エスカラスの崩壊によって、ネオ・ヴェローナはネオ・ヴェネツィアになりました。めでたし、めでたし・・・といった感じの最終回でした。(^^;今期の期待作の1つだったのですが、最後の最後でこんなに見事にずっこけてくれるとは思いませんでした。唯一の救いは、贔屓キャラだったティボルトが生き延びて、ロミオに頼まれたペトルーキオの弟たちへの約束を果たしてくれたことでした。最悪だったのが、コンラッドでした。ティボルト...
途中のいろいろも気になりましたが、このラストには不満がいっぱいでした。(^^;
ロミオとジュリエットの恋の物語が、世界を救う物語にすり替えられてしまったような気がするんですよね。
でも、ティボルトはよかったです!
最初は暗い影があったティボルトですが、最後はとっても爽やかでしたね。(^^)
そしえ何より、最後ティボルトがロミオとの約束を守り、「弟のなんだ」とはにかみながらいう仕草に泣きました・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