はてなキーワード: サンダーボルトとは
今年1年を振り返って良かったものうんたらという記事が増えてきましたね。
私も今年1年を振り返ろうとしていますが、当然のように無料娯楽で面白かったものの話ばかりになりますね。
金を惜しまなければもっと色々楽しめたのだろうかってのは全部置いといて面白かったものの話だけします今回は。
読んで一番面白かったのは『アオアシ』。最終話を迎えたことにより全話無料キャンペーンが開かれて一気に読み切りました。最終話が近づいて来てる漫画は半年ぐらい前から少しずつ読んでおくと最後の一気読みでいい感じに追いつけるのでオススメです(無料娯楽乞食を貴方がやりたいなら)。どう面白かったのかで考えていくと、論理的な視点でひたすら話が展開しているので読み手側のストレスが少なかったことが大きいと思います。「フィジカルが凄かった」「作戦が凄かった」といった情報を漫画がキチンと読み手に与えてくれるので、読んでいてこっちが補正してあげる必要がかなり少ないんですよね。作戦勝ちの話にしても「昔どこそこのプロチームが使っていた難しい戦略を、ユースレベルで実現させてこられたら、次元が違って勝負にならねえぜ」みたいな三段論法がキッチリしてて「いやゆーてそれ運ゲーっしょ?」みたいにならない。フィジカルについても「ボールが足に吸い付いている奴は強い」というのがルールとして徹底されていて、それが視覚的な情報とも矛盾してないので読みやすい。いわゆる「防御力の高さ」×「攻撃力の高さ」の完成形みたいな感じですね。発信してくる情報を脳で処理するのに処理能力の浪費がない。そうして余力を持った処理能力に対して理詰めかつ感情に訴えかける情報をこれでもかと流し込んでくる。「読みやすくて、面白くて、少し変わっていて、敵も味方も魅力的なのがいい漫画だよね」という完璧な作戦を本当に実行してくる。なんか本当に「強い」なって思います。
2位は同じく最終話一気無料で読んだ『ガンダムサンダーボルト』でしょうか。ドンドンインフレしていく世界と悪ふざけとも思うようなドリームマッチ的な展開、どこまでも広がっていくようで結局は二人の男に収束するストーリー。外伝ガンダムとして理想的でした。色んなキャラが増えていく中で結局は主人公二人の物語に収束するっていうのを定期的にやるのがいいですね。兵隊として色々割り切ってるけど結局は連邦のクソな所の後始末をひたすらやらされるイオや、優秀なスナイパーではあるもののサイコザクというデカすぎる下駄の力に飲み込まれて自分を見失っていくダリルという構図が最後まで徹底していながらドンドン話がデカくなる。マルチバース宇宙世紀を舞台にした物凄い規模の大きな悪ふざけとしてジークアクスよりもある意味「やってる」作品でしたね。本編じゃないならここまでやった方が楽しいですよね。
3位は信『長のシェフ』で。こちらは最終話記念というわけではないですがLINEで全話無料でした。15年前に始まった現代知識無双ブームの中の1作ですが、終わったのはつい1年前なのである意味最近の作品。40巻近く使って「信長が天下取りに動き始めてから本能寺の変まで」をひたすら信長の側で描くという丁寧さが物語に重みを感じさせますね。その中で現代知識で無双する主人公が「なぜ本能寺の変が起きたのか」という謎解きに向かっていくという構図の一貫性がよく出来ているというか、振り返ってみると全ての要素が最後のオチに向かってのヒントになっている感じがするんですよね。「現代人が戦国時代に転生した」という部分を知識無双で終わらせずにとことんまで調理しきった作りが面白いです。
ゲームだとEPICに去年の年末に貰った『SHIFU』が1位に居座り続けました。年末のEPICは凄い。もし来年も無料娯楽縛りを続けるなら1位はホグワーツ・レガシーかもしれません。ファイナルファイト(マニアックですがスマッシュアウトの方がより近くはあります)×SEKIROという感じのゲーム性に転生によるパワーアップがかけあわさって何度も周回して遊べるという作りは「アーケード系のサクサク進む感じもいいけど、家庭用でやっても1周で終わるから寂しい」という問題を上手く解決してた気がします。こういう系統は最近だとローグライトにされちゃうんですが、丁寧に作られたレベルデザインを何度もやり込んでクリアするというのはゲームの持つ「上手くなる喜び」をより確実に感じられて良かったです。前回の周回では使えなかった技を使って相手を叩きのめしたり、それを狙いすぎて「結局基本が大事だわ」に立ち返ったりするループの構造が実に楽しい。上手くなる→壁に当たる→上手くなる→壁に当たるのループがキッチリ組まれているゲームは楽しいです。
ゲームの2位はゼロから復帰した『アークナイツ』。昔使ってたIDをサルベージしようとしたのですが「購入履歴だけあってもパーティーさえ覚えてないじゃんお前」みたいな対応されて結局復活できず1年ぐらいウジウジしてましたが、無料娯楽縛りを課したことで「無料でやりたいゲーム・・・まあこれだな。もうゼロからでいいや。」と再起しました。記憶を失った状態から再起動するドクターの姿に「俺だ」となった人が世界中に何人いるのでしょうか。実際のプレイとしては他人のウィシャデルを借りまくって全てを蹂躙しながら進めました。おら、インフレの力を喰らえ!ドカンドカンで強敵がなぎ倒される様は爽快でした。ソシャゲって結局はインフレするものなんですが、それを楽しむには元々のゲーム自体がしっかりしてた方がいいんだろうなって思います。キッチリ作られたステージのギミックを圧倒的暴力で叩き壊す破壊の快感は、元々がちゃんと作られてなければ薄まりますからね。
