Category: 街角探検
雨がしとしと日曜日
伊豆下田、街歩きは続きます。
これは温泉銭湯。
いろんななまこ壁がありますが、古いもの新しいものが混じっているようです。
こちらは唐人お吉が営んでいた、安直楼。
当時のまま遺されているようでした。
ほんとに相手に届くのか、不安になる郵便ポスト。
道端で見かけたタイル。
平滑川に白鷺がいました。雨が強くなってきたかな。
浅いので、彼の生活には持って来い。
鴨もここでは歩いていました。
横丁に流れる、芳しい沈丁花の香り。
また、なまこ壁です。
いちばん規模が大きい、旧澤村邸。
これは、金柑でしょうかね。
立派なお屋敷は、無料開放されているはずなのですが、まだ開館前でした。
これはガス灯かな。
下田は、神社仏閣も多い街です。
ペリーロード。
旗差しが風景をぶち壊しているのは、日本中どこでも同じですね。
LX100のレンズ前面が濡れてきました。
この通り周辺が、旅人向きに街づくりされているようです。
古民家ギャラリーカフェの草画房。
雨宿り客で賑わっていました。
こんなお店が幾つもあって、街の雰囲気を創ります。
この日は腰掛けられませんでしたが、港街らしいベンチ。
雨が降る前、前の晩にも来るべきだったかも。
さっきの鷺も雨宿り中。
LX100ではあまり寄れないので、近づいて行ったら、
白鷺は飛んで行く。
こちらは、土佐屋。
安政元年に建てられた、廻船問屋で、築150年の歴史的建造物です。
現在はなんと、Soul Barです。
吉田松陰が黒船密航の数日前に訪れて、兄(原田泰造くんですね)宛の手紙を託したそうです。
確かにアメリカン繋がりではありますね。
楽しそうな下田文化です。
お寺もあります。
こちらの築地もなまこ壁。そして河津桜?
長楽寺です。日露(日米ではない)和親条約が締結された場所。
ウィキによると、日露和親条約(にちろわしんじょうやく、露: Симодский трактат)は、1855年2月7日(安政元年12月21日)に伊豆の下田(現・静岡県下田市)長楽寺において、日本とロシア帝国の間で締結された条約。日本(江戸幕府)側全権は大目付格筒井政憲と勘定奉行川路聖謨、ロシア側全権は提督プチャーチン。
本条約によって、千島列島の択捉島と得撫島の間に国境線が引かれた。樺太においては国境を設けず、これまでどおり両国民の混住の地とすると決められた。
こちらは、ホルモン焼き。
古民家に入ってるのは珍しいと思います。
こちらはアンティークショップカフェ。
いろいろ売ってます。
ドンキ並みに狭いけど、良い雰囲気でした。
この辺りで、撮影お断りの説明書きに気づきます。
失礼しました。
朽ちつつある、HONDAのバイク。
以前私が乗ってたストマジがありました。こちらは現役。
南国に住んでいると、バイクに乗れる期間も長いでしょうね。
こちらもSoul Barでしょうか。
JaJahかな。
またまたアメリカン。
長くなったので、ここでいったん打ち切ります。つづく。
これは温泉銭湯。
いろんななまこ壁がありますが、古いもの新しいものが混じっているようです。
こちらは唐人お吉が営んでいた、安直楼。
当時のまま遺されているようでした。
ほんとに相手に届くのか、不安になる郵便ポスト。
道端で見かけたタイル。
平滑川に白鷺がいました。雨が強くなってきたかな。
浅いので、彼の生活には持って来い。
鴨もここでは歩いていました。
横丁に流れる、芳しい沈丁花の香り。
また、なまこ壁です。
いちばん規模が大きい、旧澤村邸。
これは、金柑でしょうかね。
立派なお屋敷は、無料開放されているはずなのですが、まだ開館前でした。
これはガス灯かな。
下田は、神社仏閣も多い街です。
ペリーロード。
旗差しが風景をぶち壊しているのは、日本中どこでも同じですね。
LX100のレンズ前面が濡れてきました。
この通り周辺が、旅人向きに街づくりされているようです。
古民家ギャラリーカフェの草画房。
雨宿り客で賑わっていました。
こんなお店が幾つもあって、街の雰囲気を創ります。
この日は腰掛けられませんでしたが、港街らしいベンチ。
雨が降る前、前の晩にも来るべきだったかも。
さっきの鷺も雨宿り中。
LX100ではあまり寄れないので、近づいて行ったら、
白鷺は飛んで行く。
こちらは、土佐屋。
安政元年に建てられた、廻船問屋で、築150年の歴史的建造物です。
現在はなんと、Soul Barです。
吉田松陰が黒船密航の数日前に訪れて、兄(原田泰造くんですね)宛の手紙を託したそうです。
確かにアメリカン繋がりではありますね。
楽しそうな下田文化です。
お寺もあります。
こちらの築地もなまこ壁。そして河津桜?
長楽寺です。日露(日米ではない)和親条約が締結された場所。
ウィキによると、日露和親条約(にちろわしんじょうやく、露: Симодский трактат)は、1855年2月7日(安政元年12月21日)に伊豆の下田(現・静岡県下田市)長楽寺において、日本とロシア帝国の間で締結された条約。日本(江戸幕府)側全権は大目付格筒井政憲と勘定奉行川路聖謨、ロシア側全権は提督プチャーチン。
本条約によって、千島列島の択捉島と得撫島の間に国境線が引かれた。樺太においては国境を設けず、これまでどおり両国民の混住の地とすると決められた。
こちらは、ホルモン焼き。
古民家に入ってるのは珍しいと思います。
こちらはアンティークショップカフェ。
いろいろ売ってます。
ドンキ並みに狭いけど、良い雰囲気でした。
この辺りで、撮影お断りの説明書きに気づきます。
失礼しました。
朽ちつつある、HONDAのバイク。
以前私が乗ってたストマジがありました。こちらは現役。
南国に住んでいると、バイクに乗れる期間も長いでしょうね。
こちらもSoul Barでしょうか。
JaJahかな。
またまたアメリカン。
長くなったので、ここでいったん打ち切ります。つづく。
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Comments
binkenさんへ
ありがとうございます
この時期、花々が咲き始めている伊豆では、色々なイベントがあるようでした。
http://www.rurubu.com/photo/index.aspx?id=A2002540&type=1
バイクもたくさん走っていましたよ。
この時期、花々が咲き始めている伊豆では、色々なイベントがあるようでした。
http://www.rurubu.com/photo/index.aspx?id=A2002540&type=1
バイクもたくさん走っていましたよ。