時々の記録

コンピュータとアニメ感想etc.のブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆

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2012-09-22 (Sat)

氷菓 #22

氷菓 #22

氷菓もとうとう最終回です。休日にまどろんでいた奉太郎は、えるからの電話で起こされました。何かと思えば、生き雛祭りで傘を持つ役を探しているのだそうです。それを引き受けることにした奉太郎は、祭りの会場へと訪れたのでした。祭りを前に会場は雑然としています。そんな時、1つの問題が持ち上がりました。生き雛たちが通るルートで橋が工事されていて、予定されていたルートを通れないのです。会場は大混乱に陥りますが、え...

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2012-09-15 (Sat)

氷菓 #21

氷菓 #21

今回も「遠まわりする雛」から、「手作りチョコレート事件」です。物語は、中学時代にさかのぼります。摩耶花は手作りのチョコを里志に渡しました。しかし、里志は市販のチョコを溶かして固めなおしただけのチョコは受け取れないと、チョコを受け取らなかったのでした。それに奮起した摩耶花は、今年こそは本格的なチョコを作ろうと意気込んでいます。そしてバレンタインデーがやって来ました。摩耶花は手作りのチョコを持って学校...

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2012-09-08 (Sat)

氷菓 #20

氷菓 #20

今回も「遠まわりする雛」からのエピソードです。奉太郎がえるに誘われて、初詣に出かけるお話でした。お正月、家でぐ〜たらしていた奉太郎のところに、えるから電話がかかってきました。一緒に神社に初詣でに行こうというのです。そこでは、摩耶花が巫女のアルバイトをしているのでした。里志もそこに遊びに来ているようですし、何よりえるは晴れ着を着ているのを見せびらかしたかったのでした。その相手に、奉太郎を選んでくれた...

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2012-09-01 (Sat)

氷菓 #19

氷菓 #19

今回は、「遠まわりする雛」に収録されていたお話からです。たった1本の校内放送から、奉太郎がその裏で起こった事件を推理するお話でした。古典部の部室には、奉太郎とえるだけが来ています。えるは奉太郎の推理力に感心していますが、奉太郎はそれを認めたくありません。そんな時、1本の校内放送が流れました。それを聞いたえるは、この放送からわかることを推理してみせて欲しい。そして奉太郎の推理力がそんなに優れているわ...

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2012-08-25 (Sat)

氷菓 #18

氷菓 #18

奉太郎が中学時代の教師の謎を解き明かすお話でした。部室にいた奉太郎は、ヘリコプターの音を聞いて中学時代の先生のことを思い出しました。小木先生というその先生は、授業中だというのにヘリコプターが飛んできたのに夢中になったのです。ところが、そのことを話しても、同じ中学だった里志や摩耶花はなかなかそのことを思い出しません。ようやく思い出したと思ったら、小木先生がヘリコプター好きという話は全く記憶にないよう...

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2012-08-18 (Sat)

氷菓 #17

氷菓 #17

いよいよ十文字事件も解決です。しかし、その答えはいろいろと苦いものでした。放送部に時間をもらったえるは、古典部が十文字の次のターゲットであることを話します。そして、十文字のターゲットである校了原稿を守るために、多くの人に古典部の部室にやって来て欲しいと呼びかけたのでした。もちろん、本音は来たついでに、古典部の文集・氷菓を買ってねなんですが。(^^;こうして部室には多くの生徒が集まり、文集も飛ぶように売...

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2012-08-11 (Sat)

氷菓 #16

氷菓 #16

十文字事件の手がかりが、次々と集まってきます。文化祭3日目。相変わらず古典部の文集は、たくさん残っています。そんな中、古典部の部室に顔を出したのは、奉太郎のお姉さんでした。お姉さんは文集を1冊買ってくれて、奉太郎が持っていた鏡に目をつけました。それは奉太郎が次々と物々交換して手に入れたものでした。お姉さんはその鏡の代わりに、昔漫研で販売されていた同人誌を置いていきました。それは「夕べには骸に」。摩...

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* by t_dragon_2000
いつも御訪問などありがとうございます。
トラバができないのでコメントで失礼します。


妖精帝國 臣民コンソーシアム 2012年02クール 新作アニメ 氷果 第16話 雑感
http://tdragon2000e.blog7.fc2.com/blog-entry-3085.html



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2012-08-04 (Sat)

氷菓 #15

氷菓 #15

各部から盗まれていた様々な品物。そこにはある法則があったのでした。料理コンテストで優勝した古典部は、そこでも十文字による犯行が行われていたことを知りました。そして、ついにえるの好奇心が発動しかけるのでした。しかし、その一方でそれにかかりきりになって、山のようにある文集を放置するわけにもいきません。それでも、奉太郎はこれまでの事件に遭った部から、ある特定のパターンを発見したのでした。アカペラ部からは...

