NY-strategy(2015.2.11)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(23:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と 23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆(22:30)、加筆(23:30)を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆184.23-181.76【↑】買い
《買いポイント》[1]182.88 [2]182.70
《利食いポイント》183.55-183.64
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は8-16hフラットでサインの転換(この場合は買いサインからの転換)を示しています。
※NY時間は買いから参入を致します。同時にフラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れます。この場合の利食いラインは買ポイント=182.70-182.77となります。サポートですので完全に下抜けすると売りに転換します。
※NY時間も重要な経済指標がない事から株価、長期金利に連動とギリシャに絡んだ展開を想定しています。
[22:30現在アルゴリズム解析です]
※21:30の解析内容からの変更は有りません。
[23:30現在アルゴリズム解析です]
※21:30の解析内容からの変更は有りません。
2015.2.11ポンド円LONDON-Summary=ユーロ売り、ポンド買い継続でポンド全面高
・欧州入りからユーロ売り、ポンド買いが再開。ポンドドルは1.5275まで上昇すると、ポンド円も182.91まで上昇。一方でドル円はポンド円等のクロス円の上昇に連動119.79まで上昇(17:10)。・今晩にユーロ圏財務相会合を控えてユーロが一方方向へは動かず。ユーロポンドが買い転換すると、ポンドドルは1.5252まで、ポンド円は182.81まで失速。ドル円も連動して119.65まで反落(18:00)。
・ドル円は米10年債権利回りが低下幅を縮小した事で119.95まで上昇。一方ポンドドルはユーロポンド売りが再開した事で1.5298まで上昇。ポンド円は双方の上昇に連動して183.44まで上昇となっています(20:25)。
[売買結果][本日 ▲199P 2月累計 1886P]
182.37(S)⇒182.23利確14P
182.76(S)⇒182.67利確9P
182.48(S)⇒182.67利確▲19P
182.92(S)⇒182.79利確13P
182.87(S)⇒182.77利確10P
182.97(S)⇒183.25損切▲28P
182.86(S)⇒183.25損切▲39P
182.41(S)⇒183.16損切▲75P
182.32(S)⇒183.16損切▲84P 2015-02-11 20:50
178.67(S)は損切りを179.14に設定しています
178.58(S)は損切りを179.14に設定しています
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は20:30~05:00となります。
※途中21:30と 22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合「加筆(21:30)、加筆(22:30)」を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規)