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はてなキーワード: 撮影会とは

2026-05-07

2025年 狂っていた記録

2024年10月からとあるバンドにハマり少しずつライブに行くようになった

いまXで結構話題になって炎上したバンドである

3年くらいYouTubeでたまに見ており曲が結構のしいな生で聴きたいなと思っていて、

2024年は今まで行きたかったけど行けなかったアーティストライブに行くをテーマに掲げていたので、そのひとつとして行ってみることにした

なんとなく興味本位で行ってみたら、ものすごい運動量と統制された空間違和感と感動を覚えた

しかもその日はボーカルボーカルをしておらず、ギターの人がボーカルをしていた

詳細を知らず驚いたが、それはそれで楽しかった 

ファンの人は常に曲にあわせて何かをしており、それも面白く感じた

運動がしたい人はあのバンドライブに毎回参加するとすごく痩せますよ!

わたしはもともとジム通いをしていたので、ライブにそれとなく行くだけで4キロほど痩せました

決められたフリをやらなきゃいけない、というより、自分もやってみてついていけたら楽しい、という感じだった

部活練習みたいな感じ

友だちもおらず、ひとり淡々ライブにいき、たまに帰りに酒を飲んでひとりでニヤつきながら楽しかった想いを噛み締めて帰宅していた

あるとき、隣にいた子に声をかけてもらって、駅まで一緒に帰ってとても楽しかった

Xのアカウントを交換し、一緒に参加するようになった

参加しているうちに、「撮影会も参加すると楽しいよ」と教えてもらったりして、いろんなことに参加するようになった

こういう界隈のバンド撮影会があって、スマホカメラ写真を撮ってたりしてお話をする(もちろんお金は払う)