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2012-07-28 (Sat)

氷菓 #14

氷菓 #14

今回は料理対決。なんか別のアニメみたいになってましたね。(^^;文化祭2日目。今日も古典部の面々は、刷りすぎてしまった文集を売り切るために奮闘します。まあ、相変わらず奉太郎はマイペースでしたけど。漫研で昨日先輩と対立してしまった摩耶花でしたが、感銘を受けた作品が載った本を持ってくることができませんでした。摩耶花は素直に、そのことを先輩に詫びたのでした。そして摩耶花は、漫研のイラスト描きを頼まれてしまい...

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2012-07-21 (Sat)

氷菓 #13

氷菓 #13

文化祭が続いています。古典部は、刷りすぎてしまった文集を売り切ることができるのでしょうか!?里志は、古典部の名前を広めるために、クイズ研究会のイベントに参加していました。決勝まで進出した里志は、そこで古典部の文集「氷菓」の宣伝をすることができたのでした。そのおかげで、少しは文集の売り上げに貢献できたようです。えるは相変わらず校内をさまよっています。一度は部室に顔を出しましたが、壁新聞に古典部の文集を...

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2012-07-14 (Sat)

氷菓 #12

氷菓 #12

アニメも原作3冊目、「クドリャフカの順番」へと突入しました。神山高校では文化祭が行われようとしています。しかし、登校する摩耶花たちの表情は暗いです。古典部は、文化祭では文集「氷菓」を販売することになっています。ところが、その部数を間違えて200部もの大量の文集が届いてしまったのです。印刷所への発注を担当した摩耶花は、自分の責任だと悩んでいます。しかし、古典部のみんなは摩耶花だけでなく、自分たち全員の...

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2012-07-07 (Sat)

氷菓 #11

氷菓 #11

推理を完成させた奉太郎でしたが、その答えに古典部の面々は疑問を投げかけるのでした。奉太郎のおかげで、映画は無事に完成して好評を博しました。しかし、そんな奉太郎に古典部の面々が次々と疑問点を突きつけてきます。最初に疑問を口にしたのは、摩耶花でした。本郷さんが事前に用意するように言っていたザイルが、映画の中で使われてないことを指摘したのでした。続いて、里志が疑問点を口にしました。本郷さんが映画の制作に...

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2012-06-30 (Sat)

氷菓 #10

氷菓 #10

入須先輩に頼まれた奉太郎は、1つの推理を完成させるのでした。入須先輩に呼び出された奉太郎は、前回聞かされた推理について意見を求められました。その答えは、どの推理も奉太郎を納得させるものではありませんでした。そんな奉太郎に、入須先輩は奉太郎独自の推理を考えて欲しいと頼み込まれました。最初は自分には才能がないと断っていた奉太郎でしたが、最終的には入須先輩の頼みを引き受けることになってしまいました。そう...

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2012-06-23 (Sat)

氷菓 #9

氷菓 #9

奉太郎たち古典部員は、2−Fの先輩たち3人が考えた結末を聞くことになりました。1人目の出した案は、単純なものでした。犯人は密室にあった窓から侵入したというものです。しかし、この案は屋敷の見取り図を検討した結果、却下されたのでした。2人目は、ちょっと推理オタクっぽい先輩の案です。小道具としてザイルを用意するように言われていたことから、犯人は2階から犯行現場へ侵入したと推理しました。しかし、犯行現場の...

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2012-06-16 (Sat)

氷菓 #8

氷菓 #8

アニメは原作の2冊目、「愚者のエンドロール」に突入しました。途中、短編集「遠まわりする雛」からの番外編もありましたが、1冊目の「氷菓」が終わったのにタイトルが「氷菓」のままなのに少し違和感があります。夏休み、古典部の面々はえるの縁から、2−Fクラスの製作した自主製作映画を観ることになりました。推理仕立ての作品でしたが、その作品には事件の結末が描かれていませんでした。よくよく事情を聞いてみると、この...

