その後の「ARIA」が描かれる、「ARIA The AVVENIRE」を視聴しました。物語は灯里がアイの先輩となり、アイがゴンドラの練習をしているところから始まります。本編は、3部で構成されていますが、それぞれの冒頭に牧野由依さんが歌う、第1期〜第3期のOP主題歌が使われていて胸熱でした。第1部では、灯里がアイに、現役時代のアリシアの誕生日にまつわるエピソードを、アイに聞かせます。そして今も多忙なアリシア、晃、アテナの...
時々の記録
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久しぶりにARIAの1作目を見直してみました。最初に第1話が始まった時、そのあまりの穏やかさに衝撃を受けたことを思い出しました。第1話では、灯里とアイの出会いが描かれました。この後は、灯里とアイとの手紙のやり取りが、お話のナレーション的な役割を果たしてゆくことになるのですが、第3期の最終回までを知った上で見ると感慨深いものがありますね。驚いたのは、郵便配達のおじいさん。この第1話から既に姿を見せていた...
ARIAもとうとう最終回です。前回がアリシアさんの気になるセリフで終わりましたので、どうなるのかと思ったら、まさかアリシアさんの結婚&引退とは驚きました!感想を書く前に、とっても気になっていることが1つ・・・。アリシアさんの結婚相手って、一体どんな人なんでしょうか!?(^^; というか、いつの間に結婚を決めるほど親しくなっている男性と知り合ったのでしょうか。(笑)今回の冒頭は、灯里がARIAカンパニーにやって来た...
アリスがプリマに昇格して、また灯里と藍華の2人だけでの合同練習が続いていました。しかし、そんな日々にも終わりが来ました。アリスに続いて、藍華もプリマへの昇格を果たしたのです。今回のOPでは、藍華のプリマ昇格への流れが描かれました。プリマに昇格して滝のように涙を流す藍華に背を向けて、同じように滝の涙を流しているのが晃さんらしいですね。そして、プリマになった藍華は、姫屋の跡取りとしても動き始めました。新...
今回は、前半は晃さんの悩み、後半はアリスの悩みが描かれました。アリスがプリマに昇格して、藍華がプリマになる日もいよいよ近づきました。そんな中、晃さんは藍華の通り名を考えることに苦労しています。そんな時、他のプリマたちがアリスにプリマ昇格で先を越されて、藍華が落ち込んでいるのではないかと聞いて、晃さんは動揺したのでした。藍華を励ますために、晃さんは強引に藍華を連れ出したものの、通り名が気になって藍華...
今回は、藍華とアル君のラブラブ話でした。プリマへの昇格を果たしたアリスですが、新人プリマとしてはまだまだ硬さが残ります。そんなアリスを元気づけるため、灯里はアリア・カンパニーでお月見に誘うのでした。なぜか、そのお月見にはアル君も招待されていたのに、なかなかやって来ません。そこで藍華がアル君を迎えに行きました。アル君と出会ったものの、涸れ井戸の上ではしゃいでいた藍華は、そのまま井戸の中に落ちてしまい...
アリスがミドルスクールを卒業する時がやって来ました。そして、アリスはもう1つの卒業式を迎えることにもなるのでした・・・。ようやくミドルスクールを卒業したアリス。今回の冒頭は、スクールでの憧れの的だったアリスの様子が描かれました。卒業してゆくアリスに、下級生が第2ボタンを下さいと声をかけてきたのです。この場面、いつものARIAと違って、学園ARIAという感じで楽しめました。そんなアリスを、灯里と藍華がお出迎...
アリスとアテナがピクニックに出かけることになりました。ピクニックが楽しみで、前の晩からアリスはいろいろと計画を練って楽しみでなりません。しかし、当日になってアテナさんは急な仕事が入ってしまいました。期待が大きかっただけに、アリスはかなりがっかりしたようです。そこへ、仕事を終えたアテナさんが息を切らせて帰ってきました。せめて今からでもピクニックに出かけましょうと誘うアテナさんでしたが、アリスがご機嫌...
