「ちはやふる3」も、今回でひとまず終了です。太一がカルタ部を辞めたことで、千早もショックを受けました。今までの自分の言動が、どれだけ太一を傷つけたのか、ようやく千早も気づいたのです。先生になりたいという夢は変わりませんが、太一の退部が尾を引いて、千早は勉強も部活も手に着きません。カルタ部を辞めた太一は、医学部受験に向けて予備校へと通うことにしました。そこでならカルタのことを話題にする人間はいない・...
時々の記録
コンピュータとアニメ感想etc.のブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
衝撃展開でしたが、年度末でバタバタしてるので簡易感想で。(^^;高松宮杯で太一に勝利した新ですが、決勝で村尾さんに敗れたのは、太一との対戦が心理的に影響していたようです。でもその後は、次に太一と戦うのを楽しみに、新は調子を上げています。その上、新と同じ高校に後輩が入学して、念願のカルタ部の設立できそうです!一方、太一は千早たちが企画した太一杯というイベントに参加していました。この大会では、いつもの競技...
部の雰囲気を盛り上げるために、女子3人ががんばるお話でした。新に太一が負けて以来、カルタ部の雰囲気が何となく暗いです。これを解消するために、奏の提案で千早と菫の3人はバレンタインのチョコを作ることにしました。でも千早は料理は苦手そうですし、奏もお菓子作りは苦手みたいです。その危機を救ったのは、お菓子作りは得意な菫でした。市販のチョコを溶かして、オリジナルチョコを作るのは難しいので、菫の提案でチョコ...
千早、新、太一の、それぞれの思いと戦いが描かれました。太一は東京に帰らず、高松宮杯への出場を決めていました。またしても太一に抜け駆けされたと、千早はショックを隠せません。太一はそういう奴だと、千早は思い込もうとしますが、奏がそれを止めました。千早には悩み続けることが必要だと、奏は教えました。そして高松宮杯が始まりました。そこには、太一だけでなく新も出場します。名人戦の後で、周防名人に挑戦的した新は...
名人戦、ついに決着! 今回は、いろいろと見所が多い内容でした。(^^)まずは名人戦4回戦もまた、運命戦に突入していました。読まれない札を相手に送ったと確信する原田先生と、札をとろうとする気配でミスを誘う周防名人。その勝者は、周防名人でした。残り札を確認してみると、周防名人が仕掛けなければ、原田先生の陣の札が先に読まれて勝利を確定するところでした。これを見ても、本当に僅差の戦いだったことがわかります。次...
周防名人の過去と、クイーン戦が決着するお話でした。謎が多かった周防名人ですが、その過去が明らかになりました。周防の親は問題のある人だったらしく、子供の頃に彼は本家に引き取られて育ちました。周囲には、大勢の子供がいましたが、彼は大勢で何かするより、1人でいることを好みました。そんな周防を誰よりも可愛がってくれたのは、叔母の兼子さんでした。兼子さんも本家では浮いた存在でした。兼子さんは、幼い頃から周防...
名人戦・クイーン戦、共に混戦模様です!2回戦が始まろうとしています。クイーン戦で戦おうと約束した千早が、修学旅行のために予選に参加しなかったこと。そして市議会議員の祖母が、自分を広告塔のようにしか考えてないことをあらめて知り、詩暢は動揺していました。試合が始まってからも、詩暢は精気が抜けた様子で精彩がありません。対照的に、猪熊さんは調子を上げています。そして気がつけば、詩暢はこれまでの試合からは考...
名人戦・クイーン戦、第1回戦です!ついに名人戦とクイーン戦が始まりました。最初にそれぞれが札を選んで、出た札によって場所が決まります。ニコ動(?)で視聴していた新が、そのシステムについてコメントして賞賛されてるのが笑えました。(^^;名人戦は、気合い十分の原田先生に対して、周防名人はやる気のない態度です。なんと札の暗記時間にも、家族(?)にパソコンで中継を視聴するためのアドバイスをしていました。そんな周防...
名人戦・クイーン戦が始まるお話でした!周防名人に呼び出された千早でしたが、相手のミスを誘う名人のカルタに千早は敗北しました。さらに追い打ちをかけるように、名人からクイーンにはなれないと言われてしまいます。周防にそう言わせたのは、千早が容姿に恵まれ、友達や彼氏までいる彼女への嫉妬からみたいです。(^^;そんな周防名人に、今度は太一が挑戦しました。最初、周防はそれを断りましたが、太一からお土産をもらって、...
千早が周防名人と対戦するお話でした。名人戦挑戦者決定戦の後、新に告白された千早は魂が抜けたようになっています。それが原因で、カルタ部のみんなで行う試験勉強にも身が入りません。そんな中、新の告白を聞いてしまった奏と菫はそれぞれに悩んでいます。ずっと太一のことを見守ってきた奏は、千早が新から告白されたことを太一に教えるべきだと思います。しかし菫は、それに反対します。千早と新がくっつけば、自分が太一と一...
