もう半年ぶりに...北本自然観察公園へ行ってみました~。
これまで、よ~く考えてみると、6月に、ここ北本自然観察公園へ来たことは、はじめてのことで...。
天候は曇りがちで、雨が降るような感じではなく...。
暑さはそれほどありませんが、オオヨシキリ(ヨシキリ科)の鳴き声が園内あちらこちらに響き渡っていました~
※【北本自然観察公園】
北本自然観察公園は、埼玉県の「里地里山」の自然環境を残しながら、野生の生きものがくらしやすいよう、また来園される方が自然に親しめるように整えられた公園です。1992年(平成4年)7月にオープンし、32.9haの広さがあります。 隣接する荒川の河川敷につくられた「荒川ビオトープ」と共に、野生の生きものの生息場所として重要な役割を持っています。
タカの仲間のサシバやキツネを「目標種」とし、それらが繁殖できる環境が適切に保たれるように公園の管理を進めています。
(
埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園)より
クララ(マメ科・薬草)に、キムネクマバチ(ミツバチ科)が~。
クララの名の由来は、「根をかむとクラクラするほど苦い(にがい)」ということから...。
それでは、北本自然観察公園の模様を...。(↓[初夏の散歩・2019年6月編(北本自然観察公園・埼玉県北本市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園(2019年6月9日撮影)
まずは、埼玉県自然学習センターへ~。
参考に、園内情報を~。
(↑画像クイックで拡大)
昨年末は改修工事していた八ツ橋~とても綺麗になりました。
なにか注意書きが...貴重なバン(クイナ科・地域によって絶滅危惧種・埼玉県では準絶滅危惧(NT2))が営巣(えいそう)しているそうです。
確かに貴重なバン(クイナ科・地域によって絶滅危惧種・埼玉県では準絶滅危惧(NT2))がいました~。
静かに橋を渡り...。
そのバン(クイナ科)のいる池に、コウホネ(スイレン科・地域によって絶滅危惧種・埼玉県では準絶滅危惧(NT))の開花が見られました~。
ホタルブクロ(キキョウ科)が見られました~。
ムラサキシキブ(シソ科)の開花が見られました~。
高尾の池へ~。
カイツブリ(カイツブリ科・地域によって絶滅危惧種)のつがいが見られました~。
高尾の池の上空に、数羽のカワセミ(カワセミ科・地域によって絶滅危惧種)が飛び回っていました~。
今回は、撮影は難しいかな?と思っていたら...こちらの様子をじっと見ていたカワセミ(カワセミ科・地域によって絶滅危惧種)が...。
夏鳥のオオヨシキリ(ヨシキリ科・地域によって絶滅危惧種)の声が今回はよく響き~。
園内では、ウグイス(ウグイス科)、キジ(キジ科)の声が~。
キビタキ(ヒタキ科・地域によって絶滅危惧種)情報がありましたが、このときあまり気にせずに...。
あとあと思うと、もう少し周っていれば...。
まぁ~それでも、今回も北本自然観察公園での良い自然散策ができました~。
またの機会を楽しみに~それではまた~。
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埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園(2019年6月9日撮影)
テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2019/06/19(水) 22:02:21|
- 埼玉の自然
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