時々の記録

コンピュータとアニメ感想etc.のブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆

Top Page › Archive - 2006年01月
2006-01-31 (Tue)

カペタ #18

カペタ #18

前回の予告でカペタとノブがケンカしてしまうと知っていたので、今回はどろどろした展開になっちゃうのかなあと心配していたのですが、カペタはやっぱりカペタでした。チームのマネージャ的な役割でがんばるノブ。カペタのがんばりに、ノブも奮起して資金獲得のためスポンサー探しをするのでした。しかし、最初に考えていたよりスポンサー獲得の壁は厚く、カートというスポーツが世間的にはほとんど知られていないという厳しい現実...

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2006-01-31 (Tue)

よみがえる空 #4

よみがえる空 #4

ハードな展開だった前回から一転、いきなり青春ラブストーリーな展開に驚きました。(^^;世間はゴールデンウィークに突入ですが、救難隊には完全休業はありません。待機中の職員は、任務の重要性はわかっていても、ついぼやきの一つも言いたくなる気持ちよくわかります。お休みが取れた内田は、実家に帰省しているはずがなぜか寮に残ってます。前回女の子を助けられなかったことを、まだ引きずっているのでした。そんな内田のところ...

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2006-01-31 (Tue)

古畑任三郎 Final #3

古畑任三郎 Final #3

とうとうFinalも最後のお話になりました。今回の犯人兼被害者役は、松嶋菜々子さん。2人で1人のドラマ脚本家・加賀美京子という設定がとてもおもしろいと思いました。Finalの最後を飾るお話だけあって、今回の3本の中ではこのお話が一番おもしろかったです。姉のもみじと妹のかえでが、もみじの独立して1人でやってゆきたいという発言から対立します。トリック的にはバレバレだったので、私はばれていることを承知で何か仕掛け...

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2006-01-30 (Mon)

古畑任三郎 Final #2

古畑任三郎 Final #2

今回一番見たかったのが、このイチローが登場するお話です。私は野球のことは全然詳しくないのですが、それでもイチローは格好いいと思います。今までマスコミを避けている印象があったのですが、ドラマに出演、それも犯人役でなんてどんな心境の変化があったのでしょうか。お話全体としては、予想外にコメディ色が強くて驚きました。前のお話で向島さんがホテルの警備役として警察から退職するというエピソードがありましたが、ま...

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2006-01-30 (Mon)

古畑任三郎 Final #1

古畑任三郎 Final #1

新春に放映された番組を、今頃になってようやく見ています。(^^;今回の犯人役は藤原竜也さんと石坂浩二さん。石坂さんが出演されるということで、もしやと思いましたが、やはり横溝正史的というか金田一耕助的な世界観のお話になってました。都会から孤絶された村落の旧家を舞台にして、その土地の伝承などを交えた殺人事件が展開されるというのはいかにも横溝的でしたが、探偵役が古畑ということもあって猟奇的な雰囲気はさすがに...

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* by さいた
こんにちは~
実は僕も犯人が判ってしまいました。それもTVで放送する前に新聞に載っていた藤原竜也さんと石坂浩二さんの写真を見た段階で・・・。 でも無名の役者だったら騙されたかもしれません・・・。そう言う意味では役者の格って怖いです(笑
僕は三谷幸喜信者なので、お正月はかなり期待していたのですが、やっぱり天才の三谷さんでも、同時に「古畑任三郎」を3本、そしてNHKの「新撰組!」をこなすのは大変だったと思います。

* by 横溝ルパン
こんばんは。コメントありがとうございます。
さいたさんは三谷さんの作品が好きだったんですね。私も友人に勧められて、この古畑と王様のレストランあたりを見ましたが、どれもおもしろかったです。(^^)
今、2本目を見終えたのですが、今回はどうも今泉君の役回りが今ひとつな感じがします。無理に笑わせようとしなくても、立っているだけでおもしろいと感じさせるものが以前はあったような気がするんですけど。

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2006-01-29 (Sun)

雪の女王 #34

雪の女王 #34

残念ながら旅の間に鍛え上げられたゲルダ・パンチは見られませんでしたが^^;、ホルガーとの再会、ラギの復活と見所の多いお話でした。鏡のカケラは魔王の呪いが込められたものだったんですね。雪の女王は、その呪いからカイを救うために氷の城にカイを連れてきたのでした。ちょっと不思議だったのが、結果的に雪の女王はカイを救ったわけですから、どうしてそれを正直にゲルダに伝えなかったのでしょうか。愚か者=魔王との戦いが...