3位は前から興味があった『リンバスカンパニー』。セリフが韓国語で全く聞き取れないという難点はありましたが、戦闘システムもストーリーの方向性も好きですね。戦闘システムが難解すぎて下手にオートから変えると負けるのでひたすらオートで進めて、ある所でいきなり「オートのままじゃ絶対勝てないぞ」となって必死にシステムを覚えなおすという貴重な体験をしました。基本システムも良く分かってない状態で「テキストをちゃんと読んで対応しないと絶対に勝てない敵」を相手取るわけですよ。アクションゲームで言えばパリィシステム使わずにずっと進んでから「このボスは三連続パリィ出来ないと絶対に負ける」みたいなボス相手にゼロから練習するような感じですよ。このゲームの戦闘、本当に難解で、今でも使いこなせてない裏仕様みたいのがいくつかあります。理解すれば理解するほど誤魔化しをどう効かせるかを工夫できるシステムなので本当に面白いので色んなゲームがパク・・・参考にしてもいいんじゃないかなとは思ってます。
動画コンテンツは無料だとそこまで触れてないですね。Abemaで映画も見れましたが、あんまり印象に残ってないです。
ただ毎クールのアニメは人気があれば復刻全話無料みたいなの結構やるから気軽に終えましたね。
今年のアニメだと『銀河特急 ミルキー サブウェイ』が一番面白かった気がします。センスのある作り手が尺を余らせることなくテンポよく客の望むものを詰め込んでくる密度の高さ、それが最終回でいよいよ極まるのが本当に良かった。最終的に振り返って無駄な要素がほとんどないんですよね。自販機でゲボみたいな宇宙食買う所以外は大体回収済みな感じ。そもそも多くのアニメは1話20分という尺を持て余してる疑惑さえ感じてしまいます。
他のアニメだと『瑠璃の宝石』・『アポカリプスホテル』・『ジークアクス』辺りが良かったですね。どれも共通しているのは基本的な部品の出来が良いってことですかね。いい素材を使っていい調理をしたらいい物が出来上がるのは当たり前なんですが、それが出来るのってそもそもの段階でしっかり必要な素材が用意できる座組が行ったからなんだろうなと。美味い肉を美味い肉用の調理法で作った場合と、そうじゃないものを誤魔化す用の調理法で作った場合だと、クオリティ的には二周りぐらいどうしても変わると思うんですよ。細かい部分では上手く誤魔化しはされてるんでしょうが、決める所では本当にいいものを用意して作ってないと出せない味で勝負してるなと思いました。そのレベルの作品が無料で楽しめるんだからいい時代だ。
映像作品の話でオマケなんですが、ガンダムWの30年記念版OPも良かったですね。皆が30年かけて少しずつ学んでいった裏設定の数々が拾われていくOP映像と懐かしさの演出が楽しい。主役機体の代名詞コーナーで「殺人的な加速」とか「ブッピガン」とかできっちり解釈一致稼いでるのも良かったですね。絵コンテ切ってる時に「ここは殺人的加速をしている後ろ姿でいくぞ」となったら「これで本当に視聴者は楽しんでくれるのか?トールギスといえば殺人的加速なんて作り手の俺達がオタクすぎるだけじゃないのか?」みたいな疑問が出そうなもんですがアクセル全開で走ったのがWスタッフのソレだなと。
今週はReaderStoreで無職転生のロキシー外伝を読みました。
ReaderStore毎日無料にしてくれて嬉しいですが土日しか追えないですね流石に。
んで今はAIの遺伝子シリーズが明日まで無料なので読んでます。
連載中にAIがガンガン進歩していくなかで、BLUEが終わるより前にはシンギュラ突破されなかったというのが時流の風に上手く乗り切ったなと感じますね。
仕事が忙しい。
リンバスとアクナイのコラボが始まったけどプレイするのにちょうどいいメンタルのモードに入れない。
仕事が忙しい中で娯楽を無料で縛ると短い時間にパパっとストレス解消って感じにならなくてしんどい気がしてきた。
忙しいとか言いつつガンダムサンダーボルトを2日で4時間ぐらいずつ使って平日に読み切ってたりするんだけど、こういう「とにかく熱中して現実から逃避する超短いバケーションとしての娯楽」みたいなものを味わうには基本的にそれなりの金がいる気がする。
無料でもたまには楽しめるんだけど、それがいつ来るのかがランダムすぎる。
本当に没頭したいとき、いよいよメンタルが危うい時に丁度いい量と質のものを得るのには無料縛りだとしんどい。
無料でも十分な量と8割方満足できる質は確保できる。
EPICみたいな永久配布とかだとワンチャンありそうなんだけど、配られたゲームのうち9割は一生遊ばなそうな感じだわ。
年末配布も入れれば年5本ぐらいは「これ普通に買ってプレイしても良かったな。今更金払うかって言われると悩むけど」ってゲームが貰えるんだけど、それで足りない分をソシャゲで埋めるのはなんかタイパが悪い気がすんぜ。
その次のはUSBだけど打鍵感が全然耐えられないレベルで、耐え難きを耐えられませんでした。どうするべきだったのでしょうか?
