ゲンノショウコ(現の証拠)
ゲンノショウコは夏の終わりから秋にかけて狭山丘陵ではおなじみの花です。
東日本は白花、西日本(中国以西)は赤花という分布ですが、狭山丘陵でも何ヶ所か赤紫色の花が咲きます。
でもここ数年、この花の色で少々悩んでいます。
というのも、赤でも白でもなく、淡いピンクの花ばかり咲く場所があります。
もしやミツバフウロか・・と思いましたが、茎や萼に開出毛が観察できます。
赤白が両方咲く場所でもないので交雑しているようでもないし・・
【写真】
ゲンノショウコ(現の証拠) フウロソウ科
古くからの民間薬で、ラッパのマークのあの薬にも含まれています。
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2014/09/06 14:14:27
Tv 1/200
Av 4.0
ISO感度 200
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
調べてみたらタカオフウロなんていうのをみつけました。
これはピンクもあるし、開出毛が特徴だそうです。
が、分類としてはミツバフウロとのことです。
しかしながらこのピンクの花、葉の形はゲンノショウコに思えるし・・
こういう色のゲンノショウコもあるんでしょうか。
淡いピンクで花は必ず2個ずつ付いているようです。
当地で一般的なゲンノショウコの花の色はこれ。
花弁は白で、葯が紺色です。
花の色が違う以外は差がないように思われるんですが・・
赤花はこちら(←クリック)をご参照ください。
やっぱりピンクもゲンノショウコなんでしょうねぇ。
東日本は白花、西日本(中国以西)は赤花という分布ですが、狭山丘陵でも何ヶ所か赤紫色の花が咲きます。
でもここ数年、この花の色で少々悩んでいます。
というのも、赤でも白でもなく、淡いピンクの花ばかり咲く場所があります。
もしやミツバフウロか・・と思いましたが、茎や萼に開出毛が観察できます。
赤白が両方咲く場所でもないので交雑しているようでもないし・・
【写真】
ゲンノショウコ(現の証拠) フウロソウ科
古くからの民間薬で、ラッパのマークのあの薬にも含まれています。
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2014/09/06 14:14:27
Tv 1/200
Av 4.0
ISO感度 200
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
調べてみたらタカオフウロなんていうのをみつけました。
これはピンクもあるし、開出毛が特徴だそうです。
が、分類としてはミツバフウロとのことです。
しかしながらこのピンクの花、葉の形はゲンノショウコに思えるし・・
こういう色のゲンノショウコもあるんでしょうか。
淡いピンクで花は必ず2個ずつ付いているようです。
当地で一般的なゲンノショウコの花の色はこれ。
花弁は白で、葯が紺色です。
花の色が違う以外は差がないように思われるんですが・・
赤花はこちら(←クリック)をご参照ください。
やっぱりピンクもゲンノショウコなんでしょうねぇ。
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