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2006-01-29 (Sun)

わたしの整理術/岩波アクティブ親書編集部編

わたしの整理術/岩波アクティブ親書編集部編

さまざまな業界の著名人から、独自の整理法を紹介してもらっている本です。感想としては、参考になるものもあったし、全く参考にならないものもあった感じで、玉石混淆な感じでした。内容を大別すると、捨てること、独自のルールを設けること、整理しないこと(笑)とといった感じでした。整理術というタイトルをあげておきながら、自分の脳内の整理こそ大事と開き直って、具体的な整理術を何も示さない方がいらっしゃったのには呆れ...

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2006-01-29 (Sun)

メルヘヴン #43

メルヘヴン #43

第4戦はギンタ対アッシュ。子供好きなアッシュがどんな戦いを繰り広げるのか楽しみな一戦です。戦い前にギンタとバッボは毎度おなじみのケンカ。これが戦いに何か影響するのかと思ったのですが、単なるじゃれ合いだったようです。いがみ合っていても、戦いが始まれば2人の息はぴったりでした。アッシュはいきなり身体分離攻撃。これってアームの力!? ていうか、ここまでできると人間じゃないと思うんですけど。(^^;それだけに飽...

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2006-01-29 (Sun)

ふたりはプリキュア MaxHeart #47

ふたりはプリキュア MaxHeart #47

ふたりはプリキュア MaxHeart、とうとう最終回です。前回の盛り上がりが凄かったので、今回はどんなことになるのかと期待していました。前回の激闘の回想から始まるかと思ったら、静かなアバンに驚きました。この先のより激しい戦いを予想させます。ブラック&ホワイトは、ずたぼろ。もはや動くことすら出来ません。最大のピンチに、なぎさとほのかそれぞれの過去の記憶が回想されます。と思ったら、あっさりプリキュアが復活。み...

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* by アル
こんにちはー
最終回すっごく良かったですねー
作画も良かったし戦闘シーンも文句なしでした
しかしルミナスにはもう少し活躍してほしかった
気持ちもありましたね

* by 横溝ルパン
こんばんは。コメントありがとうございます。
私はルミナスファンなので、最後にルミナスに花を咲かせて欲しかったです。でも、プリキュアがなぎさとほのかの友情の物語だったことを考えると、こういう形の最終回で良かったんだと思います。
もう少し全体的に時間が欲しかったですが、なぎさやほのかが過去の思い出から力をもらう場面や、自分たち1人1人が自由な宇宙を持っていると気づく場面は良かったです。(^^)

* by ジャーマン
昨日はあのまま放心状態で、寝込んでましたw
ブレス復活はプリキュアの覚悟がサーキュラスたちの意志を上回ったと脳内補完していますw
やや超展開や月並みなセリフもあったけど、恥ずかしげもなくそれを口にするあの三人に惹かれました。
単純な善悪二元論に終始しましたが、やはりその辺がプリキュアのテーマ性かな?
青臭い正義感なれど、変化球無しの単純で真っ直ぐ。
今どき、これをやっちゃうところに魅力を感じました。
後、アクションも良かった!
SSではちょっとアクションも変わるという話ですが…
ていうか、ルミナスの田中さん…舞乙のトモエ、ローゼンの銀様…と同一人物とは思えないwwww

* by 横溝ルパン
こんばんは。コメントありがとうございます。
プリキュアの最終回、子供向け番組としては水準以上のいい出来だったと思います。あまりにもクライマックスの展開が良かったので、子供番組を越えるかもと過剰な期待もしていたんですけど。(^^;
田中理恵さん、ちょびっツ以来とても気になる声優さんなのですが、一方で光の戦士ルミナス、また一方でブラックな水銀燈と演じ分ける幅の広さは凄いなあと思います。
なぎさ&ほのかは中学卒業してしまいましたが、ひかりはまだ中学生なのでSSでもゲストとして1回くらい登場してくれないかなあ。(笑)

