独特の世界観と味わいがある作品だった「さらい屋 五葉」も、いよいよ今回で最終回です。最終回では、ついに弥一の過去の真相が明かされました。酒を飲んでいた弥一は、八木と出会いました。八木と酒を飲むことになった弥一は、八木から思いがけない昔話を聞かされたのでした。それは弥一自身であった誠之進に続いて、使用人の弥一も井戸に落ちて死んだということでした。しかし、弥一が掠われた時に聞かされた話では、弥一は使用...
時々の記録
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久しぶりに五葉の仕事で旗本の嫡男を掠いました。ところが、家族からは嫡男を始末して欲しいと言われたのでした。五葉が頻繁に旗本の嫡男を狙うのには、弥一の過去がからんでいたようです。弥一自身、掠われた過去がありますが、旗本の子供に手を出すことで、自分と同じような境遇の男を目にすることが五葉の目的だったのでしょうか!?今回五葉が掠った男は、旗本の嫡男だったはずですが、家族からは始末して欲しいと言ってきました...
これまで謎だらけだった、弥一の過去が明らかになるお話でした。これまでも時折挿入されていた回想シーン、てっきり政之助の過去なのかと思ったら、どうやら弥一の過去だったようです。まだこれまでの情報が整理できていないのですが、とあるお屋敷の坊ちゃんだった弥一=誠之進は、ある時期から親しくしていた使用人・弥一の名前を名乗っていたようです。これだけでも驚きでしたが、なんとそんな弥一と八木は関わりがあったのでし...
大津屋に捕まった松吉でしたが、政之助は何とか助け出すことに成功しました。そんな時、政之助の妹の幸が江戸へと出てきたのでした。菊屋が大津屋に盗まれた木札を取り返そうと、松吉は大津屋へ忍び込みました。しかし、用心棒にそれを悟られて、捕まってしまいました。そんな松吉を救うため、政之助は八木の口利きで大津屋に潜り込みました。大津屋が会合に出かけた隙を狙って、政之助は松吉を助け出しました。痛めつけられて弱っ...
松吉も木札も取り返せて、すべてが丸く収まりましたよね。松吉が大津屋に忍び込んだ時、大津屋は自分が木札を持っていましたが、八木はそれをどうやって見つけ出したんでしょうね!?
それのあたりが、ちょっと疑問が残りましたね。
そして、八木の正体はわかったものの、八木はどこまで五葉のことを知って政之助に近づいたんでしょうね。
ということで、これからの「さらい屋五葉」も楽しみですね。(^^)
松吉の恩人が明らかになるお話でした。お金を稼ぐ必要がなくなり、梅が五葉から抜けると言い出しました。そうなったら関わりがなくなるから、もう店にはこないと松吉は言い出します。相変わらず、この2人は犬猿の仲ですね。(^^;そんな松吉には、恩人が2人いるのだそうです。1人は弥一ですが、もう1人は菊屋という商人でした。昔、まだ松吉が1人で盗賊をやっていた頃、菊屋に世話になったことがあったのです。その時に借りたお...
ようやく政之助は、体も治ってご隠居のところから戻ってきました。ところが、政之助は再び以前出会った浪人ともめ事を起こしてしまったのでした。弥一とご隠居は、実はお互いに面識がありました。詳しいことはよくわかりませんが、弥一も過去に賊と関わっていたことがあるようです。弥一本人やご隠居から政之助は詳しい事情を聞き出そうとしますが、2人とも話をはぐらかしてしまって、詳しいことは何一つわかりません。そんな弥一...
iPadにかまけて感想が遅くなりましたが^^;、「さらい屋 五葉」第6話の感想です。梅からもらったお金を伝七に渡して、仙吉は盗賊仲間との関わりを避けようとします。しかし、お金をもらっただけで満足するほど伝七は甘い男ではありませんでした。お金を受け取った上で、伝七は仙吉に盗賊の仕事をしろと言い出したのです。それだけでなく、梅の存在までもが伝七に知られてしまいました。お金の出所を伝七に問い詰められた仙吉は、梅...
梅の過去が明らかになるお話でした。五葉の元々の始まり。それは梅の娘、お絹に手を出した旗本の次男坊に仕返しをするためでした。その仕返しがすんだところで、梅は五葉から手を引くつもりでした。しかし、今も梅は五葉の仕事を続けています。それには、梅の過去と関わる事情があったのでした。今でこそ堅気になって居酒屋を営んでいる梅ですが、元々は盗賊の仲間でした。お絹がまだ小さい頃に、母親が亡くなってしまい、お絹を育...
近江屋の用心棒を首になった政之助は、弥一が住む女郎部屋で用心棒をすることになるのでした。自分が知らないうちに近江屋で五葉の仕事に関わることになって、政之助の胸中は複雑なようです。とはいえ、近江屋の用心棒を首になってしまった政之助には、次の仕事の当てもありません。そんな時、弥一が政之助を自分が住む女郎部屋の用心棒として推薦してくれたのでした。そして政之助は、少しでも弥一のことを知りたいと思うのでした...
政之助は、近江屋という米問屋で用心棒の仕事をすることになりました。ところが、弥一はその近江屋を相手に五葉の仕事をしようとしていたのでした。弥一の口利きで、政之助は久しぶりに用心棒の仕事を得ていました。ところが、弥一が近江屋に政之助を紹介したのは、親切からではありませんでした。弥一は近江屋の主人を拐かす計画を立てていたのです。その仕事に政之助も関わらせることで、政之助を無理矢理五葉に引き込んでしまう...
さ~て、今週のさらい屋 五葉は・・・。(^^;弥一と知り合った政之助でしたが、弥一たち五葉がやっているのが拐かしだと知って仲間に入るのをためらいます。とはいえ、用心棒の仕事を失った今、政之助には生活費を得るあてもありません。弥一に言われて、なんとなく梅のところでご飯を食べさせてもらっています。そうこうするうちに、弥一たちは次の仕事に入っていました。今度の仕事には政之助は全く関わっていませんでしたが、弥...
「リストランテ・パラディーゾ」のオノ・ナツメさんが原作ということで、視聴してみました。リスパラはイタリアが舞台でしたが、今度は時代劇だったので驚きました!舞台は江戸。政之助はあがり症が原因で藩から暇を出されて、用心棒をしながら食いつないでいるようです。しかし、気弱でおどおどしているのが原因で、せっかくありついた用心棒の仕事もなくしてしまいました。こんな政之助ですが、剣の腕はなかなかのもののようです...
>思わずサザエさんかい!と突っ込みを入れてしまいました。(^^;
私も思いっきりツッコミ入れてしまいました☆
次回予告もさりげに面白かったですよね(内容は覚えてないケド;)
「リストランテ・パラディーゾ」の流れかな?などと思ってしまいました♪
次回予告のサザエさんもどき、面白かったですよね。次回予告を見て、こんなに大笑いしたのはいままでになかったかも。(^^;
そういえば、サザエさんインパクトが強すぎて、次回予告の内容を覚えてないですね。(笑)
リスパラが予想外にいい作品だったので、この作品も期待してしまいますね。(^^)
松吉も救出出来、木札も取り返す事が出来てめでたしめでたしでしたね。
でも、木札を取り返すのは一筋縄ではいかなかったのでは?
本当のところ、どうやって取り返したのか、
八木は何を考えているのか、ちょと気になるところです・・
では、また~♪