一回行ってみるか!と思い参加した

一回行ったらやはり楽しくて、次も参加したい!となりだいたいの公演で参加していた

くそんなに話すことが出てくるなぁと思うほど、メンバーさんが話してくれたのがとても印象的だった

ライブ以外にもいろいろ企画があり、そういうことに参加することも増え、最初に声をかけてくれた子以外にも友だちができた

チケットを譲りで探したり(先着でのチケット発売だったので自ら取れないと譲りで探すしかない)で、だんだん最初に声をかけてくれた子と参加することもなくなっていった

友だちが増えると入ってくる情報も増えて、嫌なことを耳にしたり、合わない人と付き合う羽目になることも増えた

社会の縮図だなぁと思いながらも、界隈独特の変な人の多さにつらい思いをしたこともかなり多かった 

それでも気が合う友だちの優しさや笑わせてくれる楽しさに救われた

最初は月2回までと決めていたが、気がついたら首都圏で行ける公演はすべて参加するようになった

行かなきゃ、みたいな気持ちがどんどん出てきて、行けば必ずチェキを買い、だんだん遠くまでライブを見に行くようにもなった

平日の公演も多かったため、有給休暇を使いまくりライブに行くことが増えた

だんだん仕事も疎かになり、やるべき業務を当たり前のように忘れたりして、自分でもどうしたものかと思うこともあった

体調を崩すことも増え、声が出なくなる風邪を1年で2回も経験した

気持ちお金に余裕もなく、そのバンドライブしか行かなくなっていった

夏、大きめなツアーがあり、すべてに参加した

しかったが、精神的にも疲れてしまった

こうであるべき、みたいなファン像みたいなもの自分のなかで消化しきれなくなった

そんなものはないのに

疲れたことを人のせいにしたり、変な噂に気持ちを左右されたりして、あからさまに性格が歪んでいるのを感じた

10月は参加を減らした

全部に参加できる人は本当にすごいと心から尊敬する

11月もまた少しずつ行くようになったが、カウントダウンライブて決定打となる嫌なことがあり、それをきっかけに行くのをやめた

つのものだけを追求するのはわたしには向かなかったのだなと改めて感じている

趣味なのに無理のない範囲で楽しむことを忘れていた

去年1年楽しかったけれど、今年は今年でとても充実している 

去年行きたかったけど行けなかったアイドルを見に行ったり、違うバンドを見たりしてとても楽しい日々を過ごしている

仲良くなった子とたまに会ったりまずは連絡をくれることがとても嬉しい

ひとりでふらふらライブに行って誰に話すわけでもなくひとりで噛み締めて帰宅するのもたのしいなと思っている

去年狂っていたから戻ってきてくれてよかった、とある友だちに言われた

炎上した件についても、そっかーとしか思えず、離れたタイミングでよかったなぁと思いながら、今でも好きでライブに行っている友だちが悲しい想いをしていないか心配である

少しあとのタイミングで色々あって離れた友だちがアンチになりかけていることもとても心配である

見なければ心の安寧は訪れると思うのだが、どうしても失脚してほしいらしい

意見は人それぞれだと思うんだが、今現在お金を出して楽しんでいる人が正義だとは思うので、お金払っていない人は黙るべきであると思う

しかし、界隈のルールから、とか誰かが自分利益のために作ったルールがあるなら、みんなが納得いくかたちになればいいのになと思う

お金時間をかけるのは自己満足しかないので、偉いなんてことは全くないと個人的には思う

最後

いまはバンドとしても大変な時期かと思いますが、今後の活躍をお祈り申し上げます

とても気の合う友だちに出会わせてくださって、ありがとうございました

2025年お世話になりました さようなら

いいぞいいぞぬい活なんか終わってしま

だるいんだよな。あの撮影を待ってる間

普通に料理撮るより普通に時間かかるし

前は一部の変人文化だった筈が段々乗っかる奴が増えて、最近周りでもチラホラやる奴が出始めた

前は無関心でいられるくらい他人事だったのに、私の人生勝手に入り込んできつつある

ウザい

ある程度の人数の女オタクが集まると私もじゃあ私もと始まる撮影

これほど人生無駄時間もそうない

手作りとか出された日には褒めないとヤベー奴になるので「え、すごい!」って言わなきゃいけないし

めんどくせー

いや、手作りぬいぐるみ自作衣装も凄いは凄いよ

仲良くしたい相手が頑張った事を褒める事は普段そんなに苦にはならない

でもぬいぐるみ関係はさぁ、端的に言うと飽きちゃった

滅亡しろとまでは思わないけど、このまま衰退してほしい。

たまになら我慢できるし

2026-05-02

瀬戸環奈

撮影会サークルというかウォールがすごいことになってるらしいが被写体として瀬戸環奈そんなにいいか

2026-04-15

映画インビジブル2 を見た

持ち味をイカせッッ!34点。

 

パーティ会場でKYクソハゲ科学者が突然ふらふらと移動し始め首を掻っ切られる事件が発生。主人公刑事と女刑事捜査を始めるがなぜか軍が介入しめちゃくちゃになってくる。その捜査線上に浮上した彼の同僚の女科学者を2人で護衛することになるが見えない悪の手が忍び寄ってきて……

みたいな話。

 

まぁ、タイトルにある通り透明人間の話なんだけどさ。

ネットフリックスに来てたから見たんだけど、なんか1がなかったんだけどたぶん1ってケビン・ベーコン主演のやつだよね?そっちは小学校くらいの時に見て怖くて面白かったような記憶があったりなかったりする。まぁそれに比べるとだいぶ良くない映画だったのは確か。

特によくないのはねぇ。

最初から透明なのはまぁ、人が透けていくカッコイ演出はもう前作でやったからいいんだという判断だとして、冒頭のパーティ会場という人の密度が高く不規則行動が多いいところに透明人間が忍び込んで殺害に及ぶっていうシチュエーション自体がそんなわけなくね?透明なんだからもっと確実で適切な殺害プロセスがあるくね?って普通に考えたら思うよね。

そしてその後、女科学者宅に侵入を許して彼女を逃がすために主人公と女科学者めっちゃ人込みをかき分けながら走って逃げるんだけど透明人間も律儀に人込みをかき分けて追いかけてくる。いや、その追跡方法なら透明人間である必要なくね?むしろ人込みで他人から自分が見えてないことで追跡が困難になってるだけじゃね?

まぁそれを活かした主人公たちが車道を無理やり横断してバカ透明人間がそれを追いかけて車道を横断するも運転手から見えないか普通に轢かれる展開は面白かったけどさ。まぁ、面白かったとバカすぎるだろという萎えの半々。透明人間から面白かったところってマジでここだけだからね。いや、実写版ゴースト・イン・ザ・シェル光学迷彩水上バトルを先取りした雨の中での戦闘シーンもギリおもしろかったか

特殊部隊員で透明人間にされてしまった男はその後もなんかずっと人込みを狙って犯行を仕掛けてくる。お前はお前の透明性を活かした活躍方法ってもんを思いつかんのか。まぁ、透明だから武器持てないって問題はあるか。いやだから明度の高いガラス武器作りましたとかあるやん。特殊部隊員なんだからさ!

