NY-strategy(2015.2.23)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(23:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と 23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆(22:30)、加筆(23:30)を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆183.50-181.77【↓】売り
《売りポイント》[1]183.03 [2]183.18
《利食いポイント》182.45-182.56
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)微弱の売り、(24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となています。
※NY時間は売りから参入を致します。
※NY時間の米国指標は
22:30 米1月シカゴ連銀全米活動指数=市場予想改善
24:00 米1月中古住宅販売件数=市場予想悪化
24:30 米2月ダラス連銀製造業活動指数=市場予想改善
[22:30現在アルゴリズム解析です]
※21:30の解析内容からの変更は有りません。
[23:30現在アルゴリズム解析です]
※21:30の解析内容からの変更は有りません。
2015.2.23ポンド円LONDON-Summary=ポンドドル反落
・米10年債権利回り上昇からの円売り、ドル買いやユーロドルのドル買いの流れに沿って、ドル円は119.34まで上昇。一方でポンドドルはギリシャ再建に絡んだユーロドル売りの流れに沿って1.5364まで下落。ポンド円は双方のドル買いの綱引きで、183.50まで上昇後、183.30を挟んで揉み合い(19:00)・ユーロポンドが下落幅を縮小した事でポンドドルは1.5330まで、ポンド円は182.59まで下落。一方でドル円はポンド円等のクロス円の下落に連れて118.88まで下落となっています(20:15)
2015.2.23英国指標
英CBI流通取引調査(報告済売上高) +1(予想 +35)[売買結果][本日 146P 2月累計 3813P]
183.29(S)⇒183.11利確18P
183.45(S)⇒183.38利確7P
183.23(S)⇒183.38利確▲15P
183.19(S)⇒183.38利確▲19P
183.51(S)⇒183.37利確14P
183.44(S)⇒183.32利確12P
183.42(S)⇒183.32利確10P
183.37(S)⇒183.29利確8P
183.35(S)⇒183.29利確6P
183.13(S)⇒183.29利確▲16P
183.43(S)⇒183.34利確9P
183.34(S)⇒183.34利確0P
183.47(S)⇒183.27利確20P
183.34(S)⇒182.89利確45P
183.09(S)⇒182.62利確47P 2015-02-23 20:07
178.67(S)は損切りを181.00に設定しています
178.58(S)は損切りを181.00に設定しています
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は20:30~05:00となります。
※途中21:30と 22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合「加筆(21:30)、加筆(22:30)」を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2014.5.29規)