本当に今回のARIAは、なんだかなぁという感じでしたね。アリスの気持ちを確かめるためとはいえ、記憶喪失を装うなんてアテナ先輩のやり方は悪質ですよね。
私がアリスの立場だったら、そんなやり方で気持ちを確かめようとしたアテナを軽蔑すると思います。
私もどうせなら、アテナが本当に記憶を失って、アリスの涙がきっかけで記憶が戻る展開の方が好きです。
ARIAカンパニーは、創立記念日でお休みです。その日、灯里とアリシアは先輩のアンナさんのところを訪ねました。アンナさんは漁師さんと結婚して、ARIAカンパニーを退職していたのでした。ずっとウンディーネとして暮らしてきたアンナには、漁師の妻としての生活はなかなかとけ込みにくいものでした。しかし、島で行われていたレース編みがきっかけとなって、島の暮らしに馴染んでゆくことができたのでした。今では息子のアヒトと旦...
アリスはいつもどじっ娘のアテナさんを叱っています。そして、灯里も藍華には叱られてばかりです。ある日、アリスはアリシアさんが灯里を叱っているのを見たことがないことに気がついてしまいました。そこで密かに(といってもバレバレでしたが^^;)アリシアさんの様子を観察していましたが、大切なカップを灯里が割ってしまったり、ゴンドラが流されてしまっても、アリシアさんが灯里を叱ることはありませんでした。アリスは、もし...
衣替えの季節がやって来ました。灯里の制服も夏服へと替わりました。う~ん、3期に入ってからのARIAはかなりいい感じですね。前回は灯里の焦りや不安にスポットが当たりましたが、今回は藍華がメインでした。これまで漠然と気がついていたことに、藍華は気がついてしまいました。3大妖精と呼ばれるアリシアさん、晃さん、アテナさん。アリシアさんには典雅なオールさばきが、アテナさんには天上の歌声が天賦の才として与えられて...
自分がアリアカンパニーのお役に立っているのか疑問を感じてしまった灯里。そんな灯里に、藍華やアリスは容赦ない励まし(?)をしてくれます。(^^;悩んでいる灯里に気がついたアリシアさんは、シングルが行っているトラゲットと呼ばれる渡し船に参加するように灯里に勧めるのでした。市民や観光客の足として活躍するトラゲットに、初参加の灯里は緊張しまくってます。そこで灯里は3人のシングルに出会いました。彼女たちそれぞれ、...
今回は、人を笑顔にするお仕事のお話でした。ネオ・ヴェネツィアでは初夏のような暖かい日が続き、街のあちこちではマンホームから移築された建物の補修工事が行われています。そんなある日、サンマルコ広場のカフェへと出かけた灯里たちは、広場でチョコを販売しているパティシエのアンリさんと出会いました。アンリさんは小瓶に入れたチョコレートを売っていましたが、転んだ子供が瓶を割ってしまいました。すぐにアンリさんは、...
もう春も近いある日、灯里を指名してのお客様からの予約が入りました。久しぶりのお仕事に、灯里は徹夜でコース作りをしています。しかし、藍華に言わせると、その人は新人いびりをするお客ではないかと疑っています。またアリスは、それは密かにシングルの仕事ぶりをチェックする検査官ではないかと言い出しました。仕事ぶりによっては、シングルからペアに降格ということもありそうで、何だかドキドキです。そして、ついに灯里に...
ARIAの第3期のスタートです。カーニバルも終わって、ネオヴェネツィアには春が近づいています。忙しい時期を終えて、灯里、藍華、アリスはゴンドラの練習中なのに、ちょっと眠そうです。今回は3期の1話目ということもあってか、各キャラの顔見せ的なお話でした。そして、ゆっくりとですがアリアの世界でも着実に時間は流れているようです。カーニバルの時期にゴンドラに乗せたお客さんから、アリア・カンパニーに桜の紅茶とジャ...
久しぶりの「ARIA」です。OVA版が発売されていることは知っていましたが、なかなか見る機会がなくて、ようやく見ることができました。冒頭は、灯里の夢から。夢の中では時間が経過していて、灯里はもうプリマになっています。そこに新しい新人さんとしてアイちゃんがやって来ています。しかし、そこには大切な人がいません。灯里が1人立ちして、アリシアさんはアリア・カンパニーを去っていたのです。夢の記憶を引きずって、灯里...
途中で視聴を断念したARIAですが、最終回ということで久しぶりに視聴してみました。弾き語りバージョンの「ユーフォリア」を聴くことができたのは、思わぬ収穫でした。遅めのテンポが、最終回の雰囲気と上手く合っていたと思います。(^^)内容的には、いい意味でも、悪い意味でも、ARIAだなあと思いました。物語としては、雪だるまを作るだけのシンプルさは好みですけどね。この作品のいいところは、他の感想サイト様でたくさん取り...
