紀伊半島一周乗り鉄記(2)~王寺駅
木津駅発7:15の天王寺行き区間快速に乗り換えました。
関西本線、というか今は大和路線というのか、運用がちょっと面白いです。
天王寺駅から大阪環状線を一周し、再び天王寺駅に戻ったところで終点。
この列車は天王寺着8:06、大阪着8:28なのですっかり通勤時間帯です。
でもシートは東京圏では見られない転換クロスシートというのが羨ましい。
奈良、郡山、法隆寺を経由して7:42に王寺駅に到着しました。
221系電車は1990年前後の製造なので、そこそこ年季が入っています。
昨年他界した母親の実家が王寺駅から近鉄で数駅先です。
従兄弟も多くて、子どもの頃は毎年夏休みに遊びに行ってました。
王寺駅で近鉄に乗り換えるともうじき着くなとわくわくしたのを思い出します。
駅の周辺には大きな建物が建ってだいぶ様子が変わっていました。
同じホームの反対側にはJR難波行きの普通列車が停まっていました。
201系、東京あたりだと中央線快速や中央総武緩行線で2010年くらいまで走っていた車両で、これも懐かしい。
お茶の水の大学に通い始めたころに登場して、大学の後半2年と社会人になって5年ほどこれで通学・通勤していました。
JR西日本では2024年くらいに運用終了とのこと。
で、乗るのはこちら、8:06発の和歌山線経由の和歌山行きです。
乗り換え時間があったので手洗いに行って売店で朝食を調達しておきました。
車両は真新しい227系の2両編成で乗客は高校生ばっかりでした。
沿線にいくつか高校があって、入れ替わりで高校生が乗ったり降りたり。
御所駅の次の玉手駅で高校生がごっそり降りて車内はガラガラになってしまいました。
地方路線のユーザーは高校生が主力で、大人はみんな車ですかね。
吉野口駅は近鉄吉野線と共用で、同じホームの反対側の電車は大阪阿倍野橋行きの急行でした。
私が生まれた病院が阿部野橋にあって、生家はそのちょっと手前です。
今の様子を一度見てみたいなと列車の行き先表示を見て思ってしまいました。
(つづく)
関西本線、というか今は大和路線というのか、運用がちょっと面白いです。
天王寺駅から大阪環状線を一周し、再び天王寺駅に戻ったところで終点。
この列車は天王寺着8:06、大阪着8:28なのですっかり通勤時間帯です。
でもシートは東京圏では見られない転換クロスシートというのが羨ましい。
奈良、郡山、法隆寺を経由して7:42に王寺駅に到着しました。
221系電車は1990年前後の製造なので、そこそこ年季が入っています。
昨年他界した母親の実家が王寺駅から近鉄で数駅先です。
従兄弟も多くて、子どもの頃は毎年夏休みに遊びに行ってました。
王寺駅で近鉄に乗り換えるともうじき着くなとわくわくしたのを思い出します。
駅の周辺には大きな建物が建ってだいぶ様子が変わっていました。
同じホームの反対側にはJR難波行きの普通列車が停まっていました。
201系、東京あたりだと中央線快速や中央総武緩行線で2010年くらいまで走っていた車両で、これも懐かしい。
お茶の水の大学に通い始めたころに登場して、大学の後半2年と社会人になって5年ほどこれで通学・通勤していました。
JR西日本では2024年くらいに運用終了とのこと。
で、乗るのはこちら、8:06発の和歌山線経由の和歌山行きです。
乗り換え時間があったので手洗いに行って売店で朝食を調達しておきました。
車両は真新しい227系の2両編成で乗客は高校生ばっかりでした。
沿線にいくつか高校があって、入れ替わりで高校生が乗ったり降りたり。
御所駅の次の玉手駅で高校生がごっそり降りて車内はガラガラになってしまいました。
地方路線のユーザーは高校生が主力で、大人はみんな車ですかね。
吉野口駅は近鉄吉野線と共用で、同じホームの反対側の電車は大阪阿倍野橋行きの急行でした。
私が生まれた病院が阿部野橋にあって、生家はそのちょっと手前です。
今の様子を一度見てみたいなと列車の行き先表示を見て思ってしまいました。
(つづく)
- 関連記事
-
- 紀伊半島一周乗り鉄記(3)~和歌山 2021/06/12
- 紀伊半島一周乗り鉄記(2)~王寺駅 2021/06/10
- 紀伊半島一周乗り鉄記(1)~奈良線 2021/06/08