2015年02月アーカイブ|FXテクニカル分析 デイトレード戦略wonderfx

2015年02月の記事一覧

初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

top20201021-5_20210111164551c53-777.jpg

月別アーカイブ:2015年02月

  • 2015/02/23デイトレード

    NY-strategy(2015.2.23)アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(23:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と 23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆(22:30)、加筆(23:30)を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]◆183.50-181.77【↓】売り《売りポイント》[1]183.03 [2]183.18 《利食...

    記事を読む

  • 2015/02/23FXトレード

    algorithm analysis欧州戦略(2015.2.23)ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、欧州時間(15:00~22:30)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。ドル円《買いポイント》118.76-118.86《ストップ》118.48《ターゲット》119.24-119.33《現行水準》 2015.2.23_15:00現在 119.01ポンドドル※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。...

    記事を読む

  • 2015/02/23テクニカル分析

    LONDON-strategy(2015.2.23)アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~21:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。 ◆183.86-182.36【↑↓】レンジレンジ両サイドからの攻め(売り編)《売りポイント》[1]183.38《利食いポイント》182.78-182.84レンジ両サイドからの攻め(買い編)《買いポイント》[1]182.84《利食いポイント》183.38-183.44※レンジサイン...

    記事を読む

  • 2015/02/23ポンド円

    TOKYO-strategy(2015.2.23)アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 ◆183.78-181.90【↓】売り《売りポイント》[1]183.49 [2]183.64《利食いポイント》182.82-182.91※売りサインに転換しています。※トレンド指数は8時間値売り、(16h...

    記事を読む

NY-strategy(2015.2.23)

tinytags (3)

NY-strategy(2015.2.23)

アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(23:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と 23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆(22:30)、加筆(23:30)を追記します。

[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆183.50-181.77【↓】売り
《売りポイント》[1]183.03 [2]183.18
《利食いポイント》182.45-182.56
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)微弱の売り、(24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となています。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間の米国指標は
22:30 米1月シカゴ連銀全米活動指数=市場予想改善
24:00 米1月中古住宅販売件数=市場予想悪化
24:30 米2月ダラス連銀製造業活動指数=市場予想改善

[22:30現在アルゴリズム解析です]
※21:30の解析内容からの変更は有りません。

[23:30現在アルゴリズム解析です]
※21:30の解析内容からの変更は有りません。

2015.2.23ポンド円LONDON-Summary=ポンドドル反落

・米10年債権利回り上昇からの円売り、ドル買いやユーロドルのドル買いの流れに沿って、ドル円は119.34まで上昇。一方でポンドドルはギリシャ再建に絡んだユーロドル売りの流れに沿って1.5364まで下落。ポンド円は双方のドル買いの綱引きで、183.50まで上昇後、183.30を挟んで揉み合い(19:00)
・ユーロポンドが下落幅を縮小した事でポンドドルは1.5330まで、ポンド円は182.59まで下落。一方でドル円はポンド円等のクロス円の下落に連れて118.88まで下落となっています(20:15)

2015.2.23英国指標

英CBI流通取引調査(報告済売上高) +1(予想 +35)

[売買結果][本日 146P  2月累計 3813P]
183.29(S)⇒183.11利確18P  
183.45(S)⇒183.38利確7P
183.23(S)⇒183.38利確▲15P
183.19(S)⇒183.38利確▲19P
183.51(S)⇒183.37利確14P
183.44(S)⇒183.32利確12P
183.42(S)⇒183.32利確10P 
183.37(S)⇒183.29利確8P
183.35(S)⇒183.29利確6P
183.13(S)⇒183.29利確▲16P
183.43(S)⇒183.34利確9P
183.34(S)⇒183.34利確0P
183.47(S)⇒183.27利確20P
183.34(S)⇒182.89利確45P
183.09(S)⇒182.62利確47P  2015-02-23 20:07
178.67(S)は損切りを181.00に設定しています
178.58(S)は損切りを181.00に設定しています

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は20:30~05:00となります。
※途中21:30と 22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合「加筆(21:30)、加筆(22:30)」を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規)
commentinfo4.jpg
カテゴリ
タグ

algorithm analysis欧州戦略(2015.2.23)

B40-6-1.jpg

algorithm analysis欧州戦略(2015.2.23)

ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、欧州時間(15:00~22:30)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。

ドル円

《買いポイント》118.76-118.86
《ストップ》118.48
《ターゲット》119.24-119.33
《現行水準》 2015.2.23_15:00現在 119.01

ポンドドル

※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。
《現行水準》 2015.2.23_15:00現在 1.5385