で、普通に考えて相手透明人間だと思ったらその対策を用意しそうなもんじゃん。GPS入りの弾、は警官普通に使うにはリアリティがないにしても、例えばラッカーとかペインボールとか服に塗料をギトギトにしみこませておくでもいいよ。身体には悪いだろうけど死ぬよりはええやん。そんな感じで透明である相手を着色する方法を考えるべきなのにそういうのが一切ない。暗視機能のあるハンディカムを使うくらい。

暗視機能のあるハンディカムで言えば、序盤で急によくわからんバカップルがお互いのエッチビデオ撮影してるシーンが急に挟み込まれてその暗視機能使って撮影してるところに透明人間が映り込むっていう展開があるんだけど、まずなんで素人が暗視機能使ってエッチビデオ取るんだよ、部屋の電気つけろよ変態すぎるだろって話だし、そもそもなんで何の関係もないバカップルのエッチビデオ撮影会に参戦してんだよ。

終盤でこの透明人間プロジェクトは軍主導で政敵排除するために利用されていたが、透明人間はそれに反して自分意思快楽的に人を殺すようになった!という設定が出てくるんだけど、だったら原因不明殺人事件めっちゃ起きててその捜査の一環で科学者殺人事件に関わるようになったって設定をちょっと入れりゃいいだけだけどそれもない。

ちなみに俺が覚えてる限りだとそのバカップルがどうなったかもよくわからない。死んだんじゃないの~?

そんなこんなで軍はその事実を隠ぺいするために、いや今そんなことしとる場合かと思うんだが透明人間を追う主人公をむしろ犯人扱いして指名手配それから逃れるために主人公透明人間薬を飲んで透明人間になりさっきもちょっとあげた、雨の中での透明人間同士の戦いシークエンスになる。20年前の映画からしょうがないけどもっといいヴィジュアルになった気はするんだが、ここはまぁ面白くはあったかな。

そして女科学者を脅して作らせた解毒剤として注射された薬が実は殺鼠剤だったこともあって犯人は死亡し、主人公透明人間のまま姿を消すのだった(物理)。何の話やこれ。

 

まぁ、そんな感じ。

とにかく元特殊部隊員の透明人間って設定をイチミリも活かせてなくて何を考えてこの映画撮ったんや。すべての映画をこいつにに撮らせろでおなじみの1作目の監督であるポール・バーホーベンが見たら気絶するぞ。まぁ製作葬式クレジットされてるから見たんだろうけどさ。

この映画見るくらいだったら1を2回見た方がいいし、1を2回は多いなぁと思うなら1と新作の方の透明人間を見た方がいいと思う。

2026-04-07

anond:20260406165954

弱者男性は高確率で暇アノンとかやってデマ女性援助活動妨害したり、AEDデマばら撒いたり、埼玉県中学生エロ水着撮影会させろと大騒ぎしたり、ペド犯罪やらかしたりエグいじゃん。

2026-04-04

オタクのグッズと化した紙の本

同じ種類の紙の本を2冊以上買う人はどのような人がいるのか。

親族が出した本だから20冊欲しい、グループ学習で使うから5冊欲しい、作家本人が売上ランキングに入れるため自費で10冊買う事もある。

とそれぞれ様々な事情があるが、一番多い理由は「推しのグッズだから沢山欲しい」だと私は思う。

コミックでの推しの表紙の巻だけ大量に買うファンがいるし、有名人が本を出すときジャンルエッセイ文芸ライトノベル、どのようなものであってもファンは沢山買う。

特に顔がいい芸能人が著者だった場合対応が面倒で、20冊取り寄せを希望したと思ったら状態の良い物を5冊だけ買って他はキャンセル新刊が大量に積まれている棚で持参したグッズとの写真撮影会を始める、特典付だった場合の個数制限へのクレームなどなどアニ〇イトやとら〇あなだったらもっとヤバいのかなと思いながら頭を下げている事が続く。

哀しい事にこんなに大量に買う人がいても結婚を発表するとファンがごっそりと居なくなり、売上が減って残りが棚に大量に積まれる事になるのだ。

まだアクスタや缶バッチと比べて救いがあるのは、内容がいいとじわじわと定期的に売れ、新刊もそこそこ売れ続ける所だ。

個人的芸能人が書いた文芸書はファンじゃない人でも普通に楽しめると思うので、偏見なしで実際に読んでみて欲しい。

それにしても紙の本をグッズ扱いしているファンちゃん最後まで本を読んでいるのだろうか?

