2009/09/02 : 狭山丘陵の四季
ごく小さくて白い花は肉眼で見ると小さな点にしか見えません。
でもアップで見ると雄しべが長くて、なかなかきれいなものです。
暑い時期に、湿地や休耕田なんかでたくさん咲いています。
場所によってはドクゼリも生息しているようなので、採って食べようと思ったら注意が必要です。
もっとも、狭山丘陵は山菜も含めて植物の採取は禁止なので、食べられないのですが。
そういえばドクゼリはまだ見ていないので、探してみないと・・
【写真】
セリ(芹) セリ科
とはいっても、春には山菜採りの人が結構います。
カメラ機種名Canon EOS 40D
撮影日時2009/08/15 9:57:31
Tv1/160
Av7.1
ISO感度200
レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM
ドクゼリは葉柄が長く、草丈が大きいのだそうです。
- 関連記事
-
たけぽさんこんばんは~♪
田んぼと湿地帯が混同したような道を歩いていると、セリがもりもりと緑が美味しそうです。
ドクゼリは有るかもしれませんけれど、田んぼだったので食用としてしか見たことが無かったです。
お花より食用に関心が大きくて、初めてお花を見ました。
今度はドクゼリの葉柄が長く、草丈が大きいのに注意してみます。
きれいなお花ですね。
これも水揚げがいまいち、うまくできず、なかなかいけばなに使えません。
田んぼの畦などに咲くセリの花は遠くから見ても白くてよく目立ちますね。
昔は巾着田の田んぼにセリ摘みに行った事もありました。
風景がすっかり変って観光地になってしまいましたが・・・
睫毛が長い可愛いお嬢様、ですね。白い点にしか見えない花を、これだけアップにしてみると驚きますね、綺麗な花、素敵です。
子供時代は田舎へ行ったときなど良く食べました。
でもドクゼリは始めて知りました。
素人ではよく知っていないと見分けが出来ないですね。
せりってほんとにセロリと似ていますねー。
この手のお花の場合は、こちらではHemlock(ドクニンジン)との見分けが大事になってきます。
小さな花が白いレース見たい(^^)v
芹は好きで食べますが、、毒セリ葉まだ見た事有りません、、気をつけないと、、ですね、。私の場合要注意かな(^^;)
素人は知らない野草やキノコなど食べない方がいいですね。
先日のウマノスズクサですか?
花も名前も初めて知りました。
不思議な形の花ですね~。
蕾はプテラのくちばしみたいですね(笑)
パラ880873さん
>たけぽさんこんばんは~♪
>
> 田んぼと湿地帯が混同したような道を歩いていると、セリがもりもりと緑が美味しそうです。
>ドクゼリは有るかもしれませんけれど、田んぼだったので食用としてしか見たことが無かったです。
>
> お花より食用に関心が大きくて、初めてお花を見ました。
>今度はドクゼリの葉柄が長く、草丈が大きいのに注意してみます。
-----
さすがにこの時期のセリは食べないんでしょうね。
食べるのは花の咲くずっと前でしょう。
寒い時期、鍋に欠かせませんね、シャキシャキした歯応えとほろ苦さがいいです。
当地ではドクゼリの目撃もあるようなので、探索対象のひとつにしています。
野の花2517さん
>きれいなお花ですね。
>これも水揚げがいまいち、うまくできず、なかなかいけばなに使えません。
-----
セリ科の花も結構多く、どれも小さな花ばかりですが、アップで見たらみなきれいです。
見た目、生け花にもよさそうに思えるんですが、残念ですね。
sage55さん
>田んぼの畦などに咲くセリの花は遠くから見ても白くてよく目立ちますね。
>昔は巾着田の田んぼにセリ摘みに行った事もありました。
>風景がすっかり変って観光地になってしまいましたが・・・
-----
花が咲くと、セリがあちこちにいっぱいあるのがよく分かりますね。
巾着田は二度ばかり行きましたが、平日にも関わらずあまりの人の多さにウンザリして帰ってきました。
確かに、曼珠沙華が満開になると見事なんですけどね・・
チャメリーさん
>睫毛が長い可愛いお嬢様、ですね。白い点にしか見えない花を、これだけアップにしてみると驚きますね、綺麗な花、素敵です。
-----
セリ科の花はどれも小さいので損をしているみたいですね。
くしゃくしゃで可愛らしい花なんですけど。
蝶 明さん
>子供時代は田舎へ行ったときなど良く食べました。
>でもドクゼリは始めて知りました。
>素人ではよく知っていないと見分けが出来ないですね。
-----
ゴルフ場の池にたくさん生えていたり、結構あちこちにありますね。
山菜も誤食による食中毒があるようで、素人は素直にスーパーで買ってきた方がよさそうです。
ドクゼリ、見てみたいと思っています。
LimeGreenさん
>せりってほんとにセロリと似ていますねー。
>
>この手のお花の場合は、こちらではHemlock(ドクニンジン)との見分けが大事になってきます。
-----
そういえばそっくりですね、こっちの方がだいぶスリムなようですが。
ドクニンジンといえば、ソクラテスがこの毒で殺されたんでしたっけ。
かなり強力なようですね。
つゆ2さん
>小さな花が白いレース見たい(^^)v
>芹は好きで食べますが、、毒セリ葉まだ見た事有りません、、気をつけないと、、ですね、。私の場合要注意かな(^^;)
-----
山菜採りは楽しいですが要注意ですね。
セリとドクゼリは一緒に生えていることも多いそうですよ。
どうやら夏も終わったし、セリの入った鍋が恋しいかも!?
ハレバレさん
>素人は知らない野草やキノコなど食べない方がいいですね。
>
>先日のウマノスズクサですか?
>花も名前も初めて知りました。
>不思議な形の花ですね~。
>蕾はプテラのくちばしみたいですね(笑)
-----
そうなんですが、とても食べられそうにないキノコが実はすごく美味しいとかありますからね~。
ウマノスズクサは当地の花でも特に変わっていると思います。
都市部の河川敷なんかでも生えているところがあるようなので、そちらにもあるかもしれませんよ。
実物を是非ともご覧いただきたい花です。