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2012-06-09 (Sat)

氷菓 #7

氷菓 #7

古典部の面々で、温泉旅行に出かけるお話でした。氷菓の問題が解決したえるは、そのお礼もかねて合宿に行こうと言い出しました。摩耶花のツテで宿が決まり、奉太郎たちは改装中の温泉旅館へとやって来たのでした。青山荘には、摩耶花の2人の姪がいました。梨絵と嘉代です。そうして古典部の面々は、旅館でのんびりとした時間を過ごすことになりました。ところが、やはり古典部の行くところ事件は起こりました。えるたちが怪談を聞...

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2012-06-02 (Sat)

氷菓 #6

氷菓 #6

えるがなぜ怒ったのかを、奉太郎が推理するお話でした。5時間目、奉太郎のクラスは世界史の授業を受けています。授業に退屈していた奉太郎でしたが、その時隣のクラスのA組から先生の怒る声が聞こえてきました。そして、それに続いて、なんとえるが怒る声まで聞こえたのでした。放課後、今度は里志が摩耶花に怒られていました。どうやら里志が約束を破ってしまったようです。そんな2人を心配するえるでしたが、怒るのに疲れて摩...

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2012-05-26 (Sat)

氷菓 #5

氷菓 #5

ついに氷菓という文集のタイトルに込められた本当の意味が明らかになりました!えるの自宅で行われた話し合いで、奉太郎は真実らしきものに到達しました。しかし、それはまだ不完全だったのです。姉からの電話でそれを思い知らされた奉太郎は、本当の答えを求めて珍しく自分から行動を起こすのでした。答えへの糸口は、身近なところにありました。図書館司書の糸魚川先生こそが、45年前に文集に関谷のことを書いた本人だったのでし...

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2012-05-19 (Sat)

氷菓 #4

氷菓 #4

えるの叔父・関谷に何が起きたのか、それぞれに調べた古典部員たちはえるの自宅で成果を報告するのでした。ようやく古典部の文集は見つかったものの、その創刊号は欠落していました。そのため、えるの叔父に何が起こったのかはいまだに闇の中です。それを調べるには、えると奉太郎だけでは戦力不足です。そこで同じ古典部員の摩耶花と里志にも事情を打ち明けて、調査に協力してもらうことになりました。そして今日は、えるの自宅で...

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2012-05-12 (Sat)

氷菓 #3

氷菓 #3

えるに喫茶店に呼び出された奉太郎は、えるの一身上の都合を聞かされるのでした。日曜日に奉太郎は、えるから電話をもらって喫茶店に呼び出されました。告白でもされるのかと思いきや、えるは奉太郎にとある相談を持ちかけたのでした。それは、えるの失われた記憶を取り戻して欲しいというものでした。えるには、関谷という叔父さんがいました。幼い頃、えるはその叔父さんと仲良しでした。ところが、ある日えるは伯父の家で何かを...

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2012-05-05 (Sat)

氷菓 #2

氷菓 #2

前回出番がなかったレギュラー・キャラ、伊原摩耶花の登場です。姉からの手紙で古典部に入部することになってしまった奉太郎。彼はその部室で怠惰な日々を過ごせればよかったのですが、突然えるが文化祭で文集を作ると言い出しました。古典部の部費として、文集の作成費が予算計上されていたからです。しかし、奉太郎たちにはその文集なるものがどんなものかわかりません。部室で昔の文集を探しましたが、見つかりません。そこで2...

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2012-04-28 (Sat)

氷菓 #1

氷菓 #1

新番組、お試し視聴です。原作は、米澤穂信さんの小説、古典部シリーズです。私にしては珍しく、アニメ化前に原作を読み終えています。自分なりのイメージが先にできあがっているので、アニメに対してはちょっと厳しい見方になってしまうと思います。神山高校に入学した折木奉太郎は、姉からの指示で古典部というよくわからない部に入部することになってしまいました。こんな部に入部するのは、自分1人だけだろうと思った奉太郎で...

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1話 * by mkd(ピンポイントplus)
原作はさっぱりなのですが、
これから古典部シリーズが続々とアニメ化なのでしょうか。
そう思うと、みておいたほうがよさそうですね。

* by 横溝ルパン
こんにちは。コメントありがとうございます。

原作は、短編集1冊と長編4冊が刊行されています。アニメのタイトルとなっている「氷菓」は、その長編第1作のタイトルです。なので、続編がアニメ化されることも十分考えられますね。
私はたまたま先に原作を読んでしまいましたが、純粋にアニメを楽しむには原作を知らない方がいいかもしれませんね。

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