名人戦挑戦者は、原田先生に決定です!祖父のようなカルタをとる新に、いつの間にか原田先生は圧倒させていました。しかし周防名人の顔を見た原田先生は、膝の痛みをこらえて再び戦う力を得ました!そこからの原田先生は、死力を振り絞る戦いぶりをみせました。なりふり構わず、勝負に勝つことだけを目指します!会場の外から原田先生を見守っていた千早でしたが、そんな先生の姿を見て会場の中に入り込みました。白波会のみんなは...
名人戦とクイーン戦、それぞれの挑戦権をかけての戦いが続いています。名人戦とクイーン戦の挑戦者決定戦。1回戦に勝利したのは、ベテランの原田先生と猪熊さんでした。そして原田先生は、2回戦を棄権して3回戦で決着をつけようとします!勝ちを譲られた新に、千早が何かアドバイスしています。白波会は全力で原田先生を応援しているのに、どうしてと太一は千早をたしなめます。それに対する千早の答えは、シンプルでした。名人と...
名人とクイーンとの、挑戦者決定戦が行われるお話でした。東と西の代表によって、名人とクイーンに挑戦者決定戦が始まろうとしています。名人戦挑戦者は、東の原田先生と西の新の戦いです。クイーン戦挑戦者は、東の猪熊さんと西の逢坂恵夢です。勝負は3回戦で、より多く勝ち抜いた者が挑戦権を獲得します。新は慣れない着物姿に戸惑っていますが、調子は良さそうです。対戦相手の原田先生は、なかなか会場に現れません。ようやく...
名人との戦いに万全の備えをする原田先生、子育てに励みながら、クイーン戦に挑む猪熊さんがメインのお話でした。学校の先生になりたいという夢を持った千早ですが、どんな教科の先生になりたいかは全く考えていませんでした。(^^;このあたりの抜けてる感じは、千早らしいですね。カルタとのつながりで考えると、国語の先生が理想なのでしょうが、現在の千早は体育以外は絶望的な成績みたいですね。東日本予選に負けて以来、太一は...
東と西の名人戦挑戦者が決定するお話でした。西の名人戦予選は、同じ南雲会の新と村尾さんが対決することになりました。しかし大きな勝負を前に、新はお腹の調子が悪いだけでなく、精神的な不調が続いています。そして新は、序盤から村尾さんに大きな差をつけられてしまいました。そんな新に勝って、どうしても周防名人と対戦した村尾さんですが、相手につけ込んで勝つことはしません。なんと試合中に、村尾さんは新を励ましてくれ...
東と西で、それぞれ戦う太一と新。そして原田先生の踏ん張り!周防名人に言われたことが心に引っかかって、新はいつもより荒いかるたをとっていました。それでも、気がつけば3回戦まで勝ち抜いていました。一方、太一はK大かるた会の小石川秀作とあたって苦戦していました。小石川は攻守に優れた選手で、太一は大きくリードされてしまいます。しかし小石川は強いけれど、ポカも多いという欠点がありました。それに助けられ、自分...
太一が名人戦予選の東大会に出場したことを、お母さんに知られてしまうお話でした。修学旅行をさぼって、太一が名人戦予選に出場していると知り、千早は心ここにあらずな状態が続いています。そして、東と西で名人戦予選が始まりました。西大会では、新は周囲からも注目される選手です。亡くなったお祖父さんと同じく、かるたの取り方に気品が感じられるのだそうです。そこに、いきなり周防名人と若宮詩暢が現れました。周防名人は...
千早VS太一の決勝戦の決着。そして修学旅行のお話でした。緊迫した戦いを続けていた千早と太一。しかし、その戦いも終わりを迎えようとしていました。ほとんど同時に見えた札の取り合いは、千早の勝利でした。こうして吉野会大会のA級優勝者は、千早に決まりました。戦いを終えた千早は、さっそく寝落ちしてましたが。(^^;同じ白波会の2人の高校生の健闘に、集まった人たちは驚きと脅威を感じていました。そう感じさせるだけの力...
千早VS太一の決勝戦が行われるお話でした!吉野会大会の決勝は、同じ白波会の千早と太一が対戦することになりました。福井から遠征してきた新は、もう帰る時間になっていました。最初は、みんなと一緒に帰ろうとした新でしたが、千早と太一の対決を見ずに帰ることなんてできないことに気づきました。それは他の人たちも同じでした。富士崎高校の理音たちも、試合の結果を見届けるまでは帰る気がありません。決勝開始までのわずかな...
準々決勝、決着です!千早と元クイーンの猪熊さん、太一は因縁のある須藤、新は白波会の坪口さん、原田先生は新の先輩・村尾さんと、互いに一歩も譲らない対戦が続いています。緊迫した対戦が続く中、猪熊さんの息子が会場に入ってきてしまいました。幼いので、かるたが何なのかよくわかってないようですが、千早を真似して札をとる素振りをしています。それを見た猪熊さんは、かるたの楽しさを息子に伝えたいと思いました。そして...