ユーロ円

《売りポイント》135.45-135.55
《ストップ》135.66
《ターゲット》135.19-135.24
《現行水準》 2015.2.23_15:00現在 135.40

ユーロドル

《買いポイント》1.1340-1.1350
《ストップ》1.1306
《ターゲット》1.1409-1.1423
《現行水準》 2015.2.23_15:00現在 1.1377

【data条件とポイント値の利用方法】
※このalogorithm analysisはβⅡ版になります。
※strategyの対象時間帯は15:00~22:30。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。記事更新までは、他の記事更新も有りは多少時間が掛かります。その間に早朝組の仕掛け《ターゲット》ポイントを捉える場合が有ります。この場合の考え方は(1)ストーリーが完成して終了(2)ストーリーがリピート=反復する。この何れかを見極めます。反対に《ストップ》ポイントを捉えた場合は(1)ストーリーの崩壊(2)ストップ=サポートラインの攻防かを見極めます。
※基本的に対象時間内での《ターゲット》ポイント若しくは《ストップ》ポイントに達した時は上記の考え方(見方)と同様です。
※《ストップ》ポイントを捉えてストーリーが崩壊した時は、ここから新しいストーリーを構築します。リアルタイムトレード等に時間が有る場合はコメント欄に追記します。
掲載は不定期になります。通常のLONDON-strategy、the指値man(欧州版)Update後のリアルタイムトレードに時間的余裕がある場合にアルゴリズム解析データからご案内を致してます。
※本algorithm analysisはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このalgorithm analysisにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。
(2014.5.29規定)
40-6-1.jpg
カテゴリ
タグ

LONDON-strategy(2015.2.23)

tinytags (1)

LONDON-strategy(2015.2.23)

アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~21:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

◆183.86-182.36【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]183.38
《利食いポイント》182.78-182.84
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]182.84
《利食いポイント》183.38-183.44
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は16時間値以降フラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(182.57-183.65)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※欧州時間の指標は
18:00 独2月Ifo景気動向指数 景気動向・現況評価値・期待値=全て市場予想改善
20:00 英2月CBI流通取引調査=市場予想悪化
2015.2.23_15:00現在

2015.2.23ポンド円TOKYO-Summary=日経平均が上昇幅を縮小で円買い


・前週末の円売りの進行からの反動や利益確定が円買い。その後、日経平均が上昇幅を縮小からの円買いで、ドル円は118.88まで、ポンド円は182.84まで下落。一方でポンドドルは1.5375を挟んで揉み合いとなっています。

[売買結果][本日 18P  2月累計 3685P]
183.29(S)⇒183.11利確18P  2015-02-23 09:25
183.09(S)保有※
178.67(S)は損切りを181.00に設定しています
178.58(S)は損切りを181.00に設定しています

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[data条件等]
※このLONDON-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は15:00~21:30となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規定)
commentinfo4.jpg
タグ

TOKYO-strategy(2015.2.23)

tinytags (2)

TOKYO-strategy(2015.2.23)

アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

◆183.78-181.90【↓】売り
《売りポイント》[1]183.49 [2]183.64
《利食いポイント》182.82-182.91

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値売り、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は16時間値以降フラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は戻り売りから参入を致します。
※ダウは154ドル、日経先物終値(21日6:15)は18517円でNY23:30から208円高となります。序盤は日経平均高を見越した円売りが先行する可能性が高いです。寄り付き後は18500台からの利益確定の売りも強そうです。
2015.2.23_07:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、MACDも買いを示して上昇トレンド

※短期トレンドは5時間線が25時間線を下から上に交差してゴールデンクロスを形成。一目均衡表雲の下限の攻防となっています。
トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線、75時間線が横這い、パラボリック(182.08)はロング、MACDはシグナルを上抜け、転換線は基準線を下抜けしています。
東京時間は25時間線を下値目処とした、押し目買いの展開が想定されます。

◇2./21 06:55(183.27)
◇75時間移動平均線(183.25)
◇5時間移動平均線(183.16)
◇25時間移動平均線(182.98)
◇基準線(182.65)
◇転換線(182.56)
2015.2.21_06:55現在

短期トレンド(日足)=迷いの十字線。一目均衡表のネジレを巡る攻防

十字線(陰十字線、実体部:10Pips、上髭:30Pips、下髭:158Pips)です。
東京時間はゴトウ日実需の円売り先行で【上攻め↑】。その後、実需後退から【下攻め↓】。欧州時間はギリシャ支援を巡る懸念からリスク回避と英小売売上高が下振れで【下攻め↓】。NY時間はギリシャ協議の合意を好感して買い戻しで【上攻め↑】となっています。
トレンドラインは5日線がやや上向きに変化、21日線が上向き、75日線が横這い、パラボリック(182.24)はロングに転換12日目です。
本日も一目均衡表のネジレを巡る攻防となります。ネジレは変化(転換日)を意味しています。雲に上値を押さえられると下値余地が拡大して、戻り売り圧力が強まり下攻めに転換となります。反対にネジレを上抜けすると下降リスク後退から、下値切り上げトレンド再開の展開が想定されます。

