ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)
先週末あたりからようやく狭山丘陵のスミレたちが目を覚まし始めました。
ナガバノスミレサイシンも開花時期の早い部類だと思いますが、ようやく2株ほど見ることができました。
ここ一週間ほど暖かかったので、某所の大群落が一気に開花しているかもしれません。
暖かい日が続いて、少し雨も降って水分補給もできているようだし、明日はスミレ街道まっしぐらかな。
冬の間に死んでしまった単車のバッテリーを新品に替えたし、花から花へミツバチのように飛びまわってみましょう。
春ですねぇ。
【写真】
ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛) スミレ科
その名のとおり、先の尖った長い葉が特徴です。
花はスミレの中では大きめで、上向きの太くて丸い距が特徴的です。
この写真では見えませんが・・
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2014/03/23 12:14:04
Tv 1/640
Av 4.0
ISO感度 100
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
こちらは日陰でちょっとクールな感じ。
タチツボスミレと比べると花弁が厚ぼったいように見えます。
また、柱頭の先端の形がぜんぜん違いますね。
まずは開花確認の記録ということで。
この花を撮ったちょっと前にアカハナワラビを見つけました。
狭山丘陵においては珍しい植物だと思います。
フユノハナワラビやオオハナワラビに似ていますが、胞子葉は胞子を飛ばすと枯れてしまい、栄養葉だけが残って赤くなるそうです。
ちなみにアカハナワラビは、
埼玉県RDB2011:準絶滅危惧(NT)
東京都RDB2013:絶滅危惧II類(VU) ※西多摩、南多摩
北多摩地区はデータなしだそうで。
狭山丘陵にもいますよ。
ナガバノスミレサイシンも開花時期の早い部類だと思いますが、ようやく2株ほど見ることができました。
ここ一週間ほど暖かかったので、某所の大群落が一気に開花しているかもしれません。
暖かい日が続いて、少し雨も降って水分補給もできているようだし、明日はスミレ街道まっしぐらかな。
冬の間に死んでしまった単車のバッテリーを新品に替えたし、花から花へミツバチのように飛びまわってみましょう。
春ですねぇ。
【写真】
ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛) スミレ科
その名のとおり、先の尖った長い葉が特徴です。
花はスミレの中では大きめで、上向きの太くて丸い距が特徴的です。
この写真では見えませんが・・
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2014/03/23 12:14:04
Tv 1/640
Av 4.0
ISO感度 100
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
こちらは日陰でちょっとクールな感じ。
タチツボスミレと比べると花弁が厚ぼったいように見えます。
また、柱頭の先端の形がぜんぜん違いますね。
まずは開花確認の記録ということで。
この花を撮ったちょっと前にアカハナワラビを見つけました。
狭山丘陵においては珍しい植物だと思います。
フユノハナワラビやオオハナワラビに似ていますが、胞子葉は胞子を飛ばすと枯れてしまい、栄養葉だけが残って赤くなるそうです。
ちなみにアカハナワラビは、
埼玉県RDB2011:準絶滅危惧(NT)
東京都RDB2013:絶滅危惧II類(VU) ※西多摩、南多摩
北多摩地区はデータなしだそうで。
狭山丘陵にもいますよ。