キカラスウリ(黄烏瓜)
キカラスウリの開花情報をいただいたので見に行ってきました。
日没後に開花するのはカラスウリと同じですが翌日の昼くらいまで咲いているとのこと。
カラスウリは日が出ることには萎んでいます。
とはいえ早い時間のほうがよかろうと思って朝一番で行きました。
さすがにこの花ですから咲いていれば見逃すことはないですね。
カラスウリよりも花被片の糸状になっている部分が太いようです。
【写真】
キカラスウリ(黄烏瓜) ウリ科
天花粉はキカラスウリの根っこのデンプンから作る。
個人的に「てんかふん」ってなんだかすごく懐かしい響きがあります。
つる性の多年草で雌雄異株。
カメラ機種名 Canon EOS KISS M
撮影日時 2020/08/02 8:18:27
Tv 1/250
Av 5.6
ISO感度 100
レンズ EF70-200mm f/4L IS USM
焦点距離 180.0mm
金網に絡みついて咲いていたのを真横から。
カラスウリよりも花筒はだいぶ短いかな・・
虫媒花で、媒介してくれるのはカラスウリと同じく夜行性のスズメガの仲間とのこと。
一定以上の長さの口吻が必要でしょうね。
青空の下で咲いているのはなんだか違和感があります。
蕾の形もカラスウリとはだいぶ違っていて、なんだかいかつい感じです。
今日咲いていたのは雄花ばかりで雌花は見つかりませんでした。
この場所には雄株しかないのでしょうか・・
日没後に開花するのはカラスウリと同じですが翌日の昼くらいまで咲いているとのこと。
カラスウリは日が出ることには萎んでいます。
とはいえ早い時間のほうがよかろうと思って朝一番で行きました。
さすがにこの花ですから咲いていれば見逃すことはないですね。
カラスウリよりも花被片の糸状になっている部分が太いようです。
【写真】
キカラスウリ(黄烏瓜) ウリ科
天花粉はキカラスウリの根っこのデンプンから作る。
個人的に「てんかふん」ってなんだかすごく懐かしい響きがあります。
つる性の多年草で雌雄異株。
カメラ機種名 Canon EOS KISS M
撮影日時 2020/08/02 8:18:27
Tv 1/250
Av 5.6
ISO感度 100
レンズ EF70-200mm f/4L IS USM
焦点距離 180.0mm
金網に絡みついて咲いていたのを真横から。
カラスウリよりも花筒はだいぶ短いかな・・
虫媒花で、媒介してくれるのはカラスウリと同じく夜行性のスズメガの仲間とのこと。
一定以上の長さの口吻が必要でしょうね。
青空の下で咲いているのはなんだか違和感があります。
蕾の形もカラスウリとはだいぶ違っていて、なんだかいかつい感じです。
今日咲いていたのは雄花ばかりで雌花は見つかりませんでした。
この場所には雄株しかないのでしょうか・・
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