NY-strategy(2016.7.18)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆141.16-137.74【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]140.38
《利食いポイント》139.41-139.51
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]139.51
《利食いポイント》140.38-140.49
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、24時間値買い、32時間値売りとなっています。波動は変形のすり鉢型で、上下を繰返す可能性も有ります。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(140.82-139.07)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
2016.7.18ポンド円LONDON-Summary=リスク回避後退やウィールMPC委員が8月利下げに慎重な見方からポンド買い
・リスク回避後退やウィールMPC委員が8月利下げに慎重な見方を示した事でポンド買いが優勢となり、ポンドドルは1.3290まで、ポンド円は140.38まで上昇。一巡後、欧州株価が上昇幅を縮小した事で、ポンドドルは1.3217まで、ポンド円は139.53まで上値を切り下げる。・一方でドル円は欧州序盤、日経ナイトセッションの上昇からの円売りで105.86まで上昇。その後、日経ナイトセッションが上昇幅を縮小すると105.47まで失速となっています。
[売買結果][本日 283P 7月累計 3101P]
140.02(S)⇒139.02利確100P
140.15(S)⇒140.15ストップ0P
140.26(S)⇒140.20利確6P
139.84(S)⇒139.59利確25P
139.75(S)⇒139.59利確16P
140.11(S)⇒140.00利確11P
140.22(S)⇒140.06利確16P
140.05(S)⇒140.06利確▲1P
140.12(S)⇒140.00利確12P
139.87(S)⇒140.00利確▲13P
140.40(S)⇒140.25利確15P
140.21(S)⇒140.17利確4P
140.31(S)⇒140.06利確25P
140.18(S)⇒140.06利確12P
140.37(S)⇒140.04利確33P
140.26(S)⇒140.04利確22P 2016-07-18 17:18
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.0.1版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2016.3.13規定)