前回に引き続き、ゴンドラとお別れするお話でした。今回は辛口感想です。(^^;前回は物への愛情があふれたいいお話だなあと思ったのですが、同じような話が2回続いたせいか、またゴンドラの話なの!?という思いが強かったです。単独で見たら、いいお話だったのかもしれませんが、今回は不思議と灯里に感情移入することができませんでした。なぜ感情移入できないのかなあと思ったら、道具をきちんと使い倒してあげたら、お疲れ様と気...
灯里が今まで使ってきたゴンドラとお別れするお話でした。こういう物への愛情があふれているお話、いいですねえ。(^^)使い古して傷んでしまっているけれど、その傷の1つ1つに思い出が刻まれているんですよね。パソコンやオーディオ、車。私たちの周りには物があふれているのに、その物たちが私たちの生活を便利にしてくれるために、どれだけがんばってくれているかつい忘れがちです。数年前にそれに気がついて、大好きな物には使...
灯里、晃、暁、アル、と珍しい組み合わせのお話でした。1人でランチを食べている灯里のところに、晃さんがやってきました。さらに、それに暁やアル君が加わり、お話は過去の思い出話に突入したのでした。アル君って、暁やウッディよりも年上だったんですねえ。姿だけ見ると、どう見てもショタ系なので今までだまされてました。(^^;過去話の晃さんやアリシアさんは可愛かったです。晃さんはちょっと、いやかなり危ない感じの子供だ...
灯里がアリア・カンパニーの彩色パリーナを作り上げるお話でした。早起きした灯里は、他のお店には色とりどりのパリーナがあることに気づきました。アリシアさんに相談したところ、なんと灯里がアリア・カンパニーのパリーナを作ることになりました。灯里がパリーナを作り上げるだけのお話でしたが、ARIAにはこういったシンプルな物語が似合いますね。灯里の制服から一目瞭然でしたが、アリア・カンパニーの色ってやっぱり青と白で...
アリスの意外な子供っぽい一面が描かれたお話でした。学校からオレンジプラネットまで、影を踏んで帰ってゆくという"自分ルール"を打ち立てたアリス。何とかそれを果たそうとがんばるのですが、なかなか上手くゆきません。そんなアリスを温かく見守って、手を差し伸べるアテナ先輩がとても素敵なお話でした。アリスがやっていたような"自分ルール"って、子供の頃によくやりましたね。石畳の継ぎ目を踏まずに歩くとか、道路の白線か...
今回は幻想的なお話と風流なお話の、豪華2本立てでした。最初のお話は、またしても灯里が猫さんたちの幻想的な世界に入り込むお話でした。「こう暑いとボーッとしちゃう」と灯里が言ってましたが、灯里って年中ボーッとしてるような!?と思ったのは私だけでしょうか。(^^;アクアって環境がコントロールされているのに、暑すぎる日っていのもやはりあるんですね。サラマンダーさんたちが温度コントロールに失敗したのかな。猫って快...
暁のお兄さんから指名されて、灯里がネオ・ヴェネツィアン・ガラスを運ぶことになるお話でした。今まで何とも思わずに見ていたのですが、ウンディーネ見習いの灯里たちが手首に付けている金色のリングみたいなのって何なんでしょうね。手枷ってことはないでしょうから^^;、腕力強化のための重りとか!?今回、灯里の手元が映る場面が多かったので、何気ないことなんですが気になってしまいました。さらっと語られていましたが、灯里...
やたらと知り合いが多い灯里。そんな灯里の様子を、藍華とアリスが探るお話でした。ああいう性格だから、灯里はたくさん知り合いがいるだろうなあと思ってはいましたが、本当にたくさんの知り合いがいるんですねえ。それも年齢を問わず、子供からお年寄りまで。将来は、ネオ・ヴェネツィアで一番知り合いが多いウンディーネになれるかもしれませんね。今回、特にいいなあと思ったのは、灯里がいると見知らぬ人同士がいつの間にかつ...
お客さんを乗せての修業中に素敵な場所を見落としていたことに気づいた灯里が、ネオ・ヴェネツィアの素敵を探すお話でした。最近ちゃんと仕事があるのか心配なARIAカンパニーでしたが、灯里も少しづつ進歩しているみたいで安心しました。いつもは「はひぃ~」ばかりですが、お客さんへの説明も上手くなっているようですし、ゆっくりとですが着実に作品の中でも時間が流れているんですね。ちょっと気になったのが、お客さんから素敵...
