢霧製薬の男たちに襲われた帝人でしたが、なんと波江に連絡をして呼び出しました。どうなるのかと思ったら、ダラーズに関する意外な真実が明かされたのでした!これまで、個性の強いキャラがたくさん存在するこの作品で、帝人だけが普通の存在なのかと思っていました。それが、今回を見たことで一気に突き崩されました。これまで視聴者の前に見えていたもの。それはあくまで表面的に事実に過ぎなかったのでした。ということで、今...
ジャスタウェイの日記☆のジャスタウェイと申します。
スミマセン、間違って違う記事のTBを送ってしまいました;
お手数ですが、削除をお願いしますm(_ _)m
では、大変失礼いたしました。。。
間違いTBのご連絡ありがとうございました。早速、削除させていただきました。
私も時々やってしまいますが、どうか気になさらないでくださいね。
この作品、家の地方では1週遅れで放映されているので、紛らわしくてすみません。(^^;
首に傷のある女と出会ったことで、帝人の運命が大きく動き始めました。セルティに追われていた首に傷のある女を、帝人は成り行きで助けてしまいました。彼女は記憶を失っていて、帝人の部屋で眠り込んでしまいました。正臣に相談した帝人でしたが、結局どうすることもできずに、とりあえず様子を見ることに・・・。そんな時、帝人の通う学校にセルティと折原が顔を出したのでした。伝説の存在であるセルティと話をした帝人は、彼女...
今回は、矢霧誠二とその姉・波江を中心とした物語でした。やはりセルティの首は、波江のところにありました。製薬会社を営んでいる彼女の伯父が、密輸入してセルティの首を手に入れたようです。波江がまだ幼かった誠二にその首を見せてしまったために、誠二は首に魅入られてしまったのでした。そんな状態になっても、波江は誠二のことを溺愛していたのでした。そんなある日、誠二から波江に電話が入りました。誠二は誰かを殺してし...
今回は、探し物をテーマにしたお話でした。セルティは相変わらず自分の首を探しています。時には、そのことを悪夢として見てしまうこともあるようです。妖精デュラハンという存在なのに、セルティはちゃんと夢を見るんですね。(^^;そんなセルティは、今日は久しぶりに運び屋としての仕事が入っていませんでした。岸谷も仕事を投げ出して、二人だけの休日を楽しむことに・・・。しかし、結局二人は些細なことからケンカしてしまった...
今回は、池袋で最もケンカを売ってはいけない男・平和島静雄がメインでした。登場する時は、いつも暴力を振るっているような静雄。でも、本人曰く、暴力は嫌いだというギャップに笑いました。もの凄い怪力を発揮する静雄ですが、その最初の兆しは弟にプリンを食べられた時に始まったようです。どうやら静雄は、怒ると簡単に火事場の馬鹿力を発揮してしまう特異体質だったようです。それでも昔は、その力に体がついてゆけなくて、あ...
人狩りとダラーズの謎が少しだけ解き明かされたお話でした。以前、女子高生を誘拐しようとして、首なしライダー・セルティに叩きのめされた人狩りたちですが、その後も家出人やら不法滞在者などを狙った人狩りを繰り返していたようです。そんな彼らの今回のターゲットは、不法滞在している外国人でした。彼らの住み家へと乗り込んだ人狩りたちは、カズターノという男を掠いました。ところが、そのカズターノは、門田京平たちの知り...
今回は、視点が再び帝人たちに戻りました。相変わらずよくわからない部分が多いですが、少しずつ何かが見えてきているような気がします。セルティは例によってやばい仕事をしているようです。ターゲットを追い詰めたと思ったら、そこへ謎の切り裂き魔が現れました。妖精であるセルティがそれで負傷することはありませんでしたが、謎の切り裂き魔を怖がっているのには笑ってしまいました。セルティの存在自体が、大きな謎なんですけ...
今回は、首なしライダーことセルティ・ストゥルルソンの生活が描かれました。妖怪のたぐいかと思った首なしライダーですが、何と普通に男性と同居して暮らしていました。(^^;そんなセルティと一緒に暮らしているのが、闇医者として生計を立てている岸谷でした。今回は、そんな岸谷とセルティのシュールなやり取りが印象的なお話でした。セルティは、元々はデュラハンと呼ばれるアイルランドの妖精だったようです。彼女は20年前に首...
まさか序盤で首なしライダーの視点が入ってくるとは思いませんでした。てっきり首なしライダーは謎のままで物語が進んでゆくものとばかり…
時系列や視点がバラバラなので取っ付き辛い作品ですが、回を追う毎に人間関係が明らかになっていく展開が面白いですね。例えるとするとジグゾーパズルのピースが徐々に嵌ってゆくって感じ的な面白さかな~
でも人物の名前を覚えるのが一苦労しちゃいます。それさえ乗り越えられれば、意外と面白い作品なんですけどね。後はパズルのピースが全て嵌って全貌が見えた時に面白いと感じるかどうか、かな?
まさか首なしライダー視点で物語が進行するとは思いませんでしたよね。帝人たちが首なしライダーの秘密に迫るような物語かと思っていたので、この展開には驚かされました。しかも、これまでは怪しげな雰囲気だった首なしライダーが、普通に生活していて生活感があふれているのが笑えました。(^^;
この物語は、毎回いろいろと視点が変わって、本当にパズルみたいですよね。全てのピースが揃った時、一体どんな世界が浮かび上がってくるのか楽しみですね。
でも、その分登場人物が多いので、私もキャラの名前を覚えるのに苦労しています。視聴後に公式HPなどをチェックして、誰が誰なのか確認してます。(^^;
池袋を正臣と一緒に彷徨っていた帝人は、不良少女たちに杏里がからまれている現場に遭遇するのでした。新しい街にやって来て、帝人はこれまでとは違った自分になろうと努力しています。その1つが、クラス委員でした。気になる女子・杏里がクラス委員に立候補したのを見て、帝人も勇気を振り絞ってクラス委員に立候補するのでした。それを契機に杏里とお近づきにと思った帝人でしたが、微妙に杏里に相手にされてないような・・・。...
池袋へとやって来た竜ヶ峰帝人。彼は無事に、来良学園へと入学しました。その中には、前回怪しげな男たちに拉致された神近莉緒の姿もありました。今回は、神近莉緒を中心に、第1話の事件が莉緒の視点から再構成されました。神近莉緒はごく普通の家庭の女の子でした。それが危ないことに手を出す原因となったのは、1通の宛先不明の手紙からでした。そこにはなんと、父親が別の女性と不倫している写真が撮られていたのです。莉緒は...
罪歌を抜いた杏理をヤバい相手と認識し命の危機すら感じながらも高揚していたのは、そういうわけです。
セルティを簡単に始末したと勘違いした時も失望してましたしね。