NY-strategy(2015.2.26)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(23:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と 23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆(22:30)、加筆(23:30)を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆184.85-183.41【↓】売り
《売りポイント》[1]184.46 [2]184.56
《利食いポイント》183.80-183.93
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は、お椀の蓋型で「売りが加速した後」の形となり、この後も「売りが継続」するか見極めが必要となります。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間の米国指標は
22:30 米1月消費者物価指数=市場予想悪化
22:30 米1月消費者物価指数(コア)=市場予想改善
22:30 米1月耐久財受注受注=市場予想改善
22:30 米1月耐久財受注受注(除輸送用機器)=市場予想改善
22:30 米新規失業保険申請件数=市場予想悪化
23:00 米12月住宅価格指数=市場予想悪化
[22:30現在アルゴリズム解析です]
※21:30の解析内容からの変更は有りません。
[23:30現在アルゴリズム解析です]
◆184.80-183.10【↓】売り
《売りポイント》[1]184.26 [2]184.36
《利食いポイント》183.56-183.70
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は、お椀の蓋型で「売りが加速した後」の形となり、この後も「売りが継続」するか見極めが必要となります。
※NY時間は売りから参入を致します。
2015.2.26ポンド円LONDON-Summary=ポンドドルに月末前調整売り
・ポンドドルは英指標を控えて戻り売りの押されて1.5514まで下落。ポンド円も連動して184.22まで下落。一方でドル円は米10年債権利回り低下とポンド円等のクロス円の円買いの連動して118.67まで下落。・英GDPが市場予想通りとなった事で指標前に売りが進んでいたことからのポンドドルは1.5535まで、ポンド円は184.50まで買い戻し。
・買い戻し一巡後、月末前の調整からポンドドルは1.5510まで、ポンド円は184.17まで再下落となっています。
2015.2.26英国指標
英10-12月期GDP(改定値) 前期比+0.5%、前年比+2.7%(予想 前期比+0.5%、前年比+2.7%)英10-12月期総合事業投資(速報) 前期比-1.4%、前年比+2.1%(7-9月期 前期比-1.2%、前年比+6.3%)
英12月サービス業指数(対3ヵ月比) +0.8%(11月 +0.7%)
[売買結果][本日 ▲26P 2月累計 4297P]
184.86(S)⇒184.95利確▲9P
184.66(S)⇒184.95利確▲29P
184.60(S)⇒184.95利確▲35P
184.77(S)⇒184.64利確13P
184.75(S)⇒184.64利確11P
184.66(S)⇒184.43利確23P 2015-02-26 17:08
183.15(S)保有※
183.12(S)保有※
178.67(S)は損切りを181.00に設定しています
178.58(S)は損切りを181.00に設定しています
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は20:30~05:00となります。
※途中21:30と 22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合「加筆(21:30)、加筆(22:30)」を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規)