NY-strategy(2015.2.3)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(23:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と 23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆(22:30)、加筆(23:30)を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆177.94-175.67【↑】買い
《買いポイント》[1]176.49
《利食いポイント》177.21-177.31
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサインからの転換)を示しています。
※NY時間は買いから参入致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
24:00 米12月製造業受注指数=市場予想悪化
24:00 米2月IBD/TIPP景気楽観指数=市場予想悪化
[22:30現在アルゴリズム解析です]
※21:30の解析内容からの変更は有りません。
[23:30現在アルゴリズム解析です]
◆178.52-175.74【↑】買い
《買いポイント》[1]177.01 [2]176.97
《利食いポイント》178.14-178.16
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は16時間値以降フラットでサインの転換(この場合は買いサインからの転換)を示しています。
※NY時間は買いから参入致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
24:00 米12月製造業受注指数=市場予想悪化
24:00 米2月IBD/TIPP景気楽観指数=市場予想悪化
2015.2.3ポンド円LONDON-Summary=英建設業PMI 上振れでポンド買い
・ドル円は116.円後半で本邦信託系の買いに支えられて下げ渋り。その後、米10年債権利回りが上昇に転じると117.30まで上昇。ポンド円も連動して176.24まで上昇(16:15)。・その後も米10年債権利回りは上昇。上昇からのドル買いと、ユーロポンド買いが進行した事でポンドドルはストップを巻き込んで1.4987まで急落。ポンド円も連動して175.58まで下落。一方でドル円は117.11まで押し目を入れるも、米10年債権利回り上昇からの円売り、ドル売りで117.27まで再上昇。(16:55)。
・日経ナイトセッションの上昇からリスク選好の円売りが進行。更に米10年債権利回り上昇からの円売り、ドル買いで、ドル円は117.55まで上昇。一方でポンドドルは英建設業PMIを控えて思惑的な動きで1.5038まで上昇後、1.4987まで下落。しかし英建設業PMIが市場予想を上回るとポンド買いから1.5067まで上昇。ポンド円は双方の動きに連動して176.3まで上昇後、175.92まで反落。そして177.00まで上昇となっています(20:30)。
2015.2.3英国指標
英1月建設業PMI 59.1(予想 57.0)[売買結果][本日 302P 2月累計 730P]
176.96(S)⇒176.69利確27P
176.84(S)⇒176.69利確15P
176.76(S)⇒176.57利確19P
176.73(S)⇒176.49利確24P
176.13(S)⇒176.06利確7P
176.01(S)⇒176.06利確▲5P
175.91(S)⇒176.06利確▲15P
176.25(S)⇒176.07利確18P
176.17(S)⇒176.07利確10P
176.20(S)⇒176.08利確12P
176.19(S)⇒175.94利確25P
176.08(S)⇒175.94利確14P
176.04(S)⇒175.59利確45P
175.94(S)⇒175.83利確11P
175.76(S)⇒175.83利確▲7P
175.71(S)⇒175.83利確▲12P
176.13(S)⇒175.96利確17P
176.18(S)⇒175.97利確21P
176.27(S)⇒176.02利確25P
176.25(S)⇒176.13利確12P
176.32(S)⇒176.10利確22P
176.26(S)⇒176.09利確17P 2015-02-03 18:38
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は20:30~05:00となります。
※途中21:30と 22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合「加筆(21:30)、加筆(22:30)」を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規)