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2006-01-28 (Sat)

BLOOD+ #16

BLOOD+ #16

ロシアへと渡った小夜たちは、シベリア鉄道でエカテリンブルクを目指します。カイ、エリザベータさんの挨拶のキスに動揺。カイって沖縄にいると格好いいのに、なんで海外に出るとこんなに格好悪くなっちゃうんでしょうか。(^^;それに比べて、海外では頼もしいリク。シベリア鉄道のこともよく知ってるし、重い荷物を持ったおばあさんを助ける紳士ぶりを発揮。バーベキューした時にハジにお裾分けしたのを忘れてなかったのか、ハジも...

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2006-01-28 (Sat)

ふしぎ星のふたご姫 #43

ふしぎ星のふたご姫 #43

今回は、タネタネの国を舞台にファインとレインがナッチというサーカス団の空中ブランコ乗りを助けます。ちょっと持ち直したかなあと思ったふたご姫ですが、今回はまた低空飛行でした。(^^;サーカス、空中ブランコと来たときに、簡単にラストが予想できてしまったんですよね。アルテッサがあれだけグレイス・ストーンを探しましょうと言っているのに、それを完全に無視してサーカスを見たいというふたご姫がちょっと我が儘すぎたか...

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* by ジャーマン
Fateに関しては、俺も今週はちょっと批判的になってしまいました…
確かに説明口調が目立ち、テンポが悪かった感じがしました。
う~~ん…今日のふた姫も…ちょっといつもの乗りが薄かったですね…
しかーーっし、明日はプリキュアの最終回でございますよ!
きっとこれらのモヤモヤを全て吹っ飛ばしてくれるはずです!

* by 横溝ルパン
こんばんは。コメントありがとうございます。
Fate、出来る限り好意的に視聴しようと思っていたのですが、あまりの説明セリフにがっくりきてしまいました。ようやく少しキャラに慣れてきたのに残念です。
ふたご姫は、周期的にテンションが下がるときがあるみたいですね。せめてプーモ対ブウモの戦いを徹底的に描いてくれたらもう少し楽しめたかもしれないのに。(^^;
今日が今ひとつ不作だったので、明日のプリキュアが本当に楽しみです。今日は明日に備えて早めに寝る予定です。(笑)

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2006-01-28 (Sat)

ローゼンメイデントロイメント #10

ローゼンメイデントロイメント #10

蒼星石のローザミスティカは水銀燈に奪われ、アリスゲームの本格的スタートによって真紅から力を分け与えられていた雛苺が活動を停止してしまいます。今回一番印象に残ったのは、ローザミスティカを手に入れた水銀燈がメグの元へ行って、指輪に力を移して(?)微笑む場面でした。前回鬼のような形相で戦っていた水銀燈が、一転してメグの前では本当の天使のように振る舞うのが良かったです。水銀燈のメグへの思いが、よく伝わってき...

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2006-01-28 (Sat)

Fate/stay night #3

Fate/stay night #3

今回は聖杯戦争についてのルール説明なお話でした。う~ん、まとめていろいろと説明されたので完全に把握できなかったのですが^^;、要するにサーヴァントというのは精霊みたいなもので、聖杯も精霊みたいなものということでしょうか。で、サーヴァントを倒してもいいけれど、それはたいへんだからそれぞれのマスターを潰すのが手っ取り早い方法ということみたいです。前回かなり辛口な評価をしたのですが、今回もそうせざるを得な...

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2006-01-27 (Fri)

練馬大根ブラザーズ #3

練馬大根ブラザーズ #3

前回の韓流スター・ネタがおもしろすぎたせいか、今回は少しおとなしい印象がありました。今回のターゲットは、悪徳病院。麻酔で患者を眠らせて、あそこも悪いここも悪いと手術をして、特別室とは名ばかりの大部屋に入れられて、おまけに保険はききません。ここまで露骨じゃないけれど、ちょっと風邪ひいて受診しただけでやたらと検査したがる病院って本当にありますよねえ。(^^;院長たちに捕まったマコが、捕まったままでちゃんと...

