FX為替トレード:NY-strategy(2019.10.29)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆140.74-139.54【↑】買い
《買いポイント》[1]139.94 [2]139.84
《利食いポイント》140.34-140.43
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※NY時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
22:00 米8月S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米9月中古住宅販売成約指数
23:00 米10月消費者信頼感指数
2019.10.29ポンド円LONDON-Summary
コービン英労働党党首の発言をきっかけにポンド買い戻し
・英10年利回り低下からのポンド売りやジョンソン英首相が提案する総選挙に関する法案の審議待ちからポンドが軟調に。ポンドドルは1.2806まで、ポンド円は139.46まで下落。・その後、コービン英労働党党首の発言(合意なきブレグジットが避けられることで、総選挙について同意する)をきっかけにポンド買い戻しが進行。ポンドドルは1.2872まで、ポンド円は140.25まで上昇となっています。
[売買結果] [本日 ▲18P 10月累計 2108P]
140.02(L)⇒139.98利確▲4P
139.82(L)⇒139.92利確10P
139.79(L)⇒139.55ストップ▲24P
[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 12.8.3になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~06:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2019.10.1規定)