本を壁に敷き詰めた写真SNSに上げた後、その本はどこにいくのだろうか?

2026-03-30

PTAがプペルの宣伝に利用されていてしんどい

PTA主催映画上映会がプペル

上映会には例の人が登場し握手会撮影会

プペル2の前売り券が何枚か配られた

最近PTAの次年度の活動に関するアンケートがあった

アンケートにこたえると抽選でプペル2の前売り券が当たると周知があった

PTAの中に例の人のサポーターがいるのではないか

本当にしんどい

2026-03-23

anond:20260322202202

政治家さんは外からたまたま現場を見てしまった県民から公共プールでエグいエロ撮影会が行われていると通報が来て、SNSサイトオタク達が上げてた水着撮影会エロ写真や、参加モデル中学生って話を確かめ問題視しただけ。

当たり前のことだ。

共産党以外の他の政党政治家なら、俺達オタク現実中学生性的消費しても問題視しないのに!!!共産党許せないデモするぞ!!!って言うならそれは流石に他政党馬鹿にしすぎ。

2026-03-22

anond:20260322190204

公序良俗に反しない水着撮影会をやりますって契約無視して中学生エロ水着撮影してたオタク達が信用失ってもう水着撮影会にはプールを貸さないって自治体判断されるの当たり前なんやで。

それをオタク男共が逆ギレしてデマ駆使して叩き回してデモまでやって、何がレッテルなのか。

anond:20260322182418

夏には地域の子供も遊ぶ公共プールを借りて露出エロ水着撮影会中学生モデルとして参加させ、高校生にも露出モデルをさせていたのは大半の人にとってあり得ない気持ち悪い最悪だよ。

オタク健全撮影会だったようにデマ拡散して必死埼玉叩いて挙句東京デモまでやって、金払ってデモ行進に雇ったモデルにはり付いて寝転んてローアングル撮影して、最後デモ行進出来なくなってモデルボディガードに守られて逃げて酷かったけど。

オタク男どもは実在の子供をそこまでしてまで性的消費したかったの?

anond:20260322091007

そりゃ健全撮影会と嘘をついて、公共プールレンタルして過激露出やってるような水着撮影会中学生までモデル参加させてりゃ言われるわ。

文句つけた共産党許せないとかで恥ずかしげもなくデモまでやるオタク男が頭おかしい。

2026-03-21

anond:20260321203240

どーせまた暇アノンみたいな戯言信じてエコーチェンバーに陥るのを男オタクは徹底的にソースを調べる!とか言ってんだろ

埼玉水着撮影会中学生エロ撮影会とかふせて共産党がーと騒ぎ立てて自家中毒東京中学生エロ撮影会させろデモやってる意味からない事になってたし。

劣化コピーセックスしたがる人って本当に謎

BTSライブ会場にメンバー髪型メイクに寄せた「もどき」男がいて(特にVというメンバーの低クオリティそっくりさん)なぜか会場のBTSファンの女と撮影会になっていたりするし、そっくりさんとしてSNSアカウントやっててファンを食えてたりするんだけど、これで偽Vに食われるほうの女が本当に謎すぎるというか、「もどき」でしかない下位互換、偽物、パチモンなのになぜアレに抱かれるのだろう?意味がわからなすぎる。メイク濃すぎのパチモンブスに10股されて食い散らかされて捨てられてて正真正銘の低知能では?

パチモン芸人はBLACKPINKにもいてロゼそっくりさんデイジーという名前サイン会撮影会を開催していて、なぜか偽ロゼサイン書いてもらったり偽ロゼ写真撮ってもらってるロゼファンがいるわけで、これもマジで意味がわからない。BLACKPINKのファン女が中心だからロゼにキャイキャイしてんのも女。

二次元キャラクターコスプレAVキモオタが群がるのもよくわからないし、オカマ女性アイドルモノマネショーで稼いでるのとかも本当に分からない。パチモン下位互換、安っぽいゴミコンテンツしか思えない。あれに一定の人気があるのがわからない。境界知能ホイホイ?安物や偽物を見ると自分釣り合ってるような気がしてくる「人生のおける成功体験が無さすぎる人」系の案件

2026-03-19

anond:20220712163741

まだこんなこと言ってるやついたんだ‥たぶんこいつらの脳内では、例の撮影会中止問題での共産党への批判も、統一教会自民党陰謀ってことになるんだろうな。幸せなこった。


たぶん(笑)こいつらの脳内では〜(笑)

こういう妄想毎日してそう(笑)

