2018年も、あと少しです。今年は、アニメを見たり、その感想を書くのに苦労しました。アニメに対する情熱が冷めてしまったのかと、悩んだりもしましたが、年を重ねて以前のように勢いにまかせてアニメを見て感想を書くのが難しくなったのかな!?と思います。ブログを始めて、来年で15年目になりますので、年を取らない方がおかしいんですけど。(^^;そんな中でも、今年は2つの作品が特に心に残りました。1つは「ヴァイオレット・エ...
時々の記録
コンピュータとアニメ感想etc.のブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
今年最後に見るアニメは、この作品にしようと決めていました。(^^)いよいよ瞳美が、未来に帰る時がきました。魔法が発動するまでの間に、瞳美は魔法写真美術部の仲間と思いを伝え合います。胡桃とあさぎが泣いてしまった時、見ているこちらもほろりとしました。そして最後は、唯翔とのお別れです。しかし、唯翔との別れは意外にもあっさりしたものに・・・と思ったら、瞳美の方からみんなに伝えたい思いを語ります。その時、急に魔...
「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」も最終回です。唐突に、かえでがいなくなり、花楓が帰ってきました。家族にとって、花楓が帰ってきたのはうれしいことです。その一方で、咲太は消えてしまった"かえで"のことを思って号泣します。そんな咲太の前に、再び現実ではありえない、咲太より年上の牧之原翔子が姿を現しました。咲太が本当に落ち込んだ時、翔子は助けに来てくれるみたいです。雨に打たれてずぶ濡れだった咲...
「やがて君になる」も今回で最終回です侑はこよみと一緒に、生徒会劇のラストを変更しようとしています。しかし、前後のつじつまを合わせなければならないので、変更作業はかなり難航しています。この喫茶店の場面、人物を変えて、燈子と沙弥香、理子先生と都という形で繰り返し描かれていたのが印象的でした。姉の果たせなかった生徒会劇を演じる。そのことに燈子は迷いがありません。しかし、その目的を果たしてしまった後、自分...
湊と静弥の互いを思う気持ちに、思わず涙。(;_;)愁に言われたこと、そしてマサさんから言われたことが、静弥を迷わせていました。雨に濡れて帰宅した静弥は、熱を出して寝込んでしまいました。大会前に部長の静弥が不在になって、なんとなく部の雰囲気もギクシャクしています。それを打開するために、マサさんは自分の神社で配られるお札を取りに来いと言い出しました。当日、湊は静弥も誘いましたが、まだ熱が下がらず一緒に行く...
「アニマエール」も今回で最終回です。いよいよチア大会の本番がやって来ました。大会には、前回に登場した根古屋姉妹のチームも出場しています。そのチームには、ひづめの元チームメイトもいて、それぞれの反応が気がかりです。でも、なんとかひづめも元チームメイトも、相手が変わったことを感じ取りました。そんな中、こはねはひづめのためにも今回のチアを成功させなければと、いつになく緊張しています。そして、こはねの最大...
瞳美が未来に帰る前に、みんなで文化祭をがんばるお話でした。文化祭が終わる日に、瞳美は未来に帰ることになりました。みんなそれぞれ、心の中に思うところはありますが、それでも一緒にいられる今を大切にしようと文化祭をがんばります。いつもは財布のひもが固い胡桃も、今回はみんなにおそろいのTシャツを用意する大盤振る舞いです。(^^;魔法写真美術部の絵の中に入ることができるイベントは、大盛況です。イベントに来てくれ...
かえでの事情が明らかになるお話でした。イジメに遭ってかえでから消えたのは、それまでの花楓(かえで)の記憶すべてでした。病院で意識を取り戻した時、花楓の記憶は完全に消えていたのです。それでも両親は、花楓を花楓として接しようとします。その過程で、母親の心は壊れてしまいました。そんな中、咲太だけで、今目の前にいるかえでと向き合いました。その結果、かえでは咲太にだけは心を開いたのです。急に花楓の記憶がなくな...
キリトとユージオが、図書館の賢者と出会うお話でした。牢獄から脱出したキリトたちを、エルドリエ・シンセシス・サーティワンと名乗る整合騎士が待ち構えていました。あっさり捕まる気のない2人は、エルドリエ・シンセシス・サーティワンと戦うことを選びます。武器を持たないキリトたちに対して、エルドリエ・シンセシス・サーティワンは鞭だけで戦います。しかしキリトとユージオの2人がかりでも、エルドリエには苦戦します。...
自分の知っていた姉と、他の人が知っていた姉が違うことを知って、燈子は動揺しています。皮肉なことに、そんな今の燈子の心境は、生徒会劇の記憶を失った女の子と重なり、燈子の演技に真実味を与えました。合宿が終わった後、珍しく侑が燈子を自分の部屋へと連れ込みました。侑の部屋では、燈子は甘えん坊モードです。この場面、ドアがチラチラ画面に映ったので、家族の誰かが燈子と侑がキスしているところを目撃してしまうんじゃ...