◇12月5日高値(189.69)※100%
◇2月3日安値から12月5日高値への76.4%戻し(186.32)
◇2月3日安値から12月5日高値への61.8%戻し(184.24)
◇2./21 06:55(183.27)
◇一目均衡表雲の上限②(183.02)
◇5日移動平均線(182.98)
◇75日移動平均線(182.89)
◇2月3日安値から12月5日高値への50.0%戻し(182.56)
◇一目均衡表雲の下限①(181.24)
◇日足一目均衡表、転換線(182.21)
◇2月3日安値から12月5日高値への38.2%戻し(180.88)
◇21日移動平均線(180.43)
◇日足一目均衡表、基準線(179.83)
◇2月3日安値から12月5日高値への23.6%戻し(178.80)
◇2月3日安値(175.44)※0%
※12月以降の直近高値を100%、直近安値を0%とした戻し率(ポンド円の反発率)の短期フィボナッチです。
2015.2.21_06:55現在

2015.2.20ポンド円TOKYO-Summary=日経平均連動

・ゴトウ日実需の円売りが進行。ドル円は119.09まで、ポンド円は183.65まで上昇(9:55)。
・仲値経過後は円売りが圧力が後退。更に日経平均が上昇幅を縮小した事で、ドル円は118.85まで、ポンド円は118.33まで下落。一方でポンドドルはドル円のドル売りの流れに沿って1.5432まで上昇(12:50)。
・終盤に掛けては日経平均が下げ渋りから揉み合いになって事でドル円は118.90を挟んで、ポンド円は183.45を挟んで、そしてポンドドルは1.5425を挟んで、それぞれ揉み合いとなっています。

2015.2.20ポンド円LONDON-Summary=ギリシャ支援を巡る懸念からリスク回避

・ギリシャ支援を巡る懸念からポンドドルは1.5400まで、ポンド円は182.71まで下落。一方でドル円はポンド円等のクロス円の下落に連動して118.61まで下落(17:30)。
・英小売売上高が市場予想下回るとポンド売りから、ポンドドルは1.5351まで、ポンド円は182.10まで下落。しかし事前に売り込まれていた事で、その後は買い戻しが入り、ポンドドルは1.5390まで、ポンド円は182.63まで上昇(19:50)
・買い戻し一巡後は再びポンド売りに。ポンドドルは1.5342まで、ポンド円は182.18まで再下落となっています(20:30)。

2015.2.20ポンド円NY-Summary=ギリシャ協議の合意を好感して買い戻し

・ギリシャ協議の先行き不透明感からドル円は118.29まで、ポンド円は181.65まで、ポンドドルは1.5350まで下落(0:00)。
・その後、ユーログループ議長が「ギリシャ協議の合意に関していくつかの楽観的な理由がある」との見解を示した事で買い戻しが進行。更にギリシャ政府当局者が「ユーログループは合意に達したもよう」との見解を示すとダウ平均が持ち直して150ドル超高まで上昇。米10年債権利回りも上昇して、ドル円は119.19まで、ポンド円は183.48まで買い戻しが加速(5:15)。
・買い戻し一巡後、ドル円は119.10を挟んで、ポンド円は183.25を挟んで揉み合い(6:20)。一方でポンドドルも買い戻しから1.5418まで上昇(3:15)。その後は1.5380まで調整が入っています。

2015.2.20英国指標

英1月小売売上高 前月比-0.3%、前年比+5.4%(予想 前月比-0.2%、前年比+5.9%)
英1月小売売上高(除自動車燃料) 前月比-0.7%、前年比+4.8%(予想 前月比-0.3%、前年比+5.9%)
英1月PSNCR(公共部門純借入所要額) -189億ポンド(12月 +214億ポンド)
英1月公的部門純借入額[除金融介入]  -88億ポンド(予想 -90億ポンド)

[売買結果][本日 0P  2月累計 3667P]
178.67(S)は損切りを181.00に設定しています
178.58(S)は損切りを181.00に設定しています

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は0700~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規定)
commentinfo4.jpg
カテゴリ
タグ
Copyright©2011-2025
FXアルゴリズム解析で導く、買い時、売り時、利食い時:wonderfx:リアルタイムトレード

この著作権は ”若松浩幸” に帰属します。無断転載を禁じます。