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* by さいた
こんばんは!
練馬大根ブラザーズは面白いですねー!とても勢いがある作品だと思います。でもこの勢いがいつまで続くのかが心配だったりします。最後まで続けば神アニメになると思うのですが、それが叶わないのなら、6話くらいでスパっと終了して欲しかったりもします。これも微妙なファン心理なんですけどね・・・(笑
今期の新作で心から面白いと思っているのは、「練馬大根」と「よみがえる空」です。両作品とも違った意味での魂の叫びが感じられます。やっぱり創り手が何を伝えたいのかが分る作品は好感が持てます。

* by 横溝ルパン
こんばんは。コメントありがとうございます。
本当に練馬大根ブラザーズは、この勢いがいつまで続くのか心配になりますね。毎回のお話がある程度パターン化しているので、長期間続けるのは難しそうですね。
個人的には、松崎しげるさんの歌が毎回聴けるだけでも見る価値はあると思ってるんですけど。(^^;
それから、「よみがえる空」も作風は地味ですが、これが描きたいというものがしっかりあっていいですね。
新年以降、今ひとつな作品が多かったですが、この2本は見ていて本当に力が入ります。

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2006-01-27 (Fri)

かしまし #3

かしまし #3

はずむの前に現れた宇宙人さん。何をしに来たのかと思ったら、地球の調査をするから下宿させろだって。(笑)宇宙船事故で女の子にされただけでも大迷惑なのに、当たり前のように食事までしてるし、けっこうずうずうしい宇宙人さんだったのでした。ジャンプウって、どこかで見たことがあるようなキャラだなあと思っていたのですが、カレイドスターの空に似ているような気がします。髪型とかコスチュームとか。(^^;今回は前回描かれな...

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2006-01-27 (Fri)

ガラスの仮面 #42

ガラスの仮面 #42

マヤのジェーン役をつかむための山ごもりと、マヤの将来のために真澄様が憎まれ役を買って出るお話でした。マヤの山ごもりは、何だか崖から落ちてばかりでしたね。(^^;夜空の満天の星を眺めながら、真澄様とのプラネタリウムに行ったことを思いだしてしまうのは萌えでした。ただ、ジェーンの心をつかむまでの苦労をもう少し時間をかけて描いて欲しかったです。原作のマヤは、極限状況の中でようやく役をつかんでいたような気がしま...

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* by ハトはは
おはようございます☆いつもTBありがとうございます!
>何だか崖から落ちてばかりでしたね。(^^;
マヤって不死身なのね。
普通だったら骨折して遭難してるよ!とか思ってしまいました。
>これが引き金になって、黒沼先生はさらにさらに忘れられた荒野に情熱を注ぎ込むのでした。
真澄様は黒沼先生に更にはっぱをかける為にあんな事を言い残していったんでしたか!
全然わかっていませんでした。
「凄い、凄いよ真澄様。」ですね~!

* by 横溝ルパン
こんばんは。コメントありがとうございます。
マヤの頑丈さは、もしかすると月影先生のこれまでの稽古のたまものかもしれませんね。(^^;
真澄様と黒沼先生のやり取りですが、紅天女の演出家という目標が見えたことが、その後の忘れられた荒野の同じセリフで悲劇ありコメディありという多彩な演出に繋がったんじゃないかと思うんです。
もし真澄様のあの言葉がなければ、忘れられた荒野というお芝居の多様性はなかったんじゃないかなあと想像してます。

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2006-01-27 (Fri)

空海の風景/司馬遼太郎

空海の風景/司馬遼太郎

夢枕獏さんの小説に、よく密教が出てくるのでもうちょっと空海のことを知りたいなあと思って司馬遼太郎さんの作品を読んでみることにしました。空海って、本当に凄い人だったんですねえ。伝説的な部分もあるのでしょうが、唐から密教をもたらして2つの系統があったのを1つに統一しただけでなく、詩や書、建築や土木みたいなことまで行っているんですから。多芸多才な超天才って、こういう人を言うのかもしれません。その密教の中...

