FX為替トレード:TOKYO-strategy(2019.10.7)
アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。
◆132.43-130.45【↑↓】レンジレンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]131.80
《利食いポイント》131.00-131.09
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]131.09
《利食いポイント》131.80-131.88
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h値)微弱の売り、32時間値売りとなっています。波動はフラットで方向性の模索となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(131.00-131.88)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※2019.10.7_07:00現在短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けるゴールデンクロス(初期)を形成しています。
トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線、75時間線が下向き。パラボリックは(131.31)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(131.94)
◇10/5 05:55(131.86)◇5時間移動平均線(131.80)
◇25時間移動平均線(131.76)
◇基準線(131.66)
◇転換線(131.57)
※2019.10.5_05:55現在のデータを基にしています短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
二日連続の十字線(十字線 実体:3Pips、上髭:12Pips、下髭:54Pips)です。
東京時間は 米雇用統計を控え方向性が出難くく揉み合い。欧州時間はダウ先物や日経先物が弱含みリスク回避の円買いで下攻め。NY時間は米長期金利低下に伴うポンド買いドル売りから上攻めとなっています。
短期トレンドは5日線が21時間線を下抜けデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線が横這いに変化、75日線が下向き。パラボリック(134.20)はショート転換8日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2018年4月13日高値(153.84)
◇3月14日高値(148.87)
◇21日移動平均線(133.30)
◇転換線(133.04)
◇75日移動平均線(132.64)
◇5日移動平均線(132.36)
◇一目均衡表雲の上限②(132.16)
◇10/5 05:55(131.86)◇基準線(131.21)
◇一目均衡表雲の下限①(130.25)
◇8月12日安値(126.54)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2019.10.5_05:55現在のデータを基にしています
2019.10.4ポンド円TOKYO-Summary米雇用統計を控え方向性が出難い動き
・米雇用統計への警戒感からドル売りに。ドル円は106.74まで下落。一方でポンドドルは1.2357まで上昇。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで131.90を挟んで揉み合い。
・その後、ドル売りが一服すると、ポンドドルは1.2334まで、ポンド円は131.70まで下落となっています。
2019.10.5ポンド円LONDON-Summaryダウ先物や日経先物が弱含みリスク回避の円買い
・ダウ先物や日経先物が弱含んだ事でリスク回避の円買いが優勢に。更に米長期金利低下も円買いを促し、ドル円は106.65まで、ポンド円は131.37まで下落。一方でポンドドルは米長期金利低下もユーロポンド上昇した事で1.2311まで下落となっています。
2019.10.4ポンド円NY-Summary米長期金利低下に伴うポンド買いドル売
・ソッソリ欧州議会議長は英国のブレグジット案を拒否したとの独シュピーゲル紙報道を受けてポンド売りが進行。ポンドドルは1.2275まで、ポンド円は131.28まで下落。その後、米長期金利低下に伴うポンド買いドル売りが進行すると、ポンドドルは1.2341まで、ポンド円は131.87まで反発上昇となっています。
[売買結果] [昨日 0P 10月累計 517P]
[トレードスタイル]※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(冬時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
[指値条件]※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[data条件]※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 12.8.3版になります。
※strategyの対象時間帯は07:00~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
(2019.10.1規定)