Category: 街角探検
荒城の杜
先週末は晴れたところが多かったようで、たまたま大阪から仙台に帰って来る友人二人が、それぞれ空からと陸からの富士山画像をアップしてくれていた。
どちらも見事で幸せになる風景だ。
東日本から関西方面へ空路で移動するとき、富士山が良く見えた時には、これが確実なら余計に金を払っても良いと思う。

インバウンド向けも含め、もっと遊覧フライト増やしても良いんじゃないかな、ニッポン。

17日の夜は、夕食後に買い物でもしようと思って、駅前に出たら、もう駅のコンビニも閉まっていた。

隣の宿に戻って、テレビで世界野球の台湾戦を見ようとしたら、やってない。

そうかー秋田だった。TBS系列の地上波局がないのだ。
ぐっすり寝て、翌17日。
角館の朝は残念ながら雨だった。これは枝垂れ桜かな。

朝メシはバイキング。

取り過ぎないように、注意はした。

日曜日だったので、朝ドラはないし、日曜美術館の最初だけ観てチェックアウト。
予報通り雨は上がった。

お土産の生もろこしをちょびっとだけ購入。

東北新幹線の駅と、今回の宿。

隣に秋田内陸縦貫鉄道の駅もある。

2006年の冬に一度鷹巣からここまで乗ったことがある。

うっかり見逃してしまいそうな入口。

おと休パスは昔も今も使えない。

ちょうど始発の機動車が入って来た。

早めに新幹線ホームへ。

在来線の田沢湖線も同じホームだが。

田沢湖駅を過ぎて、県境を越えると、雫石駅。
300㎞以上出る車輛で、のんびり。踏切もたくさんある。

車でもよく走るエリアで、初めて踏切で前を横切る新幹線車両を目撃した時は、驚いたものだ。

盛岡まで戻ったら少し晴れ間も見えてきたので、駅前からでんでんむしに乗って、岩手公園へ。

盛岡市街循環バスでんでんむし。一回130円で旧岩手銀行。

向かいの歴史文化館でトイレを借りたついでにちょっと見学。

さんさ踊りも、チャグチャグ馬コも、楽しいお祭りだったな。

そのすぐ奥で、紅葉狩りができるのだ。

岩手公園、いわゆる盛岡城址公園だな。

その一角に、お濠がある。

その周辺の紅葉が美しかった。

盛岡城址公園が、紅葉の名所に挙げられていて、来てみたのだが、公園は広いので、きっとほかにも好い場所があるのだろうが、爺さんにはここだけでも十分。

赤ん坊を囲んで記念撮影中の家族。

なんていう儀式だっけ。

真っ赤になるちょっと前のカエデ。

オレンジ色のグラデーションが、ベストタイミングだろう。

上から目線で見下せる角度も良い。

芝生の落ち葉も好い感じ。

天気はイマイチだったけれど、とても良い撮影場所だった。

人も少なかったし。



昼メシ時になった。

内丸の白龍に行ってみたら、二店とも臨時休業中。

それでまたでんでんむしに乗って、駅へ。
途中新しいバスセンター前を通った記憶。

駅地下の、遥遥屋 小吃店だ。

盛岡じゃじゃめん中650円。

お姉さんの指示通り、ぐじゃぐじゃに混ぜると、美しくなくなる。

キモチ、具を残して、生玉子をもらう。

玉子とちーたんたんで+100円。

ごちそうさま。
スープじゃじゃ麵なんて知らなかったけれど、冬には良いかもね。

久しぶりに盛岡市内をたっぷり歩き回る予定だったのだが、腰も痛いし、結局じゃじゃ麺だけ食べて、予定より二時間早いはやぶさで、仙台に戻ることに。
歴史文化館で貰えたマンホールカードと、駅で配ってた、駅カード?