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2006-01-26 (Thu)

蟲師 #12

蟲師 #12

ギンコの過去が描かれたお話でした。ヨキは幼い頃から蟲を見ることができたようです。しかし、母親はそれを幻だと言い、ヨキの言葉を信じていなかったようです。土砂崩れにあって母を失い傷ついたヨキは、ヌイという不思議な女性に助けられます。ヌイは蟲師としてあちこちを回っていましたが、夫と子供が常闇に関わって行方不明になったことから、片目のない魚ばかりいる不思議な湖の畔に独りで住んでいるのでした。ヌイの語る蟲師...

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* by みやびん
こんにちわー、みやびんです。
切ないお話なのに、心が洗われる、というか、とても清々しい気持ちでこの話を観てました。
ヌイ役の土井美加サンの語り方が凄くキャラのイメージとあってて、静かに美しく強く、でも切なく響いて、何て言ったらいいのか、巧くコトバが使えないんですが、もう、ホントに“ヌイ”だったんで、感動しました。
ただ、今のギンコがあるのは、ヌイに出会ったからなのに、ギンコの記憶にヌイがいないというのが正直つらいなと。ヌイと過ごした時間の濃さが切なかったです。
ホント、このアニメ、スゴイ。

* by 横溝ルパン
こんばんは。またまたコメントありがとうございます。
今回は土井美加さんの演技が本当に良かったですね。このキャラにはこの声しか考えられないというくらい、役にぴったりでしたよね。
個人的な希望としては、せめてギンコには常闇として消えてゆく時のヌイの温かくも冷たくもない手の感触だけでも覚えていて欲しいなあと思います。
このアニメ、本当に今まで全然クオリティが落ちませんね。派手さはありませんが、間違いなくアニメ史に残る傑作の1つだと思います。

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2006-01-26 (Thu)

マタイ受難曲/バッハ・コレギウム・ジャパン

マタイ受難曲/バッハ・コレギウム・ジャパン

久しぶりにJ.S.バッハの音楽を聴きました。最初にバッハを聴いたのは、グレン・グールドのゴルトベルク変奏曲(旧録)だったと思います。その音の圧倒的な密度と華麗さに、こんな音楽があるんだと驚いたことを覚えています。いろいろなバッハ演奏を聴き、どんなCDを聴こうか書籍で調べると、バッハの本領は声楽曲にあると知ってBCJが出しているカンタータ集を聴き始めました。マタイは演奏に3時間くらいかかると聴いて、かなり後ま...

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2006-01-25 (Wed)

DVD焼き、ようやく完了

DVD焼き、ようやく完了

このところHDDに録画したアニメをDVDに焼くのをさぼっていたら、いつの間にか30時間以上も保存してないものがたまっていました。(^^;1週間近くかけて、合間合間にDVD化して、ようやく作業が完了しました。ふ~っ、宿題とか仕事もそうですが、ちゃんと定期的にやることはやっとかないと、後からが本当にたいへんです。とりあえず、絶対少年、雪の女王、魔法少女リリカルなのは、魔法少女リリカルなのはA's。NHKで放送された作品はC...

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* by みやびん
お疲れさまでした~!
実は私もやらなくてはいけないんですが、先々週辺りからDVDレコーダーの調子が悪く、HDへの録画やDVDの再生は問題ないのですが、HD→DVDが出来なくて、最初は安い台湾製のメディアじゃダメになったのか?とメーカー物に切り替えましたがやはりダメで、DVDクリーナーでキレイにしても、2、3枚焼いたらまたダメで・・・。で、結局ダンナに押し切られ、近々修理に出す予定。
HDに頼りすぎていた私は、DVDレコーダーが手元に無い期間のアニメ、どうすればいいのー?とちょっと困惑中。今更ビデオってのも・・・。
あー、新しいレコーダー、欲しいよー!