白熱した準々決勝が繰り広げられるお話でした。ベスト8には、千早たち白波会から4人が残っていました。しかし千早は、元クイーンの猪熊さん、太一は北央の須藤と、それぞれに強敵との戦いです。そして原田先生は、ここぞとばかりに白波会の結束力をアピールしています。意外にも、千早は元クイーンの猪熊さんのことを知りませんでした。でも、いい感じに力が抜けていて調子が良さそうです。そしていよいよ、対戦が始まりました。...
千早の将来の夢と、白熱する吉野会大会のお話でした。大会の会場で、太一は新と話をする機会がありました。太一の先をゆく新の話は、太一にとって得るものがありました。しかし新が個人戦だけでなく、仲間を集めて団体戦に挑戦しようとしていることを知った時、太一は新に嫉妬してしまいました。そんな自分を、太一は情けなく思うのでした。今回の大会には、桜沢先生のライバルで元クイーンの猪熊さんも出場していました。なんと猪...
吉野会大会が始まるお話でした。千早たちが団体戦で戦っているのを見て、新は自分も1人だけでなく、仲間と一緒にかるたをしたいと思うようになりました。前回の大会で優勝したことを学校で発表された時、新は思い切って一緒にかるたをする仲間を募集しました。しかし、かるた会に参加したい人はいても、新と一緒にかるたをしたい人は簡単には見つかりません。一方、千早たちの方は修学旅行の話が進んでいます。千早の友人のみちる...
うちの方ではテレビ放映がなかったので、あやうくネット配信を見逃すところでした。(^^;2期からかなり時間が経ったので、登場人物は覚えていても、物語は忘れかけている感じでした。冒頭にこれまでの流れを振り返るようなパートがあったことで、千早が新と出会ってかるたの面白さを知り、太一と3人で大会に出場するようになったけれど、新との別れがあり、それでもかるたを続けて、ようやく新との再会するまでのお話を怒濤のよう...
「ちはやふる」第2期もいよいよ最終回です。これまで誰も勝てなかったクイーン・詩暢を負かして、新はA級個人戦に優勝しました。しかし、そんな新を千早は複雑な思いで見つめていたのでした。詩暢とカルタをした時、千早は何とか目の前の強敵に立ち向かうことで精一杯でした。しかし、新は詩暢との戦いの中でさえ笑ってみせたのです。どこからこの違いが生まれるのか、千早の頭はそれでいっぱいになってしまったのでした。結局、...
個人戦A級、新と詩暢の激闘についに決着です!A級への昇級が決まったのに、自分のことを忘れて千早を早く新たちの試合会場へと向かわせようとする太一。しかし、千早から昇級おめでとうと言われて、ようやく喜びがわいてきました。そしてA級までの長い道のりが思い出されるのでした。でも、ふと目を上げると太一を同じA級のライバルとして睨んでいる千早の姿が・・・。(笑)そして千早と太一は、A級の試合会場へとやって来まし...
個人戦も、とうとう決勝戦です!A級の決勝は、新と詩暢で行われることになりました。さらにB級の決勝は、ひょろ君との戦いを勝ち抜いた太一と、団体戦で千早を苦しめた富士崎高校の山城理音が出てきました。瑞沢高校では、太一の他に机君がC級の決勝戦を戦うことになりました。B級〜D級は同じ会場で試合が行われますが、A級だけは別の会場で試合が行われます。将来のライバルであるクイーン・若宮詩暢と、常に気にかかる存在...
3回戦に進出した千早の対戦相手は、なんと現クイーン・若宮詩暢でした。クイーンとの対戦を前に、ついに千早はケガした右手を使うことを決意しました。昨年も個人戦では詩暢と当たっていますから、千早と詩暢の間にはやはり縁があるようですね。そして、いよいよ対戦が始まりました。右手の包帯を取った千早でしたが、詩暢の正確で素早い動きにはかないませんでした。あっという間に、序盤から札を取られてしまいました。そんな中...
いよいよ個人戦が始まりました。右手を負傷して、左手で戦う千早に勝機はあるのでしょうか!?右手の指を負傷した千早ですが、勝負を諦めません。新と戦う時を目指して、左手で勝負することにしたのでした。そんな千早の1回戦での対戦相手は、団体戦でもあたった明石第一女子の夕部です。夕部はパワフルなかるたで序盤から千早を圧倒するのでした。そんな中、千早は左手での勝負のコツをつかみはじめました。左手で戦うということは...
団体戦が終わり、個人戦の始まりです。団体戦は、千早たち瑞沢高校かるた部の優勝で幕を閉じました。表彰式で優勝旗を受け取った千早は、あらためてその重さをかみしめるのでした。そんな中、気になるのは千早のケガの状態です。顧問の宮内先生に連れられて、救急病院へ行ったものの、今ひとつどういう状態なのかわかりません。完全な骨折ではなく、剥離骨折なのではないかということでした。そんな千早は、翌日の試合は欠場かと思...