Category: カメラ
拙者の接写術
さてやっとこさ、お出掛けシーズンになりましたね。
高速道路の無料化は終了してしまいましたが、その分ゴールデンウィークは混まないかもしれないし、とにかく楽しみです。
5月13日に開催される仙台国際ハーフマラソン。
コースの動画が公開されています。
超高速走行をお楽しみください。
2月にやっと入手できたNEX-7 + 標準ズーム(18-55mm) ですが、その後発注したレンズがこれまたさっぱり入荷しません。
それでやむなくこんなものを入手。
Extension Tube、いわゆる中間リングですね。
昔は安価な近接撮影グッズとして、各社生産していたものですが、今でもそうなのでしょうか。
10mmと16mm、二つがセットになっており、シリーズに使うことも可能です。
昔は絞りの制御が機械式だったりしたので、難しかったと思いますが、今時のカメラは全て電気式というか電子式なので、全ての機能が動作可能。
つまりAEやオートフォーカスはもちろん、レンズ内手ぶれ補正も働くわけです。これはスグレモノ。
標準ズーム、ワイド端で寄れる限界はこれぐらい。
一応デジ一ですので、コンデジと違って、テレ端のほうがずっと寄れます。
これに10mmの接写リングをはさむと、ここまで寄れるようになります。
オートフォーカスのフィードバックループのレスポンスが変わるので、メーカーとしてはマニュアルフォーカスを進めていますが、家で遊んだ範囲では、AFも使えそう。
16mmのリングだとこれぐらい。
さらに両方、26mmだとここまで寄れます。
CD写真だと判り難いかと思いますが、100円玉だとこんな感じ。
もちろん寄れる分、どんどんインフ側(遠景)にはピントが合わなくなるし、F値も上がり暗くなるのですが、小ぶりのカメラバッグのポケットに忍ばせておくこともできるし、私のように旅の途中に花のアップを撮るくらいなら、機能的には十分です。
各社用が用意されています。
高速道路の無料化は終了してしまいましたが、その分ゴールデンウィークは混まないかもしれないし、とにかく楽しみです。
5月13日に開催される仙台国際ハーフマラソン。
コースの動画が公開されています。
超高速走行をお楽しみください。
2月にやっと入手できたNEX-7 + 標準ズーム(18-55mm) ですが、その後発注したレンズがこれまたさっぱり入荷しません。
それでやむなくこんなものを入手。
Extension Tube、いわゆる中間リングですね。
昔は安価な近接撮影グッズとして、各社生産していたものですが、今でもそうなのでしょうか。
10mmと16mm、二つがセットになっており、シリーズに使うことも可能です。
昔は絞りの制御が機械式だったりしたので、難しかったと思いますが、今時のカメラは全て電気式というか電子式なので、全ての機能が動作可能。
つまりAEやオートフォーカスはもちろん、レンズ内手ぶれ補正も働くわけです。これはスグレモノ。
標準ズーム、ワイド端で寄れる限界はこれぐらい。
一応デジ一ですので、コンデジと違って、テレ端のほうがずっと寄れます。
これに10mmの接写リングをはさむと、ここまで寄れるようになります。
オートフォーカスのフィードバックループのレスポンスが変わるので、メーカーとしてはマニュアルフォーカスを進めていますが、家で遊んだ範囲では、AFも使えそう。
16mmのリングだとこれぐらい。
さらに両方、26mmだとここまで寄れます。
CD写真だと判り難いかと思いますが、100円玉だとこんな感じ。
もちろん寄れる分、どんどんインフ側(遠景)にはピントが合わなくなるし、F値も上がり暗くなるのですが、小ぶりのカメラバッグのポケットに忍ばせておくこともできるし、私のように旅の途中に花のアップを撮るくらいなら、機能的には十分です。
各社用が用意されています。
テーマ : マクロレンズで撮った写真 ジャンル : 写真