白色彗星が、ヤマトの前に現れるお話でした。先日の戦いで、艦内にいるスパイがヤマトの位置を知らせているのではという疑惑が生まれました。山本はキーマンと桂木透子の接触に不審を感じて、桂木にカマをかけました。桂木の正体は、ガトランティスの巫女・サーベラーでした。ヤマトのクルーはサーベラーを追い詰めようとしますが、サーベラーは巧みに逃げ回り簡単には捕まりません。そんな中、突如としてヤマトの前にガトランティ...
「BANANA FISH」も最終回です。ゴルツィネを人質に、フォックス大佐に立ち向かったアッシュ。しかし大佐はゴルツィネに反逆して、アッシュとバナナフィッシュを自分が独占しようとします。そしてアッシュは再び囚われの身となり、仲間達も大佐の部下達の攻撃に苦戦します。大佐はバナナフィッシュのデータと、麻酔で眠らせたアッシュを連れて、国立精神衛生センターを爆破して逃走しようとします。しかし、それをアッシュは許しま...
「異世界居酒屋」も今回で最終回です。ゲーアノートや常連客のおかげで、「のぶ」は危機を乗り越えることができました。さらに先帝のお許しも出て、これからラガーも問題なく販売できるようになりました。そしてゲーアノートを通して、先日行われた北方三領邦との会議の様子も知ることができました。「のぶ」にやって来た先帝は、そこで会議で北方三領邦の顔を立てた上で自らの優位を示すヒントを得ていました。そのおかげで、会議...
こはねは、高所恐怖症を克服するためにがんばってます。でも、いきなり無茶するのは、よくないですよね。暴走しがちなこはねを制止する、お母さん役の宇希がたいへんそうです。(^^;でも練習のかいあって、ダブルベースサイスタンドだけでなく、ショルダーストラドルも出来るようになりました。これは、宇希がこはねを肩に乗せて支える技ですが、宇希に変なスイッチが入ってたのがちょっと心配。(^^;それでも海辺で行われたイベント...
本戦出場が決まり、風舞高校弓道部は気合い十分です。とはいえ、海斗は気合いばかりが先行するので、空回りしてる感じですが・・・。(^^;湊のお母さんが事故で亡くなった時、湊も一緒にケガをしていました。その後の経過を見るために、今でも湊は静弥のお父さんの診察を受けています。とはいえ、あくまでも念のためということで、後遺症があるとかではないようですが。そんな中、静弥の湊へのラブラブぶりが発覚!初めて出会った時...
唐突に別れの時がやってくるお話でした。(;_;)魔法写真美術部は、文化祭の準備に向けて大忙しです。絵の中に入る魔法、危険そうな気がしましたが、よくOKが出たなあ。(^^;そんな時、瞳美に異変が起きました。本人も自覚のないまま、一時的にこの世界から消えてしまったのです。さいわい、すぐに元の世界に帰ってこられましたが、それを知った琥珀は未来の自分がかけた時をさかのぼる魔法が、ほころびかけていることに気づいたので...
麻衣が咲太と一緒にいるところをスクープされましたが、麻衣の適切な対処でなんとか切り抜けられました。そんな中、咲太に翔子から会いたいと手紙が届きます。それは中学生の翔子が送ったものではなく、未来の翔子から送られたもののようです。しかし、これは突然かえでの知り合いが現れたことで、実現しませんでした。かえでは、引きこもりから抜け出そうとがんばっています。麻衣の協力もあって、最初は電話に出られるようになる...
禁忌を犯したキリトとユージオ。2人は整合騎士となったアリスに連行されました。整合騎士のアリスは、キリトやユージオのことを覚えていません。何らかの記憶操作が行われているのでしょうか!?連行される2人を、ロニエとティーゼが見送ります。お弁当はともかく、罪人として連行される者に武器を持たせるのはどうなんでしょう!?(^^;現実の方では、アスナがキリトを見守っています。オーシャン・タートルでは、ロボットの開発もし...
少し体調が回復したので、簡易感想しておきます。(^^;生徒会劇の練習のため、侑たちは合宿に入りました。昼間の練習は順調でしたが、こよみは物語の結末に不満がある様子。そして夜は、侑に燈子、沙弥香の3人になったことで微妙な雰囲気に・・・。侑と燈子だけだったら、もしくは沙弥香と燈子だけだったら、どんなことになってたんでしょうか。(^^;そして劇の指導のために、理子先生がOBを連れてきました。その人は、燈子の亡くな...
復活したデスラー総統が、再びヤマトを狙うお話でした。ヤマトに屈辱的な敗北を喫したガトランティスの第八機動艦隊は、大帝ズォーダーの命令を無視してヤマトを追撃しようとしています。その前にデスラーが現れて、デスラー砲で艦隊を発射します。その攻撃で、あっけなく艦隊は消滅しました。そしてデスラー総統は、宿敵ヤマトを狙います。デスラーの側には、ガトランティスのお目付役としてミルという少年がつけられていました。...
