風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 温泉三昧

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蕎麦と温泉の旅2

 10日の夜は、夕食後に温泉街そぞろ歩きへ。

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 各戸が行燈を飾る、ひじおりの灯り、以前は夏の風物詩だったのだが、今は秋になってもやっていた。

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 震災があった2011年8月に初めて訪れた時の様子はこちら。 (←クリック)

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 銅山川の上流にある堰が、ライトアップされてるかもという事で行ってみた。

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 日曜の夜だったからかな、やってなかったのだが川べりを少し歩いてこの橋で休憩。

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 幹事がぶら下げてきた酒を呑みながら、星空見物になった。

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 だいぶ前に冬来た時のそぞろ歩き録はこちら。蘊蓄もあり。

 宿に戻ってまた宴会。

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 呑み続ける酒豪どもを置いて早めに、と言っても23時過ぎに寝させていただいた。

 寝る前にも温泉入ったのかな。

 これは翌11日の早朝温泉。

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 夕飯時に男女入替えがあり、こちらは広めの浴場だ。

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 露天風呂はない。

 やっぱりやや熱め。

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 濁り湯だが、硫黄香は全くなし。

 その後肘折名物の朝市へ。

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 眺めるだけだ。

 食用菊二種。

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 ロビーで休憩。

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 インスタントだが、コーヒーが飲めた。

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 朝の天気は良かった。

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 また別室で朝メシ。

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 しっかり食べる。

 呑兵衛たちは二度寝に。

 こちとらも少し休んでから、共同浴場へ。

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 宿のフロントで入浴券をもらえるのだ。

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 上ノ湯。

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 こちらの方が透明度が高く、ぬるくて入り易い。

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 ほかに誰も客がおらず、独泉状態だった。

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 宿へ戻る。

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 温泉街の酒店。

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 角打ちが出来る店なのだ。

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 そんなこんなでチェックアウト時間の11時までまったりしてから、出発。

 隊員たちがまた蕎麦だと言うので、大石田で店を探し、結局こちらへ。

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 まさに収穫寸前の蕎麦畑の中に建つ。

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 月曜の昼だというのに、順番待ち行列が10人ほど。

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 しかも車は八割方、宮城か仙台ナンバーだ。

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 風があって涼しい日で、外で待ったので、鴨板そばを。

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 画像だとわかりにくいのだが、汁椀が丼サイズ。

 しかも大石田来迎寺らしい、太めの手打ち蕎麦で歯堪え充分。

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 食べきれなかった。

 あとは帰るだけなのだが、東根の果樹園でまた買い出し。

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 店はお洒落だし、スイーツカウンターに広い芝生のイートスペース、無人販売や自販機もあって、超ナウい園だった。

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 地元の若い人も、こんな果樹園で働きたいだろう。

 お、若トラ中野、ここ出身なんだ。

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 テニスを一回サボることになったけれど、楽しい満腹旅だった。
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風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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