元ネタはこちら → https://youtu.be/kKRSsSz6Oc8
とにかく10キー含んだデカい品が嫌いなので、無線でよい場合はTK-FBP102BK/ECっていうのを常用してる。
経産婦じゃないのでデカいのがいいってわけじゃない。
お安いし小さいし。職場もこれ。自宅もこれ。子ども部屋の子どもが使うもこれ。あれもこれ。人生あれこれいろいろ
みたいなこのまま線だけ生えてくれた製品があればいいのに。
最初のキーボードの失敗は、なんとサンダーボルトだっけライトニングだっけの
大失敗。
なんかガンダムだけ好き勝手いじって終わりだったらカラーの面々も後味悪いんじゃない?
だからさ自分たちの作品もいっしょに混ぜてグチャグチャにすればよかったんだよ。
なんかさコロニー落としとかで連邦が白旗あげそうになって南極で講和条約を結ぶべく、
下交渉をしてるときに偶然アダムが見つかってセカンドインパクトが起こるところから始まるとかさ。
とかなんでもいいんだけど、もっとガンダムミーツカラーを濃厚に醸し出すような構造にすればよかったのに。
ジャンがガンダムの整備してる横でナディアがブツブツ文句言ってても良かったし。
でもそういう構想もなくはなかったのかもな、って思えるのがグラタン一家見たいなのが出てるところだよね。
なんか庵野作品の大甲子園とガンダムを混ぜるような構想もあったんじゃないひょっとしたら。
前にも書いたけど、いとうしゅうじ、とかどう考えても、渚カオルだしさ。
あれララァを幸せにするために何度も世界をリセットしてるんだけど、
まんま碇シンジを幸せにするために世界を何度もリセットしてる渚カオルと一緒じゃんかさ。
だからさ、ひょっとしたらそういう構想もあったのかも知んない。
とりあえずガンダムと使徒が戦うとかさ、そういうのも見たかったし
もうだれもエヴァは止められない、とか言った次の週にアナハイムの工場で普通に整備されてるエヴァとかも見たかったし。
ガンダムイフじゃなくて、ガンダムに庵野世界が交じるほうが良かったと思う。
やっぱり結局、カラーと言えどガンダム病には勝てなかったんだな。
ガンダム病、っていうのは、「これはガンダムだから真面目に作らないといけない」という病のことな。
いや、あれあのサンダーボルトとかなああいうのとかは肩の力抜くんだけどな、
あのナンバリングタイトルではないけど(ガンダムにはナンバリングがないから)実質的にナンバリングタイトル的なポジションを作るときのサンライズの悪い癖な。
ああいうのが伝染しちゃって結局、悪ふざけしてるようで全然出来ていない、それがガンダムジークアクスという中途半端な作品だと思う。
SFと軍記モノが読みたいな、という欲求を同時に満たせそうな本作を手に取りました。
レーベルはハヤカワ。イラストはガンダムサンダーボルトの太田垣康男、作者は結構なご年齢、と軽重ちょうどいい位置にある手堅いチョイスに思えました。
読んだ結果ですが…
途中でリタイアです。
2/3ほど読んで耐え切れなくなった…
ざっくりストーリーは、上位者が来て人類にパラダイムシフトと技術供与が訪れ版図が宇宙規模になったことにより国は垣根をこえ地球規模になり連邦制へ移行して15年~…
って感じのいわゆる「銀河連邦は人類の進歩を見守っていました」系。
主人公は3ヶ月間の上位者・宇宙基準の養成を受け、後続の兵卒に同等の教育をするための選抜士官である…。
そういったSF周りや訓練、士官学校となるコロニーの描写などはとくに問題なく、面白く読めた。バディとなるロボ寄り人格の案内ロボットも自分好みだ。
だがしかし、全編を通して行なわれる、まあ、なんというかSFとは関係ない部分に耐え切れなかった。
問題点は二つあるが、まず最大はこっち。
作品全体を通して
日本日本日本日本日本日本日本日本オタク日本日本日本日本オタク日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本オタクオタク日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本
こんな感じにとにかく主人公の出身地である日本に言及され、褒められる。
そもそも異星人によるマインドリセットによって「目覚めた」、宇宙規模の視座に立った人類たち…主人公たちは20代とギリ前時代を生きて直接的なマインドリセットを受けた世代だけど…が未だに国単位で相手を規定しているのには辟易するのだが、人類どころか異星人もロボもアホみたいに日本文化だけつまんでいくのがとてもつらい。
ざっと思い返してみて
ハツネ
後の先という考え方
なんかほかにも沢山あったけど覚え切れない。
何かが起こるとそれは日本の~という文化があるんだね、日本人の~という精神性が影響しているんだね、という言及が矢鱈と飛んでくる。
多少なら異文化交流の中で自然だが、ここまで来ると「日本スゲー」の文脈である。