灯里が暁さんにつき合って、ボッコロの日のための薔薇の買い出しをするお話でした。アクア・アルタの日に、愛する女性に男性から赤い薔薇を贈る習慣があったんですね。第1期の時には、全然そんな光景が見られなかったような気がしなくもないですが^^;、きっと気のせいでしょうね。(笑)いきなりですが、暁さんデリカシーがなさすぎですよ!愛する女性に薔薇の花を贈る日に、灯里に薔薇の花を買い占めるのを手伝わせるなんて!(^^;...
いや、そう言ってくれる人がいてよかったです。
確かに良いコンビだとは思うんですけどね、でも・・・
>2人の関係が進展していったりするのでしょうか。
灯里さんファンの僕としては、このカップリングには断固反対です(笑)
そういえばNANAのヤスについて、
>はっきり言ってハチにはもったいないです。
全く同感です。
ついでに、最近ノブがハチのこと、気になっているようなんですが、
ノブは僕のお気に入りなので、
20話では、「ハチはやめておけー」って画面に向かって叫んでました(笑)
・・・バカですね(笑)
でも、それだけ物語に入れてるってことかな?、それはそれで幸せなことですね。
ARIAは視聴中止してしまいましたが、灯里×暁は何となく灯里が果てしなく苦労しそうで可哀想かも。(^^;
毎日、暁に怒られながら暮らすことになりそうですし。(笑)
NANAのハチとノブの組み合わせは、完全に想定外で驚きました。似たもの同士ではあるかもしれませんが、少なくともハチは恋愛以前にきちんと自分の目標を見つけないとね。
そうとは知らず、アホなコメントごめんなさい。
>カップリング
その手の話、好きなもので(笑)
わざわざ返事のコメントありがとうございました。
ARIAのカテゴリーを更新終了にし忘れていたせいで、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。m(__)m
カップリング・ネタは私も好きなので^^;、お気に入りのカップルとかあったら、また教えてくださいね。
灯里と藍華が、猫たちの不思議な王国に行こうとするお話でした。前回からの繋がりで、アリスが同期とのパーティに出席したことが報告されていました。今までとは違って、それなりに得るものもあったみたいで、勇気を出して1歩を踏み出してよかったですね。でも、今までは灯里と藍華にべったりでしたが、これからは2人にはあまり構ってくれなくなりそう!?(^^;一人で出かけたアリア社長の後について、灯里と藍華は猫たちの集会所を...
トラックバックありがとうございます!!
やはり、アリア社長専用ゴンドラですか・・(笑)
不思議ですよね?
きっと「ARIA」は未来の話だからとてつもない技術が詰まっているのかも?
では!
あのゴンドラ、本当に不思議ですよね。動力源は一体なんなんでしょうね。(^^;
零細企業(?)なアリア・カンパニーに、社長専用ゴンドラがあったのは驚きでした。姫屋やオレンジプラネットにも、やっぱり社長専用ゴンドラがあったりするのかなあ。
今回の主役は、アリスでした。若くして才能があるのも、いろいろとたいへんというお話でした。灯里と藍華は、アリスから遊びに来るように誘われました。いつも何となく灯里たちにくっついているイメージがあるアリスが、自分から遊びに来てということもあるんだなあと意外な感じでした。実は、アリスは問題を抱えていたのでした。若くしてオレンジプラネットの期待の新人と注目されているために、同期のウンディーネたちと何となく...
灯里、アリシアさん、アリア社長の休日を描いた2本立てのお話でした。最初に灯里たちが訪れたのは、日本の神社を再現した島でした。そこには鳥居がずらりと並び、今までのアクアの雰囲気とは別世界でした。そこでお稲荷さんを買った灯里は、アリア社長と一緒に不思議な世界に迷い込むのでした。灯里、けっこうあちこちで不思議空間に突入していると思うのですが、今回は売店のおばあさんの脅しが効いたのか怖がりさんでした。「き...
今回のARIAは僕も「なんだかなぁ…」と言う印象を持ちました。僕は最後までアテナさんが嘘を吐いている事に気がつきませんでしたので、アリスの名前だけが思い出せないところで泣きそうになりました。
でもその後の場面で、一気に気持ちが冷めました。嘘で人に気持ちを確かめる事を良しとしてしまうような脚本にガッカリしてしまったのです。
多少強引な展開でも、アテナさんは本当の記憶喪失になっていて、アリスの涙を見て記憶を取り戻す展開の方が個人的には好きですね。
そんな事を思った今回のARIAでした。