Category: 温泉三昧
八幡平ブルー
これは先月30日のレポート。
八幡平アスピーテラインを下り、昼メシ処を探しつつ、着いたのは松川渓谷、森の大橋。
震災の前の年に来た時には、もう少し美しかった紅葉の名所なのだが、やはり遅かった。
岩手山は綺麗に見える。
それで今度はパノラマラインを走って、焼け走り溶岩流へ。
岩手山の東側、いちばん富士山ぽく見える角度だが、この向きだと冠雪が見えないんだな。。
やはり雪は西から吹きつけるという事か。
結局ランチは、西根の道の駅で醤油ラーメン650円。
県産小麦ゆきちからを使っているのだ。
食後に向かったのは、為内の一本桜。
松尾八幡平インター近くになる。
来年以降の桜シーズンのための下見、ロケハンだ。
某サイトによると、こんな写真が撮れるらしい。
無断借用
何だか紅葉もイマイチなので、早めに今宵のお宿へ。
13年ぶりになる小さな温泉宿なのだが、あれ? 隣に牧場みたいなのが。
馬がたくさんいる。サラブレッドみたいだ。
ジオファーム八幡平(←興味がある方はクリック)。引退した競走馬を飼っているとか。
ワタシは早めに宿にチェックインして温泉へ。
八幡平南温泉とあるが、完全に一軒宿の旭日之湯(湧宝の湯)。
かつ近隣のおじいちゃんおばあちゃんたちが入りに来る立寄り湯だ。
見ての通り、鳴子温泉すがわらの湯のように、ささ濁りの青いお湯だ。
源泉かけ流しで、清掃時間以外は24時間入れるのだが、この露天風呂がある浴場は、合わせて三つ風呂があり、源泉を引き込む浴槽は熱めで適温なのだが、あとのふたつはその湯を再利用して?、湯温を下げて温めにしている感じで、ワタシにはぬる過ぎ。
内湯で桶を撮ろうとしたら、転がってぼちゃん。ケロリンコロリン。
泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉。飲泉が可能だ。
缶ビール呑んで昼寝。テレビがあるのが嬉しい。
ロビー兼食堂には、薪ストーブがあって全館暖かい。
2008年に泊まった時は、このカウンターで食べる夕飯が、居酒屋っぽくて気に入ったのだが、その後何度か泊まろうとしたときには、いつも満室だったのだ。
夫婦でやってる、5室しかない宿だからなぁ。
今回はほかにひとりしか客がいなかったのに、夕食は隣の部屋だった。
カウンターで良いのに。
前菜に刺身。
マッシュルームは、隣の馬牧場の堆肥を利用して生産しているフレッシュなもの。
マッシュルームづくしだな。
このスープは激旨。こってりなクリームスープの上に、刻んだ生マッシュルーム。混ぜ混ぜしていただくのだ。
土鍋御飯に鍋、天ぷら。
マッシュルーム炊き込みご飯に、鍋はひっつみ汁であーる。
もう腹いっぱいなのに、最後はすだち蕎麦のサービス。
大分産のすだちだ。
もうダウン。
ぐっすり睡眠。
いつもより遅く、やっと5時前に目が覚めた。
風呂は入替えで、露天がない方。
広い方が浅くて温め、右手の狭い方が熱いのだが、深さが1mある変わった浴槽。
座ると溺れるし、立ち湯には浅い。
朝食はカウンターだった。
温泉湯豆腐が嬉しい、何杯も食えちゃうコース。
だけどお替りは我慢した。
餌を待つ、野良。
跳梁跋扈する亀。
もちろん休憩後にまた温泉ね。
ここの面白いところは、シャワーも湯栓もない洗い場には、温泉のカランがあって、掛け湯ができる。
それから、ケロリン桶の数が半端ない。10個あったのは記録かも。
貸し切り状態だったし、集合写真を撮るべきだったかも。
チェックアウトして、広い牧場が続く、ほっかいどうでっかいどうみたいな、極上ドライブコース。
今度は上坊牧野の一本桜。これも来年の春のためのロケハンだ。
小岩井の一本桜とは、岩手山を挟んで反対側になる。
前日の一本桜より、こっちの方が絵になるかな。
また某サイトから借用画像を参考に。
昼は逆光になるので、朝か午後遅くが狙い目だな。(備忘録)
姫神山や八幡平も綺麗に見える場所。
岩手は広い、でっかい県いわて県だ。
