シュンラン(春蘭)
先週末はあちこちでたくさんのシュンランを見ました。
場所によって早く咲いたり遅く咲いたり、小さな狭山丘陵でも微妙に環境が違うようです。
まずはいちばんよく咲いていたのから。
右側の花に注目です。
通常、シュンランは一本の花茎にひとつの花を咲かせます。
この個体は花茎が途中で2本に分かれて花が2個付いていました。
こういうのは珍しいらしく、私は初めて見ました。
【写真】
シュンラン(春蘭) ラン科
代表的な地生ランでかつては食用にもされていたとか。
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2014/03/23 12:01:55
Tv 1/640
Av 4.0
ISO感度 200
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
埼玉県RDB2011:準絶滅危惧(NT)
園芸用にも人気の植物のようです。
狭山丘陵のシュンランも盗掘被害で以前に比べて減ったと聞いています。
なので、毎年定点観察している株があります。
3月になると気になるので必ず見に行っています。
定点観察その1はまだようやく開花したばかりで花茎が短く、地面のそばで4つばかり花をつけていました。
よしよし、今年も無事でした。
昨年見たときは前年の花後の残骸があって、どうやら種を飛ばしたようです。
今年はガイコツみたいな花の残骸はありませんでした。
定点観察その2はやや花茎を伸ばしていて、4つほど花をつけていました。
こちらも無事でした。
シュンランは比較的多いと思うんですが、毎年姿を見せてくれる場所に今年も咲いてくれるとなんだかほっとします。
場所によって早く咲いたり遅く咲いたり、小さな狭山丘陵でも微妙に環境が違うようです。
まずはいちばんよく咲いていたのから。
右側の花に注目です。
通常、シュンランは一本の花茎にひとつの花を咲かせます。
この個体は花茎が途中で2本に分かれて花が2個付いていました。
こういうのは珍しいらしく、私は初めて見ました。
【写真】
シュンラン(春蘭) ラン科
代表的な地生ランでかつては食用にもされていたとか。
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2014/03/23 12:01:55
Tv 1/640
Av 4.0
ISO感度 200
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
埼玉県RDB2011:準絶滅危惧(NT)
園芸用にも人気の植物のようです。
狭山丘陵のシュンランも盗掘被害で以前に比べて減ったと聞いています。
なので、毎年定点観察している株があります。
3月になると気になるので必ず見に行っています。
定点観察その1はまだようやく開花したばかりで花茎が短く、地面のそばで4つばかり花をつけていました。
よしよし、今年も無事でした。
昨年見たときは前年の花後の残骸があって、どうやら種を飛ばしたようです。
今年はガイコツみたいな花の残骸はありませんでした。
定点観察その2はやや花茎を伸ばしていて、4つほど花をつけていました。
こちらも無事でした。
シュンランは比較的多いと思うんですが、毎年姿を見せてくれる場所に今年も咲いてくれるとなんだかほっとします。