前回(
冬の散策・2021年1月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part3)の続きです。
今回は、梅園の他に見られた西園、東園での花々を~。
まだ厳冬の季節、1月の末といえども開花し始めた花々がいろいろと~。
※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
吹雪白玉(ふぶきしらたま)という品種の綺麗なツバキの開花が見られました~。
案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、花と緑の振興センターの模様を...。(↓[冬の散策・2021年1月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part4]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
花と緑の振興センター、
(2021年1月30日撮影)
西園で、落ち葉があるところで、ガサガサと...。
なにかな?と見てみると、アカハラ(ツグミ科・地域によって絶滅危惧種・埼玉県では準絶滅危惧(NT2))が~。
アカバナマンサク(マンサク科)は、もう少し~。 (西園)
シナマンサク(マンサク科)は、見頃は近いと思いました~。
東園へ行くと~。
マンゲツロウバイ(ロウバイ科)は、そろそろ見頃過ぎでしたが、ソシンロウバイ(ロウバイ科)が見頃に~。
ソシンロウバイ(ロウバイ科)の良い香りがいっぱいに~。
和ロウバイ(ロウバイ科)も良い開花が見られました~。
長寿楽(ちょうじゅらく)という品種の綺麗なボケ(バラ科)の開花が見られました~。
乙女(おとめ)という品種の綺麗なツバキが見られました~。
これは、玉川(たまがわ)という品種の綺麗なツバキが見られました~。
厳冬の季節のわりには、良い花々の開花が見られました~。
これから数々の開花がいろいろと~。
またの機会を楽しみに~それではまた~。
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花と緑の振興センター、
(2021年1月30日撮影)
テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2021/02/02(火) 22:18:20|
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