ついに菜々香が辛い過去を思い出してしまいました。菜々香の両親が死んで、家に火事になった事件の真相は、菜々香の出生の秘密と関係していました。菜々香の父親は、彼女の本当の父ではありませんでした。彼女の本当の父親は、バイオリンを教えに来ていた先生だったのです。以前の展開を見た感じでは、てっきり菜々香の叔父さんが犯人かと思っていたので、完全に騙されました。(^^;真相を知って逆上した菜々香の父親は、母親に暴力...
この作品、OPは明るいのに途中から妙に内容が暗くなって焦りました。でも、最後はちゃんとハッピーエンドにしてくれてよかったです。
>朱里と修輔
なるほど~。後ろめたさがあるから、簡単には佐菜たちの前に出てこられなかったと考えると自然ですね。
でも、演奏会に来てくれたということは、将来的に再会できる可能性を仄めかしたことにもなりますしね。(^^)
それにしてもこの作品、途中からとんでもない方向に進みそうでハラハラしましたね。最後も何とか纏まりましたし。
>ちょっと残念だったのは、姿を見せただけで朱里と修輔のセリフがなかったことです。家出してから、どんな生活をしていたのかわかりませんが、5人が笑顔で再会するところを見たかったなあ。
これはもちろん考察の域を出ませんが、幼馴染みに相談もせずに出て行ってしまった後ろめたさのようなものも多分に双子にあるのではないかと思います。ものすごく会いたくてたまらない筈でしょうけどね。
それでは。