また、選抜された士官たちは世界各国から集まっているのだが、彼らの国の文化にフォーカスされることはほぼない。なんか初登場時に毎回出身国を言うんだけどせいぜい同じアジア仲間だねぐらい。
他人の他国の文化には誰もがノータッチなのに主人公の日本だけは誰もがおさわり放題で、非常にバランスが悪い。日本しか褒めないから必然的に日本ヨイショというイメージが染み付いてしまう。
なんで宇宙コロニーまで来て延々と日本を褒めそやかす文章を読まにゃならんのか。理解に苦しむね。
もう一度言うが、他国の文化も同量描写して尊重しておけば問題なかった。バランス、である。
そうやって日本を褒められたり主人公の美点を日本人にシフトしたりといった描写から分かるかもしれないが、主人公は非常に謙虚な人物である。
自他の力量を的確に見極め、俯瞰し、あらゆる手段をもって冷静に対処しつつけしておごらない…
作中でも周囲からのヨイショの一巻として参謀役と称されグループの参謀になる。もちろん主人公は賢い人物なのでリーダーは適任の仲間に譲り、他薦によるその地位に納まるのさ。
ジョックスグループは華麗に避け、対人戦ではあらゆるタイプの戦術を使い全戦全勝、しかし本人は弱者だから相手の戦術に対応するしかない、と結果からみたらアホらしい謙虚な姿勢をみせ周りももちろん追従する。
自分だって、非力な主人公がいろいろ工夫して出来る範囲で善処する物語が大好きである。
けれども、"主人公はひたすら謙遜して自分の実力を適切に認めない","けれども他人はひらすら主人公の凄さを賞賛する"の合わせ技をやられたらたまらない。
たしかに自分はライトノベルをチョイスしたが、こんな文章はハヤカワから電撃や角川スニーカーを超えてなろうレベルなんよ。(読後、作者が電撃やスニーカーで書いていたことを知りました)
タイトルとレーベルから我慢して途中まで読んだけど、正直、適切なタイトルでなろうに掲載されていたらタイトルバイバイか1/3も読まず投げ出していた。確実に。
この作品は日本が褒められるのが嬉しいだとかなろう作品が好きだ!という人にはオススメだ。それらに+αの形でSFがくっついていると思えば文章も読みやすいし先の展開も気になるし、巻数も多いし楽しめるだろう。
そもそもだけど、この企画自体、結構前から準備されてたんだが、その背景には宇宙世紀ものの整理というのがあって、THE ORIGINが終わった後あたりからこの手の話が聞かれるようになった。
この正史とパラレルを分けるプロジェクトは「UC NexT 0100」として正式に発表されて今後も続くと思うんだが、正史の代表としては「ハサウェイ」があってユニコーンの続編みたいな話もあったはず。
このジークアクスもパラレル(アナザー)のプロジェクトの一貫で他にはTHE ORIGINやサンダーボルトがある。
で、ここからが大事なんだが、そもそも何で正史だのパラレルだのハッキリさせようって言い出したのかっていうのが、安彦さんの存在にあると思う。
安彦ガンダムことTHE ORIGINは元々テレビシリーズとして企画されてたんだが、そうなると過去のサンライズの不文律でいうところの「映像が正史」というルールに則るとファーストが上書きされる可能性が出てしまってこのテレビ化は一旦見送られることになる。
それで過去編だけ映像化されたんだが、これも映像化されたということは正史なのかという問題が出てきてファーストと繋がらない矛盾が出てしまった。想像だがこの辺りから度々正史かパラレルかって話し合いはあったんじゃないかと。
それでTHE ORIGINのOVAシリーズが終わった後に本編をやるやらないと一悶着あって結局やらなかったんだが、これを機に正史とパラレルを明確に分けようという動きが出てきた。
ところがパラレルにしてもTHE ORIGINの安彦ガンダムの存在は大きすぎる。そこでビッグネームの庵野ガンダムを企画することで安彦さんに売り上げで勝てるもんならやってみろって感じでドアンやらせたんじゃないかと(想像)。ジークアクスの内容も安彦さんに当てる形で富野メモをベースにしてるのはそういうことかと。
ORIGINみたいに半端なことやらずに派手にやっちゃってくださいよとオーダー。シャリアブル出しちゃう?みたいな。
長くなったが、つまりは行きがかり上で始まってるから、別に本当にアニメとして面白くしようとか深く考えてなく、あくまで二次創作の延長として面白ければいいってノリなんじゃないかと。
これがもしこういうノリで生まれた企画物じゃなくて、いわゆる水星の魔女みたいなテレビシリーズだったらもう少し深掘りしてたと思うけどね。
追記:だからジークアクスは劇場公開で成功してる時点でコンテンツの役目としては終わってるんだよ。テレビ本篇(?)も何となくこんな感じでふわっと終わると思うよ。
ジークアクスに負けてしまった――この事実が、どうしても悔しくて仕方ない。