仲間を救うために、アッシュが再びゴルツィネに戦いを挑むお話でした。撃たれて重傷を負った英二は、一命を取り留めました。しかし、犯罪者として追われているアッシュは、英二と一緒にいることが出来ません。アッシュも傷を負っていましたが、ブランカが傷の手当てをしてくれました。そんなブランカに、アッシュは怒りを爆発させます。英二に余計な疑いがかからないために、アッシュは英二と会うことができません。チャイニーズ勢...
今回は、前回から続く「のぶ」の危機と、先帝(?)がやって来るお話でした。ご禁制のラガーを販売しているとして、ピンチに陥った「のぶ」。そして、バッケスホーフとの対決の日がやって来ました。その判断を下すのは、徴税請負人のゲーアノートです。ゲーアノートは、輸送業者を細かく調べて、何樽からのラガーが国内に持ち込まれたことを突き止めていました。バッケスホーフは、それみたことかとあざ笑います。しかし、持ち込まれ...
漫研の応援と合宿のお話でした。チア部に、漫研から応援の依頼が来ました。漫研で何を応援するのかと思ったら、入稿まで残り1日で必死に頑張っていたのでした。寝落ちしそうな部員を起こすのが一番の目的でしたが、難しい作画のモデルになったりと意外と活躍してました。漫研の部室に置いてあったマンガを読んだせいで、こはねに変なスイッチが入ってましたけど。(^^;そんな漫研の頑張りを見たことがきっかけで、チア部は上を目指...
いよいよ男子・団体戦の開始です!個人戦は満足できる成果を上げられなかった風舞高校弓道部ですが、団体戦ではと海斗を中心にリベンジに燃えています。マサさんは、そんな部員たちをリラックスさせようとしますが、部員たちの空回りは止まりません。その上、出場辞退する学校が出たことで、風舞高校は宿敵(?)の桐先高校と一緒に弓を射ることになりました。そして試合が始まりました。目に入るところに桐先高校がいるせいか、風舞...
瞳美が琥珀と、絵の中に入る魔法を実現させるお話でした。将との一件以来、瞳美とあさぎの関係はギクシャクしています。あさぎとの関係を修復したくて、瞳美は勇気を振り絞りました。そんな瞳美に、あさぎも応えてくれました。あさぎも今回の件では、瞳美は何も悪くないと理解はしていたのです。しかし、頭ではわかっていても、瞳美と顔を合わせると、つい素っ気ない態度をとってしまっていたのです。瞳美が勇気を出してくれたおか...
麻衣とのどかの入れ替わりが、解決するお話でした。母違いの姉の麻衣と、のどかの体が入れ替わり、互いを入れ替えた生活が続いています。CM撮影中に、プレッシャーから過呼吸で倒れたのどかは落ち込んでいます。そんなのどかに、咲太は肩の力を抜いて自分らしくすればいいと教えます。あらためて再開されたCM撮影では、12回の失敗はありましたが、のどかは何とか撮影をクリアしました。しかし、それはますますのどかを落ち込ま...
ロニエとティーゼがライオスたちに辱められそうになり、ユージオとキリトが禁忌目録を破るお話でした。キリトとユージオの傍付き、ロニエとティーゼがなかなか帰ってきません。心配したキリトは、2人を探しに行きます。部屋で2人を待つユージオの前に、ロニエたちと同室のフレニーカが現れました。前にキリトとユージオが抗議したにも関わらず、ウンベールが再びフレニーカを辱めるようなことをしたのです。ロニエとティーゼは、...
生徒会劇のために、夏休みの合宿が行われることになるお話でした。こよみに執筆を依頼した、生徒会劇の脚本が書き上がりました。こよみは読ませるのが恥ずかしそうでしたが、それを読んだ生徒会メンバーの評判は悪くありません。演じる人をイメージして、こよみは脚本を書きました。主役の記憶を失った女の子は、燈子をイメージしたものでした。劇の中では記憶を失った女の子に、様々な人が全く違う彼女の過去を話す形で進行するよ...
同じ著者の「ライフハック大全」と会わせて読み始めましたが、後から発売されたこちらを先に読み終えました。(^^;この本では、知的生活のための様々なアイディアや考え方が紹介されています。知的生活というと堅苦しいイメージがありますが、自分が本当に大好きなことを積み重ねて、好きを消費するだけでなく、得たものから新たな価値を発信しようという提案をされています。そのための考え方や整理方法、発信方法などを説明する中...
そう言う性格に設定したのは、
作者様ですが…
復讐は終わったのに月龍の心は
休まらない。
愛する事を学ぶ機会って、無かっただろう。