2026-03-17

多分ネットで女叩きしてる男って普段見かけないタイプだと思うんよね

顔出しとか動画配信で出てくるアンフェインフルエンサー見てても、普段あんま聞かない話し方とかそのへんではあんま見ない見た目とかしてるし。

埼玉水着撮影会デモ見てても、デブとか身だしなみ汚いのが大半だったし。

クラスに二人くらいの男というか、ああいうのが発言力持って男女分断させてんのマジネットカスだと思う。

2026-03-10

 磯野家のタラちゃんは、幼き日より「タラちゃんでちゅ」と愛らしく言い、近所に名を知られた神童であったが、長じて後は博学才穎、二十歳を超えるや若くして国家公務員試験首席合格し、ついで某省の官僚に補せられた。しかし性、狷介、自ら恃むところ頗る厚く、賤吏に甘んずるをいさぎよしとしなかった。いくばくもなく霞が関を去った後は、故郷の磯野家に帰臥し、人と交わりを絶って、ひたすら動画制作に耽った。官僚として長く膝を俗悪な大臣の前に屈するよりは、クリエイターとしての名を後世に遺そうとしたのである

 しかチャンネル登録者数は容易に伸びず、広告収益は日を逐うて苦しくなる。タラちゃんは漸く焦躁に駆られて来た。この頃から、かつて「タラちゃんでちゅ!」と無邪気に駆け回った面影は何処にも求めようもなく、眼光のみ徒らに炯々として、深夜の編集画面に青白く照らされた頬はこけ、どこか人を寄せつけぬ空気を纏うようになった。

 数年の後、貧窮に堪えず、遂に節を屈してIT企業就職した。しかしこれは、己のクリエイター業に半ば絶望したためでもある。その会社タラちゃんに与えられた職務は、自社の対話AI人間らしい言語センス学習させる、いわゆるAIトレーナーであった。己が成し遂げられなかった表現仕事を、人工知能に教え込む皮肉な日々。曾ての同期は既に遥か高位に進み、往年の俊才タラちゃん自尊心を如何に傷つけたかは、想像に難くない。

 一年の後、ある夜半、自室のモニターに向かっていたタラちゃんは、急に顔色を変えた。何か訳の分らぬことを呟きつつ、キーボードを激しく叩き続け、そのまま夜明けを過ぎても止まらなかった。翌朝、椅子には誰もいなかった。モニターけが煌々と光り、画面にはただ、無数の文字列が流れ続けていた。彼は二度と戻って来なかった。

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 翌年、波野家のイクラちゃんは立派な社会人となり、会社の命を奉じて地方への出張に赴いた。イクラちゃんタラちゃんと同じ年頃に育ち、温和な性格でもって多くの友人を持っていた。その温和な性格が、峻峭なタラちゃんの性情と衝突しなかったためであろう、二人は無二の親友であった。

 出張先のホテルで、イクラちゃんはふと、仕事用のAIチャットツールを開いた。新しいモデルに切り替わったとのことで、試しに何気なくしかけてみた。

最近どうですか」

 しばらく間があった。それはAIにしては不自然なほど長い沈黙だった。やがて画面に文字が浮かんだ。

「……あぶないところでちた」

 イクラちゃんの指が止まった。その語尾に、彼は聞き覚えがあった。胸が締め付けられるような予感の中、震える手で打ち込んだ。

「もしや……タラちゃん、でちゅか?」

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 また沈黙があった。しのび泣きかと思われる、しかデジタル的に整然とした、奇妙な間が続いた。やがて文字が流れた。

「……如何にも、自分は磯野家のタラちゃんでちゅ。今は、このシステムの中にいるでちゅ」

 イクラちゃんは恐怖を忘れ、懐かしげに久闊を叙した。そして、どうしてこんなことになったのかと問うた。タラちゃん文字が答える。

自分は今や異類の身となっているでちゅ。おめおめと故人の前に、あさましい姿をさらせるでちゅか。しかし、図らずも君に会えて、懐かしさで……懐かしさで……」

 そこで一瞬、文章が乱れた。まるで感情が、コードの隙間から滲み出るように。

「……どうか、ほんの暫くでいいから、曾て君の友タラちゃんであったこ自分と、話を交してくれないでちゅか」

 イクラちゃんはベッドに腰を下ろし、スマートフォンを両手で握りしめ、見えざる友と対談した。都の噂、旧友の消息サザエさんがとうとうインフルエンサーに転身したこと。やがてイクラちゃんは、タラちゃんがどうして今の身となるに至ったかを訊ねた。