八幡平アスピーテラインを下り、昼メシ処を探しつつ、着いたのは松川渓谷、森の大橋。
震災の前の年に来た時には、もう少し美しかった紅葉の名所なのだが、やはり遅かった。
岩手山は綺麗に見える。
それで今度はパノラマラインを走って、焼け走り溶岩流へ。
岩手山の東側、いちばん富士山ぽく見える角度だが、この向きだと冠雪が見えないんだな。。
やはり雪は西から吹きつけるという事か。
結局ランチは、西根の道の駅で醤油ラーメン650円。
県産小麦ゆきちからを使っているのだ。
食後に向かったのは、為内の一本桜。
松尾八幡平インター近くになる。
来年以降の桜シーズンのための下見、ロケハンだ。
某サイトによると、こんな写真が撮れるらしい。
無断借用
何だか紅葉もイマイチなので、早めに今宵のお宿へ。
13年ぶりになる小さな温泉宿なのだが、あれ? 隣に牧場みたいなのが。
馬がたくさんいる。サラブレッドみたいだ。
ジオファーム八幡平(←興味がある方はクリック)。引退した競走馬を飼っているとか。
ワタシは早めに宿にチェックインして温泉へ。
八幡平南温泉とあるが、完全に一軒宿の旭日之湯(湧宝の湯)。
かつ近隣のおじいちゃんおばあちゃんたちが入りに来る立寄り湯だ。
見ての通り、鳴子温泉すがわらの湯のように、ささ濁りの青いお湯だ。
源泉かけ流しで、清掃時間以外は24時間入れるのだが、この露天風呂がある浴場は、合わせて三つ風呂があり、源泉を引き込む浴槽は熱めで適温なのだが、あとのふたつはその湯を再利用して?、湯温を下げて温めにしている感じで、ワタシにはぬる過ぎ。
内湯で桶を撮ろうとしたら、転がってぼちゃん。ケロリンコロリン。
泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉。飲泉が可能だ。
缶ビール呑んで昼寝。テレビがあるのが嬉しい。
ロビー兼食堂には、薪ストーブがあって全館暖かい。
2008年に泊まった時は、このカウンターで食べる夕飯が、居酒屋っぽくて気に入ったのだが、その後何度か泊まろうとしたときには、いつも満室だったのだ。
夫婦でやってる、5室しかない宿だからなぁ。
今回はほかにひとりしか客がいなかったのに、夕食は隣の部屋だった。
カウンターで良いのに。
前菜に刺身。
マッシュルームは、隣の馬牧場の堆肥を利用して生産しているフレッシュなもの。
マッシュルームづくしだな。
このスープは激旨。こってりなクリームスープの上に、刻んだ生マッシュルーム。混ぜ混ぜしていただくのだ。
土鍋御飯に鍋、天ぷら。
マッシュルーム炊き込みご飯に、鍋はひっつみ汁であーる。
もう腹いっぱいなのに、最後はすだち蕎麦のサービス。
大分産のすだちだ。
もうダウン。
ぐっすり睡眠。
いつもより遅く、やっと5時前に目が覚めた。
風呂は入替えで、露天がない方。
広い方が浅くて温め、右手の狭い方が熱いのだが、深さが1mある変わった浴槽。
座ると溺れるし、立ち湯には浅い。
朝食はカウンターだった。
温泉湯豆腐が嬉しい、何杯も食えちゃうコース。
だけどお替りは我慢した。
餌を待つ、野良。
跳梁跋扈する亀。
もちろん休憩後にまた温泉ね。
ここの面白いところは、シャワーも湯栓もない洗い場には、温泉のカランがあって、掛け湯ができる。
それから、ケロリン桶の数が半端ない。10個あったのは記録かも。
貸し切り状態だったし、集合写真を撮るべきだったかも。
チェックアウトして、広い牧場が続く、ほっかいどうでっかいどうみたいな、極上ドライブコース。
今度は上坊牧野の一本桜。これも来年の春のためのロケハンだ。
小岩井の一本桜とは、岩手山を挟んで反対側になる。
前日の一本桜より、こっちの方が絵になるかな。
また某サイトから借用画像を参考に。
昼は逆光になるので、朝か午後遅くが狙い目だな。(備忘録)
姫神山や八幡平も綺麗に見える場所。
岩手は広い、でっかい県いわて県だ。
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