NY-strategy(2015.2.24)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(23:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と 23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆(22:30)、加筆(23:30)を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆185.24-183.36【↑】買い
《買いポイント》[1]184.32 [2]184.12
《利食いポイント》184.78-184.88
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は綺麗な右肩下がりで買いサインです。
※NY時間は買いから参入を致します。
※NY時間はドラギECB総裁の講演やイエレンFRB議長の証言を警戒しての展開となります。1月の米雇用統計は非農業部門雇用者数や平均時給が予想より強い内容となったほか、過去2カ月分の非農業部門雇用者数が上方修正されています。前向きな見通しを証言すれば、米利上げ前倒し観測からドル買いが想定されます。
23:00 米12月S&Pケースシラー住宅価格指数=市場予想悪化
23:00 ドラギECB総裁=講演
23:45 米2月非製造業=市場予想改善
24:00 米2月消費者信頼感指数=市場予想悪化
24:00 米2月リッチモンド連銀製造業指数
24:00 イエレンFRB議長=上院銀行委員会で証言
[22:30現在アルゴリズム解析です]
※21:30の解析内容からの変更は有りません。
[22:30現在アルゴリズム解析です]
※21:30の解析内容からの変更は有りません。
2015.2.24ポンド円LONDON-Summary=イエレンFRB議長の証言を控えてドル買い継続
・日経平均が引けに掛けて上昇幅を拡大した事で円売りが進行。ドル円は119.37まで、ポンド円は184.39まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンド売りを背景に1.5464まで上昇。しかしユーロポンド売りが止まり、ドル円のドル売りの流れに沿って1.5435まで下落(17:20)。・米10年債権利回り上昇からのドル買いや、イエレンFRB議長の証言を控えてタカ派発言期待からのドル買いで、ドル円は途中119.45からストップを巻き込んで119.59あまで上昇。一方でポンドドルはフォーブス英中銀金融政策委員会委員の「過去最低水準の金利はどこかの時点で終わらせる必要がある」 との発言から1.5464まで上昇も米10年債権利回り上昇からのドル買いで1.5430まで下落となっています
[売買結果][本日 82P 2月累計 3917P]
183.82(S)⇒183.67利確15P
183.76(S)⇒183.67利確9P
184.35(S)⇒184.16利確19P
184.21(S)⇒184.22利確▲1P
184.40(S)⇒184.24利確16P
184.34(S)⇒184.21利確13P
184.32(S)⇒184.21利確11P 2015-02-24 17:02
184.54(S)保有※
183.15(S)保有※
183.12(S)保有※
178.67(S)は損切りを181.00に設定しています
178.58(S)は損切りを181.00に設定しています
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は20:30~05:00となります。
※途中21:30と 22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合「加筆(21:30)、加筆(22:30)」を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規)