* by 横溝ルパン
こんばんは。コメントありがとうございます。
レコーダーの調子が悪いのではたいへんですね。
私はそんなに高機能でも使いこなせないからと、一番安いモデルを買ったのですが、今やこれなしの生活は考えられないくらいこき使ってます。(^^;
DVD-Rだけは私は割高でも国内産のものを買うようにしています。友人が安い海外産を買って、後から再生できないトラブルに見舞われたからなのですが、そのおかげか今までノートラブルです。
2月、3月は、決算セールとかありますし、この際新しいレコーダーを購入されるのもいいかもしれないですね。(^^;
そうそう。この前見ていた番組によると、店員さんに値引きしてもらうコツは、お客さん思いですねえと相手を褒めてあげることみたいですよ。

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2006-01-25 (Wed)

アイシールド21 #42

アイシールド21 #42

アイシールド21が不在のまま、サイボーグスとの激闘が続いています。セナがいない今、戦いの中心はどうしてもモンタになります。徹底的に相手を分析し尽くしているサイボーグスは、モンタに激しい攻撃を仕掛け潰してしまおうとするのでした。しかし、デスマーチをくぐり抜けたモンタには、そんな攻撃は通じません。一見バテバテに見えますが、その根性は半端ではないのでした。モンタ、今回の試合でまたまた男を上げました!さらに...

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2006-01-25 (Wed)

ノエイン #15

ノエイン #15

ハルカのお父さんとのデート、ユウ&イサミのほのぼのサッカー、ミホの幼児化したアトリのお世話^^;、と前半はかなりほのぼの展開でした。郡山&内田は、ようやくカラス&トビに接触。たぶん、この世界では一番カラスたちのことを理解してくれそうな内田ちゃんとトビが出会ったことは大きな意義がありましたね。今まで何となくお話の周辺部をウロウロしていた2人ですが、トビとの出会いでようやく本格参入っていう感じです。トビ...

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2006-01-25 (Wed)

蟲師 #11

蟲師 #11

かって蟲師だったムジカという男は、今は山の主となっていました。そのムジカに何か異変があったらしいことを知ったギンコは、ムジカのところへこだまという男の子と一緒に出かけるのでした。蟲って、もしかして八百万の神みたいなもの?と感じました。手塚治虫さんの火の鳥だったでしょうか、仏教が伝来する前の日本には山とか森、いろいろなところに神様がいて人々はそれを恐れ敬っていたという話がありました。この作品での蟲の...

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2006-01-24 (Tue)

カペタ #17

カペタ #17

いよいよ中間試験です。カペタは常盤先生、渋谷先生との約束どおり5教科300点以上を取ることが出来るのでしょうか。試験前の超過密スケジュールも乗り越えて、カート、バイト、勉強にがんばるカペタでした。さらにカペタは、もし約束を果たせたらレースを見に来てくださいと常磐先生にお願いするのでした。そして、試験の結果発表。先生たちとの約束どおり、見事カペタは300点以上を取ることに成功したのでした。おまけに、前回バ...

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2006-01-24 (Tue)

よみがえる空 #3

よみがえる空 #3

新米隊員の内田君が子猫を連れ帰ってしまったばかりに、避難所にいた女の子が飼い犬を連れに危険な状態にある自宅へと戻ってしまいました。子供の傘を発見して両親に確認した時の反応が痛ましかったです。本当はそれが娘の傘だとわかっているのに、それは娘のものではないと言う母親。あまりにも残酷な現実を受け入れたくない気持ち、よくわかります。瓦礫の下から発見された女の子は、瀕死の重傷でした。すぐにヘリを呼んで救助を...

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* by みやびん
ルパン様、こんにちわ。
みやびんです。
ルパン様の感想読んでたら、再びうるっと・・・。
病院手前で、真っ暗に停電した街の中、車のライトで照らし出された滑走路に、ほっと気が緩んだのは確かです。あ、助かるなと。内田っちの想いが救われてよかったなと。
・・・救われてないし!!!
でも、こういう事って実際に多くある出来事なんですよね、きっと。私が知らずに過ごしているだけで。
今まで知ろうとしなかった現実を思い知らされているようで、つい重い気持ちになって観てしまうんですが、制作者サイドの意思をここまではっきりと感じられる作品もなかなか無いと思い、間違って汲んでしまわないようにと、結構慎重になって観てたりします。
主人公と一緒に悩み、考え、成長していけたらいいなぁ。

