2年ぶりの彩湖・道満グリーンパークへ~。
天気予報が変わり...
時々
→
、ちょっと立ち寄ってみました~。
晴れの天気に変わっていいのですが、残暑はまだ厳しく...。
今回は、彩湖自然学習センターの屋外観察施設・観察池(ミニ彩湖、四角池)を周ってみました。
※彩湖自然学習センターは、戸田市と建設省(現在の国土交通省)との共同事業で、戸田市立郷土博物館の分館として1997年(平成9年)6月1日開館。戸田市の西側にある荒川第一調節池に広がる広大な人造湖「彩湖」と、その自然を紹介する目的で彩湖のほとりに建てられた博物館です。様々な講座や、小・中学校の自然観察授業を実施しています。
(
戸田市情報ポータルサイトより)
キクイモ(キク科)が見られる季節になりました~。
チョコレートのような香りがするようで~。
[ミニ彩湖見ごろマップ]
(↑画像クイックで拡大)
それでは、彩湖・道満グリーンパークの模様を...。(↓[初秋の花めぐり・2016年9月編(彩湖・道満グリーンパーク・埼玉県戸田市)Part1]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
↓以前のブログ
夏の花めぐり・2014年8月編(彩湖・道満グリーンパーク・埼玉県戸田市)Part1・2014年8月2日撮影
春の花めぐり・2014年5月編(彩湖・道満グリーンパーク・埼玉県戸田市)Part4・2014年5月31日撮影
春の花めぐり・2014年4月編(彩湖・道満グリーンパーク・埼玉県戸田市)Part3・2014年4月6日撮影
現地案内→
戸田市公園緑地公社、
戸田市情報ポータルサイト(2016年9月4日撮影)
彩湖のご案内です。
(↑画像クイックで拡大)
まだこちらでは、トモエソウ(オトギリソウ科・地域によって絶滅危惧種)が見られ~。
見える観察池は、ミニ彩湖です。その先にちょっと見えるのが彩湖です。
ミソハギ(ミソハギ科・地域によって絶滅危惧種)は、終盤へ。
ユウガギク(キク科)に、ベニシジミ(シジミチョウ科)。
ツルマメ(マメ科)にも...ベニシジミ(シジミチョウ科)。
なぜか彩湖自然学習センターのそばに、キンミズヒキ(バラ科)。
今回の彩湖自然学習センターは、1Fの情報のみ確認して...。
【キクイモ】
キク科ヒマワリ属
生育地:道端、空き地など。
原産地:北アメリカ
花期:9月~10月
花色:黄色
花の大きさ:6~8㎝
茎丈:1.5m~3m
◎根の先は芋状になっていて食べられます。
観察池(ミニ彩湖、四角池)の周囲には延長200mの木道が整備され、四季を通じて希少な動植物が観察できます。
またの機会を楽しみに~それではまた~。
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夏の花めぐり・2014年8月編(彩湖・道満グリーンパーク・埼玉県戸田市)Part1・2014年8月2日撮影
春の花めぐり・2014年5月編(彩湖・道満グリーンパーク・埼玉県戸田市)Part4・2014年5月31日撮影
春の花めぐり・2014年4月編(彩湖・道満グリーンパーク・埼玉県戸田市)Part3・2014年4月6日撮影
現地案内→
戸田市公園緑地公社、
戸田市情報ポータルサイト(2016年9月4日撮影)
テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2016/09/07(水) 20:54:59|
- 埼玉の自然
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