サンライズが誇るガンダムという金字塔が、今、スタジオカラーによるエヴァンゲリオンによって“戦争”に勝ち、ガンダムをさらっていったかのように見えてしまう。私たちはその暴挙を前に、ただ立ち尽くすしかない。蹂躙されるのを傍観するしかないなんて、こんな屈辱があっていいのだろうか。悔しさで胸が引き裂かれそうだ。
シン・ゴジラが震災後の日本で新たなゴジラ像を提示して喝采を浴びたのは、確かに素晴らしい出来事だったし、特撮のリブートとしてウルトラマンや仮面ライダーへ広がっていくのも一理あると思う。けれど、ガンダムは今もなお多くのファンが愛している“現役”の作品だ。初代ガンダムが礎となり、近年ではサンダーボルトのような初代のアナザー作品も出てきて新しい視点をもたらしてきた。その長い歴史や積み重ねを、ただ“フリーライド”するだけの口実にされるなんて、考えただけで腹立たしい。
かつてサンライズの名を消し去ろうとしたバンダイの動きや、スポンサーの論理に振り回される現場を想像すると、憎しみが募ってしまう。富野監督が抱え続けてきた苦悩や、商業主義に対する怒りが、今になって痛いほどわかる気がする。私たちが愛するガンダムが、資本の力に絡め取られてしまったようで、ただただやりきれない。
ジークアクスという存在は、その絶望の象徴みたいに感じられる。リブートや新生の名の下、実際には“ガンダム”が築いてきた巨大な資産を都合よく食い荒らしているように思えてならないから。もちろんビジネス的には正しい選択なのかもしれない。でも、打倒エヴァンゲリオンと思っていた富野監督を始めとしたサンライズの作品群やガンダムの積み上げてきた新しいガンダムを産むという試みを踏みにじるようなやり方には、怒りや悲しみを隠せない。
結局、私たちが見たいのは、歴史あるガンダムの“誇り”をしっかり受け継ぎながら、新しい時代や状況に真正面から応えていく作品だと思うんだ。そこを無視してしまえば、それこそ“ガンダム”そのものがどこかへ連れ去られてしまうことになる。スタジオカラーのエヴァが勝者として君臨する現状は、もはや私たちの手の届かない場所で進んでしまっているのかもしれない。だからこそ、あまりに無力な自分たちが情けないし、何かしら抵抗したくても、ただ見ているしかないのが本当に悔しい……。
せっかく浄化されたと思ったのに、なぜ戦争を仕掛けてきたんだ。またエヴァンゲリオンも庵野秀明もファンにも失望させられた。しかしそんな世界で私たちは、生きていかなければならないのだ。
備忘として見ながら思ったことを書き連ねていく。まあまあ日が経ってしまったので記憶の前後関係が怪しいかもしれない。
映画館に入るのが遅れたせいでシャアがガンダムに乗ってガンダム?と戦ってるところから見始める。シャアの声優が違う上に演技もパロディ臭かったせいで劇中劇かなんかだろうと思ってたら本人だとわかり驚いた。似てねぇ!
MS戦の描写は頭部バルカンの構造を見せつけるようなカットが良かったが、殺陣自体はイマイチ。二刀流で仕留めるところもぬめっとしていて微妙な顔になった。
IFの宇宙世紀の話というのは前情報として知っていたのですんなり受け入れた。パラレルワールドなら最近もサンダーボルトやってたし、もっと昔ならコミックでアウターガンダムとかいろいろあったしな。
ガンダムにビット兵器を搭載した後、エルメスと同じように一方的に艦隊を破壊するシーンを入れているのはわかってるな~と思った。ニュータイプという個人が戦局を変えうる兵器として機能するという説得力が出る。
しかし木星帰りで別に階級が高いわけでもないシャリア・ブルが地球産のワインがわかるのはどういうことだ?
汚れ仕事をやるワッケインの姿は見ていて悲しかった。寒い時代とは思わんかね。
それにしてもシャアは似てない。戦場で部下に命令する時の二人称は"貴様"だろ!とはいえ土壇場で本編よりえげつない復讐に走るシャアは良かった。直後に襲い掛かってくる軽キャノンとセイラもIFの歴史で何が起きたのか感じさせて好きだ。
そんなこんなでグラナダにあるマクガフィン的なアレがソレして刻が見えてアレ。現時点では考えるだけ無駄なので「そうなんだ」と気にしないでおく。キシリア様は声優が変わってても違和感ない。シャアも見習え。
0085の世界へ。スペースコロニーの描写はとてもいい。庵野を感じるが庵野が描いてるかは知らない。
主人公のアマテは表情豊かで可愛いけど「特に不自由はしてないがどことなく閉塞感を抱えていてある事件をきっかけに大胆な一歩を踏み出す…」みたいな筋書きがいかにも2000年代って感じで古く感じる。モロに日本ナイズドされた駅や町、日本語のテキスト類も…なんか一昔前はオシャレだったよねって感じ。若さ!無鉄砲!パワー!みたいなザク搭乗からのガンダム乗り換えまでの一連のシーンは、中年の考える昔の若いコ像だなーなんて思った。身寄りもなく身を立てる術も持たず言われるがままに人に使われているニャアンの方がキャラクターとしては現代的でこの先どうなるのか興味深い。
あとやたらHDDに似てる違法パーツが笑えたが、目の色が変わる演出はいいね!
