Category: 美味いもん
赤くはなかった
年末年始の小旅行、ちょっと過去帳を紐解いて見ました。
2000年末に仙台に来て以来、2006-7シーズンまでは、元旦特番中継やら、ニューイヤー駅伝中継で毎年仕事。
初めて休みになった2008年の1月は、北陸太り旅でしたね、小松と金沢。
2008-9シーズンは、暮れに会津東山温泉と、最上瀬見温泉。
2009-10シーズンが、暮れに肘折温泉、新年が花巻鉛温泉でした。
2010-11シーズンは、入院明けだったのでおとなしくしてたようです。その分、弘前と青森ではじけてましたけど。
今シーズンは、暮れが飯坂温泉でしたが、新年はこちら。
雪たっぷりの赤湯温泉です。山形県南陽市。
15時にチェックインできる宿を取ったのですが、早く着きすぎてしまいました。
恒例一回目の散策です。
2005年に見学させていただいた、酒井ワイナリー。
あろうことか、駄菓子食べ放題酒場なんて店が。
超有名な赤湯辛味噌ラーメンの龍上海。
ここは支店ですね。
山形県内に7店舗あるようです。
宿は、大和屋旅館。
暮れの飯坂温泉よりはだいぶ混んでいましたが、満室ではありませんでした。
残念ながらネット環境がありませんでしたが、部屋でまったり。
ほのかに硫黄の香りがする温泉にも出たり入ったり。
意外なことに無色透明でした。
夕食は食堂、座敷に椅子とテーブルのスタイルでした。
内陸ですが、海のものが多目。地酒は東の麓です。
上品な、装いです。
鍋は、米沢牛かと思いきや、
鮪肉でした。
松茸のお吸い物と、鯛茶漬け。
食後のそぞろ歩きです。今回は昨年の弘前用に買った、折りたたみスパイク付きシューズを履いてきたので、万全。
この街も温泉街と言うよりは、普通の小都市のムードでした。
温泉町としてはかなり珍しいと思うのですが、ほとんどまっ平ら、坂道はありません。年寄り向きです。
蕎麦屋呑みができそうな店がありましたが、休み。
若者はこちらのイタリアンに集まっているようでした。
また温泉に浸かって、暖かい部屋でゆっくり眠りについたのでした。
ウィキペディアから。
開湯は約900年前、源義家の弟、源義綱が発見したとされる。家臣達がこの温泉で傷を癒した際、傷から出た血でお湯が真っ赤になったことから、赤湯と呼ばれるようになった。
15軒の旅館、共同浴場は4軒存在する。赤湯元湯、あずま湯、とわの湯、烏帽子の湯である。これらの共同浴場は定休日が異なる形で決められており、いずれかの浴場に通うことで温泉に入浴することができるようになっている。いずれも入浴料金が100円(赤湯元湯は200円)で共同浴場の管理組合では、「汗をかいたら缶ジュースより安い温泉浴場へ」というキャッチコピーを宣伝に用いている。
2000年末に仙台に来て以来、2006-7シーズンまでは、元旦特番中継やら、ニューイヤー駅伝中継で毎年仕事。
初めて休みになった2008年の1月は、北陸太り旅でしたね、小松と金沢。
2008-9シーズンは、暮れに会津東山温泉と、最上瀬見温泉。
2009-10シーズンが、暮れに肘折温泉、新年が花巻鉛温泉でした。
2010-11シーズンは、入院明けだったのでおとなしくしてたようです。その分、弘前と青森ではじけてましたけど。
今シーズンは、暮れが飯坂温泉でしたが、新年はこちら。
雪たっぷりの赤湯温泉です。山形県南陽市。
15時にチェックインできる宿を取ったのですが、早く着きすぎてしまいました。
恒例一回目の散策です。
2005年に見学させていただいた、酒井ワイナリー。
あろうことか、駄菓子食べ放題酒場なんて店が。
超有名な赤湯辛味噌ラーメンの龍上海。
ここは支店ですね。
山形県内に7店舗あるようです。
宿は、大和屋旅館。
暮れの飯坂温泉よりはだいぶ混んでいましたが、満室ではありませんでした。
残念ながらネット環境がありませんでしたが、部屋でまったり。
ほのかに硫黄の香りがする温泉にも出たり入ったり。
意外なことに無色透明でした。
夕食は食堂、座敷に椅子とテーブルのスタイルでした。
内陸ですが、海のものが多目。地酒は東の麓です。
上品な、装いです。
鍋は、米沢牛かと思いきや、
鮪肉でした。
松茸のお吸い物と、鯛茶漬け。
食後のそぞろ歩きです。今回は昨年の弘前用に買った、折りたたみスパイク付きシューズを履いてきたので、万全。
この街も温泉街と言うよりは、普通の小都市のムードでした。
温泉町としてはかなり珍しいと思うのですが、ほとんどまっ平ら、坂道はありません。年寄り向きです。
蕎麦屋呑みができそうな店がありましたが、休み。
若者はこちらのイタリアンに集まっているようでした。
また温泉に浸かって、暖かい部屋でゆっくり眠りについたのでした。
ウィキペディアから。
開湯は約900年前、源義家の弟、源義綱が発見したとされる。家臣達がこの温泉で傷を癒した際、傷から出た血でお湯が真っ赤になったことから、赤湯と呼ばれるようになった。
15軒の旅館、共同浴場は4軒存在する。赤湯元湯、あずま湯、とわの湯、烏帽子の湯である。これらの共同浴場は定休日が異なる形で決められており、いずれかの浴場に通うことで温泉に入浴することができるようになっている。いずれも入浴料金が100円(赤湯元湯は200円)で共同浴場の管理組合では、「汗をかいたら缶ジュースより安い温泉浴場へ」というキャッチコピーを宣伝に用いている。