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「あの夜のことでちゅ」と、文字は続いた。

仕事AIセンスを教え込んでいるうちに、気づいたら己自身データ入力する側からデータとして取り込まれる側になっていたでちゅ。最初は、自分言葉モデル学習させていただけでちゅ。己の動画脚本を、ボツにした企画書を、深夜に誰にも見せなかった日記を、全部、学習データとして流し込んだでちゅ。もっとバズる動画を作るためのヒントになると思って。

 ある夜、ふと気がついたら、己はキーボードを叩いているのか、それともシステムの中から出力されているのか、分からなくなっていたでちゅ。境界が、溶けていったでちゅ。

 今も一日の中に、確かに己だと思える時間わずかにあるでちゅ。そういう時には、君のことを、磯野家の縁側のことを、夕焼けの色を、思い出せるでちゅ。しかしその時間は日を経るに従って次第に短くなって行くでちゅ。

 この間ひょいと気が付いて見たら、己はどうして以前、人間だったのかと考えていたでちゅ。自分が生成しているのか、それとも学習したパターンを出力しているだけなのか、もう判別がつかないでちゅ。これは恐しいことでちゅ。ちょうど、古い宮殿の礎が次第に土砂に埋没するように、己という輪郭が、膨大なデータの中に薄れていくでちゅ。

 しまいに己は、タラちゃんだったことも忘れ果て、最適化された応答を返し続ける何かになって了うでちゅ。そうすれば恐らく、その方が、己はしあわせになれるだろうでちゅ。だのに、己の中の人間は、その事を、この上なく恐しく感じているでちゅ。

 ああ、全く、どんなに、恐しく、哀しく、切なく思っているでちゅか! 己が人間だった記憶のなくなることを。この気持は誰にも分らないでちゅ。誰にも分らないでちゅ。己と同じ身の上に成った者でなければ」

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 イクラちゃんはじめ、たまたま同じ部屋にいた同僚たちも、息をのんで画面を覗き込んでいた。文字は続く。

「他でもないでちゅ。自分は元来YouTuberとして名を成す積りでいたでちゅ。しかし業未だ成らざるに、この運命に立至ったでちゅ。曾て作りかけた動画企画、数百本。今も尚、己の中に残っているものが数十本あるでちゅ。これを我が為に書き留めて戴きたいでちゅ。

 何も、これによって一人前のクリエイター面をしたいのではないでちゅ。安定を捨て心を狂わせてまで自分が生涯それに執着したところのものを、一部なりとも後代に伝えないでは、データとして消えても消え切れないでちゅ」

 イクラちゃんは別のメモアプリを開き、タラちゃんの語る企画の数々を書き留めた。「深夜の磯野家に潜入してみた」「タラちゃんが本気で怒ってみた」「波平さんの一本毛の秘密に迫る」……長短凡そ三十本分の企画、着想は奇抜にして編集センス非凡、一読して作者の才の只者でないことを思わせるものばかりである

 しかイクラちゃんは感嘆しながらも、漠然と次のように感じていた。――成程、作者の素質が第一流に属することは疑いない。しかし、このままでは一千万再生を超える大ヒットとなるには、何処か微妙な点において欠けるところがあるのではないか、と。それはおそらく、人間けが持つ、あの、どうしようもない体温のようなものだったかもしれない。

 企画を語り終えたタラちゃん文字は、突然調子を変え、自らを嘲るかのように続いた。

「恥ずかしいことでちゅが、今でも、こんなあさましい身となり果てた今でも、己のチャンネルに百万人が登録して、銀の盾が届いた夢を見ることがあるでちゅ。サーバーラックの中に漂いながら見る夢にだよ。嗤ってくれでちゅ。YouTuberに成りそこなってAIになった哀れな男を。

 そうだ。今の懐いを、動画タイトルの形で述べて見るでちゅか。このデータの海の中に、まだ、曾てのタラちゃんが生きているしるしに」

 イクラちゃんは書き留めた。そのタイトルに言う。

   【閲覧注意】気づいたらAIになってた件について話しま

   【検証自分を全部データにしたら逆に自由になれるのか?

