6月・初夏のさいたま市園芸植物園へ~。
春にくらべて、気温があがってきました~。
本格的な夏の季節に向けてのスタンバイでしょうか~今回もさいたま市園芸植物園でどんな開花が見られるか、ちょっと周ってみました~。
※【さいたま市園芸植物園】
園芸植物園は、約35,000㎡の敷地に、大・中・小の花き展示温室と花木園、見本庭園などがあります。この植物園は、市民が花と緑に触れ合うことのできる場でもあり、多くの方々に親しまれています。
◎花き展示温室
大温室は熱帯植物温室です。冬季でも緑が鮮やかで南国気分が味わえます。温室内には、種々観葉植物類、高木類、色彩豊かな花木類等があります。
中温室は熱帯果樹を主に展示しています。マンゴー、バナナ、コーヒー、カカオなどの人気の高い植物があります。
小温室は花の女王カトレアを中心とした洋ラン温室です。シンビジュウム、テンドロビウム、ファレノプシス等の洋ランが展示されています。花の盛りの12月から3月頃までは、花はもとより香りもいっぱいで、特に女性の方に大好評の温室です。
◎花木園
市内で育成が可能な数多くの植物が、数種類のコーナーに分けて育成展示されています。一般家庭に無いような珍しい植物もありますので植物に対する関心が深まると思います。春夏秋冬それぞれの季節に合った素晴らしい花期がありますので、ご家族づれの散策をお楽しみください。
(案内パンフより)
綺麗なガクアジサイ(アジサイ科)が見られる季節になりました~。
現地案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、園芸植物園の模様を...。(↓[園芸植物園・2022年6月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
さいたま市のWebサイト、
さいたま公園ナビ(2022年6月5日撮影)
さいたま市園芸植物園へ~この日は雲ちがちの天候でした~。
アナベル(アジサイ科)の開花がだんだんと~良い季節感を感じます~。
綺麗なバラの開花が多く見られました~。
花菖蒲(アヤメ科)が開花し始めました~。
この品種は、「愛知の輝き」(あいちのかがやき)です。
綺麗な花菖蒲の開花~。
花き展示温室では、ハエマンサス ムルティフロラ(別名:線香花火・ヒガンバナ科・アフリカ原産)が見られました~。
花き展示温室の前には、マリーゴールド(キク科)の開花がいっぱい~。
綺麗なガクアジサイ(アジサイ科)の開花~。
今月初夏の園内の開花の様子~いろいろと楽しみながら、周ることができました~。
雨降りが多くなる梅雨の季節でも、ちゃんと開花する花々は逞しく~。
またの機会を楽しみに~それではまた~。
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さいたま公園ナビ(2022年6月5日撮影)
テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2022/07/01(金) 23:00:01|
- 埼玉の自然
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