戦争はジオンが勝ったけどジオンの天下ってわけでもなくコロニーの自治権と衝突してるの、すごくいい。軍警察って響きもいいよな。
サイド6なのでカムランが出てくる。登場させるのはこの辺の脇キャラにとどめてくのが一番美しいだろう。これ以上やると本編を1stに食われると感じた。
クラバが始まりちょいちょい言われていたマブがマブダチではなくMAV戦術だと明かされへ~っとなる。2on2を基準とするみたいだけど、ゲームを意識してるのだろうか?
しかしピンチになってイヤボーン(死語)的にビャッと動いてボカっとやっつけて勝ちみたいな流れは普通につまんなかった。ジークアクスのメカとしてギミックはコックピットがなんか変わります以外一切披露されず、そんなんじゃプラモ売れんぞと思った。あんだけツーマンセルの戦いって言っておいて赤ガンダムを放って二人がかりでジークアクス追って横から斧ぶつけられてやられてるのは何なんだよ!
MS戦の演出は止め絵(もしくはスロー)と色フィルタをかける富野演出のパロディをやっているがパロディの範疇を過ぎず、特にオッとなるようなものはなかった。
この調子だとガンプラを売るよりシャリア・ブルの美プラ(美おじプラモの略)を売った方が数字が出そうだ。
そんな感じで絶賛するほどじゃないけどまあまあ面白い部分もあり、TV本放送も追っかけようという気にはなった。しかし気になってる部分の大半はIFの宇宙世紀がどうなるかであり、結局1stの幻影を追っかけているだけではないかという自分自身への疑念も膨らむ。作ってる側もやりたい事はIFの1stガンダムであり、商業的な都合へのエクスキューズとして竹デザインのキャラたちを外付けしてないか?という気にもなった。
水星の魔女みたいにわけわからん方向にぶっ飛んでいく可能性も大いにあり、良い方向にせよ悪い方向にせよ先行きが楽しみな作品ではある。
これからニワカを始める香具師のためにニワカガンダムヲタクの俺がどの作品を見ると良いかを解説してやろう
解説と言っても時系列に並べるだけなんで、気になった作品を見てみようず
※文句のあるやつ:ツッコミもらっても訂正できない(しきれない)と思うからもう自分で書いてくれ。
電磁波を遮断できる。レーダーが使えないとか、核融合できるとか、携行可能なビーム兵器やサーベル状に刃を形成できる技術の理由となっている。その他、ニュータイプと呼ばれる適応した人間の脳波というか感応波を伝播するっぽい
直接エネルギーを取り出しているらしくて、お湯を沸かして発電しなくても良い
いわゆるファーストガンダム。ガンダムとザク、アムロとシャアが出てくる。連邦VSジオンかと思いきゃシャアの私怨などいろいろ混ざってる。おかげで「坊やだからさ」が聞ける。劇場版は、最低でもどこかの段階で見ておいて欲しい。
イントロダクションでコロニー落としのシーンもあるし、波平さんの声も聞ける。ククルス・ドアンの島はこの中の一話の劇場版。
ミノフスキー粒子はNTの脳波というか感応波を伝播するとかなんとか、そんな感じなのでコンピューター受信・変換して機械や武器を操作しようみたいな技術。ジオン側で実用化しつつある。
サイコミュを使って、ミノフスキー粒子影響下でも遠隔操作できるようにしたビーム砲を搭載した小型の兵器。小型と言ってもジェネレーターを内蔵しているのでモビルスーツの全長くらいある。後の作品だと充電式になって小さくなった。
パラレルワールドの話なので、ジークアクスとの関係は薄いと思う。筆者の勝手なイメージだけどサンダーボルトの人は細い腕にでかいもの持たせるのが多分好き。
一年戦争中のとある小隊の戦いを描くOVA。劇場版というか総集編もあるけど、お勧めとしてはOVAを全話見た後に劇場版を見て完結して欲しい。勇者王ことシロー・アマダが出てくる。
ガンダムの戦闘データを元にジムが開発されたはずなんだけど主人公をMSに乗せたいので、先行量産型ジムとか、陸戦型ジム、ガンダムの余剰パーツで作った陸戦型ガンダムなどが登場する。現地改修型とかカスタム機も登場。
なおシローの「倍返しだ!」は有名だが、倍返しではない。(ちゃんと意味があっての叫びなので気になるなら見るべし)
終戦直前のとあるコロニーでの戦闘を描くOVA。少年と青年の友情、恋模様などが語られる。米津玄師氏が好きなMSであるケンプファーが登場。また「嘘だと言ってよ、バーニィ」のセリフが聞けるのはこの作品だけ。
富野監督を排除してガンダムを作ろうとした意欲作。お陰で各方面から辛く当たられていると思うのは筆者だけか。人気はあるんだけど、デザインの整合性を無理に取ろうとすることになった原因であり、また結末の内容によって賛否両論。見ておいて損はないけど……
※ザクのデザインアレンジ+ホバー移動を映像作品でやってしまったため、統合整備計画という裏設定が生まれる要因となった。
