Category: 電脳生活
koboで Unbeaten Tracks in Japan
宮城球場がKスタからkoboスタに変わってしばらく経ちまして、ようやく打ち合わせでも、すんなりコボスタと言う名前が普通に出てくるようになってきました。
koboというのは電子書籍の会社で、bookのアナグラムだそうです。
これはコボちゃん。
東北に移り住んでから14回目の冬。
寒いので、外にでる回数が減ります。それで読書など。
東北で旅に出ると度々目に耳にする、名前があります。
イザベル・アジャーニは、私の好きな女優さんですが、こちらはイザベラ・バード。
なぜか、別冊、一冊だけ我が家の蔵書になっています。しかも未読。
前から本編を読まなきゃならんと思っていたのですが、通販派で楽天市場のダイヤモンド会員である私。
新たに楽天ファミリーになったkoboで買い物すると、楽天ポイントが付くことに気づいたわけです。
早速Nexus7にアンドロイドアプリをダウンロード。
kobo会員になると、毎月20%やら30%の割引クーポンが届くので、日本紀行(上)を購入してみたのでした。
やっぱり私は残りのページ数とかを実感したいし、本のほうが好きなんですが、この手の端末だと、明かりを消しても読めるのは◎。
iPhoneにもiアプリをインストールすれば、同じ電子ブックをダウンロードが可能。
読み進んでいるページまでどこかに記憶されているので、どちらで開いても同じページです。
ちょっと不気味。
さらに、パソコン用のアプリまであります。もちろん無料。
大画面でも読めちゃいます。
清國人の悪口の部分。今の何処かの国と似ています。
Wikiから。
イザベラ・バード(Isabella Lucy Bird, 結婚後はIsabella Bird Bishop夫人, 1831年10月15日 - 1904年10月7日)はイギリスの女性旅行家、紀行作家。明治時代の東北地方や北海道、関西などを旅行し、その旅行記"Unbeaten Tracks in Japan"(邦題『日本奥地紀行』『バード 日本紀行』)を書いた。
正式名称はイザベラ・ルーシー・バードであり、1881年に妹の侍医であったジョン·ビショップと結婚、1881年以降イザベラ・バード・ビショップとも称す。
イギリス・ヨークシャーで牧師の長女として生まれる。妹の名はヘニー。幼少時に病弱で、時には北米まで転地療養したことがきっかけとなり、長じて旅に憧れるようになる。アメリカやカナダを旅し、1856年"The Englishwoman in America"を書いた。その後、ヴィクトリアン・レディ・トラヴェラー(当時としては珍しい女性旅行家)として、世界中を旅した。1893年英国地理学会特別会員となる。
1878年(明治11年)6月から9月にかけて、通訳兼従者として雇った伊藤鶴吉を供とし、東京を起点に日光から新潟へ抜け、日本海側から北海道に至る北日本を旅した(所々で現地ガイドなどを伴うこともあった)。また10月から神戸、京都、伊勢、大阪を訪ねている。これらの体験を1880年 "Unbeaten Tracks in Japan" 2巻にまとめた。第1巻は北日本旅行記、第2巻は関西方面の記録である。この中で、英国公使ハリー・パークス、後に明治学院を設立するヘボン博士(ジェームス・カーティス・ヘボン)、同志社のJ.D.デイヴィスと新島夫妻(新島襄・新島八重)らを訪問、面会した記述も含まれている。その後、1885年に関西旅行の記述、その他を省略した普及版が出版される。本書は明治期の外来人の視点を通して日本を知る貴重な文献である。特に、アイヌの生活ぶりや風俗については、まだアイヌ文化の研究が本格化する前の明治時代初期の状況をつまびらかに紹介したほぼ唯一の文献である。
また、清国、クルディスタン、ペルシャ、チベットを旅し、さらに1894年から1897年にかけ、4度にわたり末期の李氏朝鮮を訪れ、旅行記"Korea and Her Neighbours"(『朝鮮紀行』)を書いている。
中国への再度の旅行を計画していたが、1904年に73歳の誕生日を前にして死去した。
未だ少ししか読んでいませんが、現代のガイドブックのように、良いこと美しい場所のことだけではなく、当時の日本の悪いところ、可笑しな習慣等も記述されていて、とても新鮮な日記です。
