初夏のさいたま市園芸植物園へ~。
まだ梅雨前の時期で、この日は天候に恵まれました~
春から初夏への花々の開花~季節の良い移り変わりを感じるひと時に~
※【さいたま市園芸植物園】
園芸植物園は、約35,000㎡の敷地に、大・中・小の花き展示温室と花木園、見本庭園などがあります。この植物園は、市民が花と緑に触れ合うことのできる場でもあり、多くの方々に親しまれています。
(案内パンフより)
あじさい通りの綺麗なホンアジサイ(アジサイ科)が咲きはじめました~。
それでは、園芸植物園の模様を...。(↓[園芸植物園・2019年6月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
↓以前のブログ (スクロールで過去のブログへ)
現地案内→
さいたま市のWebサイト、
さいたま公園ナビ(2019年6月1日撮影)
天候に恵まれたさいたま市園芸植物園へ~。
シモツケソウ(バラ科・自然種では地域によって絶滅危惧種)が見られました~。
いろいろな品種のバラの開花が見られました~。
これは、‘のぞみ’という品種のつる性の綺麗なミニチュアバラ(1968年作出・さいたま市のバラのブリーダーの小野寺理学博士)です。
カシワバアジサイ(アジサイ科)の開花が見られました~。
ヤロウ(別名:セイヨウノコギリソウ・キク科・薬草)の開花が見られました~。
‘愛知の輝(あいちのかがやき)’という品種の綺麗なハナショウブ(アヤメ科)が見られました~。
花き展示温室へ~。
大温室では、まだヒスイカズラ(マメ科・フィリピン諸島原産)の開花が見られました~。
中温室では、ミッキーマウスの木(別名:オクナ セルラタ・オクナ科)が見られました~。
小温室(ラン温室)では、フイリサクララン(別名:ホヤ カルノーサ・キョウチクトウ科・九州、沖縄、東南アジア原産)が見られました~。
今シーズンも見られた、ココナッツのような香りがする洋らん~。
マキシラリア・テヌイフォリアという品種の夏咲きのランです~。
今シーズンも咲きはじめました~とても綺麗なスカシユリ(ユリ科)~。
初夏の良い花々の観賞ができました~。
またの機会を楽しみに~それではまた~。
↓以前のブログ (スクロールで過去のブログへ)
現地案内→
さいたま市のWebサイト、
さいたま公園ナビ(2019年6月1日撮影)
テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2019/06/10(月) 20:39:06|
- 埼玉の自然
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0