送電鉄塔をゆく(11)~南川越線(5)「苦あれば楽あり」
予感は的中して、南川越線21号鉄塔は川の向こう側でした。
出たな、小畦川。
このあたりの送電線を辿っていくと、どこかでこの川にぶち当たります。
ちょっとの間だけ陽が翳ったので給水しつつ川辺で休憩して日差しが戻るのを待ちました。
ここは川の反対側から眺めるだけという怠慢ぶりを発揮して先に進みます。
この先はどうやら送電線の下は見通せるようです。
入間川、工場、大学、鉄道、さらに小畦川と立て続けの障害物オンパレード状態を脱出しました。
南川越線20号鉄塔の下は公園になっていました。
むしろ緑地帯と言ったほうがいいかもしれません。
次の鉄塔まで続いています。
う~ん、青空にはやはり赤白鉄塔だなっ!
続く鉄塔は南川越線19-1号鉄塔・・・出たな、「のいち」鉄塔!
ということは想定よりも鉄塔が1基多いということか。
只見幹線みたいに平気で枝番付き鉄塔が3基も並ぶようなのもあるしな~。
とりあえず、番号の大きいほうから辿っているので次は19号でしょう。
南川越線19号鉄塔でした。
先の南川越線19-1号鉄塔からしばらくは「かさはた公園通り」という一直線の道路沿いに60m級の鉄塔がずらりと並んでいます。
それにしても・・・赤白と淡色の鉄塔が交互に並んでいるのは何でだろう!?
街路樹の剪定をしたばかりらしく、鉄塔がよく見えました。
葉が生い茂っていたらさぞかし見えにくかったことでしょう。
南川越線18号鉄塔からはかわつる三芳野団地(という名前はあとで地図を見て知った)という団地をなぞるように伸びています。
本当に、団地の敷地をなぞるように送電線が敷設されているんです。
何はともあれ直線道路のおかげで一気に進捗しました。
2012年1月27日
(つづく)
出たな、小畦川。
このあたりの送電線を辿っていくと、どこかでこの川にぶち当たります。
ちょっとの間だけ陽が翳ったので給水しつつ川辺で休憩して日差しが戻るのを待ちました。
ここは川の反対側から眺めるだけという怠慢ぶりを発揮して先に進みます。
この先はどうやら送電線の下は見通せるようです。
入間川、工場、大学、鉄道、さらに小畦川と立て続けの障害物オンパレード状態を脱出しました。
南川越線20号鉄塔の下は公園になっていました。
むしろ緑地帯と言ったほうがいいかもしれません。
次の鉄塔まで続いています。
う~ん、青空にはやはり赤白鉄塔だなっ!
続く鉄塔は南川越線19-1号鉄塔・・・出たな、「のいち」鉄塔!
ということは想定よりも鉄塔が1基多いということか。
只見幹線みたいに平気で枝番付き鉄塔が3基も並ぶようなのもあるしな~。
とりあえず、番号の大きいほうから辿っているので次は19号でしょう。
南川越線19号鉄塔でした。
先の南川越線19-1号鉄塔からしばらくは「かさはた公園通り」という一直線の道路沿いに60m級の鉄塔がずらりと並んでいます。
それにしても・・・赤白と淡色の鉄塔が交互に並んでいるのは何でだろう!?
街路樹の剪定をしたばかりらしく、鉄塔がよく見えました。
葉が生い茂っていたらさぞかし見えにくかったことでしょう。
南川越線18号鉄塔からはかわつる三芳野団地(という名前はあとで地図を見て知った)という団地をなぞるように伸びています。
本当に、団地の敷地をなぞるように送電線が敷設されているんです。
何はともあれ直線道路のおかげで一気に進捗しました。
2012年1月27日
(つづく)