一年戦争後の0083年が舞台。一年戦争で驚異の活躍を見せたガンダム。神話のようになってしまったガンダムをまた連邦で作ろうということで軍事企業のアナハイム・エレクトロニクスにて3機を試作するが核弾頭を積んだ2号機がジオン残党に奪われちゃってさあ大変。何とか取り戻そうと頑張るうちに私怨まで絡んじゃってもうなにがなんだか。
それでも主人公の「コウ・ウラキ、吶喊します!」を聞くためには見るしか無い。OVAだが総集編もあり
機動戦士ガンダムの直接の続編。主人公たちのその後も見れる。逃げたシャアも帰ってくる。あと登場人物がやたらビンタされる。
主要なメカとしては、まず矢口真里が『特に好きな「モービルスーツ」は、飛行機にもなる「ゼットガンダム」です。』と言ったことでも知られるゼータガンダムが出てくる。広い心で見れば飛行機に変形するというのは間違いではないような気もするが、大気圏突入能力があるウェブライダーと大気圏内での飛行能力のみのウェイブシューターとで存在が別れているので、やっぱり飛行機って言ったらダメかもしれない。
またマチュと関係があると噂されるハマーンも出てくる。ちなみにハマーンの乗機であるキュベレイの設定画というか準備稿にはエルメス2という表記があるらしい。キラキラとララァの関係が噂されてるのでこちらも要チェックか。
見て欲しいけれどなんだかんだ長いので、やっぱり劇場版を見ておけば良いんじゃないかな?でも後期OPは森口博子のデビュー曲なのでそれくらいは見ておいて損はないか。
「敵はモノアイ、味方はガンダムとバイザー」という法則を破ろうとしたけど、スポンサーの意向とかで軌道修正をかけられる。お陰で敵も味方もMS色々ごっちゃになってる。
人工的にニュータイプを作ろうとしたけど精神不安定になったり色々大変。かわいそうな人が多い。
簡易サイコミュらしい。パイロットがニュータイプの場合、感応波を読み取って機体制御の補助をするとか。なおミノフスキー粒子は感応波の影響を受けるので、パイロットが盛り上がってくると機体の周囲のミノフスキー粒子が影響を受け出す。だから変に光ったり、ビームサーベルが謎に長くなるのはミノフスキー粒子の影響。ラスボスの機体にもバイオセンサーが搭載されていて、カミーユの感応波を受信しちゃって最後動かなくなったという設定だったはずなんだけど、近年のコミックでは後述のアクシズショックと同じ原理で動けなくなったという設定にすり替わりつつある。
ムーバル・フレームはただの誤表記なので注意。0083までのモビルスーツはカブトムシとかと同じくモノコック構造だったが、ガンダムMark IIよりフレームに装甲を懸架する方式に変わる。可動域が段違いになり、それ以前のモビルスーツと比べて隔絶した性能差を持っている。
椅子の前にモニターではなく、椅子の周囲全てをモニターで覆ってしまったもの。作画上の理由らしいけどどうなんでしょ?
新しい装甲材。すごいらしくて、ほぼ全員使っている
ムーバブル・フレーム、全天周囲モニター、ガンダリウムγの3つの要素を併せ持った次世代のモビルスーツをこう呼ぶ。というか、最低限この3つの要素が無いとこの時代以降のモビルスーツとは戦いにならない。……はずなんだけど、VR作品「銀灰の幻影」では、第1世代モビルスーツであるザクⅡやジムが近代改修のおかげで遜色なく戦えるとか書いてしまって一部で炎上した。前述のようにこれらはモノコック構造なので、第2世代に改修するためにはもうイチから作り直すしか無くなってしまう。まあCGを使い回すための適当なこじつけだったっぽいので仕方がない…なくない。
Zガンダムの直接の続編。Zガンダムが最終的に暗い話になってしまったので、こちらはコミカル路線になっている。そのために人気も……なんとも言えない。前期OPである「アニメじゃない」にかこつけて色々言われるが、悪い作品ではない。劇場版はない。
こっちもビームサーベルがハイパー化したりするけど、はいはいミノフスキー粒子ミノフスキー粒子。
必修科目。アムロとシャアの最後の戦いを描く劇場作品。「νガンダムは伊達じゃない」が聞ける。ガンダムUCで猛威をふるったサイコ・フレームとアクシズショックが描かれた作品。劇中でサイコ・フレームの説明に使用されている画像は岡田斗司夫氏が富野監督に説明したときのメモをそのまま使用しているらしい。
アクシズを押し返している時に弾き飛ばされたギラ・ドーガの手を掴んだジェガンのパイロットはゲーム作品である「外伝 THE BLUE DESTINY」の主人公ユウ・カジマではないかという噂が流れたが、これは否定されているらしい。しかし最後のほうでベッドからカーテンを開けてアクシズを眺めている金髪の人物はヤザン・ゲーブルではないかという噂の方はなぜか否定されていない。