少なくとも、本棚の肥やしが増えることはありませんね。
koboというのは電子書籍の会社で、bookのアナグラムだそうです。
これはコボちゃん。
東北に移り住んでから14回目の冬。
寒いので、外にでる回数が減ります。それで読書など。
東北で旅に出ると度々目に耳にする、名前があります。
イザベル・アジャーニは、私の好きな女優さんですが、こちらはイザベラ・バード。
なぜか、別冊、一冊だけ我が家の蔵書になっています。しかも未読。
前から本編を読まなきゃならんと思っていたのですが、通販派で楽天市場のダイヤモンド会員である私。
新たに楽天ファミリーになったkoboで買い物すると、楽天ポイントが付くことに気づいたわけです。
早速Nexus7にアンドロイドアプリをダウンロード。
kobo会員になると、毎月20%やら30%の割引クーポンが届くので、日本紀行(上)を購入してみたのでした。
やっぱり私は残りのページ数とかを実感したいし、本のほうが好きなんですが、この手の端末だと、明かりを消しても読めるのは◎。
iPhoneにもiアプリをインストールすれば、同じ電子ブックをダウンロードが可能。
読み進んでいるページまでどこかに記憶されているので、どちらで開いても同じページです。
ちょっと不気味。
さらに、パソコン用のアプリまであります。もちろん無料。
大画面でも読めちゃいます。
清國人の悪口の部分。今の何処かの国と似ています。
Wikiから。
イザベラ・バード(Isabella Lucy Bird, 結婚後はIsabella Bird Bishop夫人, 1831年10月15日 - 1904年10月7日)はイギリスの女性旅行家、紀行作家。明治時代の東北地方や北海道、関西などを旅行し、その旅行記"Unbeaten Tracks in Japan"(邦題『日本奥地紀行』『バード 日本紀行』)を書いた。
正式名称はイザベラ・ルーシー・バードであり、1881年に妹の侍医であったジョン·ビショップと結婚、1881年以降イザベラ・バード・ビショップとも称す。
イギリス・ヨークシャーで牧師の長女として生まれる。妹の名はヘニー。幼少時に病弱で、時には北米まで転地療養したことがきっかけとなり、長じて旅に憧れるようになる。アメリカやカナダを旅し、1856年"The Englishwoman in America"を書いた。その後、ヴィクトリアン・レディ・トラヴェラー(当時としては珍しい女性旅行家)として、世界中を旅した。1893年英国地理学会特別会員となる。
1878年(明治11年)6月から9月にかけて、通訳兼従者として雇った伊藤鶴吉を供とし、東京を起点に日光から新潟へ抜け、日本海側から北海道に至る北日本を旅した(所々で現地ガイドなどを伴うこともあった)。また10月から神戸、京都、伊勢、大阪を訪ねている。これらの体験を1880年 "Unbeaten Tracks in Japan" 2巻にまとめた。第1巻は北日本旅行記、第2巻は関西方面の記録である。この中で、英国公使ハリー・パークス、後に明治学院を設立するヘボン博士(ジェームス・カーティス・ヘボン)、同志社のJ.D.デイヴィスと新島夫妻(新島襄・新島八重)らを訪問、面会した記述も含まれている。その後、1885年に関西旅行の記述、その他を省略した普及版が出版される。本書は明治期の外来人の視点を通して日本を知る貴重な文献である。特に、アイヌの生活ぶりや風俗については、まだアイヌ文化の研究が本格化する前の明治時代初期の状況をつまびらかに紹介したほぼ唯一の文献である。
また、清国、クルディスタン、ペルシャ、チベットを旅し、さらに1894年から1897年にかけ、4度にわたり末期の李氏朝鮮を訪れ、旅行記"Korea and Her Neighbours"(『朝鮮紀行』)を書いている。
中国への再度の旅行を計画していたが、1904年に73歳の誕生日を前にして死去した。
未だ少ししか読んでいませんが、現代のガイドブックのように、良いこと美しい場所のことだけではなく、当時の日本の悪いところ、可笑しな習慣等も記述されていて、とても新鮮な日記です。
少なくとも、本棚の肥やしが増えることはありませんね。
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