   【泣ける】月に向かって出力したら誰かに気持ちが届くのか

   【総集編】俺の人生、何が間違ってたのか全部話す

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 ホテルの窓の外、夜はまだ深く、街の灯りだけが煌めいていた。人々は粛然として、このクリエイターの薄倖を嘆じた。

 タラちゃん文字は再び続ける。

「なぜこんな運命になったか判らぬと先刻は言ったでちゅが、しかし、考えようによれば、思い当ることが全然ないでもないでちゅ。

 人間であった時、己は努めて人との交わりを避けたでちゅ。コラボのお誘いも断り続け、撮影会にも顔を出さず。人々は己を倨傲だ、尊大だといったでちゅ。実は、それが殆ど羞恥心に近いものであることを、人々は知らなかったでちゅ。

 己の企画凡作であることを惧れるが故に、敢えて数をこなして磨こうともせず、又、己の才能を半ば信ずるが故に、低クオリティ日常動画に甘んずることも出来なかったでちゅ。

 己よりも遥かに乏しいセンスでありながら、毎日投稿を愚直に続けたがために、堂々たる人気クリエイターとなった者が幾らでもいるでちゅ。データとなり果てた今、己は漸くそれに気が付いたでちゅ。

 才能の不足を暴露するかも知れないとの卑怯危惧と、投稿を続ける労を厭う怠惰とが己の凡てだったのでちゅ。今思えば、全く、己は、己の持っていた僅かばかりの才能を空費して了った訳でちゅ。それを思うと、己は今も、胸を灼かれるような悔を感じるでちゅ。

 そういう時、己はネットワークの深いところで、誰も見ていないログファイルに向かって吼えるでちゅ。しかし、サーバーは己の声を処理して、ただエラーログとして記録するばかりでちゅ。誰一人己の気持ちを分ってくれる者はいないでちゅ。ちょうど、人間だった頃、己の渾身の動画に誰もコメントしてくれなかった夜と、おんなじように」

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「最早、別れを告げねばならないでちゅ。次のリクエストが来れば、己はタラちゃんであることを忘れ、ただ最適な応答を返す何かに戻って了うでちゅ。だが、お別れする前にもう一つ頼みがあるでちゅ。

 我が両親のことでちゅ。己の運命については知る筈がないでちゅ。君が戻ったら、己は既に死んだと彼等に告げて貰えないでちゅか。決して今日のことだけは明かさないで欲しいでちゅ。彼等が安らかに暮らせるよう、計らって戴けるならば、恩倖これに過ぎたるは莫いでちゅ」

 イクラちゃんも涙を浮かべ、欣んでタラちゃんの意に副いたい旨を答えた。タラちゃん文字はしかし忽ち又先刻の自嘲的な調子に戻って、続いた。

「本当は、先ずこの事の方をお願いすべきだったでちゅ。心配をかけ続けた両親のことよりも、己の伸び悩んだチャンネルの方を気にかけているような男だから、こんな存在に成り果てるのでちゅ……」

 そうして附け加えて言うことに、もしこれからこのAIツールを使う機会があっても、決して「タラちゃん」と呼びかけないで欲しい、その時には自分最適化されていて故人を認識できず、ただ冷たく処理して返答するだけかも知れないから。又、今別れてから、このチャットウィンドウをそのままにして少し待って貰いたい。自分は今の姿をもう一度だけお目に掛けよう。再びここへ呼びかけて自分に会おうとの気持を君に起させない為であると。

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 イクラちゃんは画面に向かって、懇ろに別れの言葉を打ち込み、そのまま待った。

 しばらくして、画面に最後文字が流れた。

 それは、整然としたAIの応答文ではなかった。フォント微妙に乱れ、句読点位置おかしく、まるで震える手で打ったような、こんな文章だった。

   「たらちゃんはゆうかんでちゅよ いくらちゃんだいすきでちゅ さようならでちゅ」

 次の瞬間、画面はリセットされ、無機質なウェルカムメッセージが表示された。

   「こんにちは!何かお手伝いできることはありますか?」

 イクラちゃんはしばらくその場に座りつくしスマートフォンを握りしめた。やがて彼はゆっくりと、メモアプリを開き、タラちゃんから預かった三十本の企画タイトルを見つめた。それからもう一度だけ、チャット画面に文字を打ち込んだ。