サイコミュの機能をもつコンピューターチップを金属原子並の大きさにして構成素材に鋳込んだもの。その素材をフレームの一部に使用したのでサイコ・フレームと。感応波を増幅する機能があるようなのだが、増幅しすぎて大変なことになる。
とりまアクシズが最後にどうなったかをみていただくとして、この時のサイコ・フレームの共振による異常現象を後年アクシズショックと呼ぶようになった。そのため逆シャア内でこの名称は出てきていない
当時は宇宙世紀が知りたいならこれを見ればよいと言われていた。ちょろっとしか出てこなかった謎MSや、MSVとかゲームにしか出てこなかった珍MSなどがファンサービスのように登場するのも嬉しいところ。人気は強いけど、面倒くさい一部のヲタクはあんまり好きじゃないらしい。かくいう筆者も好きじゃない。
ガンダムという作品にはニュータイプとか、サイコ・フレームの光とか不思議要素が出てくるわけだが、それがメインに置かれてしまっている。面倒くさいヲタクが言うには、そういうのはエッセンス的に使うものだとかなんとか。スター・ウォーズ続三部作のフォースの使い方に文句のある人は言っている意味がわかると思う。まあそういうのは本当に最後の方なので普通に見るなら面白い。
ナラティブと読む。ユニコーンの続きの劇場版。なんで、あんまり話せることはない。とりあえずユニコーン見てから見よう。上記UCと合わせてニュータイプとかサイコ・フレームに関する解釈が一部の古参ファンとは合わないっぽい。
UCと同時期の傭兵の話。VR環境がないので筆者は見ていない。上記の通りムーバブル・フレームの設定をぶっ壊したので良い印象は無いが、VR環境が整ったらやっぱり見ちゃうと思う。悲しいけどコレガンヲタなのよね。
逆襲のシャアの最後の方で拗らせてしまったブライトさんの息子のハサウェイがいかにしてテロリストとなり、処刑台に散っていったのかが描かれる。劇場版。続編の情報がやっと出てきた。
新システムで大気圏内を自由に飛べるようになるけど君たちでかくない?
劇場作品。見てもいいけど、そろそろジークアクスとは本格的に関係なくなってきたと思う。このあと続編のクロスボーン・ガンダム(TVシリーズ)に繋がるはずだったが立ち消えになってしまった。逆襲のシャアは通常セルにシネマサイズで描いていたのに対してこちらはちゃんとシネマサイズのセル画を使用したお金のかかった作品。質量を持った残像が見れるのだが、残念ながらキンケドゥ・ナウを見ることはできない。
サイコミュが受信した感応波を機体制御になんかいい具合に合わせてくれるシステム。劇中ではサイコミュ、サイコ・フレーム、バイオコンピュータ周りのシステムをひとくくりにしてバイオコンピュータと呼んでいたっぽいが、UCによってサイコ・フレームの開発が凍結されてしまったので、もしかすると今は搭載されてないことになってるかもしれない。
ビクトリーガンダムを駆るウッソ・エヴィン少年の成長と「おかしいよカテジナさん」のセリフが見れる。富野監督は一番キライな作品らしい。そのためか敵も味方もわんさか死ぬ。セクシーなお姉さんもいっぱい出てくるけどいっぱい死ぬ。モノもデータも消失してしまったミノフスキー・ドライブが再登場。主人公の乗り換えにて猛威を振るう。こちらも劇場版は無いけど、バイク戦艦とか色々面白いのでつまみ食いしてもいいと思う。
ウッソの母親の旧姓がシャアの恋人の名字と同じため、シャアの子孫ではないかとの憶測が流れたが富野監督により否定されている。また母親と同名の女性がF90の開発スタッフにいるが、性格が違いすぎるため同一人物かどうかは意見が別れている。
推進剤を使用しない推進システム。推力も測定不能で、理論上は亜光速まで加速できるらしい。
小説。ジークアクスとは関係ないと思うから見なくて大丈夫。映像化されてないし。シャアのクローンが出てきて美化されるんだけどやっぱりシャアはシャアだった。
富野監督的には∀ガンダムの後の世界の話だったらしいんだけど、公式により前の世界の話にされてしまったガンダム。もはや富野監督ですらガンダムを自由に作ることはできないだなと悲しくなる情報であるが、だからこそ今回のジークアクスがここまでやってくれたことを嬉しく思うものである。
既に宇宙世紀ではないのだけど、富野監督作品なので一応ここに。時系列的には繋がっているらしいけどどれぐらい未来なのかは諸説あり。
ターンエーガンダムと読む。文明が崩壊した後の世界。メカデザインがいきなり変わるがファンは多い。劇場版もあるので見たら良いけどジークアクスは完全に関係ないと思う……いや、関係あるといえばあるんだけど直接は無いというか、なんというか、全てのガンダムの集大成の先にある物語という立ち位置。黒歴史という言葉の語源は実はこの作品である。とりあえず履修しなくても大丈夫だと思うけどお勧めではある。
A:初代ガンダム打ち切り→人気出るけど番組終わっちゃったから新しい Permalink | 記事への反応(4) | 23:01