こんなのも、インバウンドには認知されてるのだろうか。
暖かかったし、なんとなく帰りの新幹線発車前に、アイスの口に。

帰った仙台も妙に暖かで、半袖で歩いてるヒトもいた。
角館~盛岡はこまちで49分、盛岡~仙台ははやぶさで40分。せっかく乗り放題チケット持ってたのに、2日でこれだけじゃ勿体なかったか。
無事光る君へと大相撲、プレミア12を視聴。道長さま、光ってたね。
偶然翌日の河北新報に、こんな社説が載っていた。

厳しい意見だな。
どちらも見事で幸せになる風景だ。
東日本から関西方面へ空路で移動するとき、富士山が良く見えた時には、これが確実なら余計に金を払っても良いと思う。

インバウンド向けも含め、もっと遊覧フライト増やしても良いんじゃないかな、ニッポン。

17日の夜は、夕食後に買い物でもしようと思って、駅前に出たら、もう駅のコンビニも閉まっていた。

隣の宿に戻って、テレビで世界野球の台湾戦を見ようとしたら、やってない。

そうかー秋田だった。TBS系列の地上波局がないのだ。
ぐっすり寝て、翌17日。
角館の朝は残念ながら雨だった。これは枝垂れ桜かな。

朝メシはバイキング。

取り過ぎないように、注意はした。

日曜日だったので、朝ドラはないし、日曜美術館の最初だけ観てチェックアウト。
予報通り雨は上がった。

お土産の生もろこしをちょびっとだけ購入。

東北新幹線の駅と、今回の宿。

隣に秋田内陸縦貫鉄道の駅もある。

2006年の冬に一度鷹巣からここまで乗ったことがある。

うっかり見逃してしまいそうな入口。

おと休パスは昔も今も使えない。

ちょうど始発の機動車が入って来た。

早めに新幹線ホームへ。

在来線の田沢湖線も同じホームだが。

田沢湖駅を過ぎて、県境を越えると、雫石駅。
300㎞以上出る車輛で、のんびり。踏切もたくさんある。

車でもよく走るエリアで、初めて踏切で前を横切る新幹線車両を目撃した時は、驚いたものだ。

盛岡まで戻ったら少し晴れ間も見えてきたので、駅前からでんでんむしに乗って、岩手公園へ。

盛岡市街循環バスでんでんむし。一回130円で旧岩手銀行。

向かいの歴史文化館でトイレを借りたついでにちょっと見学。

さんさ踊りも、チャグチャグ馬コも、楽しいお祭りだったな。

そのすぐ奥で、紅葉狩りができるのだ。

岩手公園、いわゆる盛岡城址公園だな。

その一角に、お濠がある。

その周辺の紅葉が美しかった。

盛岡城址公園が、紅葉の名所に挙げられていて、来てみたのだが、公園は広いので、きっとほかにも好い場所があるのだろうが、爺さんにはここだけでも十分。

赤ん坊を囲んで記念撮影中の家族。

なんていう儀式だっけ。

真っ赤になるちょっと前のカエデ。

オレンジ色のグラデーションが、ベストタイミングだろう。

上から目線で見下せる角度も良い。

芝生の落ち葉も好い感じ。

天気はイマイチだったけれど、とても良い撮影場所だった。

人も少なかったし。



昼メシ時になった。

内丸の白龍に行ってみたら、二店とも臨時休業中。

それでまたでんでんむしに乗って、駅へ。
途中新しいバスセンター前を通った記憶。

駅地下の、遥遥屋 小吃店だ。

盛岡じゃじゃめん中650円。

お姉さんの指示通り、ぐじゃぐじゃに混ぜると、美しくなくなる。

キモチ、具を残して、生玉子をもらう。

玉子とちーたんたんで+100円。

ごちそうさま。
スープじゃじゃ麵なんて知らなかったけれど、冬には良いかもね。

久しぶりに盛岡市内をたっぷり歩き回る予定だったのだが、腰も痛いし、結局じゃじゃ麺だけ食べて、予定より二時間早いはやぶさで、仙台に戻ることに。
歴史文化館で貰えたマンホールカードと、駅で配ってた、駅カード?

こんなのも、インバウンドには認知されてるのだろうか。
暖かかったし、なんとなく帰りの新幹線発車前に、アイスの口に。

帰った仙台も妙に暖かで、半袖で歩いてるヒトもいた。
角館~盛岡はこまちで49分、盛岡~仙台ははやぶさで40分。せっかく乗り放題チケット持ってたのに、2日でこれだけじゃ勿体なかったか。
無事光る君へと大相撲、プレミア12を視聴。道長さま、光ってたね。
偶然翌日の河北新報に、こんな社説が載っていた。

厳しい意見だな。
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