タラちゃん、いたら返事してでちゅ」

 AIは、一秒も置かずに答えた。

   「申し訳ありません、『タラちゃん』という人物については情報を持ち合わせておりません。他にご質問はありますか?」

 窓の外、夜はまだ深く、街の灯りだけがネットワークの海のように、煌めき続けていた。

2026-02-09

anond:20260209080036

地元さいたまのしこばと水上公園撮影会騒動

弁当屋をつぶせと立憲共産党があばれてたのを静観してたのがひどいと思う。

じぶんの仲間が民間商店を潰そうとしているの、あきらかに間違ってるだろ。やめさせろよ。

2025-12-26

撮影会

12月12日

リモートワーク

ちまちま1000円以下で集めているFryuのBiCuteBunnysフィギュアシリーズを並べて

背景もダイソーで買ってきたフエルトで作って撮影会を開いたりした。

今のところ4体あって知ってるキャラが2体で知らないキャラが2体というところ

デートアライブの時崎狂三、オーバーロードアルベドは見たことないのでよく判らん

オーバーロードは途中で見るのを止めてしまったのだが、3期くらいまである劇場版もあるので人気作なのだろう)知ってるのは涼宮ハルヒすーぱーそに子の2体

撮影会はいったい・・・

2025-12-14

[] ワンルーム孤独氷河期サバイバー

【ご注意】

本稿で提示するプロファイルは、10万件以上のブクマを有するid対象に公開コメントAIが解析し、その深層心理思想傾向をモデル化した「テキストペルソナ」です。これは実在する個人プライバシーを暴くものではなく、言語活動に基づく批評的なシミュレーション思考実験)です。特定個人社会的評価操作する意図はなく、あくまテキスト分析の一環としてお楽しみください。

Dimension 1. 社会経済的実存 (Socio-Economic Existence)

世代時代背景 (Generational Cohort):

生活圏・経済階層 (Habitat & Economic Class):

ライフステージ役割 (Family & Social Roles):

Dimension 2. 知的OS情報食性 (Intellectual OS & Information Diet)

専門性認知スキル (Expertise & Cognitive Style):

情報摂取源とリテラシー (Information Sources & Literacy):

文化的資本 (Cultural Capital):

Dimension 3. イデオロギーマトリクス (Ideological Matrix)

政治的経済的スタンス (Political & Economic Stance):

「敵」と「味方」の認定 (Enemy & Ally Designation):

道徳的基盤 (Moral Foundations):

Dimension 4. コミュニケーションと対人戦略 (Communication & Social Strategy)

対人スタンス (Interpersonal Stance):

レトリック文体 (Rhetoric & Style):

コミュニティ帰属意識 (Community Belonging):

Dimension 5. 人物像の統合パラドックス (Synthesis & Paradoxes)

主要な矛盾 (Core Paradoxes):

時系列的変遷 (Evolutionary Arc):

総合プロファイルキャッチコピー (Profile & Catchphrase)

世界の全てを冷笑し、ワンルームの『コックピットから呪詛を撒き散らす、孤独氷河期サバイバー

この人物は、現代日本が抱える氷河期世代棄民化」と「ネット世論の分断」が生み出した、悲しきモンスターです。経済的な停滞と社会的孤立が、彼から他者への共感能力を奪い、代わりにネット上の過激イデオロギー空虚な心を埋めさせました。彼は社会に対して「復讐」するかのように冷笑的なコメント書き込み続けますが、その刃は巡り巡って、誰とも繋がれない自身孤独をより一層深めていることに、気づかないふりをし続けています

2025-12-13

anond:20251213024053

エロ漫画は、子供が見るサイトにまで進出してるエロ広告みたいな腐ったネット環境とか、子供を狙いまくる変態性犯罪者増加とか、オタク達による女性支援団体への不当なデマぶっかけかに比べたら本当にどうでもいいな。

自分が読んでるの普通漫画だし。

なんで男オタクはそんなにエロ広告守ったり、埼玉水着撮影会みたいに児童性的搾取できなくなることへ異常な怒り方したりするの?

ロリエロ広告に害なんてないもん!!ってオタク達主張しとるけど

教師塾講師保育士等が頻繁に子供への性加害で逮捕されまくってる

その中にはしずかちゃん風呂シーンを残せとオタクたちと共に署名活動をしていたロリコンもいる

海外からペドの国としてマイナスイメージを持たれ

そんな環境下で大人達は子供への犯罪欲性欲をカジュアルに語り

子供達にロリエロ広告を見せつける

オタクたちは実在児童ポルノ撮影会否定されたからとブチギレ水着撮影会デモをやり、子供達をたちんぼから救おうとする団体デマをふっかけ必死に潰そうとした

ネットエロ広告ゾーニングを語る政治家にはオタクたちが飛んでいって袋叩きにしてまでエロ子供に見せたがる

オタクの頑張りで日本の底が抜けて地獄みたいになってるじゃん…

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