* by 横溝ルパン
こんばんは。コメントありがとうございます。
前に柳田国男さんの本を読んでいたら、救急病院のスタッフが目の前で患者が死んでゆく無力感に耐えられず、若くして脱落してゆくという話を読んだことがあります。
生死の最前線で努力されている方々のストレスは、計り知れないくらい大きいんだなあと感じました。
ここまで重い作品を制作することは、制作スタッフにとってもかなりの覚悟がいることだと思います。
ともすれば視聴者に媚びる作品が多い中、きちんとメッセージを伝えよう、内容で勝負しようという心意気が素晴らしいですね。
毎週一度、命について真剣に考える時間を持てることに感謝しつつ視聴を続けようと思います。

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2006-01-23 (Mon)

メルヘヴン #42

メルヘヴン #42

今回の戦いはジャック対キャンディス。相手が女の人ということで、一部にジャックのでれでれぶりを心配する声もありましたが、意外にも白熱したバトルが展開されたのでした。キャンディスは石使いでした。バトルスコップで立ち向かうジャックに対し、いきなり大きな石斧での攻撃。重さだけでも相当ありそうな斧の攻撃にジャックもたじたじです。ようやく距離を置いて、遠距離からの植物攻撃で反撃できるかと思いきや、キャンディス...

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* by いさむパパ
いやー ジャックとキャンディスの試合、良かったですね~
特にキャンディスお姉様、色気がありましたね
(どこ、見とんじゃい)
それに弱虫ジャックも男になってきましたね~
これからの展開が楽しみです
PS:ブログ、これからも頑張って下さい。

* by 横溝ルパン
こんばんは。コメントありがとうございます。
メルのお笑い担当(?)なジャックですが、やるときはやる姿は格好良かったです。ウォーゲームに参加することで、ギンタと共にもっとも成長したキャラの1人ではないかと思います。
今後もいろいろと感想を書き続けていきたいと思います。よろしかったら読んでいただけるとうれしいです。(^^)

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2006-01-23 (Mon)

風果つる街/夢枕獏

風果つる街/夢枕獏

前から読みたかった作品でしたが、偶然に図書館で発見してようやく読むことが出来ました。この作品の主人公は、真剣師と呼ばれる賭け将棋で生きているおじいさんです。他の獏さんの作品のように、超人的な能力や体力に恵まれているわけではなく、それしか生きてゆく道がなかったから真剣師になってしまったというおじいさんです。ちょっと暗めなお話ではあるのですが、物語の底にある哀しさがとても味わいのある作品だと思いました...

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2006-01-23 (Mon)

名探偵ポワロとマープル #35

名探偵ポワロとマープル #35

銀行家のダブンハイム氏が失踪してしまいました。何かの事件に巻き込まれたのでしょうか。それとも事故にあったのでしょうか。シャープ警部から事件のことを聞いていたポワロは、なぜか今回は妙に挑戦的です。(^^;事件を担当している同僚を、どんな手がかりも見落とさないと褒めたシャープ警部に、ポワロはどんなに手がかりを集めてもそれを分析する頭がなければ意味がないと言い切ります。ポワロは自分よりも同僚を褒めるシャープ...

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2006-01-23 (Mon)

ローゼンメイデントロイメント #9

ローゼンメイデントロイメント #9

いよいよアリスゲーム開始でした。水銀燈対蒼星石、真紅たち対薔薇水晶。今までが比較的ゆったり展開でしたので、戦闘シーンがとても迫力がありました。ただ、どうしても納得できないのが蒼星石の心変わり。金糸雀の言葉がきっかけになっているのは理解できるのですが、翠星石があれだけ必死に戦うことを嫌がっているのに、なお戦うという気持ちが理解できませんでした。お父様の存在がローゼンメイデンにとっては大切なものである...

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2006-01-22 (Sun)

雪の女王 #33

雪の女王 #33

氷の城にたどり着いたゲルダは、雪の女王と、そしてカイと会うことができたのですが・・・。この長い旅の間にゲルダは相当鍛え抜かれていたようです。氷の城を守る護衛たちにいったんは包囲されるものの、あっという間にその囲みを破って城への入り口へと到着しました。しかし、そこで数多くの兵士たちに囲まれて、もはやこれまでかと思いきや、氷の城までやってきたゲルダの熱意に雪の女王は入城を許可するのでした。いよいよカイ...

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